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ロシアのスティーブン・セガール特使任命は「必死だな」=元駐露大使
米国
2018年08月05日 22:24
(アップデート 2018年08月05日 22:26)

ロシア外務省が人道分野での対米交流のためスティーブン・セガール氏を特使に任命したことに対して、マイケル・マクフォール元駐露米大使はツイッターで、必死な措置だとコメントした。
スプートニク日本

「セガールが今ではロシア人?これは『面白く』なりそうだ」とマクフォール氏が付け加えた。

Desperate: https://t.co/ktkNKpb2OD

― Michael McFaul (@McFaul) 4 августа 2018 г.
セガール氏は2016年にロシア国籍を取得した。

セガール氏の任命は4日、ロシア外務省が明らかにした。セガール氏の新たな課題は「文化、芸術、一般大衆および青少年の交流の分野における交流を含む、人道分野におけるロシアとアメリカの関係のさらなる発展に向けた支援」だ。セガール氏は代理人を通じて、公的な地位で露日関係を助けることは「大きな光栄だ」と発表した。

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