【大川小】津波に襲われ一命取りとめた当時小5だった男性が当時の様子を語る ★2
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011306021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_039
1月28日 16時32分
東日本大震災の津波で児童など84人が亡くなった宮城県石巻市の大川小学校で、津波に襲われながら一命を取りとめた、当時小学生だった男性が、震災の記憶を語り継ごうと、学校を訪れた人たちに当時の様子を説明しました。
石巻市の大川小学校では、震災の津波で74人の児童と10人の教職員が亡くなりました。
28日は、学校を訪れた人に震災の教訓を伝える語り部の活動が行われ、当時、小学5年生だった只野哲也さんが、ほかの遺族とともに案内しました。
只野さんは、津波で小学3年生だった妹を亡くし、自分も学校の裏山に駆け上がる途中でのみ込まれたものの、奇跡的に助かりました。
当時は学校の近くに住宅が建ち並んでいたため、直前まで津波が見えず、突然、襲われたようで恐怖を感じたことや、同じ場所で30人を超える子どもの遺体が見つかったことなどを説明し、訪れた人たちは、涙ぐんだりうなずいたりしながら耳を傾けていました。
只野さんはこれまで、生き延びた児童として津波の様子を証言するほか、校舎を震災遺構として保存するための活動を続けていて、今後は記憶の風化を防ぐため語り継ぐ活動にも力を入れたいとしています。
只野さんは、「震災の記憶が風化してきていると感じるので、語り部を通して1人でも多くの人に自分のこととして考えてもらいたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/K10011306021_1801281633_1801281657_01_02.jpg
★1のたった時間
2018/01/29(月) 00:40:24.62
前スレ
【大川小】津波に襲われ一命取りとめた当時小5だった男性が当時の様子を語る
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517154024/ >>95
当日は地震も続いたけど、何度も防災無線で
「津波が来るから堤防に近づくな。高台へ逃げろ」と放送していた。
あの状況で川に向かって避難するのは、普通に考えるとおかしい。
うちも後から確認したらハザードマップでは浸水地域から外れてるけど
当時はそんな知識もなく、とにかく放送にしたがって川に背を向けて山に逃げた
あの状況で何故川にむかったのか、多分、実際に被災した人間ほど理解できないと思う
「津波が来ない」と思っていたらまず避難しないだろうし
避難した先が堤防とか、マトモじゃない 平地をとことこ移動した先の高いとこだって
地割れがあるかもだし地すべりだってある
かもだし。そんなの行ってみないと判らん。
結局、近くも遠くも条件一緒。 >>102
津波目視して避難した広報車の行き先が三角地帯なんだけどw 土砂崩れか地滑りの方を警戒したんだろ、で津波につっこんだ >>102
先週の大雪も散々ニュースで警告してたのに
昼過ぎで帰宅しないのも、ノーマルタイヤの車を運転するのもおかしい
ってなるんだよね
アホがいっぱいいたけどさ >>13
本当に皆が忘れてたら もっと犠牲者が増えてる
自分を基準に考えるなタコw >>105
大川小学校の報告書を見る限り
広報車は三角地帯の側が混雑して車が動けない状態になっていたので
1人を残して手で誘導していた、と書いてあったはずだが
なんで「行き先」が三角地帯になってるんだ? >>91
一部の住民の人は、学校へは寄らず、
寄ったとしても、てっきり学校より高台の裏山へ逃げると思っていたかもしれないね 。
言い争いは、学校へ避難してきた
人達で裏山派とここへ津波は来ないから校庭に留まる派との間だと思う。
確か裏山の上から川と橋の様子が撮影された動画に住人さんが学校を気に掛けた発言が録画されていたね。
カメラを放置して学校の様子を見に行くところで切れてる。 >>107
おかしくはないだろう
単に「どうせ雪なんてこない」と思ってただけだろ、それ
知り合いに亡くなったり行方不明になった人もいるけど
後から聞くと「津波なんてこない」と避難しなかった人や
