英公的機関、英国料理について執筆依頼→オーウェル「安い料理屋は不味く、高い料理屋はフランス料理を出す」→出版中止★3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
オーウェル、英国料理酷評=70年前にエッセーの出版拒否−英文化機関
「1984年」「動物農場」などの作品で知られる英作家ジョージ・オーウェル(1903〜50年)が46年に書いた英国料理を酷評したエッセーの出版を、執筆を依頼した英公的文化機関ブリティッシュ・カウンシルが見送っていたことが分かった。
カウンシルは公式に謝罪し、経緯とエッセー全文を7日に公表して「償い」の姿勢を表明。「最良の作家も掲載拒否に遭うことはあるが、70年以上たってから謝罪を受けるのは珍しい」(BBC放送)と話題を呼んでいる。
カウンシルは当時、英国文化の普及活動の一環で英国料理について執筆するようオーウェルに要請。
オーウェルは、英国料理を「単純かつ濃厚、そして少々野蛮な食事」と紹介し、「英国の安いレストランは必ずと言っていいほどまずく、高いレストランで出されるものは大抵フランス料理だ」などとつづった。
カウンシル側は出版中止を本人に伝えた手紙の中で、「幾つかの小さな問題はさておき、素晴らしいものだ」と一応は内容を評価。一方で、「(欧州)大陸の読者に読ませるのは得策でない」と出版取りやめの理由を説明していた。
カウンシルは「当時は形式張ったリスク回避型だった」とし、第2次世界大戦の食糧難の記憶が新しい時期に、料理に関する文章を世に出すのを避けようとしたと分析した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3210491
★1)2019/02/10(日) 22:23:14.92
前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1549814872/ なんとか料理とか言って胸を張って食うような時代でもないだろ
欧州なんて特にちっこい国がひしめいてるようなとこでさ フィッシュ&チップスとウナギのパイ&マッシュだけは認めよう ドーバー海峡を挟んで料理、言語が違うって海の偉大さが分かるわw
日本と韓国も同じかw イギリスと言えばフイッシュ&チップスとローストビーフとカレー
他に何があんのか全く分からん アングロサクソン系は味覚音痴
英国と米国のそっち系の料理屋はゲロまずい フィッシュアンドチップスも不味いものに当たる事があるんだなこれが 君は実に飯を不味そうに食べるね。と言われた俺はイギリス人と気が合うかもしれんな フランスに長い間征服されたんだもんね
当たり前といえば当たり前 そもそも温室なしに野菜が育つ気候じゃない高緯度なのだから仕方ない
産業革命で都市部の家庭料理が壊滅した歴史的背景もある でもこの10年20年くらいで産業革命以前の家庭料理復興進めてるんだよな >>1
日本で言うと、戦後すぐの時代
そんな頃に出版中止を決めた書物を、今更謝罪して発表しようとするほどのことなのか
誰に対しての謝罪なのか
本人には理由を告げてたわけだし、
検閲とかではなく普通に出版社の判断での発売せず、と何ら変わらないわけだし。
オーウェルシンパの影響なのか英国外勢力なのか意味不明 >>13
色々と話を聞くに料理全般で温度管理が雑(というか高温が怖い?)で
カラッと揚がった魚と芋でなく
ベチャリと揚がった?魚と芋の場合が多々あるみたいだね かなり北だもん、採れる野菜の種類が少なく調味料も限られてるんだからしゃーない イギリスは国策として、国のイメージを守ってるから
今でもメディアは結託して都合の悪いイギリスの姿は隠す
ちょうど同じ時代、アメリカ人のジャック・ロンドンが
ロンドン労働者の悲惨な実態を本にした時、イギリス政府から猛烈な抗議があったからね
でも欧州みたいに国家の権威を重視する国がひしめき合ってる場所では
どの国も国家の印象操作をするのが普通。ドイツもすごい
日本くらいだよ。国のイメージ悪化に政治家もメディアも無頓着なのは そんだけ外食が不味いなら日本でちょっと修行して帰国して店出せば大儲けできるだろ。 ”イギリスの料理は不味い”
俺ですら聞いたことがあるんだからもはや常識レベルだろ
イギリス人は自覚がなかったということなのかな >>6
気候も違うし、南隣にはイタリアっていう絶対的に飯が美味い国があるから。 イギリスで美味しいのはカレーと中華って聞いた事ある(´・ω・`) >>24
材料が大陸から来るが、関税で高くなりそうだな イギリスも世界中から食材を輸入するようになってるからおいしい料理が増えてるみたいな動画をつべでみたけど。 >>24
イギリス人を拗らせると、不味いと理解した上で不味い飯を食べることを伝統だと思い込むから あれだけ栄華を誇った国なのに料理文化が発展しなかったのが不思議で仕方がない。
歴代の王族が味音痴で旨い食い物に興味がなかったとか? ビーフシチュー本場の食ったことないけどアレは不味く作るの難しくないか?
それでもまずいのあるんならTPP仲間の縁でハウスのシチュールー送ったれ いやいやイギリスのメシはホント不味いよ
以前仕事でスペイン→イギリスと回ったんだけど
スペインのメシが日本人好みで美味かっただけに本当にキツかった
食生活に由来する根本的な味覚とかが違うんじゃないかなあれは(;´・ω・`) イギリスは、料理人自身が美味い料理を食べたことがないから、どういう料理を出せば
客が喜んでくれるかわからず、客に自分で好きなように味付けしてくれと、テーブルの上に
あらゆる種類の調味料をどっさり並べて、食材を加熱しただけのものを出すから
まずいという話だな。 >>34
美味しい料理を食べて楽しむのは悪徳とか言って国教会が禁じた言う話を聞いた >>29
ハラールレストランも何気に美味い
要するにイギリス人が関わってなければ不味くはない 3時間の移動であれだけ飯のうまい国があるのにな。
まぁ美味い食材がないならどうしようもないけど。 火だけは通ってる
生焼けとかありえないレベルで焼いてくれるから >>17
ジェイミーオリバーの飯は味は良いのかも知れんが
TV番組で見た限りどれもドチャっとした大雑把な盛り付けで
あまり食欲そそらない見た目なんだよなぁ >>40
日本なら素材がうまければ結構なんとかなるってノリでもかなり通用するのにな
むこうにいい食材がないとは思えないがそれを活かすテクも最低限は必要なんだろうな 不味い料理に耐えられるからそこ
大航海時代に栄光を勝ち得たのだろうw >>44
悪くなった食材やアクの強い食材を何とか食えるようにするのが向こうのポピュラーな料理だからな
いい食材の扱い方はポピュラーじゃないんだろ >>17
地方の農家なんかだと昔ながらの家庭料理が残っていて、それはちゃんと美味しいらしいな そういやイギリスで出されたケーキが乾いた食パンを型にはめてベリーと生クリーム詰めて冷やしたやつで、不味くて食べ切るのに苦労したな…。 >>49
きちんとケーキのスポンジで作ったトライフルだったら不味くないんだけどな
量の暴力ではあるがw >>49
フワフワのスポンジケーキは、日本が本場だからな。
ケーキよりプリンがやばい >>43
キャンプ料理に近い感覚はあるかもね
野趣溢れる感じ
>>48
元々野生動物やキノコなんか好んで食べてたから繊細ではないけど深みのある料理は存在してるんだよねぇ
イギリスの航空会社もその辺に注目して機内料理を田舎の家庭料理に切り替えたとか >>53
日本で言うとネマガリタケとかチタケとかギョウジャニンニクとかそんな感じのヤツが
機内食で食べられるとなったらそれは価値がありそうだな ジェイミーの料理本読んだ事あるけど
最低限不味くはなさそうだけど「何でそうするんだよ」って何度も思ったわ 美味しいものに興味のないストイックな国民性には称賛する。
日本人は過剰な美食志向が悪い影響を出してる。
今の食材の三分の二なくせば大変効率が良くなる おフランス料理も、おフランスそのままが出てくると日本人にはつらいのう。
例えば皿の上に鶏の唐揚げがあるとする。
日本人的には調味など塩こしょうで十分なところだが、
おフランスはそこからバターだのクリームだの色々ぶっかけてくる。
おソースなどと云うような生易しいものにあらず。 バター使ってないヘルシーなフレンチが出てきたら暴れる。 >>58
わりと最近亡くなった高名なフレンチのシェフで
WW2の頃に田舎の親戚の農場に疎開して
毎日バターを一塊り食べてたっていう人いたな
子供のうちにそれほどのバター耐性がある人種すげーわ フランスだと発酵バターなのであんまり胃もたれしなかったよ。
出来立て売り切りのバターなんて塊で食える。
夢のように美味しかった。 >>60
油脂耐性あんだなw
バターで胃もたれどころかオリーブオイルでも量間違えたら腹下すわw >>28
イタリアに捕虜になったイギリス人が捕虜用食事に
「最後の晩餐みたいの食わせるってことは俺達は明日死刑か」と誤解したというジョークだか実話だかを聞いたことがある >>4
あれ油ギトギトすぎて半分も食えなかった
味も無いし >>63
モルトビネガービシャビシャにかけて塩食べるものですから
でも美味しいのは美味しいから
多分マズい店に当たったんじゃない? >>65
エゲレス流フライは下味付けないのがデフォと聞いたし
想像で作ってみた俺のフィッシュ&チップス風の方が美味い可能性すらある イギリス人はあれこれ試した結果
きゅうりサンドイッチこそ至高という結論にたどり着く民族 ドイツも肉!ポテト!肉!って具合に大雑把だったけど素材が良かったのか美味しかった
でもイギリスは全体的にべしゃっとしてるというか味が無いというか
サンドイッチなら普通に食べられるだろって思ったのにそれすらも不味かったからなぁ
飲み物とデザートは美味しかった >>24
イギリスの外食店は美味いところ多いぞ
勿論イギリス料理屋じゃないけどな 調理方法に問題がある
魚のフライもダイレクトに揚げたら臭くて食えたもんじゃない
下処理して高温で揚げれば美味くなる
あいつらガチで小学生の調理実習以下だから困るw >>34
王族貴族の皆様は
フランス料理を食えばいいだけの話だったからな >>68
イギリスの野菜はアクが強くてな、だから生で食える野菜というのが当時凄く貴重というか希少でな
いつでもキュウリが出せるって事は自分ちの農園で栽培してるって事なわけで、金持ちのステータスみたいなもんだったのよ >>71
あの連中からウナギ取り上げろと心から思った。
ぶつ切りとかウナギに対する冒涜だわ。 産業革命以前のイギリス料理はうまかったようなんだがね… >>68
19世紀のイギリスでは、新鮮なキュウリを口にすることが出来るのは、
自前の温室設備を持つ金持ちだけだったから、キュウリのサンドイッチは
最高の贅沢でステータスだった。 >>76
もうテムズ川からウナギは取れないから外国から輸入してるらしいぞ 英料理は朝食がすべてなんだよフルグラみたいなIQ低いの食べてる民族にはわかんねえよWeetabixちゅう至高の食い物あんだよばか 世界の美意識はこんなに違った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
https://t.co/DiZlq42Hsu 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>76
日本人にウナギを売りつけて、その金でフランス人かイタリア人に安い材料で飯を作ってもらうのがみんな幸せになる気がする >>1
つまり、今の英国料理への世界的な評価(=マズい)と同じ意見だったわけだ
そんな原稿を採用できるわけもねえし
ニュースでも何でもねえなw
まぁ、カウンシルが謝罪したことだけがニュースか Deliciousとは、党において「伝統的な英国料理」を意味する >>78
権威と財力を誇示してマウンティングできれば味なんかどうでもいい、それがイングリッシュ・スタイル(´・ω・`) 「的確な酷評をそんなに上手に書かれたら出せない」
というほどの理由だから、オーウェルもまあ不満ではなかったろう。 ウナギのぶつ切りで作った煮こごりみたいな料理あるじゃん
あれ今まで誰も改良しようか思わなかったのかな >>78 し、知らなかったw
ローストビーフにヨークシャープディングとか、ドーバーソール(ヒラメ)じゃね?
