千葉・流山市の路上で20日夜、男性が刺された事件で、刺した人物が自転車で走り去る姿が目撃されていたことがわかった。

付近の住民は「ギャーという声が聞こえた」と話した。

20日午後6時40分ごろ、流山市東初石の路上で、会社員の原 敏昭さん(58)が、何者かに背中を刃物のようなもので刺された。

原さんは、事件直後、「痛いと思ったら、左から自転車が通り過ぎた」と話していたが、その後、意識不明の重体になっている。

付近を歩いていた人も、自転車で走り去る人物を目撃していて、警察は、殺人未遂の疑いで行方を追っている。


58歳男性、背中刺され重体　刃物持ったまま逃走か...｜FNN NEWS 04/21 07:55
http://www.fnn-news.com/sp/news/headlines/articles/CONN00390265.html