「家族がまだ帰ってこないから」と家で待ってる人が津波に巻き込まれていた
ただ、そういう人はそういう人なりの理屈で動いてるんだが
この学校の教師は「堤防に向かって」避難する、という矛盾を起こしているからそれが意味異不明なんだよな >>70
ハザードマップでは、海岸部6mなら大川小には到達しない。
海岸10mなら校庭では危ない。三角地帯か裏山へ逃げるべき。
で、三角地帯を選択。 >>109
津波の規模を理解してたら誘導じゃなくて車を捨てて逃げろって指示するのが正解だしそうするべき
本当に規模を理解してたらね まぁ登っている最中に地震がきたら
子供が転げ落ちて、親が…
とか考えてそうな対応方法かなと思う。 途中で地域住民助けるでもなく、学校や交流会館に立ち寄るでもなく踵を返し仲間にも叫んで一目散に逃げた先が三角地帯。
三角地帯着いてから車降りてまったり広報と誘導。 もう見えたな
土砂災害からも津波からも両方のリスクをできるだけ回避しようと議論して結果的には失敗した >>2
これ読む限り悪いのは生き残ったA教諭じゃなくて戻れと怒鳴った馬鹿教諭じゃん >>114
津波目視して超大型の津波到来予見してるなら自分達も裏山かもっと上流に避難してないとおかしいもんな。 >>113
当時のハザードマップってどこかで見られるの? >>110
逃げた先=避難先、じゃないだろ
その理屈だと生徒たちは「道の途中」が避難目標になるだろw
>>114
規模は理解できてなかったんじゃね?
実際、何メートルが来るかは誰も把握できていなかったんだし。
ただ、橋が通行止めになっているのに通行しようとした車と
さらに上流では路面が波打ち通行困難のため大渋滞がおきていて
車が詰まっていたのなら、自分達だって抜けられないんだから誘導するしかないわな 周りの人達が命失って自分が助かった時、どんな考え方になるのだろうか。想像つかない
俺なんかと違って立派な人間になるんだろうなぁ >>102
残酷な話、そういう常識的な判断をした人が助かって、そうじゃない人が助からなかったのかもしれない
>>105
広報車は車だったからなあ
広報車が通ったと思われる道路から、山まではちょっと距離がある
車で行けるところで、山と一番接近しているところが、三角地帯だったんじゃないかな
ちなみにストリートビューで見る限り、三角地帯から山に登るのは、擁壁があって、低学年にはきついかもしれん
もし三角地帯に間に合っていたとしても、助からなかった子がでたかも >>122
津波の規模予見してるなら山一択なんだから渋滞とか関係ないんだよ、頭悪いなw 失敗したという言い方も後付感があるな
津波が考えられない信じられないような規模だった、だな 最大の謎はなぜ1時間近く校庭に留まっていたのか、その時津波が来ると予想してたのか
ということだ。 できるだけ説明してほしい 三角地帯に身体生命に危険な津波が来ると予見出来てる広報がのんびり車降りて交通整理するわけねーだろw >>127
だから、規模までは予見してなかったんじゃねーの?
>>130
じゃあ、どうするんだ?
詰まった車を押しのけて通るんか?w 当日、車で避難する人がいたり
道が寸断されてたり、段差ができていてゆっくりしか通れなかったりして、渋滞があちこちでおきて
車の中で津波に巻き込まれた人が大勢いた、ってのも割と当時放送してたように思うんだが
なんか、既に忘れてる奴多いのに驚くわ >>133
津波目視した広報ですら予見できずに堤防の近くの三角地帯に避難したという事。
予見出来てるなら全員その場で車捨てて山に誘導か、声かけだけして避難だろ。 >>129
発生時しばらくは予想してない
30分後くらいに大津波警報10m以上に訂正されたくらい あの時点でニュース映像みたいなビッグウェーブ
来るとはまさか思ってなかったらからな
裏山を安全地帯だと考えなかった理由は
地震直後の地すべりや落盤そして足場の悪さを
危険視しすぎちゃったんだろうな
全校生徒の避難ということで開けた土地を
目指してしまった悲劇 典型的な責任のなすり付け合い。
走って裏山に避難した場合怪我をした生徒に対する責任を負わされるのが怖くて判断出来なかった。 >>137
だから報告書読めよ
橋は寸断されて通れなくてユーターンしなきゃいけないし
川沿いの川上のほうでは道路が波打って通行困難で
