飲酒運転医師コンビニ突っ込む

18日未明、松山市でコンビニエンスストアに乗用車が突っ込む事故があり、警察は、運転していた45歳の男性医師を酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

18日午前2時すぎ、松山市南吉田町の「ファミリーマート松山生石店」の入り口横のガラスに乗用車が突っ込みました。

この事故で店のガラスはめちゃめちゃに割れ車は1.5メートルほど店の中に突っ込んで、一部の陳列棚まで達しましたが当時、店内に客はおらず店員にもけがはありませんでした。

駆けつけた警察官が、乗用車を運転していた医師、河原泰彦容疑者(45歳)を検査したところ、呼気から基準を超えるアルコールが検知されたため、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。

警察によりますと、調べに対し河原医師は酒を飲んで車を運転したことを認めているということです。
警察は事故の詳しいいきさつを調べています。

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20180818/0001944.html