なんか少し前の別な記事で、フランスとイギリスの漁民がヒラメ漁場をめぐりもめてる
みたいなヤツがあったな >>92
奴らタラ戦争やってたと思ったら、ヒラメでも揉めてるのか。
どうせフィッシュアンドチップスにしちまうんだから、ベトナムのナマズでも食ってりゃいいのに。 王のいる国は食文化が優れてるはずなのにイギリスは例外だな ハロッズには美味そうな総菜がたくさん売ってたぞ
寿司もあった >>63
六本木のマリン行ってみな?
ビビルから!!
ただ、高い!! >>94
美味いものを喰い過ぎた人は、素朴なモノに回帰する。 >>69
イギリスってのは美味いとか不味いとか感情表現をする事は幼いって観られるんだよ。
安易に感情表現する事が。
食べることでさえも修養なんだろう。 >>85
戦争で砲弾が片足を吹っ飛ばしたのに平然と馬に乗っていて
下士官が「隊長、アナタの足がありません」って言ってから、
「そうか、それは気付かなかったな」と言って気絶し、落馬する人種だからな。 >>1
「饅頭怖い」だよ、きっと。
「単純かつ濃厚」←ここに全てが集約されている。 >>93 ゴメン、記憶違い ホタテ戦争だったらしい。去年の記事
https://www.google.co.jp/amp/s/www.bbc.com/japanese/amp/45339136
英仏海峡で「ホタテ戦争」 両国の船が衝突、投石も
日本人の考えでいくと、ホタテは港近くで養殖すりゃいいのにな?と
そこまでもめる状況がよくわからん。 世界の8割だか支配下にも関わらず食が貧相なのは明らかに食に対する発想がなかったからだろうカレーもインドで美味いってなって、そのまま持ってきて使ってるだけだしな >>57
それ、まさにそれ、テメーの好きな味で食わせてくれって感じ。
押し付けがましいんだよな。
受動的な女と女に媚びる男しか求めない。 >>5
ローストビーフは?
>>12
米国は不味かったけれど、英国はワリといけたぞ。 >>101
イギリスもフランスも漁師は学校に行ってないのがほとんどだからね
家業継ぐ為にスグに漁師になる、そんな養殖とか考えるよりも、いかにどれだけ魚介類を獲るかしか頭にない
政府は選挙表目当てに軍隊まで出して肩入れするだけだし
世界で置き網漁を考えたのは日本だけだからな うまいイギリス料理を食べたかったら朝食であるイングリッシュブレックファストを三食食べろとか言うジョークがあるらしい
とはいえその中の卵料理はエッグベネディクトやだし巻き卵には達しないと思う
ローストビーフですらパーティの飾りだとか >>59
エリザベス女王がスタッフとかにも分けずに一人で食べちゃうチョコケーキが
バター一箱使うのだったな、それを含めて全て市販のもので作るやつ
て3スレ目か、皆好きだなおつw >>52
ハギスはスコッチの水割りに合うんだわ。
基本パブ料理だから。
>>53 >>48
うん、家庭料理は美味しいよね、深みがあるというか。 イギリスってサンドウィッチを発明した国だからな。
休みの日はほぼ毎回サンドウィッチ作ってる。
ウェールズ地方の珍味、海苔の佃煮は食べたことがないな。 同じ島国でありながら、こと食文化に関しては、どうしてこうもイギリスと日本は対称的なのか
イギリス人って「飢えなければそれでオッケ。食えさえすればそれで良し」としているとしか、思えない >>102
スパイスをミックスしてカレー粉にしてしちゃうんだものな。 >>111
素材を活かす意味では日本と似ているよ?
保存の為に日本は塩気が強いけれど。
基本、塩だろ。 >>95
あそこまでいくと流石に食えるものが並んでるけど
値段がアホみたいに高くてな ジャンケンで勝った方が、「イギリス料理とドイツ料理づくし」または「フランス料理とイタリア料理またはスペイン料理づくし」を選べる勝負したいw フランス料理もなあ
なんだかおかしな方向に逝ってるし 火だけは過剰に通っている味付けしてない元の素材が何かわからない料理らしい オタク気質で食事に長々と時間をかけない、探求熱心、粗食に耐えられる、ビジネスに関心高い、アウトドア結構好き
→フィッシュアンドチップス、ミートパイ類、サンドイッチなど簡素な昼食を食べる
SLを作ったり、金融業を発展させたり、植民地支配を求め遠洋航海したり
国内にいる人は庭いじりを楽しんだり…
→ヨーロッパ大陸側のように時間をかけてフルコースを食べるような時にはフランス料理を食う
こんな感じでないかと思った まあフランスはイタリアから影響受けたりしてるんだろうが。 最近のイギリスはご飯美味しいよ
色んな国のレストランが沢山ある イギリスには、エール、ギネス、ジン、ウイスキーがあるから、それで十分。 >>120
食事には時間をかけないが、お茶は頻繁にちょうじかん飲んでね? 軽食付きで。 >>124
アーリーティー 目覚めの一杯
ブレックファストティー 朝食と共に一杯
イレブンジズティー 午前中の仕事の合間に一杯
ランチティー 昼食と共に一杯
ミッディティーブレイク おやつと共に一杯
アフタヌーンティー 午後に軽い食事を取りながら一杯
ハイティー(ミートティー) 夕食と共に一杯
アフターディナーティー 夕食後にくつろぎながら一杯
ナイトティー(ナイトキャップ) ベッドに入って寝る前に一杯 >>124
紅茶とスコーンはどこへ行っても美味しかった。
ただクロテッドクリームが食べられる店がほとんどなくてな。
コーヒーがドリンクメニューの1番下なのはイギリス独特だな。 日本料理の欠点
「塩の使い杉」
外国人からはとにかく塩辛いの評。 >>126
利尿作用で、30分おきにトイレに行くようになりそうw >>128
ギリギリまで塩を使うのはフレンチの手法で、和食は最低限しか使わないのにな。
何を食べて塩辛いとかんじるんだろ。 >>107
見た見たBSプレミアムでやってたな
間違ってスタッフが食っちゃって
パニックになったけどすぐに作って事なきを得たってやつな バーガーチェーン ピザチェーン コーヒーチェーン
ラーメン 回転すし
が現代ロンドンらしい >>126 植民地から茶葉が買えるようになったから、オサレな飲み物としてはやらしたんじゃないの
あと、当時の上流のご婦人はアフタヌーンティーなんかして、料理をそんな作らない、銀器なんか立派なのを
使っているイメージがあったが
ハーブ料理の研究家なんかはイギリス結構好きなんだよね
向こうでいえば庭に生えてるもんを使う、特別でないイメージがあるかもしれないが。 マルクスが産業革命期のイギリスを念頭に置いて著作をものしたのは
言うまでもない事だが、彼に特に着想を与えたのはイギリスの労働者の
食い物であったことは知られていない。
労働者への疎外とはつまりウナギのゼリー寄せの事だったのである。
民明書房刊「世界ウナギ百珍」より >>128
その外国人連中、塩釜でもカリカリ齧っているんじゃないの >>130
それは新鮮な食材がいくらでも手に入った大阪あたりの高級料理の話だろ。
田舎の保存食は塩漬け一辺倒だった。
干物は気候の問題があったし酢漬けもなぜか発達が遅れた。 >>16
農村から農民が追い出されたおかげで農村で食べられていた祝祭料理のような
文化が消滅したのでは、と推測する歴史学者もあるぞ。 >>113
日本は野草山菜やその他の野菜の香りと麹を活かしての漬物
英国は世界各地からの香辛料調達と自前ガーデンでのハーブ栽培の文化 こうなることは分かってたろうにw
なぜやろうと思った? >>131
そうそう、材料が全部市販のものなので簡単に誤魔化せたっていうw イギリスで一番美味しかったのはギリシャ料理。次がフランス料理。 >>130
今の日本料理は塩少なめだけど砂糖を大量に使うから 本当のことを言うと怒られるのは日本だけじゃなかったんだなw >>78
>>68
キュウリとナスは野菜の中で栄養価が最も乏しいポンコツ食材なんだよな つーかそんな仕事オーウェルに振るなよw
そりゃこうなるわ 電車の中で聞いた話
◯◯さんはイギリス行ったとき向こうのものが食べられなくて体重10キロ減ったって ええジョージオーウェルとオーソンウェルズって別人なのかよ >>29
香味シャンタン使ってちょろっと料理してあげたら、店開けって言われたからな
どんだけバカ舌なん? >>24
イギリス人に日々の食事を美味しくとりたい、という考えがあればね
その辺が問題の根本かも メシまず耐性が高いので、かつて七つの海を支配できたんだよ 世界一上手いカレーが食えるのは東京かロンドン
ステーキも東京かロンドン
寿司も東京かロンドン
ラーメンだってそうだわ パンジャンドラムを作るような国よ?
珍料理があってもいいじゃない。
>>9
スターゲイジーパイ
鰻のゼリー寄せ
揚げマーズバー
スコッチエッグ
ハギス
ベイクドビーンズ
プディング(カスタードプディング含む)
・・・まだ足りぬか? >>130
フレンチの塩釜料理も
塩の使い方がえげつないからな 江戸時代の居酒屋メニューwwwwwwwww
・芋の煮ころばし
・湯豆腐
・ぬた
・ゆでダコ
・煮しめ
・数の子
・おでん
・イワシ塩焼き
・カモの吸い物
・ねぎとりのなべやき
・から汁(おからを入れたみそ汁)
・油揚げのうま煮
・ショウサイフグのスッポン煮
・フグの吸い物
・アンコウ汁
・ねぎま(ネギとマグロを煮た鍋料理)
・マグロの刺し身
・刺し身の盛り合わせ
・田楽
・やまくじら(イノシシ)のしぐれ煮
江戸だけで1800店舗あった
四文屋っていう50円均一居酒屋も流行った ショートブレッドなんかもボール一つでコネコネして終わりとか、ヘタしたらビニール袋に材料を入れて揉み揉みして焼くだけでできる
料理に関してはなんとなく面倒くさがりなんだろうなという感じはする >>158
美味そう
これ再現した居酒屋あったら流行りそうだな
着物割引とかあったら、マニアが集いそうだし イギリス人はなぜ食事に関して、全力で手を抜くんだ?