三角地帯付近では車が詰まる状態になっていた、と書いてあるだろ
なんで「三角地帯に広報車が避難した」という妄想をいつまでも持ち続けてるんだ? >>141
車を誘導するくらいの余裕はあったんでしょ
普通は車捨てて逃げろ
なんだよ
神目線ならな 当時、生徒たちを引率してた、先生方の自己都合が恐ろしく思えるね >>141
逃げろと言って向かった先が三角地帯ってのは報告書の事実だから。
おまえの妄想ではどこに避難するつもりだったのかは知らんけどw 小学校が3階建てだったら
屋上に待機して助かったかな 結果論だが、学校の教頭は責任の及ぶ生徒の安全を一番に考え、
『逃げるなら三角地帯へ』という無責任な住民の意見を無視してでも
生徒たちだけでも裏山へ二次避難させるべきだった。 >>146
それだよ
屋上があって、そこに避難できてれば助かった可能性が高いし、おそらく確実にそこへ避難してる
大川小はどこまでも運が悪い条件だったんだよ あのデブった小学生か
ずいぶん大きくなったなぁ
つうか直後から話してたよね
話す人はいつも同じ人という感じ >>147
生徒だけでも裏山へ
っていう教師の背中を後押しする住民が多ければそうなってただろうね >>147
結果的に三角地帯でも津波が到達し、そこへたどり着く前に津波に襲われたけど、
仮に三角地帯へ全員が移動でき、校庭は津波の浸水があるが三角地帯は津波が届かない状況だったら
教頭や教師の判断はベストだったという事になるわけで、
当時の結果を知らない状況では何とも言えない事だったんだよな >>150
他の学校では父兄が事前に避難訓練に参加して山を整備し
地震が起きたら学校に駆けつけ先生と生徒を山に誘導し命を救ってる というかね、あそこに学校建てて、平気で通わせてる時点で
誰も津波のことなんて考えてない
先祖の忠告無視して、まさか来ねえよと思うのが人間 >>153
祖先の忠告がなかったからこれだけ被害が出てる お前らはいつもだろうとかかもしれないとかだったばっかりだな(´・ω・`) >市教委の報告書には、<教頭は「山に上がらせてくれ」と言ったが、釜谷(地区の)区長さんは「ここまで来るはずがないから、三角地帯に行こう」と言って、けんかみたいにもめていた>と記されている。
>教頭と教務主任という、学校現場の両責任者が、山に逃げようと主張していたにもかかわらず、なぜ行動に移せなかったのか。この点が、いまだに明らかにされずにいる。
なんで区長が学校の避難場所に口出すわけ?
http://diamond.jp/articles/-/27043?page=3 1ヶ月ぐらいしてから一度だけA教諭も参加しての説明会があったんだけど、
散々保護者に罵倒され行方不明児童の靴投げつけられ詰られ(仕方ないけど)、
校長や他の市職員は助け船を出すことなく他人事のようにだんまり
A教諭は姿現したら遺族に殺される!と危機感じてるのかもね、
宮城で一番ガラが悪いと評判の石巻だし
日本では報道されてないけど、BBCの取材動画が残ってる <大川小>避難経路、最短ルートと誤解か 行き止まり知らず進んだ可能性
東日本大震災の津波で全校児童108人中、74人が犠牲となり、児童を保護していた
教職員10人が死亡した宮城県石巻市大川小の避難ルートについて、
教職員が北上川の堤防道路(三角地帯)への最短ルートと誤解し、行き止まりを知らずに
裏道を進んだ可能性が高いことが、河北新報社の検証で分かった。
児童の足取りを巡っては「なぜ、津波に向かって進んだのか」
「なぜ、県道に直接出ず、遠回りしたのか」など長い間謎だった。(大川小事故取材班)
2011年3月11日午後2時46分の地震発生後、教職員と児童は約45分間、校庭にとどまり、
津波襲来の約1分前までに校庭を徒歩で出発した=図=。証言によると、その後、釜谷交流会館の
駐車場を横切っている際に県道から戻ってきた教頭が「津波が来ているから急いで」と叫び、
児童の一部は途中で右折し、民家の間を通って県道に出ようとした。
先頭付近にいた当時5年の只野哲也さん(18)=高校3年=は県道に出る直前、津波に気付いて引き返し、
裏山を約3メートル登った辺りで波にのまれた。地元釜谷育ちの只野さんは「行き止まり」を知っており、
とっさに右折するルートを選んだ。行き止まり付近では児童34人の遺体が見つかった。
地元住民によると、裏道は1976年12月に新北上大橋が開通するまで、軽トラックが通れる道幅があった。
開通後も幅1メートル弱の小道は残り、近所の住民が生活道として利用していた。
商店主が震災の約10年前に高さ2メートル以上の鉄柵を設置し、通行できなくなった。
鉄柵と山裾にはわずかな隙間があり、「震災の数年前まで三角地帯に行けた」との証言もある。
地元の女性は「無理をすれば通れたが、子どもを大勢連れて通る道ではない」と話す。
三角地帯は標高約7メートルで学校より6メートル近く高い。教頭は地元住民と相談し、三角地帯行きを決めた。
住民のアドバイスなどを基に、土地勘のない教職員が裏道を先導した可能性があるほか、
「交通量が多い県道を避けた」との見方もある。
大川小は07年度に危機管理マニュアルを改定し、「津波」の文言を初めて盛り込んだ。
10年度の改定でも校庭からの避難場所については「近隣の空き地・公園等」を踏襲し、
具体的な場所を指定しなかった。
仮に三角地帯にたどり着けたとしても、付近は高さ2〜3メートルの津波に襲われた。
マニュアルの不備に加え、震災当日の(1)避難先(2)避難ルート
(3)出発時刻−など二重三重の判断ミスが重なり、「大川小の悲劇」につながったと言える。
河北新報
http://www.kahoku.co.../20180111_13058.html
宮城県石巻市大川小の周辺図
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201801/20180111_190005ja.jpg
「鉄柵」で通れなくなったというのは、地元住民の誤解のようだが、
三角地帯への道は行き止まりだったことは間違いない。
それさえチェックできていれば、津波が来る川に向かう県道を経なければ行けない三角地帯に行こう
とは思わなかったんだよ。
津波対策をしていなくても、火災の際の避難経路でも何でもいい、チェックしていれば、
「体育館側から裏山に登るしかない」ことは明らかだった。
そして、判断能力も体力もない児童を預かる学校には、避難経路をチェックしておく義務があった。
「学校保健安全法」
第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)
学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、当該学校の実情に応じて、危険等発生時に
おいて当当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領(次項において「危険等
発生時対処要領」という。)を作成するものとする。
2 校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。 >>156
もめていたのを聞いた人は誰なんだろう?
なぜ両陣営とも証言を求めないのだろう?
実在するのだろうか? 俺はわかってた
山が正解だった
みたいなこというやつはみんな後付け
不幸にも亡くなった人を馬鹿にしてもいる >>155
そりゃそうさ。
過去は変えられない。
過去の事例から、少しでも命が助かる方法を模索することが大事だと思う。 広報車は6人で4台程度の一般車をさばき始めた訳で
そこから車が更に来ただろうけど、12分近く釘付けになるとは思えない
まして12分もそこに滞在して
川から遡上して来た場合の避難路すら用意していないのだから
この時の大人6人は、川から遡上して来るなんて脳裏にも視野にも無いのが分かる >>160
三角地帯に行こうとした道は10年前から行き止まり。
それは、児童を預かる学校として、わかっていなくてはいけないことだったんだよ。
そうすると、必然的に裏山しか無くなる。 >>156
ソースが見つからないからガセネタなんだろうけど、山の持ち主が区長だったてのをどっかで見た
それが事実なら山に避難できなかった理由になるんだろうけど >>159
みんな津波に。
確かこの地区の死亡率は他の地域より高いんだよね。年寄りは半数以上死んでる。 >>167
いや、生き残った人から聞いたのだろう? この第1回口頭弁論で仙台高裁の小川浩裁判長は求釈明を出し、遺族側には「平常時のリスクマネジメント
について、文部科学省が具体的にどのように考えていたかを示すように」、市・県に対しては「市教委が震
