【IT】HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2018年版、故障率が最も高かったのは?
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クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社で運用するストレージセンターのデータ保存用ハードディスク(HDD)の故障率(エラー発生率)データの2018年通年版を発表しました。10万台以上の運用HDDのモデル別データが公開され、故障率の傾向がよくわかる結果となっています。
2018 Hard Drive Reliability Stats by Manufacturer and Model
https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-stats-for-2018/
2018年末にBackblazeのデータ用ストレージとして稼働していたHDDは10万4954台。テスト目的で使われていた45台を除いた結果は以下の通りです。全HDDの2018年における年間故障率(AFR)は平均1.25%と前年を上回り、全体として非常に堅実なパフォーマンスが得られたとのこと。
https://i.gzn.jp/img/2019/01/23/backblaze-hard-drive-stats-2018/a01_m.png
Backblazeのデータ用ストレージの運用における2018年の大きなトピックスは、2TB、3TB、4TBという低容量モデルを8TB、10TB、12TB、そして第4四半期からは14TBという大容量モデルへと置き換えたことです。1万3720台のHDDを置き換え、さらに新規で1万3389台のHDDを追加したことで、クラウドサービスで提供するストレージ容量は約500PB(50万TB)から750PB(75万TB)を超えることになったそうです。
なお、2018年第4四半期に限った話では、ついにWestern Digital(WD)の4TBモデルがすべて取り去られたとのこと。また、非常に良好な結果を出し続けて信頼性に定評のあるHGSTのHDDは第4四半期に1200台の12TBモデル(HUH721212ALN604)が追加され、約1カ月の運用でエラーはわずかに1回だけと、順調な滑り出しをみせているそうです。他にも1200台の東芝製のヘリウム充填垂直磁気記録タイプの14TBモデル(MG07ACA14TA)が第4四半期に追加されました。初期のAFRは3%を超えていますが、これは他のモデルと同様でドライブが安定するにつれてAFRの値も低下していくだろうと予想しています。
2018年通年のHDD故障率を過去の結果と比較すると以下の通り。大容量モデルへの移行の様子とともに、AFRがより良好な結果へと推移しているのがわかります。
https://i.gzn.jp/img/2019/01/23/backblaze-hard-drive-stats-2018/a02_m.png
2016年までの1台当たりの平均HDD容量は4.5TBでしたが2018年には7.7TBまで増え、大容量モデルへの移行が着実に進んでいます。そして、大容量モデルの導入にともなってAFRが低下していることから「大容量モデルの信頼性は高い」という傾向は継続中です。中でもSeagate製の10TBモデル(ST10000NM0086)は2018年通年でAFRがわずか0.33%と非常に良い結果を出しているそうです。
最後に、2018年までにBackblazeで運用されていたすべてのHDDについて、運用開始から2018年末まで全期間を通した総可動AFRは以下の通り。すべてのモデルで1%未満を達成したHGSTの驚異的な安定性に加えて、Seagateの大容量モデルの信頼性向上が目につきます。なお、ここ数年の間、WD製のHDDは手ごろな価格で入手できなくなっているそうで、6TBモデルを残してWD製HDDがBackblazeのストレージ用HDDから姿を消しつつあるようです。
https://i.gzn.jp/img/2019/01/23/backblaze-hard-drive-stats-2018/a03_m.png
Backblazeは今回発表した2018年通年のHDD信頼性レポートの詳細なデータを公式ページで公開中です。また、太平洋時間の2019年1月24日午前10時から、2018年のHDD信頼性レポートに関するウェブセミナーを行うとのことで、以下のページで参加者を受け付けています。
Backblaze Hard Drive Stats for 2018
https://www.brighttalk.com/webcast/14807/346376
https://i.gzn.jp/img/2019/01/23/backblaze-hard-drive-stats-2018/s01_m.png
