3日、仙台市内の東北自動車道で、JRバスの高速バスが降りる予定のインターチェンジを通過してしまい、30メートルほどバックで逆走していたことがわかりました。

東北道を逆走したのは、JRバス東北古川営業所の51歳の男性運転手です。会社によりますと3日午後4時ごろ、古川駅発〜仙台駅西口行きの高速バスが、降りる予定の仙台宮城ICを通り過ぎました。気がついた運転手は、路側帯に車を止めて「通過してしまったのでバックします」と車内アナウンスをした後、30メートルほどバックで逆走し、仙台宮城ICで降りたということです。

乗客17人にけがはありませんでしたが、乗っていた人から会社に連絡があり発覚しました。運転手は「考えごとをしていた」と話しています。JRバス東北は「二度と同じことが起きないよう指導を徹底する」とコメントしています。

11/4(日) 12:03
仙台放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00010000-oxv-l04

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