https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00010006-kbcv-l40

福岡空港に新しくANAの最上級会員だけが利用できるラウンジが今月7日にオープンします。
4日、一足早く、メディアに公開されました。国内線ターミナルに新設された「スイートラウンジ」
には木材がふんだんに使われ和風の落ち着きある空間を演出しています。

監修したのは東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場を設計した隈研吾さんです。
1人がけのソファも広くゆったり。滑走路を一望できるカウンターも合わせて70席が用意されています。
メインテーブルには、博多人形や高取焼など地元を代表する工芸品。
さらに、太宰府名物の梅ヶ枝餅やあまおうを使ったどら焼きなども用意されています。
ANAは従来の上級ラウンジもリニューアルして最上級ゾーンもあわせて広さが1.2倍になりました。