※たまたまスレです

【ニューヨーク＝橋本潤也】国連の専門機関である国際民間航空機関（ＩＣＡＯ、本部＝カナダ・モントリオール）は４日、担当者が来週、北朝鮮を訪問し、北朝鮮と韓国を結ぶ新たな航空路線についての協議を行うことを明らかにした。

平壌とソウルの首都間を結ぶ新路線の開設を念頭に置いたものとみられる。

ＩＣＡＯによると、新規路線開設は、北朝鮮側から今年２月に提案されたもので、ＩＣＡＯ側は現在、安全性や他路線との関係などを考慮し、「検討中」としている。訪朝するＩＣＡＯ担当者と北朝鮮当局との間で、詳細について協議が行われるものとみられる。北朝鮮と国外を結ぶ国際線は、これまで中国の北京などに限られてきた。

2018年05月05日 13時03分
YOMIURI ONLINE
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