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2018/03/16(金) 15:03:35.51ID:CAP_USER9昨日15日から「ケーキをお箸で食べてみよう」と呼びかけるキャンペーンを始めて、ネット上で注目を集めています。
なぜフォークではなく箸なのか? 担当者に理由を聞きました。
2018年1月21日に創業70周年を迎えた銀座コージーコーナー。
記念キャンペーン第2弾として15日から始まったのが「お箸でケーキ、はじめましょう。」です。
広報宣伝担当者に聞きました
なぜフォークやスプーンではなく箸だったのか? 「ケーキをお箸で食べてみよう」と呼びかける狙いとは?
銀座コージーコーナーの広報宣伝担当者に話を聞きました。
――箸と箸置きをプレゼントすることになった経緯は
銀座コージーコーナーは、2018年1月21日に創業70周年を迎えました。これを記念して、お客様に喜んでいただけるキャンペーンを検討していく中で、次の理由からこの企画に決定いたしました。
【話題性】70周年の記念品としてふさわしく、かつ、スイーツ(洋菓子)にかかわる新しい文化を提案できること。
【インパクト】可愛いスイーツものは女性の心をくすぐること、箸置きはコレクター性も高いこと、新しい食べ方としての面白さ。
【独自性】70年間、スイーツを通じてたくさんの笑顔を広げてきた銀座コージーコーナーならではの価値とオリジナリティー。
2013年11月に創業65周年記念キャンペーンとして「ケーキのお箸プレゼント」を実施しましたが、前回よりもお箸の素材や仕上げ、オリジナルの箸置きなど、景品のクオリティーをブラッシュアップして再チャレンジしています。
お箸で食べるメリットは
――お箸でケーキを食べるメリットは
以下のような点が考えられます。
・フォークの場合は、刺したりナイフを添えたりしないとお皿に移しにくいけれど、お箸なら簡単。ご家族やお友達とシェアして食べるとき、きれいに分けられる。
・ケーキが倒れたときに、フォークだと直しにくくても、お箸だとはさんで直せる。
・ショートケーキの苺など、トッピングのフルーツが取りやすい。フォークだと、スポンジをつぶしてしまう。
・スポンジなど最後に残ったかけらも簡単につまめるので、きれいに食べ終えられる。
ありそうでなかった面白さを提案したい
――「固定観念を覆す」といった思いがあるのでしょうか
そこまで大胆な野心ではなく、ご自分のお好きなスタイルでケーキを召し上がっていただければと思っています。
ただ、「ありそうでなかった面白さを提案したい」という思いはありました。
普段はフォークで召し上がる方も、結婚式の2次会や立食パーティー、ビュッフェのときなど、お箸でケーキを食べたことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。意外と食べやすいな、と感じた方も多いのではないでしょうか。
でも、一般的にはケーキはフォークで食べるもの、それがテーブルマナー、と思われていると思います。
洋菓子メーカーである銀座コージーコーナーがお箸のメリットを伝えることで、
例えばご家庭でデザートにケーキを召し上がるときなど、かしこまらず、気楽に食べやすいスタイルで楽しみたいときに、
「お箸でケーキを食べてもいいんだ」という安心感を持っていただくのと同時に、ケーキが皆様にとって、もっと身近で親しみやすい存在になってくれれば、と思っています。
続きはソース元でご覧ください
http://news.livedoor.com/article/detail/14439945/
別ソース
「お箸でケーキ、はじめましょう」 コージーコーナーがむちゃを言い出す
でも実は意外と食べやすい……?
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/14/news072.html