高速道路上に落下の看板に衝突

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004810381.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

29日午後、広島市南区の広島高速で乗用車が路上に落ちていた金属製の立て看板と衝突しました。
この事故でけが人はいせんでしたが、広島高速道路公社では道路脇に設置した看板が風で
飛ばされ倒れたとみて、詳しい原因を調べています。

29日午後1時半ごろ、広島市南区を走る広島高速2号線の仁保と東雲の間の上り線で、
乗用車が路上に落ちていた金属製の立て看板に衝突しました。
広島高速道路公社によりますと、運転していた男性にけがはありませんでしたが、
乗用車の底に傷がついたということです。

この看板は高さ1メートル20センチ、幅80センチで、広島高速道路公社が工事による
夜間の通行止めをドライバーに知らせるために道路脇に設置したものだということです。

この事故で、広島高速2号線は現場付近でおよそ30分にわたって通行止めになりました。

気象台の観測によりますと、広島市では29日午後1時20分に14.1メートルの
最大瞬間風速を観測していて、広島高速道路公社では、看板は
風で飛ばされ路上に倒れたとみて詳しい原因を調べています。

01/29 19:24