災前に各学校へ通達していたという危機管理マニュアルの作成について、いつどのように指示を出し、各校
のマニュアルをどのようにチェック・管理してきたか、その具体的な事実経過を示すように」と、双方に
今後の回答を求めた。また、非公開の進行協議では「学校長・教頭をはじめとした公立学校の幹部らが、
職務上の観点からどのような権限を持ち、どのような義務違反があったのかを検討する必要がある」と、裁
判官から今後の争点が示されたという。
「学校保健安全法」の第29条(記事末尾に条文を紹介)は、危機管理マニュアルの作成や訓練の実施を
定めているが、遺族側はこの点から「事前の安全対策の不備」についての責任を追及していたものの、仙台
地裁は退けていた。控訴審では、その点が重要な論点として位置づけられたとみられ、市教委や学校の事前
の対応が適切だったかも判断される可能性が出てきた。
原告団代理人の吉岡和弘弁護士は、「我々は一審から、事前の安全対策の不備について訴え続けてきた。
一人一人の教師に津波の予見可能性があったのか、あるいは当日の避難行動がどうだったのかだけでなく、
平時の学校の危機管理についても裁判所が問おうとしているのだろう。これから、被告側が裁判所からの釈
明にどう応えるのか注視したい」と、前向きに評価している。
https://amp.bengo4.com/topics/5925/
高裁でも、避難経路の点検ができていたかどうかが焦点になってきてる。
何も津波を予測できていなくてもいいんだ。
災害時(例えば火災)に、校庭から更に別の場所に避難することは、学校のマニュアルにも載っていた。
その経路を具体的に考えず、チェックしていなかったことが問われてるんだよ。 >>168
津波は来ない派の人たちは
証言したがらないだろうな。 >>164
地域の人も知らないんだからしょうがないだろ
タラレバ言っても虚しいわ 不測の事態が起こったのに、それまでの経験則や考え方が通じるもんかよ(´・ω・`) >>172
「けんかみたいにもめていた」
これを証言した人は津波は来ない派?
いや、単にその場にいただけの保護者?とかじゃないかな?
実在すればだが。 >>158
ドヤ顔みたいだけど、津波に流されて行き止まりで発見されただけじゃないのか? >>169
そりゃそうだわ
現場に丸投げで不測の自体の判断も現場丸投げとか組織としては普通にありえん この地域には、教訓を生かすような事はしない
余震で数回、津波警報出た時もこの地域は車で避難し大渋滞を発生されているからな >>177
地震で使えた通信手段はラジオだけだぞ、テレバシーとかニュータイプはしらん(´・ω・`) よく地図を見ること。
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201801/20180111_190005ja.jpg
「児童が追い込まれた斜面」というところで、児童達は津波に飲まれたと考えられている。
現に、「行き止まり」の前でたくさんの児童の遺体が見つかった。
学校の災害マニュアルには、校庭が第一次避難場所とされ、校庭から第二次避難場所に避難する
ことも書かれていた。
例えば、地図の「県道」の文字の右辺りで火災川起こり、校舎に延焼し始めたので、どこかに避難する、
そういう事態は当然想定される。
その場合、第二次避難場所への避難経路を具体的にチェックしていれば、「三角地帯に」という選択肢
はない。
火災源の近くの県道を通らなければ三角地帯に行けないからだ。
今回は津波だけれど、事前に知って津波を想定できていなくても、「行き止まり」ということさえ
知っていれば、川に向かう(これは常識で津波の経路になると分かるし、マニュアルに「津波」対策も
うたっていた学校は分からなければならない)
ことなしに行き着けない「三角地帯」に逃げる事はなかった。
マニュアルや法令に従って、校庭からの二次避難先への経路を点検していれば、「行き止まり」が通れなく
なってから10年、その間に一度でも点検していれば、「三角地帯」を目指す事はなかった。
《津波が来るかもしれないから校庭から避難》を決めたその瞬間に、「裏山しかない」ことが分かった。 >>180
ん?事前にマニュアルのチェックやら避難場所の確認を自治体教育委員会でやっとけって話でしょ?