絶対毎日食べるんだから、美味い方が良いだろうに >>158
> ・湯豆腐
> ・ゆでダコ
> ・数の子
> ・イワシ塩焼き
> ・カモの吸い物
> ・ねぎとりのなべやき
> ・ショウサイフグのスッポン煮
> ・フグの吸い物
> ・アンコウ汁
> ・ねぎま(ネギとマグロを煮た鍋料理)
> ・マグロの刺し身
> ・刺し身の盛り合わせ
> ・やまくじら(イノシシ)のしぐれ煮
酒飲みにはたまらんわ・・・
こういうメニューで安い店出ないのかね? >>77
貴族が競ってフランス人シェフをかき集めてたからな。
ジェントルが台頭してからは、崩壊。 ピューリタン革命の時代に、美食=悪と刷り込まれてしまったんだよ 日本書紀も「最西に飯マズの国あり」と英国の食に触れているからな・・ 欧州ならイタリア、フランス、スペイン、ドイツ、ロシア料理の店は日本にもたくさんある
東洋なら中国、韓国の料理店はどこの町にもあるし、インド、ベトナム、タイ料理も人気だ
なのにイギリス料理の店なんて聞いたことが無い >>168
一応都内にイギリス料理屋はあるが、近くに大使館があるせいだなw >>168 どこにでもあるサンドイッチはイギリスの発明
本場のサンドイッチは具が分厚くて、コンビニのやつなんかよりウマイ。
ローストビーフはホテル料理や家庭のおもてなしに。
イギリス風パブは都会には結構あり、日本の「パブ」つーホステスが出てくる感じとは別物
昼食なんかも提供するから、日本の大きな地方都市にはあることがある。
肉を結構がっつり出すのは、肉の高い日本ではリーズナブルに設定しづらいし
飲み屋かティーサロンがまだ店を出しやすいのはあるだろうなぁ >>162
それは違うだろ、毎日がご馳走だったら・・・
キモチワルクない?
家に帰ってきた時ぐらいは、味噌汁と焼き魚って感じなんだよ。
毎日フルコースだったら嫌じゃん!! >>159
コネ過ぎたらダメ、サクッとしない!
合理的なんだと思うよ。 >>130
漬物とか焼き鳥じゃねーか?知らんけれど・・・
干物とかも保存食だし。 >>143
あれキモチワルイよな。
中国料理みたいになんでも砂糖を入れて。
素材が死んじゃう!! たまにうまい!って必死に主張する人いるけど
観光のパックに入ってるアフタヌーンティーの話なんだろうな >>158
めっちゃレベル高いよな…
ほっとくとどんどんエスカレートしていくから贅沢禁止令が何度も出てるしw >>164
手間の割りに純利があまり出ないと思う。
そのくせ消費者からは「な〜んだ」って目で観られて、
現代人はこの店の売りが解らなくて入って来ないから
家賃と人件費が払えない。
「味いちもんめ」みたいな店しか無理では?
もしくは自宅で家族経営でギリなんとか趣味でって感じなら・・・ >>182
小料理屋さんていまでもこんな感じじゃない? フィッシュ&チップスにビネガーだばー
そしてビール
これが英国流 >>185
モルトビネガーを親の敵のようにこれでもかとかけないと美味しくないんだよな、あれ。
で、ビールが無性に飲みたくなる。
ギネス・ペールエール、 >>183
安く出来ればいいんだけれど、仕入れ高そう・・・
手間もかかるし。 日本の増えすぎたシカやイノシシを輸出したらたぶん喜ぶぞ
シビエの扱いに慣れてるから解体せずに丸ごと送った方が喜ばれる鴨 >>179
ドイツの方が合わないと思う。
イギリスは自分で塩胡椒すればなんとかなるけれど、
最初からザワークラウトみたいに激酸っぱいと、・・・
ウインナとは合うけれど・・・ >>189
シカ、煮込み料理とか洋食にするとウマいのにね。
代わりにハドックを送って欲しい。
高くて、F&Cが広まらない。
英国でも値上がりしているらしいが。 大昔の女王が死ぬ間際「だいぶラクになりました」と言って亡くなったんだっけ。
上からして根性が違う。 ドイツ料理は、日本のコメに相当するものがビール、と考えると、だいたい理解できる。
ビールが主役でそれを引き立てるために料理らしきものを並べてる。 >>190
ドイツはソーセージとハムとジャガイモ料理はうまいぞ、一ヶ月で飽きるけど
ビールは日本の地ビールだめなやつは無理だと思うわ
イギリスはスコッチエッグとスクランブルエッグ以外は何でも加熱し過ぎなんだと思う
フランスもクリームシチュー苦手なやつはだめだと思う スコットランドの王室はフランス人の料理人を呼んでいた。
いまでもスコットランドでちょっといいレストランの調理人はフランス人が来てる。 >>152
イギリス人の誉め言葉を本気にしている時点でもうちょっとね。
奴等、内心を見せて浮かれる事は恥辱だと教育をされている。 >>199
宗教問題で、スコティッシュはフランス・スペイン寄りだったんだっけ?
気持ち的に。
エリザベス1世の映画でなんかそんな感じだったような。 仕事でロンドンに二か月くらいいかされたけど
別にいうほど飯が不味いとは思わなかった
ただ、総じて「味気ないな」と思うような料理が多かった
ここでいう味気ないとは、マクドナルドのビックマックを
二個立て続けに食べさせられた時の二個目で感じるようなこと >>198
ドイツ人は豚肉とジャガイモで何百種類ものレシピをもってるからな。
何が違うのか余所の人にはよく分からないのが玉に瑕だが。 ドイツ料理は保存の関係上、固いパンと塩漬け肉に頼っていた地域であり、
普通に料理を食うと塩+肉+パンで口の中はもうパサパサだ。
近年になってジャガイモをやたらに食うようになったが、やはりパッサパサだ。
そこにビールを流しこむ。美味い、うますぎる。 >>84
マジで!!?
>>86
イギリスはラムの使い方上手いよな。
>>92
ヨークシャープディング面白いよなー
>>127
へー、クロテッド食べられないんだ?
やっぱ、ホテルとか行かないとダメなんだなー
大した手間じゃないのに。
中沢以外、日本のクロテッドは高過ぎる!!
ま、保存が効きヅライのかな。 >>156
スコーンとサンドイッチ
どちらも挟む具で酸いも甘いもいけるね。 アルプスより北の国はとにかく餓えないこと、保存性が第一でうまいまずいは二の次。
塩辛い保存食に慣れてて味覚が育たない。
日当たり悪くて野菜や果物はまともに育たないし。 >>198
1ヶ月で飽きるんだ?w
>>204
なんであんなにジャガイモを食った後ってビールを飲みたくなるんだろうな。
ウインナの後より、ジャガイモの後の方がビールが飲みたくなる。 >>51
プリンって、ゲロを混ぜたようなプディングのこと?ww >>203
何百種類・・・すげーな。
味強いけれど。 イギリスに住んでた人が空港のサンドイッチすら不味いと25年くらい前に話してくれたの思い出したわ 懐かし ハギスとスコッチがあるじゃない →スコットランド
シェリーならいいだろ →スペイン
紅茶なら裏切らない →茶葉はアジア、淹れ方はポルトガル
カ、カレー大好きだし →インド
スターゲイジー・パイ →イングランド!! 料理そのものではなく料理人の技量に問題があるのでは? >>202
解る気がする、ボヤっとというかポヤっとしているというか。
良くも悪くも。
素材のニオイを消さなくても寒いし狭いから保存が効くんだろうな。 >>213
イギリスはポートワインじゃないの?、ポルトガルの?
スティルトンと合うとか。庶民の間では。。。 紅茶とお菓子とトーストとジャムとチーズとヨーグルトは美味しいよ! イギリスでうまいものを喰いたければ3食朝食を食えと言うジョークが。。。 >>215
仕事と料理をすることとは違うよ。
どんな些細な事でも国を問わず、その差異って素人とでは出てくるでしょう・・・
何百回・何千回ってやっているんだもの。。。
一概にくくったら可哀想だ。
じゃあ、自分は俺達はなんなんだ?って話しだよね、完璧なんて居ないんだから。 >>213
フィッシュ&チップスぐらいか。けど飲み屋のメニューw >>221
上の方でサマセットモームの事が書いてある。 一番の問題は産業革命らしいな。
共働きで主婦が料理しなくなった結果、家庭の味が断絶。
国全体で美味しさの基準がなくなり、家庭も料理店も味付けを止め
個々人がテーブル調味料で勝手に味付け。
出汁どころか塩味ですら基準がない。
家庭料理が茹でた肉と茹でたマカロニそのまま出して、
自分で塩コショウとかだからな。 >>217
ポートワインは文字通りポルトガルのポルトって言う街の名産だよ。 >>221
じゃ、今までイギリス人は何を食って来たのさwww
みな修行僧のような食生活なのかな?ww >>226
甘過ぎるんだよな、あれ・・・
ソースとかに良いのかな・・・ ある意味「1984年」よりも過激な本だな。なにせ図星だからな。 >>231
ポルトには何度も行ったけどポートワインは飲まないな。。。
普通のワインかビールで十分。 >>217
シェリー酒のことだったら調べてみるといいよ
イギリス人のシェリーへの執着がわかる
イギリスには何があるか、という質問にイギリス人がいろいろ答えた中にシェリー酒が入っていたから書いた
他にもアーサー王伝説を挙げたけど即座にウェールズの物語だと返されていた イギリス旅行中に食ったフィッシュアンドチップスとモルトビネガー
イングリッシュブレックファストに付いてくるベイクドビーンズは今でも時々食べたくなる >>104
そうかな?米国は言われるほど不味くなく、そこそこ美味い食事がどこでも食べられたと思うけどな。
農業国で食べ物は豊だったというのが実感。 >>225
それが一番かもしれない。
無理に誰かの味に合わせなくても良くなる。
食べログとか、色々知ってくると、え?、これが上位とかあるもの
(みんなネットやメディアの情報の不確定さに、疑心暗鬼になっていて確認しに行っている部分もあると思う、自分の中の確固たる基準を作ろうと躍起になっている) >>36
スペインは何食べても美味いから卑怯やね
魚介好きな日本人の舌との親和性高い >>236
う〜ん、なんか味が大味っつーか。
そんな気がした。
まあ、あまり高い所では喰っていないが。 スペインって日本人が移住するなら最適な地かもな。
飯は旨いし、人種差別は少ないし、温かいし。 イギリス人のグリーンピースとフライドポテト好きは異常 それとタルタルソースはガチでまずい >>109
アフタヌーンティーにも出て来るほど格調高いのに英国のサンドウィッチは作るのがとても簡単なんだよ
キュウリしか入ってないからな イギリスだの、アイルランドだのは、
なんかパブでワイワイできればOKと思ってる節もあるしな(´・ω・`)
主食アルコールだろあいつら >>238
自分スペイン、ダメなんだ、塩気が強過ぎて、
お酒のオツマミなら良いんだけれど。
なんつうーか口の中にガツンとくる。
パエリアは美味しいと思うけれど。
生ハムとか塩気が強くて・・・。 バカにバカって言っちゃいかんのんやで(´・ω・`) >>241
ぐっちゃぐちゃ豆な
はじめて見たときショックだったわ
でも全員食べてるっていうw >>238
母音をあまり意識しない言語使ってるってのも親近感はあるね
とは言えスペイン人の気性は日本人とは真逆だと思った方がいいぞ
良く言えば情熱的だが悪く言えば攻撃的だ >>243
帰宅して一旦家でメシ食ってから、パブに出掛けるらしいよ。 >>239
アメリカの大都市ならあらゆるエスニックあるし ただポーションがわからん バカでかいのがドッカーンあるからなあ >>243
帰宅して一旦家で飯を食ってから、パブに出掛けるらしいよ。 若い頃豪州のミートパイでヤバイの食ったことあって二度と食ってないんだけどイギリスも不味い? >>9
ヨークシャープディング
あれは唯一美味かった >>254
イギリスはキドニーパイがおすすめ
ハギスもなかなか >>251
観光用の店ばかりだったし、若かったから肉もバクバク喰えた。
家庭とかは違うんだろうなって。
以前、「アメリカはファストフードが主流だから主婦は多い人でもレシピをそんなに知らない」なんて主婦が答えた文章が、
結構、最近のメディアで掲載されていた。
>>225の話しではないが、
60年代のジェンダーがそうさせている部分があるんだろうなって。
それまで家庭単位だった所得税を、男女両方から所得税を徴収する為に急いで男女平等をメディアが煽ったから、
アメリカ料理の本を読んでも、イギリス料理の劣化版みたいなものが多い気がする。
やっぱり家庭料理が大事だと思うんだよね、基礎というか、子供の頃に食べていたものがベースになってくるというか。 >>257
おばあちゃん達は結構嘆いてるよ
今の人は料理も何もできないって
三歳までは家で見た方がいいみたいな日本のおばあちゃんみたいなこと言われたこともある >>256
キドニーパイは美味いよね。
(ただ、レバーとかが嫌いな人はダメらしい・・・)
あと店によるとか。
>>254
豪州のミートパイでヤバイことって?
ミートパイの皮が違うんじゃない?
豪州もショートクラスト? >>249
攻撃的というか意外と保守的じゃない?地域にもよるのかな
旅行じゃカタラン地方メインにしか回ってないけど
でもスペイン人ひっくるめて好きなんだよね〜ラテン気質 >>258
な、日本だってスーパーに行って「〜の素」みたいなのが沢山あるものな。
原材料観ると、乳化剤とか増粘剤とかいろいろ入っていたり、
チンジャオロースの素とかマーボーの素とか、鍋の素とか、
作れんだろ!!。ちょっと考えれば!!って
思うけれど。
それが当たり前になってきている。
(又、結構良い出来だからそれが普通になってきてしまっている)
失敗も、味の内とか経験の内なのになーって思うけれど、
失敗を恐れたり、他と違う事を恐れているのかなーって。
自分のルーツに自信がないのかって。
変らない絶対的な価値観がカッコ良ければいいんだろうけれど
米国は歴史がまだ浅いから
移民前の文化を守っている所がワリと面白いかなって。
「ステラ叔母さんのクッキー」とかもそうなんでしょ?
あれ、ウマいと思うけれど。
あとはゴットファーザーみたいなイタリアン?か。 >>256
ハギスは日本では中々作れないからなー
網脂の他に臓器にラムの挽肉入れるんだっけ? >>182
その分酒で採算合わせてんじゃねえの?
江戸時代の酒はめっちゃ薄めてたとかいう話も聞くしな >>261
サッカーの乾選手がこの前居たセビージャ地方がラテン乗りで、
その前と今回のバスク地方が物静かみたいな感じでウキペディアとかサッカーメディアに書いてあった。
闘牛とかもやらないし、言語も違うものを使うとか。 ラムレッグのローストにミントソースとか
サーモンのソテーのディル風味とかね ハーブを使った料理
あと、料理としてのパイ類。シェパーズパイ(羊とマッシュポテトを使ったパイ)等
作家の故・森瑶子がイギリス人と結婚したから、イギリスの家庭料理詳しかったな
ビーフシチューも家庭の定番
日本の肉じゃがは、薩摩出身の東郷平八郎が明治初期に英国留学したあと、味をアレンジしてできたもの説があるんだとw とりあえず、イギリスで飯に困ったら、アラブ・トルコ・エジプト人の店か屋台に行ったらいい
肉と野菜がたっぷりのアラブ風ブリトーやケバブサンド、アラブ風炊き込みご飯とか日本人の口に合う物があるから >>225
共働きで二人とも料理する中国人を見習ってほしいな >>25
>イギリス人は自覚がなかったということなのかな
それはない、誰より自覚してるのはイギリス人だもん
昔、フランス大統領だったシラクが“料理の不味い国は信用できんw”って軽口をたたいて
シラクとしては“仏独蜜月”なんて評されてたドイツをからかったつもりだったらしいが
どういうわけか英国のマスコミが一致して“いやしくも一国の大統領がそんな軽口を叩くもんじゃない!”ってエキサイトしてた
シラクがイギリスの悪口を言ったと勘違いしてたんだろうなw >>262
逆にフランス移民文化で花開いた?ケイジャン料理あたりは拘りある方じゃないかな
あと東海岸のクラムチャウダーは美味しい >>264
あ、それ読んだ事がある。
中々酔わないって話し。
でもイギリスも
グルメ雑誌が書いているみたいに生とかロックではなく、
結構、水割りの人が多いっていうのも書いてあった。
酒出さないと食べていけないんだよねー ウナギ料理なんか凝ってるよね その割にまずいのかなあ
フィッシュ&チップスはいいと思うけど酢で食うのが変 ケチャップでええやん >>270
サワドゥーが酸っぱ過ぎて・・・
自分の中ではドイツのザワークラウトを超えた感じ。
日本の酢の物が優しく感じるよ。
クラム〜自体は結構食べられたかな・・・。
ケイジャン料理っていうとジャンバラヤしか思い付かなくて、あとなんか辛いイメージがあって、メキシコとか近いのかなって。 >>272
あれ酒を造ろうとして発酵させ過ぎたんじゃね?って密かに思っている。
でも、モルトビネガーと塩をこれでもかとかけないと美味しくないんだ。
もうベシャベシャに。
ウナギ料理を出してくれる日本の店は無いね・・・
多分、流行らないだろうけれど。
英国展に来る女性達が受け入れるか?どうか?観てみたい。 >>257
アメリカは移民の国だから何系の移民が多かったかとかで地域差
家庭差大きいイメージある >>268
中華料理は当りもそんなに無いけれど、ハズレもそんなに無い気がする。
誰がやってもある程度は、失敗をしないように考えられているような。
結構、料理の授業を大切にしているって話もある。 >>225
農村部から都市に人口流出して
農村部なら燃料とかハーブとか手間さえかけりゃ只だけど
都市部じゃ金かかるし忙しい貧しい労働者の食生活は悲惨なことに
金持ちも専門の料理人雇えるレベルなら美味しいフレンチw食べれたけど
並の金持ちは貧困な食生活で育った労働者階級出身者が作るから悲惨なことに・・・ >>275
移民で良い所も悪い所も受け入れてしまうんじゃなくて
イギリスみたいに良い所だけ吸収して
ある程度吸収したら突き放して自国の文化の中で試行錯誤するのも面白いし大切な事なのかもしれない。 >>277
ローストチキンもローストポークもあるぞ?
ディケンズの小説とか読むと出てくる。 このスレ読んでいると、ウイスキーソーダが飲みたくなってくる。
(残念ながらうちにはバーボンしかないが) イギリス人の味覚はあたまおかしいから
朝起きたら食パンを皿にのせて冷たい豆の缶詰を汁ごとかけて
べちゃべちゃにして塩かけて食べる
見た目が気持ち悪いから >>267
今、そういうのが増えたのか〜
サンドイッチ類は世界中の人が食べられるものな。
マックとかより安そうだし。
そういえばアフリカからの亡命者が飛行機の格納庫に潜り込んで
ロンドンの建物の屋上に飛び降りる事件が多発しているって記事が1年ぐらい前に出ていたな。 クッキーとかスコーンとかイングリッシュティーとか
お茶系はいい線いってるんだけどね >>234
ウェールズはイギリスと認められてない?? >>283
ベイクドビーンズのお手軽版だね。
せめてレンチンすればいいのに。 >>234
イギリス人がシェリーにこだわるのは、小説とかでよく見かけるし、
歴史上の偉人達もかなりこだわっているよね。
>>286
アーサー王伝説ってウェールズ人の作った物語なの??? >>285
ベイクは凄いよね。
アレに憧れて独立出店する女性飲食業者達が結構雑誌に出ていて、おっ、って思う。
大変だろうなーって。 >>287
レンチンする時プチトマト乗せてオリーブオイルかけるだけで
だいぶん良くなりそうなんだが… 観光で行ったけど、ショッピングモールでもどこでもドデカいベイクドポテトに豆とチーズ乗っけたのが旨くてそればっか食ってた
太った >>255
嫌いでも好きでも誰でも受け入れられるってのがイギリス料理の目指す所だと思う。 >>280
「大いなる遺産」ではポークパイだっけ。
庶民には凄いごちそうだったのね。 >>291
ああ、いいね、寒い時に熱々のそれとフルーティーなビールをやりたいね
ジャケットポテトか、洋服の前の部分を表しているとか。
日本だとデカイじゃがいも、高くてな。
豆の水煮とトマトも高いし。
小さいのでやろうっと。 >>294
ありがとう、「大いなる遺産」読んでみるよ。
お子様だから「クリスマスキャロル」しか読んでいなくて。
(あと「オリバーツイスト」を映画で観た)
この前、ディケンズの子孫が書いたメシの本がアマゾンで4000円まで上がっていた。
買えなかったが。
ポークパイは造り方面白いよね、あれは化学だ。
中身が縮んむと同時に穴から入れた汁が固まるという。
イギリスらしい料理だなって。
皮のクラストが普通のショートクラストと違ってモチっとしていて、味を付けようにも中だからピクニックとかで付けヅライし、あんまり好きじゃないが。 >>293
清教徒革命じゃないの?
上の方に書いてある。 >>239
旨くなかった
気楽なレストランのステーキはペラペラガチ焼きだしサラダがガリバーの洗面器サイズでキュウリがヘチマだった
普段は残さないけど全部食べられなかった
タコベルでいいやってなった >>297
清教徒革命で下地が作られて、産業革命でトドメを刺された >>290
イギリス人がそんな事をする訳が無い。
>>99や>>195だぜ?
もしかしたらオリーブオイルを使うことですら誇りにかかわるのかも・・・
乳製品が豊富だからバターって発想が先ず先に来るんじゃない?
占領していた畜産が盛んなノルマンディー地方の影響もあるとか読んだ気がする。
(ノルマンディー地方の料理を作ると非常にイギリス料理との共通点がある)
寒いからトマトの産地ではないだろうし。
WWTだかUまで生鮮野菜の保存技術が無くて生野菜を食べる習慣が無かったなんて記述もあるし。 肉をただの水で1時間煮て、煮汁を捨ててます。肉を取り出して皿に盛り塩胡椒で食べます
マジでカワイソウ >>300
マジで!!?
日本のピザーラも進出しないと! >>302
美味いんだって、それが。
焼いてもそうだけれど、塩胡椒で喰うのが一番美味いんだって。
第一新鮮で良い肉で無いとそれが出来ない。
チキンのモモと胸の評価の違いが日本人とは違うんだと思う。
食肉に関しては日本は違った道を通っているから。 >>300
ピザは世界中いい匂いだろうけどイギリスでも街なかのピザの匂いはそそられた
でも店が見つからなかったw >>305
チーズの焼けるニオイじゃない?
チーズトーストはロンドンとか都市部の焼き方と田舎はちょっと又違うこだわりがあるって聞いた事がある。
もう忘れてしまったが。 >>305
あ、ウェールズのウォルシュラビットは別な。
>>286 >>309
そんなことないだろ、マクダーナル普通に美味いやろ >>301
まずい料理で根性を鍛えたのかも
イギリスならあり得る >>269
チェーチルか誰かの演説だっけ
「確かにイギリスの料理は不味い!!。だがイギリスが世界に広めた影響ははかりしれない!!」って イギリス料理って言ったらほら、ウナギのゼリー寄せとか?
それから魚を丸ごとブッ挿したなんか・・あれもあるやん! 世界に通じる英国料理といえば、やはりミートパイと思われます
ピーターラビットの父がこれになりました 歴史と伝統のある国は料理もうまい!
唯一の例外がイギリスである。 >>315
レタスに催眠効果があるっていうのがいまだに謎
小動物には効くのかな 19世紀の産業革命期に女子供までみんな働かせて凝った家庭料理が壊滅したからな。
日本も一億総就労時代になったらスーパーの惣菜としてしか家庭の味が存在しなくなるな。 >>311
>>98で書いたとおり、修養だったんだと思う。
メシより教育・躾!!みたいな。
肌が白いから怒るとすぐバレてしまうので感情を表さない教育と共に、
飢饉とか食べられない時期が長くあった国でないと、その痛みが解らないのかも。
(今、日本は子供に「好き嫌いをしても構わない」って親が甘やかす時代だっていうし) >>319
「揚げ物は買ってくるものだ」って、今の高齢者の女性でも言ってしまう人がいるもんな。
男はダンマリw
唐揚げ粉なんてものまである。
漬けて揚げるか、揚げてそれこそイギリス料理では無いが塩胡椒を各自かけて食べればいいだけなのに。 Wikipediaの「イギリス料理」
想像以上に不味そうでワロタw
旨そうな皿が1つもない
マジで重症だぞ >>316
ビアトリクス・ポターの時代は子供達の間でカエルとかの動物の解剖が流行ったからな。
ラビット展で観たが、小学生の時に既に生物学的にスケッチをした凄まじい鉛筆画が残っている。 兎に角、喉を通れば良いと言う、
非常におおらかな国民性が原因みたいね
日本人には理解できんが… >>323
ローストビーフはウマイよ、知っていると思うけれど・・・
上にヨークシャープディングも美味しいって書いている人も居る。
あとクリスマスプディングはちゃんと作ると美味い。
ケーキみたいなものを1年アルコールで保存熟成出来るんだぜ? このスレ読んでるとへうげもので明智光秀が家康をもてなす際に趣向をこらした都料理で迎えたら三河武士団に「飯など腹持ちがして味噌が効いておればいいのだ!」と激昂されたシーンを思い出した
全く関係ないけど思いだしてしまった >>330
なんで信長は怒ったんだろうな?
来年は光秀か。 >>298
そう、キュウリが不味かった!!
タコベルは〜、あのトウモロコシ粉って遺伝子組み換えなのかな?ってちょっと気になる。
表示していないし。 >>331
信長も味噌星人だっのかもなw
イギリスにも味噌的万能調味料があればまだ食いやすいのかも
モルトビネガーだけでは補いきれない旨味がある イギリス料理は不味い、不味いって聞くけど
実際、食べた事ないんだよね
パイ&マシュとかウナギゼリーとか、一度食べてみたい 1984は現実にあり得るディストピアでとても予言的な名作だよ
その天才オーウェルも自国の料理には憤慨してたようだな >>336
マーマイトが発酵調味料。
塩辛みたいな味だから覚悟して喰ってみな。
塩辛にコーヒーというか。
HPソースってのもあるし
ウスターソースも英国 >>333
タコベルめっちゃ好物。
アメリカ料理って言ったらメキシカンに怒られると思うが。
遺伝子組み換えなんて気にしてもしゃあないで。
まあ、強制はせんが。
化学物質過敏症で自分の体で食品チェックしてる俺でも
遺伝子組み換えは気にしないわ。
まあ、専門がDNA関連やったから拒否感ないってのもあるけど ジョンブルはシニカルな物言いを
やめると死んでしまうからなあw >>337
豊島区の方に凄い美味しい所がある。
近くの温泉施設に行く序でに寄ると良いかも。
閉店してなければだが。
ちょっとあそこはビビった。
あと恵比寿、結構日本人向けにしてあるが腕はあると思う。
もしよろしかったら!!
ウナギゼリーは諦めた方が良いし、日本人のイギリス料理を紹介する人の間ですらアレだし >>338
オーウェルってインド滞在が長いし、母国愛とか薄そう >>341
舌がいつもと違うものを感じとるんだよね。
世界中の子供達が慣れてしまうと怖い気がする。 >>15
逆で、フランスがイングランドに征服された。ブルターニュ地方だけだけど! >>338
予言的ってのは、ジュールベルヌみたいな?
ロケットも、潜水艦も、みたいな?感じで?
すみません、お子様で。
でも子供文学は楽しいと思うんだよな。 >>347
ノルマンディーも。かな?
でもブルターニュまで占領していたんだ? 皮肉という、人を食ったような、スパイスの効いた批評じゃあないか。 英国料理が不味いのは、一部には乳母という制度や全寮生学校という仕組みが関係してると思う。 >>352
あ、あるかも、それ。
生まれて少しすると別の部屋で寝かすんだよね。
自立心を養う為に。
↓
その後、全寮制
そのくせシチューやパイ・ベイクやプディング等の家庭料理の歴史は大切にするという。
反動なのかな。 >>354
なるほど・・・
>>355
良い意味で中2病とか、ブルーハーツとか、吉本ばななの「TUGUMI」とか宮部的な?
まあいいやそのうち読んでみるわ。 >>354
>>355
良いなー、読んだ事があって羨ましい。 そりゃ褒める文章期待してたのにこれじゃ見送りもするわw
英国人らしいとも言えるし、今なら英国の文化を表す文章として発表もできるということだろ マクビティの全粒粉のチョコレートビスケット
よくスーパーで見かけるやつ
これめっちゃ好き
イギリスも本気出せばうまいものを作れる >>361
あのビスケットでお城みたいな宮殿が建ったらしいよ。
それぐらい世界中で受け入れられているらしい。 >>360
え、え?、なんかしました?
いや、知識が無くて不勉強で情けないなって。 >>359
あれ、美味いよね、自分はプレーンが好き。
(頑張ればスコッチの水割りにも合いそう、塩味が)
ちと高いが。 もう3スレ目か、スゲーな。
もう自分の知っている事は出してしまったかもしれない。
全部語るものではないな。 >>359
日本のは明治が作ってるから旨いだけ
現地のスーパーだと巨大袋入りで大してうまくない >>338
とりあえずディストピアって言葉だけ調べて勉強しておいた。
士郎正宗的な警報的暗示もあるのね。
>>318
満腹になると眠くなるって事を表現したいんじゃね?
>>119
夏が短く寒いから熱々にする事が美味しいんだよ。
今の時期、作るのに丁度良い。 (他の国の料理とは比較しないとして)
地元イギリス人はイギリス料理をうまいと思って食ってるの?
作るほうはちゃんとうまいもの作ろうとしてそう作った? >>367
マーマイト、私達も含めてアレを食べられる外国人、居るのだろうか? イギリスに行ったときに食べた、イングリッシュブレークファーストだけは美味しかった。 >>164
池波正太郎の時代小説なんか読んでると当時の料理を詳細に表現、解説しててそれを登場人物が美味そうに食う描写なんかあったりするんだよなあ
日本人はやっぱグルメなんだなって フィッシュケトルっていう魚の美味しい成分を全て煮出した後にそのダシ汁を捨ててしまう恐ろしい調理器具があってな… >>363
それなら光さえあれば明日からでも読めるじゃないか っていうかさ、外でフィッシュ&チップスを包んでいる紙、モルトビネガーをこれでもかとかけるから食べ終わった時、底に溜るんだよな。
酸っぱいから電車の中とか失礼になるので、ビニールでキツク縛って家に帰ってから捨る時、よく密閉をしないと、
日本だと特に緯度が低いので、酢が浸み込んだ紙の酸っぱいニオイで季節によってはコバエが寄ってくるのが心配。
モルトビネガーだけに限った事ではないが。
モルトビネガーをバシャバシャかけないと美味しくないし。
やはり店で皿の中で食べるのが良いかな。。。
でも、そうすると高くなるし(拡がらない)。
酒の肴に1300円とか出せんもの(ブリュワリーのビールも美味しいけれど高いし、美味し過ぎて一杯じゃ終らんもんな、料理が出来上がるまでに1杯と、出来上がってから1杯と確実に2杯はいく)
それをメシとして認識出来んから絶対足りないので後で吉牛かカレーやラーメン食うし。 >>375
読みますよ!!
でもディストピア怖いなー
(ディストピアなんて言葉を知ったのも初めてだもの)
イギリス小説は怪奇モノ多いから。 1984年ってなんだよ!
村上春樹先生の1Q84をパクっただろ!
盗作で訴えるべきだ!! >>373
池波が好む味って結構強い気がする。
というか男の小説家が好む味って強いのが多い。 >>374
魚の身を壊さない為にだっけ?
あと月桂樹の葉とかハーブや香辛料を入れて煮るから、
出汁の用途としては強過ぎる気がするんだ。
ケジャリー(←インドから伝わった漁師が朝ごはんに食べるカレーピラフ・カレー粉を使わないVerもある)とかを炊いたらイケるかも?しれないけれど。 >>372
あれフライパン1個でほぼ全部出来るのな・・・
皿を洗うのが面倒なら(イギリスはしないだろうけれど)。そのまま出せばワンプレートならぬワンフライパンで。
パンもフライパンで焼くトラディショナルな方法もあるし。 ロンドンでは日本のラーメン屋が幾つも繁盛してて、
「umami」を蘊蓄するらしいんだけどな
なんで自分たちで作るとまずいのかね 寒い地域はどこも食材が限られるんでイマイチの所が多いね
イギリスも昔はキュウリが高級品だったとか
上流階級でもスコーンときゅうりのサンドイッチでティータイムが贅沢
最近は凝ったお菓子もあるけど、マカロンとかタルトとか全部フランス風w >>382
出汁を理解出来る料理方法はアジアが抜きん出ているかもしれんな。
>>372みたいなモノを、俺も勿体無いと思って、>>380の理由で不味いとは解っていて、一口飲んでみたら、吐いたもの。
(身は別の料理方法でキチンと食べて美味しかったが、北欧っぽくて)
ブロードとかも、白ワインを入れたり、ハーブや黒胡椒を入れて徹底的に灰汁を取るから、
灰汁を取り過ぎるとコク(=umamiみたいなもの)が無くなってしまうんだよね。
業務用に寸胴で作る量ならスープが澄むまで徹底的に灰汁を取り続けても影響は無いのかもしれないが、
家庭とか小規模な店程度で、これでもかと灰汁を取り過ぎると、
それはumamiまで取ってしまった香草水になってしまう。
↓
そんな事が子供のうちからずっと何世代も繰り返されてくればumamiという概念すら存在しないものなのかも。
(コクは乳製品で補ったり、香辛料の刺激で代替をしたり)
日本でも最近料理のTVの料理番組を観たり、国内外の料理本を読むと
「灰汁は取り過ぎてはいけません、旨味まで取ってしまうから」と
結構強調して表示・報道されるようになってきた気がする。 >>386
>>372じゃなかった、>>374のフィッシュケトルの話 >>386を書き直す、意味が全然変ってきちゃう。
↓
>>382
出汁を理解出来る料理方法はアジアが抜きん出ているかもしれんな。
>>374みたいなモノを、俺も勿体無いと思って、>>380の理由で不味いとは解っていて、一口飲んでみたら、吐いたもの。
(身は別の料理方法でキチンと食べて美味しかったが、北欧っぽくて)
ブロードとかも、白ワインを入れたり、ハーブや黒胡椒を入れて徹底的に灰汁を取るから、
灰汁を取り過ぎるとコク(=umamiみたいなもの)が無くなってしまうんだよね。
業務用に寸胴で作る量ならスープが澄むまで徹底的に灰汁を取り続けても影響は無いのかもしれないが、
家庭とか小規模な店程度で、これでもかと灰汁を取り過ぎると、
それはumamiまで取ってしまった香草水になってしまう。
↓
そんな事が子供のうちからずっと何世代も繰り返されてくればumamiという概念すら存在しないものなのかも。
(コクは乳製品で補ったり、香辛料の刺激で代替をしたり)
日本でも最近料理のTVの料理番組を観たり、国内外の料理本を読むと
「灰汁は取り過ぎてはいけません、旨味まで取ってしまうから」と
結構強調して表示・報道されるようになってきた気がする。 >>385
昔のロシアなんか凍ったのを鍋に入れておいたりして溶かしてシチューにしたり、
生の豚肉を食べたりするものな。 英国の安いレストランは必ずと言っていいほどまずく、高いレストランで出されるものは大抵フランス料理だ
イギリス人らしい自虐と皮肉まじりで好きw イギリス料理といえばローストビーフにカレー
ちゃんと料理したらどちらも美味しい >>383
習わなくても家庭で教えるのでは?
現代だと、それ以上はフランスへ行ったりしてコルドンブルーみたいな所で学んだりするのかもしれないし。
大事なのは切り方とかいかに早く料理・加工出来るか?ってのは実践での世界共通だと思う。
それがあった(出来た)上で、
自国カラーを出すか?他国カラーの料理を出すか?とかだと思うから。
上手く言えんけれど。
営業時間に向けて、仕込みがきちんと出来る事が大事なのは、どんな料理もどんな仕事も一緒では? >>391
牛肉のパイ包みも実はイギリスじゃなかったっけ?
(まあローストビーフと変らんけれど)
あれも美味しいよ
あと付け足すならショートクラスト生地のパイ料理じゃないかな。
俺はパフ生地より油っこくなくて好き。 >>397
ああそれもあったね
日本人は滅多に食う機会はないから忘れてた
これだけあれば十分じゃね?
用は家庭で料理するやつらがやる気もセンスもないやつらが多いんだろうな >>396
カレーはイギリス料理じゃないから1個だけってことか
しかもローストビーフはほぼ肉の美味さだけに頼ってるから0個ってことか >>23
世界に恥ずべき点も最先端で根強かったからな。。。格差先進国だしw ぶっちゃけビーフシチューは美味いだろ
本場もの食べたことないけど
イギリス式カレーの原型でもあるし >>400
いやカレーはイギリス料理
インドのカリーとは別の料理だよ
もちろんカリーから発展した料理だけど >>397
層になるパフ生地はどうしてもバターの含有量が多いんだよな。
だから油っ気がブシュっと出る。
寝かせる手間がかかるし。
ショートクラストはパフ生地の半分以下のバターで済むもの。
サッと出来るし。
バター減らしてラードを加えても出来る。
中国のピン(ローピンだったかな)とかの影響なのだろうか?って感じるけれど。
パフなんかはまさにそうだと思う。 >>403
イギリス統治時代に伝わったってだけでしょ? 日本人が料理したらどれも美味しくなるよ
悪名高いフィッシュ&チップスもあれは日本人が料理したら美味しくなるよ >>402
ショートクラスト生地の中でシチューを蒸して作るんだよね。
バターのコクが足されて、硬い生地にシチューが浸み込んで不味い訳ない!!
それがオーブンに入れておくだけで出来るという・・・
その状態で蒸す・煮る・焼くの3パターンあるし。 >>405
インドからのスパイス入れてシチュー作ってみたら美味しかったって料理だよイギリス式カレー >>405
インドのカリーは作るたびに調合するわけ
それをカレー粉にしたり片栗粉入れたりとかして今日本人がカレーと言って思い浮かぶ形にしたのはイギリス人 >>399
家庭で牛肉のパイ包みも作ってしまうし、
(>>404のショートクラスト生地だから合わせるだけ)
ローストビーフも>>407のシチューも出来てしまうけれど、
今は缶詰開けてパスタと和えたり、日本と変らず、そんな感じなんだろうね。
ショートクラストさえ覚えておけば、シチューが残ればパイにしてしまうらしいよ。
甘くすればタルトだし。
無論、パフ生地も使うらしいけれどそれは日本と同じで冷凍パイシートが多いようだ。
パフ生地も作れなくは無いんだが、時間がかかるし材料代が・・・ ウナギのゼリーよせとか、魚の頭が飛び出したパイとか、イギリス人が料理の見た目にこだわらないのはわかるw >>412
料理の見た目は大事w
世界で美味いと言われる料理は全部見た目も良い
見た目も料理のうちなんだよね >>406
星を見上げるパイもおいしくしてもらえますか? >>410 >>409
イギリス人のカレーやシチューを観て、
日本人は肉じゃがを作っちゃった!!
それが今や日本の味になっているようなもんか。
島国は柔軟だなあ >>412
名前も「穴の中のヒキガエル」とかあるらしい。
ヨークシャープディングにウインナ(←イギリスのウインナーは皮無しのソフトタイプ)が入ったもの。
酒の肴なのかな?、オヤツなのかな? >>401
でも、確か、民衆に広がったものが紅茶の様に残ったんだよね。
そうでない文化は淘汰されたって何かに書いてあった。 エゲレスでも美味いもんあるだろ?
例えばローストビーフとかローストビーフとかさ…
あと三食ともブレックファースト食えばええやん まだ食えるやろ?
紅茶も美味しいし >>417
沸いてて悪かったな♯
でも英国文学までは手が回らなかった。 >>415
某東郷閣下がいい加減過ぎただけじゃんw
エゲレスでビーフシチュー食ってうまいのーとなって帰国してから日本の料理人に作ってと無茶ぶりして取り敢えず何が入ってたんですか?と聞かれて肉とじゃがいもに玉ねぎ、ぐらいしか情報与えずにさあ作れだからなw 昔はそれが常識だったけど
今は違う
ローストビーフとか鰻パイとかプッチンプリンとかいろいろある
紅茶文化は良いね
マクロンが美味い >>420
ソフトソーセージにヨークシャープディングだから
もの凄い優しい味というか食感だよ。
恐らくイギリス料理の外郭の1つはその優しさだと思う。
フワフワした感じというか。
やめられなくなる。
イギリス人も不味い不味いといいつつ食べ続けるらしい。 >>423
マクロンだとフランスの首相になってしまう。
マカロンも崩してクリームに混ぜて湿らせてフワフワにしたまま食べたりするよね。 >>422
色は茶色だし、戦争があるから調味料が無いので
醤油と砂糖と酒を入れる辺り、
料理人も勇気あんなーって。
斬首覚悟だったろうな。
某東郷閣下は調べると人間味があって凄く面白い。 >>419
スコッチの水割りとビールに合うものなら相当数ある。
エンジェルホースバックとかはワリと日本のパーティーとかでも採用しているし、
デビルズホースバックは信じられない美味さ。震えるぞ? >>424
そういえばイギリスパンもふわふわだね
pain de mieというんだっけ 千円以下でそこそこ旨いもの食える国って割りと少なそう >>427
俺には・・・だが・・・
良いイチゴ使っているんだろうなー
そういやウインブルドンでは季節的な風物詩として、絶対イチゴを食べるらしいぞ。
日本より長い冬が終り、やっと春の訪れを表す、
日本でいうところのタラの芽や初カツオ・菜の花のお浸しみたいな、ウキウキするものがあるようだ >>429
パンは10枚切りでカリカリらしい。
焼けばカナッペ的なイメージで使えたり
焼かなければサンドイッチにも使えたり
両方の用途に使える!! 北杜夫がイギリスの豪華客船に母親と乗った話を書いてたな
母親が「客船なんだからフランス料理のシェフくらいいるはず」というから甘く考えていたが、
ローストビーフ以外の全ての料理がことごとく不味かったらしい >34
庶民は貧しくて、基本的に味付け無しで調理したものを自分自身でテーブルにおいてある塩胡椒などで味付けするというのが昔からのイギリス料理。フランス料理のようなソースや日本料理のダシの概念がほぼない。まあまずいね。 めしまずい 女はブス →海外進出
めしうまい 女はきれい→鎖国 シンプルでおいしいロンドンのレシピ!英国で春のごちそうを味わう スプリング・ラム
>「スプリング・ラム」は、イギリスで春の食材を代表するひとつとして特別な存在のようです。その理由は「スプリング・ラム」
と呼ばれるラムは、冬の期間ミルクのみで育てられてられた生後3~5ヶ月の仔羊のみとなるそうで、牧草を食べて育つ通常の
ラムに比べ、さらにクセのないまろやかな味わいで(通常のブリティッシュ・ラムもクセがなく美味!)、また格段に軟らかな
口当りが春ならではの味わいとなるからです。※味の好みは人それぞれとなります。ラム好きの人は、牧草を食べて育った
通常のラムの味わいが好みとか。
>今の時期よく見かける「英国定番 ラム・レッグのシンプル・ローストのレシピ」をご紹介します。簡単な下準備をした後
オーブンに入れるだけで、見栄えよく焼き上がります。日本でラム・レッグが手に入ることがありましたら試してみて下さい。
>旅行中に食料品売場を訪れるのも楽しいものです。
>ロンドン滞在中に便利なロケーションにあるフォートナム&メイソンやハロッズの精肉売場などをよろしければのぞいてみて下さい。
「ラムレッグのロースト」
日本では骨つきの子羊肉を売ってる肉屋を探さないと作れない
オーブンのサイズも大きく、家族が集まるとローストポークとか肉のかたまりになる
クリスマスはターキーが多いんじゃないかな
ロースト肉が余ったら、サンドイッチの具にしたりする。 >>434
日本郵船が日本人に大人気だったわけがよくわかる、イタリア、フランス船に頑張ってもらうしかなかったかも
米独英の菓子酒ウマ国と仏伊のメシウマ国の違いか。 フィッシュ・アンド・チップスをはじめ塩辛い。
東北出身者としては、なんだか懐かしいというか・・・。
それはともかく、街のイタリアンとか中華とか、
日本や香港で食うそれとは次元の違う不味さ。
空腹でも食う気がしない。なぜなんだ。原材料が高いからなのか? 良い内容だが欧大陸に出す内容ではない
しごく全うな判断だと思う
謝罪は必要ないように思う 1煮る場合、グダグダに煮る
2味付けにこだわり無し
3香草やマーマイト(ビール酵母)など独特の臭みが好かれる
4腹が膨れれば何でもいい
さてどれが原因でしょう? 英国の鰻料理、あれは鰻の無駄遣いな気がする。
まぁゼリー寄せ作る分の鰻を切らずに日本に輸出すればいいのにという愚痴なんだけどね。
>>309
82 or HUB行ってみな?
英国料理風の何かを味わえるから。
>>367
あれはどちらかと言えば調味料だし、料理に含めていいものか迷ったんだよ・・・ >>422
司厨長はビーフシチューを知っていたのよ。でもこの話のキモはあくまで軍艦にある材料のみで、って所
当時すでにデミグラスソースは入ってきてる。でも軍艦の材料では作れない。
で、具材はカレーと全く同じ。カレー以外の味付けを作れと解釈したんだろう
ジャガイモの甘煮自体は既に存在していたので、カレー具材をまんま甘煮にしてみたってことね >>447
最近輸出してるよ。でもヨーロッパウナギも希少種なので問題になってる お茶とスコーンには拘る癖に、何で飯は雑だったんだろうな 味よりも単に空腹を満たしたり会話を楽しむことのほうが上回る国民性なんだろうな イギリスって飯マズイんでしょwwwって聞いたら
今は外国のチェーン店がいっぱい入ってきてるからそんなことねーよ!ってキレられたの思い出した >>450
武士は食わねど高楊枝
支那やイタリアが典型だが
食い物(欲望)に意地汚い国は
戦争が弱い プロテスタントはうまいもの食っちゃいけないんだよ。
堕落だから。 >>13
材料の切り方が雑で大きいから中まで火を通すために低温の油で揚げると言うより煮る状態になってるんや
日本なら二度揚げとかするんだろうけどイギリス的合理主義から
火が通ってて食べられるならOKでそのまま出しちゃうんだわ 高いレストランにイタリアンや和食が加わったぐらいで、今でも十分通用する内容だな 周りは海だし食材があればそれを上手く食べようとする文化があって不思議じゃないのにね >>3
フランスとイタリアの料理とイギリスとドイツの料理にあそこまで差があったら流石にね 日本の料理だって、天ぷらは西洋から伝来の手法
すき焼きは明治以降
うどんはもっと歴史が長いが、中国から伝来説
とか厳密に考えたら国外の影響は受けてるんだよw >>458
そういうプラス面を全部帳消しにするくらい農業に不向きだったからなあ 世界で1カ所、食べる場所を選ぶなら東京だ
アンソニー ボーディン
もし残りの人生、1都市の食事しか食べられないとしたら、迷わず東京を選ぶ。
シェフ仲間の大半がそう答えるだろう。変化し続け、好奇心をあおり、物事や香り、
味、習慣が幾重にも折り重なって、永遠に予測不可能な場所、それが東京だ。
言葉が分からなくてもハッピーに人生を終えることが出来るだろう。
奇想天外で、素晴らしく、恐ろしく、すべてが不可解なゾクゾクする場所。魅惑的で脅威的。
混沌として、混乱していて、強烈で、そして何より、美しい。 テーブルの上にたくさんある調味料を使って
お前好みにしろよという食文化だと思う 数百年かけて伝えられた技術と伝統が日本には脈々と残っている
https://i.imgur.com/LBraUdw.png
ミシュランガイド ジャン・リュック・ナレ >>372
イギリス旅行初心者への最初のアドバイスが「英国では3食朝食を食べろ」らしい 植民地侵略でいそがしくて食いもんなんかどうでもいいということなのか
味オンチなのか 今はロンドンも海外チェーンだらけで飯マズ文化が失われつつある >>458
産業革命時代の時間効率重視の食事で僅かにあった料理への心は全て破壊されたって聞いたけど >>1
>「最良の作家も掲載拒否に遭うことはあるが、70年以上たってから謝罪を受けるのは珍しい」
流石英国 シェパーズパイ好き
でもパイ皮のかわりにマッシュポテトを作らないといけないからなかなかやらないな >>388
人間の味覚は甘い、からい、苦い、酸っぱいの他に出汁を知覚出来るらしく
西洋人は東洋人と比較してその機能が低いって研究結果があるらしい 有名なフィッシュアンドチップスすら何のひねりもない揚げ物
こういう味がするんだろうなと想像したまんまの味 ロンドン市内にいくつもあるイタリアンのカルッチオズとかなかなか美味かった フィッシュアンドチップスは甘酢タレかエビチリのタレで食えば、飯のおかずになると思う あれだけ繁栄を極めた王国で食文化が発達していない、もしくは明後日の方向に発達してるってのは
考え方を変えりゃ人類史の貴重なサンプルじゃね イギリスは元々農業的にそこまで豊かでなかった背景と、重度の効率厨的合理性が邪魔して味とか二の次になってたんかな >>480
普通におたふくソースでいいよ
ブルドッグでもいかりでも可 不味いって程酷くもないと思うがな
出されたものそのまま食えば不味いがテーブルに塩とか置いてあるじゃん
てめぇで好みの味付けて食べてね方式だから知らないと大変だって話で イギリスは戦中戦後の食糧難のときクジラも食った。
不味かったんだろう。
イギリス人に調理されたクジラが不憫でならない。 ウスターソースやサンドイッチはイギリスの地名や人名からきてる
ウスターソースはWorcester sauce
ウェルシュラビットとか(ウサギと関係なく、チーズを使ったトースト)
トード・イン・ザ・ホールとか(トードはカエルの一種だが、ソーセージの料理)
簡単な料理だが名前が変わってるのもあるね >>323
基本が狩猟民や農民の酒の肴としてのザックリ料理で、スパイス以前の塩だけみたいな素朴な味付けのものばかり。
なので素材の味がとても重要。
イギリスの宮廷料理が出てこないってことは王侯貴族はフランスとの政略結婚多かったからフランス料理食ってたのかな。 ドイツやオランダもマズいしアメリカもな
プロテスタント文化圏の料理はダメだな 一部東北地方の料理がしょっぱいのは東北の人が塩分増やしたほうがよりうまいと
料理をよりおいしくしようとして塩分を増やしていった結果だ
同じ様にあのイギリス料理も(イギリス人としては)よりおいしくしようとして
できた結果があのイギリスの食べ物なのか? >>490
うまいというか、塩分増やしたら体が暖まるからな
何故そうなるのかは説明できなくても体感的にわかっていたんだろう >>413
その点、ファストフード類は
脳の刷り込みで美味いって反応出来るけど
ホットドッグ、バーガー、ピザ
どれも大した見た目じゃない
黄色いドロドロ(チーズ)と赤い液漿(ケチャップ)が垂れてるだけ
それでも美味いように持って行ってるのがアメリカが英国を上回るところ >>460
それは世界中で同じだ
西洋が西洋内部同士でパクり合いの応酬だし
ヨーロッパとイスラムとペルシャとインドと東南アジアと中国で
食里調理法が往来し続けてたが
世界の食文化が劇的に変わったのは
大航海時代と産業革命と帝国主義列強だから
結局どの国々でも江戸時代以降の事 そもそもイギリス人は頭はいいはずだ
発想力、発明力だってあるぞ
産業革命の発明で人類を現代人に引き上げた
現代音楽もイギリス人が作った影響が強い
貧困食えない国じゃなく文化も世界でも進んでいた
歴史もとても長い
(他国料理とは比べないとして)(地元イギリス人としては) その歴史の結晶があのイギリス料理なのか?
地元コテコテのイギリス人の舌にとってはよりうまかったのか? 大航海時代なんかに世界中のうまいもんが入ってきてたはずなんだがなあ
ほんと何でだろねw オーウェルって下級民のまねをしてティーカップの皿で紅茶を飲むような人だったろ
「単純かつ濃厚、そして少々野蛮な食事」もまずいそれを楽しむ英国人も半端ねぇってひねくれた愛国心に思える >>494
美味いものを追い求めることが軟弱だという考え方なんだよ
最近は変わってきたようだけど スターゲイジー・パイとか小学生が遊びで作ったような料理はなんなのよw
手を抜いたというより、あえてそうしてる感じ。味云々以前に美的センスひどすぎでしょw >>501
スターゲイジーパイはだな
12月23日に嵐が吹き荒れて漁に出れない中、村人を飢えから救うために命懸け漁に出て魚を獲ってきたトム・バーコックさんの英雄的行為を称えて
「パイに魚が入っていること」をアピールする為に作られたんだぞ
何故こんな感動的な逸話からクソみたいな料理が出来上がったのかは…イギリスだからとしか言いようがないね >>498
悪く無い発想だ
少なくとも支那チョンのように
意地汚いよりはいい 70年前の話じゃそうだろ、今のロンドンはなんかすごい
フランス料理自体もヌーベル何とか運動で変わってるし
英国料理も激変してる、やすいポテト、魚料理でもまずくはない
日本の大衆料理の店でも大半は外れだろ、それよりはよくなったかも 20年ぐらい前まで英国で美味しいメシを食いたければ中華かインド料理の店に行けと言われてたぐらいだったし イギリス人ってジャガイモとビールしか口にしてないってねらーが言ってた >>492
アメリカ人も朝からベーコン・ソーセージ、卵料理、ポテトにホイップクリームと
シロップたっぷりのパンケーキやワップル、ドーナツを一緒に食う神経がよくわからん ところで某漫画ではキャベツまるまる1個水煮(煮汁は捨てる)があったが、…再来年、アニメ化するそうだ 兎に角ふやけて食えればいいので
煮汁は無駄ちゅう英国の発想な >>78
まぁ前世は河童か!?と言われるぐらいキュウリ好きの子供で
高い寿司屋でもかっぱ巻きしか頼まなかった私にはわからん話ではないw
ちなみに家が半農家で夏はキュウリとなすとトマトとスイカは取り放題だった >>512
え? どこの英国?
