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(リンク先に動画ニュースあり)

4月29日 14時26分
紙飛行機を飛ばして滞空時間を競う大会が岐阜県各務原市で開かれ、子どもからお年寄りまでが楽しみました。

「全日本紙飛行機選手権大会」は毎年、全国各地で開かれていて、ことしは11月に岐阜県各務原市で開かれることになっています。

全国各地で予選が始まり、このうち各務原市内の公園で開かれた29日の予選には、4歳から91歳までの59人が自前の紙飛行機を持って参加しました。

参加者は厚紙を組み合わせた20センチほどの紙飛行機を上空に向けてゴムで飛ばし、滞空時間を競います。
29日は風が安定せず、参加者は風の向きなどを確認しながらタイミングを計って飛ばし、中にはうまく風に乗って1分以上飛び続ける紙飛行機もありました。

参加した地元の小学5年生の男の子は「飛ばす角度の調節が難しかったけど、想像以上に飛ばすことができました」と喜んでいました。