当日になんも書いてないから現場判断になった訳で >>173
「学校保健安全法」
第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)
学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、当該学校の実情に応じて、危険等発生時に
おいて当当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領(次項において「危険等
発生時対処要領」という。)を作成するものとする。
2 校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。
小学校は、判断能力も体力も未成熟な児童を預かる施設。
だから、法令で上記のような義務が定められている。
一般住民と同じに考えることはできない。 >>182
法令では「学校」「学校長」の義務。
「学校保健安全法」
第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)
学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、当該学校の実情に応じて、危険等発生時に
おいて当当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領(次項において「危険等
発生時対処要領」という。)を作成するものとする。
2 校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。 >>184
学校任せで事故がおきたなら改善すべきで、
これがこの災害の教訓だと思うけど? >>184
>当該学校の実情に応じて
実情によって不要だと判断されていたら作成しなくてもいいんだよ こういうスレ開くと心臓がバクバクするのなんなんだろ >>182
バカは何人集まってもバカということを僕は知ってるみたいな(´・ω・`) >>186
学校は、災害時に校庭から更に別の公園等へ避難することまでマニュアルに載せていた。
そこまではやっていたのに、法令を守っていなかったんだよ。
校庭から別の場所に避難することを想定していた場合の「取るべき措置の具体的内容」は、
避難先を具体的にどこにするか、候補地をいくつか考え、「危険発生時に」どのような経路でそこに
行くかの「手順」まで決定しておかないといけない。
そして、校長には、それらを職員に周知し、「訓練の実施」をし、「職員が適切に対処するための必要な措置」まで講じておく義務があった。
それなのに、「津波が来そうだから逃げよう」で、職員は児童を行き止まりの道に誘導してしまった。
日本が先進国で法令が飾りでないなら、『実際やっている学校は少ないだろ』で許してはならない。
「学校保健安全法」
第二十九条 (危険等発生時対処要領の作成等)
学校においては、児童生徒等の安全の確保を図るため、当該学校の実情に応じて、危険等発生時に
おいて当当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領(次項において「危険等
発生時対処要領」という。)を作成するものとする。
2 校長は、危険等発生時対処要領の職員に対する周知、訓練の実施その他の危険等発生時において
職員が適切に対処するために必要な措置を講ずるものとする。 >>190
>学校は、災害時に校庭から更に別の公園等へ避難することまでマニュアルに載せていた。
当該学校の実情以上の事を想定してただけで
それ以上の事を行う必要も義務もなかった
法令は守っていた >>33
当時は土砂崩れの危険とか言ってたらしいけど証言あったの? >>190
でも、山は現場では無いって判断でしょ
避難用の階段とスペースがあれば避難先になるのにっていう直前の会議の内容から >>191
>>>190
>>学校は、災害時に校庭から更に別の公園等へ避難することまでマニュアルに載せていた。
>当該学校の実情以上の事を想定してただけで
>それ以上の事を行う必要も義務もなかった
>法令は守っていた
校庭から更に避難することは想定できたし、現にマニュアルにまで載せていた。
その場合の災害は火災でも何でもいいの。津波を想定していなくても。
校庭から更に別の場所に避難することも想定していたのだから、具体的な措置まで決めて、校長は
具体的な措置まで講じておかなければならなくなる。
これは日本の法律。 >>193
その判断が完全に間違いだった。
間違いというより法令上の義務違反。
法令に従って避難経路をチェックしていれば、三角地帯へ行こうとした道が、行き止まりの袋小路だと
いうことは当然分かった。
10年前から行き止まりなんだから。
http://www.kahoku.co.jp/img/news/201801/20180111_190005ja.jpg
そうすると、三角地帯という選択肢は消える。消えなければいけない。
法令上の義務を、ごく簡単でもいいから果たしていれば、「裏山しかない」ことは自明の理だった。 山城があったら助かったよ、八幡宮とか(´・ω・`) >>195
そもそも三角地点に避難するもマニュアルに書いてないから現場の思いつき判断だし >>197
津波が来るから避難することを決めた現場では、法令に従って事前に二次避難場所への具体的経路をチェック
していさえすれば、「三角地帯」という選択肢はあり得なかった。
津波が川を遡上してやって来ることは常識だし、災害マニュアルに「津波」のことも書いていた学校とし
ては、知らなければならなかった。
具体的に避難経路をチェックしていさえすれば、津波が来る川に向かわなければ辿り着けない「三角地帯」
を目指すことはなかった。
学校が、学校長が、法令上の義務を守っていれば、「行き止まり」を当然知ることこができた。
そして、「裏山しかない」ことは明らかだった。 >>2
上から下まで死んだ奴も生き残ったやつもゴミだらけってことはわかった 山に逃げるか、陸に行くかで
別れたらよかったのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています