「なすのかば焼き」が人気 太田

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180720/1060002388.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

土用のうしの日の20日、太田市にある食堂が提供する、うなぎのかば焼きにそっくりの
なすのかば焼きが人気を集めています。

太田市にある食堂では、地元産のなすを使った「なすの蒲焼き重」を6年前から提供しています。
このかば焼きは、皮をむいたなすをまん中でさき、甘辛いたれをつけて焼き上げたもので、
土用のうしの日の20日、開店直後から注文が相次ぎ、調理に追われていました。

なすのかば焼きは、10年前にアイディア料理のコンテスト用に考案したメニューで、
うなぎの価格が高騰したことをきっかけに店のメニューに加えたところ、
うなぎのかば焼きに見た目がそっくりで、700円からと、値段も手頃だと話題になったということです。

太田市の70代の女性は、
「見た目も味もうな重そっくりでおいしいです」
と話していました。

なすのかば焼きを提供する「かわとみ」の川田富勇社長は
「うなぎは数が減っていますが、なすは手に入りやすくヘルシーです。
家庭でも簡単に作ることができるので、ぜひ食べてもらいたいです」
と話していました。

07/20 14:03