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190123-backblaze-hard-drive-stats-2018/ これ見て当該製品を買っても,
ロットが違うと状況が違ったりするんでしょ? 面倒だから俺もみていないが、シーゲートしかないだろ 俺の自作PCのハードディスク、傾けると円盤がどこかに擦る音がするんだが、データの読み書きは正常
そう
でもヤバそうだから引越しを検討中
ちなみにシーゲート製 バッファローはシールの色で製造メーカーを判別出来てたけど今も同じなんだろうか 海門は2度と買わないしHGSTも東芝もうちでは早く逝ったな、1番長生きなのはWDだわ 12TBや14TBのHDDが使われてるのか・・・・・
毎度おなじみシーゲートだろう
使われる事が多い分、故障も多く出てくるという罠w
WDは、用途別に色(種類)が別れてるからわかりやすいけどちょっと高いわ
東芝ってウンコなんか?3%になってるし ギガジンって一般の記事と商品の宣伝の記事を織り交ぜるネイティブ広告のサイトだからソースにしない方がいいぞ Quantumさんの偉大さがよく分かる
亡くなって久しいな WDのEFRX系の安定性低いと感じていたけどやっぱりだったか
最近はWDより海門の方が良さそうだな sofmapの中古しか買ったことないけど一度も壊れたことないな20個ぐらい
使用頻度少ないのかもしれんけど WDCは1年に1個くらい壊れたけど
HGSTの250Gプラッタ500GBとか全然壊れる気配がないんだよな >>12
俺も海門は2度と買わないし
WD3枚プラッタ以下は安定してる感じ エロ動画をパンパンに詰め込んだ、シーゲート2TB 死んだ。 1年半のお付き合いでした。
PCが、FMVなんで 仕方ねえけど、最悪のコンビだったよ。 素人にはわからんが要は、しーげーと、は買うなということ?
ウエスタンデジタルのデータないからあまり役に立たへんやんか WD死んだことないんだよね
海門は何台か逝ったけど WDの故障率が圧倒的だなw
赤いやつはNAS用とかいってボッたくってるけど
HGSTのノーマル品より耐久性に劣ってるんだろうな 昔の外付け300GBやら500GBずーっと押し入れにしまったままだが
今起動するのか心配になってきた この手の記事で必ず出てくる海門の故障率の高さ
しかし俺の使ってる海門は無問題
むしろHGSTやWDの方がよく故障した
古くはQuantumのFireballとかMaxtorとかもよく故障したな
つまりケースバイケースであり、当てにならない アマゾンで価格見てきた
買うならWESTERNDIGITALかな
WD 3.5inch Gold 12TB キャッシュ 256MB SATA6Gb/s 7200rpm WD121KRYZ
価格: ¥ 65,670
https://www.amazon.co.jp/dp/B075L6FJH8/
HGST EnterpriseHDD He12 / 12TB / 3.5インチ / SATA / 7,200rpm / 512e / ヘリウムドライブ / HUH721212ALE600
価格: ¥ 66,839
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CQLXRHT
グレードと容量下げて10TBがお手頃だな
WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 10TB WD Red NAS用 WD100EFAX SATA3.0 5400rpm 256MB 3年保証
価格: ¥ 41,131
www.amazon.co.jp/dp/B0719498XY/ >>35
使い方はあるかもね
毎日起動ーシャットダウンしてた海門は
40%の確率で死んでるけど24時間つけっぱなしで
年1回再起動するかどうかのWDは全員生きてるわ カンタムはくそ
この前買った500GBのSSD、メーカー保障5年
電気店で買うのが正解w >>2
IBMの使い方知らないのか?
IBMはぶっ叩けば動き出すぞ。 >>35
10万台のHDDを1年かけてトータルでデータ出してるから
当てにならんって事は無いだろ
もっとも一番多くても年間故障率は4.%だから
残りの96%は1年使っても全く問題の無いって事なので
個人で使う分には個体差で済んじゃう話 おっとSeagateの悪口はここまでだ、のスレですね >>37
回しっぱなしのが安全
蛍光灯みたいなもん >>30
WDは長生きだわね
製品寿命が終わるまで使える
500GBのIDEとか製品としては終わってるけど壊れちゃいないから一応捨てずにとってある
海門は現役で死ぬから嫌い 何年か前アマゾンでサムスンの1TBHDDを買った。
で、いつものアマゾンパッケージにサムスンのパッケージに収めらたHDDがとどいたが、
中を開いたらUの字で包んだけのプチプチにHDDが入っててワロタ思い出。 WDの8TBって中身はどこなんだろ?WD?それともHGST?
WDの8TBの外付けタイプは熱がすごい。30分で60度とか簡単にこえていく。6TBまでは40度前後止まりなのにこりゃどうしたのやら?? 3T二台いかれたけど東芝。
開けて読み取り部をいれなおしたけど直らんかった。 そう言えばHDDは、1プラッタ以外使わないって人も居るよね 東芝が目を引くけど、
サンプル数と延べ時間少なすぎだし、ABAだからよく分らんな
東芝は詳細不明な型番が多すぎる 2TB以上にでかい容量買いたくないんだよなぁ
ぶっ壊れた時被害甚大じゃん
WDの青い奴2TB5000円で売ってください >>49
それ、よく聞くし、amazonのレビューでもそういうコメント載ってるな。
なので仕方なく4TBをたくさん買っている 安い外付HDDの大半が海門なんだよな
同じ品番のヤツで1台だけシーク音がヤバくなってる
WDは安物がブッ壊れて使えなくなった
BUFFALOの外付HDDはガワが先に壊れる
何だかんだて海門以外は残ってねえなあ エロデータ満載の東芝HDDが逝って保証期間中にも関わらず修理に出せなくて破壊して捨てたおもひで。 最近これにくくなってるけど壊れるときは壊れるから大事なデータはクラウドにも逃がしとけ
うちの次男なんか三歳から小学生までの写真ほぼZEROだよ 費用対効果が一番高いのは、Seagateの大容量モデルなのか >>30
>>45
本当に何台も使ってりゃWDのほうが信頼性低いことぐらい普通にわかると思うが。 7,8年前に買った500GB の外付けのやつ2台。(アイオーとバッファロー)
お宝動画が詰め込んであって、月1,2回通電してるけと、異音もなく快調。
あと何年頑張れるだろうか?
そろそろ替えた方がいい?
万一こいつらが昇天したら自分は生きていけなくなる。 >>22
SSDは故障のためより速度のために導入してる、俺は 今回の記事だと、Seagateの故障率は実は高くなく、
WDと東芝の故障率が高いみたいだな 日立だけど10年以上もったよ
異音がするようになって何日かしたら死んだ
SSDに変えたらコア2が最新機種並みになったw
ゲームを諦めればこんなにも楽だ Windows XPが入ったHITACHIのHDDは取ってある
Windows 10とデュアルブートの緊急用
TOSHIBAのはWindows 10のアップデートで起動直後に
ブルースクリーン→システムの修復を延々と繰り返す様になった
フォーマットして再インストールしても即座に再発で封印した
メーカー問わずWindows 10にしてから何台かおかしくなってんだよなあ >>67
そこまでなら何でバックアップとらないのか >>1
これそもそもWDが含まれてないから意味ないような 前にWDの緑が酷いことになってたからでしょw
青は導入も試験すらもしていないってこと >>62
思い出の写真はいいの選んで定期的にプリント
これ鉄則 >>1
ビッグデータ時代になるというのに
HGSTを売却した日立経営陣の先見性の無さよ・・・ WDは青になってダメになったな
SeagateはSMRがまだ未知数か どれも当る事はるんじゃないかて気がするがw
初期不良や故障ないのはHGSTだけだな WDの青は1年持たなかったな
保障で3回交換した。全部ダメ。死ね。
4回目のディスクは箱に入ったまま。
そりゃそう、店頭陳列用の箱にピニール巻き。
海外から送ってくるのにこりゃねーわw シーゲイトのSMRは故障よりも頻繁に読み書き速度が0になって止まりまくってストレス溜まる。 バッキャローの外付けHDDに貼られたシールで中身が分かったのは遠い昔のお話
白丸だけは避けていました 基本的にWDのRedしか買わない。緑や青は二度と買わない シーゲートは、いきなりクラッシュ。
個人的には買えない。 多少音はうるさいが保存用なら黒キャビアが一番無難か 外付けは 電源を切れるからなぁありがたいわ
ホント壊れんな SSD値下がりしてHDD買うメリットがあんまりない 昔からネット上でWD推しが凄いけど、俺はよく壊れるイメージだなWDの2TBと6TBが自然死した、他社のHDDで自然死した経験無い 少数例だが俺のところでは東芝が最も長持ち
何故かWD(青だがら当然か)が全滅だ、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています