https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000014-jij-int

ペルー紙コメルシオによると、昨年12月24日に恩赦を受けたフジモリ元大統領(79)が
14日、不整脈のためリマ市内の病院に入院した。

フジモリ氏は昨年暮れに不整脈や血圧低下などのため約2週間にわたり入院。
恩赦の報を病床で受け、今月4日に退院したばかりだった。

在任中の人権侵害で禁錮25年の有罪判決が確定して収監されていたフジモリ氏は
心臓が弱っており、近年は入退院を繰り返している。