グレイビーソースつーものがあるぞ
よく知らないやつがけなしすぎやこのスレはw ジョージ・オーウェルの「1984年」は時代を先取りしてた
子供が大人を監視して当局に通報するという部分
児童虐待を受けた子供が警察に通報するという現状を予測 >>509
ベーコンとメープルシロップは合うんだって。
パンケーキ自体は甘くないのでシロップとベーコンで甘じょっぱさを調整する。 不味いという自覚はあるようなのに、より美味しくするための活動を聞かないのが不思議
怠惰な国民性ってわけでもないだろうに イギリス式朝食…コンチネンタル・ブレックファストと大仰な呼び方だけど、
ただのパン山盛りだよなー。
プラスしてジャムやバター程度にコーヒーか紅茶。
アッサリし過ぎと言うか、拘り皆無だなと思う。 >>518
コンチネンタルは大陸って意味だから要するにイギリスから見た大陸、つまりヨーロッパ大陸の事だぞ
イギリス式ではない コンチネンタルとはイギリスという島国から見た、ヨーロッパ「大陸」の朝食。
英国風(イングリッシュブレックファスト)は朝から玉子料理(目玉焼きなど)わざわざフライパンで焼いたトマト、マッシュルーム、ベイクドビーンズ等に
ソーセージ、ベーコンなども焼いて出し、バタートーストやコーンフレークなどの主食
オレンジジュース、ミルクティーなどを添える。
家庭では毎日こうではなく、適宜略している 1軒だけ行きたい店があって、
ノース・サーキュラー・ロード沿線の、「Ace Cafe」。
カフェレーサー文化の名残というか、バイカー御用達のカフェなんだけど、
短気筒のバイク転がしながら、たどり着いてみたいです(´・ω・`) >>509
アメリカ人って朝はシリアル食ってんのじゃないのか
あの体型でおやつみたいなもんでよく足りるなと思っていたが >>520
安いビジホだったけど朝食はまさにそのラインナップで美味しかったわ。
トーストが薄くてカリカリなのもイギリス式なのかな、ラスクみたいで好みだ。 それにしても英国人は、米国人みたいなあっけらかんとしか気質とは縁遠いよね。
とても同じアングロサクソンだと思えないw 一言で片付けるなら「根暗」ですよ。
映画トレインスポッティングやスナッチを観る限り、
米国人とは似てるようで、天と地ほども異なるメンタリティを持つ民族だとしか思えない。
もっと美味いもの食えよって感じ。 >>495
イギリスで旨いイギリス料理を食いたいというとインド料理店に連れて行かれる。
これもいわばイギリス料理だと。 >>495
美味いものを喰い過ぎると素朴になるんだよ。
新鮮なままで食べられる素材本来の味を知ってしまったり。
素材本来が1番間違いがないんだから。
色々試して、それを島国だから解っているんじゃないのかな? >>523
トーストが薄くてカリカリなのは品質が悪いのを誤魔化す為でな… >>525
日本人とチャイナ達との違いに似ているのでは?
島国だからここからここまでっていう塩梅が出来るんだろう。
逆に大陸は孫氏の兵法ではないが、
とりあえず生き残れば又、いつか逆転出来るかも?って背景がある。
だから直ぐ嘘を付いて、この場を上手く切り抜ければもしかしたら〜って
即、考えるのでは?
我々がヤツラの嘘を理解出来ないのはそういう理由だと思っている。
「嘘吐きは泥棒の始まり」なんて奴等絶対教えないだろ・・・。 >>528
長くもたせる為だよ。
・乾燥すればカビが生えずらくなるし、
・10枚切りにすれば寒い中スーパーへ買いに行く手間も減る。
(日本のパン屋や小売業界が10枚切りを置かないのはそういう理由、厚切りの地域や家はパン屋へ行く回数が多く序でに買わなくてもいいものを買って浪費しているはず)
・サンドイッチにも転用出来るし、
・高齢者は食べる量を調節出来る。
>>523 >>515
「こち亀」で子供が校長になる話があったな。
子供だと欲が無いので、接待や賄賂・ハニートラップに堕ちないって割りといい線をいっていた。 10枚切り用のパンラックなるものがあるらしい。
10枚切りでないと入らないし、細いと倒れるみたいな。
キッチリ10枚切り用にしか使えないラック。
探しているのだが、日本には無い。
>>531 イギリスの食べ物マズイっていうけどイギリスパンやスコーンおいしいじゃん。
フィッシュ&チップスとか不味く作りようがないし。 >>514
グレイビーはよく考えたよね!!
あれ、洗い物がラクになるから、覚えておくと間違いないテク!! >>497
>>492はもしかして、>>28のヤツなんじゃね?
このスレというか5ちゃんで1番凄い気がする。
違う意味でだけど。 >>535
スコーン、優しい味だよね・・・!
家庭によって味も違うし。 >>525
元々、イギリス人は根暗だったけど
その中で革命的な人間が新大陸に渡って
アメリカ独立したんで、気質が違うのは当然 >>34
まぁ、ジャップだって何故か「盾」が無くて日本刀だけで
防御0で攻撃力に特化してたじゃん・・・
イギリスは料理を捨てて、世界征服に特化してた 階級格差が今より大きかった時代には、そりゃ料理は不味かっただろうよ
日本の江戸時代は意外とフリーで、町民が料亭に出入りして美食カルチャーの主役だった
身分はあっても階層による文化の断絶がなかったことが、日本の食文化を豊かにした 産業革命時代、大英帝国の絶頂期の庶民は、ひたすら貧しかった
国家が栄えていても、食文化の担い手は貧困に沈んでいたのだ
料理が不味かったのは当然 >>535
フィッシュ&チップスは料理って言う程のものかなあと思ってた上にお酢を掛けると聞いてビビった
まあ美味しいけどお酢を掛けなくてもいいような 少なくとも戦後のイギリスでは余程の貧困層でなければ食い物の味に執着することはある程度可能だろう
でもメンがうまくなったとか海を越えて新しい料理が入ってきて景色が変わったという話は聞かない
同じ価格でより良いものを提供できると一旗揚げに料理人が流れ込んでも良さそうなのにな 移民が増えたといってもイギリスは今でも90%がアグロサクソンの白人至上主義的な閉鎖的な国
多様性に乏しく文化的にも内向的な国民性なので食も発達しなかった >>536
古い油使って油の温度上げないで下味も付けずに作ったフライは不味いよ
そのうちのどれかあるいは全部がデフォなのがエゲレスクオリティ >>541
だから某国は常識、道徳、理性、知性、自尊心、羞恥心なんかを全部捨てて寄生虫に特化したのか。
その割には発展してないよな?
盾がなくても刀で相手の攻撃を防御できるから盾が要らなかっただけなんだけどな…。
盾が無いと防御できないって発想の貧弱さはさすが全てを捨ててるなって感じ。 >>531
>・10枚切りにすれば寒い中スーパーへ買いに行く手間も減る。
4枚切りを1枚食ってる人間が10枚切り1枚で済ませるわけないだろ
食う量が変わらなきゃ一緒、むしろ枚数食う手間がかかる >>34 >>545
そう、不思議なんだよね
この場合王とか国の方向とかは関係ない
例えば2種類の料理方を選ぶならうまいほうを食いたいってのは人の底辺的本能であって
そういう創意工夫も民の文化から生まれるもんでしょ
なのに何故?クソ舌であれがうまいと思ったとしか >>541
朝鮮人ってやっぱ馬鹿なん?
日本刀が戦場の主役になった事なんて一度もないよ
主役は槍だから 明治マセソン商会維新150年以降の売国田布施天皇は英国籍 >>88
見た目も衝撃だったが、それ以前にどう想像しても美味しくなりようが無い絶望感。 >>513
そういう嗜好や食習慣ならタンパク質摂取できてないから
平均以下の小柄なチビ体格でしょ 安い料理屋は不味い
高い料理屋はフランス料理
美味い料理屋はエスニック
仕事でロンドンに住んでた頃の現実 >>550
メディアに煽られて4枚切りを喰う人間がそんなに居ると思うのかよ?
自分の感覚だけで考えるな。
関西は分厚いだろうが、都市部へ行くほど近代化するほど、薄くなるんだよ。
あと高齢者とか薄いので十分(だと思う)、
君も年を取ってくれば解るんじゃない?
80過ぎて4枚切りはちょっと重くない?
それにパンは主食では無い、しいていえば、ジャガイモが主食だ。
というか私達と違って主食という概念が無い、
だからスナックとかカナッペ感覚で正しいんだよ。 >>547
グレイビー知っているの?
話が噛み合わないんだが・・・
貶めるだけなら小学生でも出来る。 >>551
ウマイものを知り過ぎて、
素朴な方へ回帰す事を学んだから
敢えて味無しを択んだんじゃない?
自分で味を付ければ文句も無いし。
島国だから大陸の都市部よりも新鮮なモノも手に入っただろうし。
大陸の都市部は、攻められないように内陸部にあるでしょ?
そうすると、輸送する間に腐敗が進むんだよ、
だから加工したり、味やスパイス・ハーブを強くする。
(京都の鯖街道みたいなもんだよ)
フランスの首都を三銃士とかで出てきた「カレーの港」とかには防衛上絶対に置かないでしょ?
イギリスは狭いから輸送の手間があまりかからなかった。
だから新鮮なものが手に入り易かったんだ。
素材の味で食べられる、素材の味を知っていることこそ本当の贅沢だと知っているんだろうな。
中国人とかには絶対に解らないと思うよ。 イマイチだな。
全文公開するなら、書籍の形にしてダウンロード版で配布までしろよ。特典としてブリティッシュ料理研究家のカウンシルを揶揄する論評とかを付けてさ。
んで当時の原稿をオークションに掛けるくらいまでしてようやくイングランド人らしいと言えるんじゃないか? >>539
多分、自由の国って「犯罪者にとって自由の国」だったんだと思う。
欧州の規則では犯罪組織が儲けられない、
だから【悪人が法律を自ら作れる新しい国】を造ろうと
インディアンを駆逐したのでは?
現在、州がバラバラになりかけている。
今度は【悪人が法律を自ら作れる新しい州】という感じで。
マイケルムーアの映画とか観ているとホント、アメリカはどうかしていると思う。
国としても歴史が浅いから国民に自分というものがなく、
自国の正義を振りかざす。
それしか頼りどころがないんだ。 ロンドンの安ホテルで 朝食つき だったが
そこで出されたハムエッグのハムは美味かったがな。
夜は 中華料理 インド料理 アラブ料理ばかり食ってた。
昼はサンドイッチ。 >>558
年寄ほど厚切りフワフワが好きだよ
>というか私達と違って主食という概念が無い、
いつから外人さんのパンの好みの話になったの? イギリスにはマーマイトという奇妙な食品がある。
ビールを醸造するときの廃棄物から作るのだそうだが、塩辛くて薬臭くて
非常に不味いもので、トーストに塗ったりして食べる。
まずいからこそ、「身体に良い物をがまんして食べるのは良いことだ」
というピューリタン精神に合うのかも知れない。 納豆食うようなもんじゃね
最初は戸惑うだろうけど、慣れれば美味しく感じる >>20
面倒なんで、具材を一気にフライヤーに放り込むから、
油の温度が下がって、ベチャッとしたフライになる 永い王室の歴史の中で、ついに宮廷料理一つモノに出来ず、唯一造り出したのがサンドイッチという情けなさ 旅行者は何もわかってない
6年住んだ私がいう
林檎以外みんなまずい >>572
ローストビーフもパブのサンドイッチも不味いの? >>572
リンゴもまずいだろ…
なんであんな酸っぱいの… リンゴと言えば、もう下の下の 安く叩き売ってる物でも、日本産のリンゴは最高だよ。
堅くて食べにくい物は、たまにあるけど味はマトモ。酸っぱいなら酸っぱいなりにマトモ。
昔 超円高の時に、アメリカ産のリンゴが5個で89円で売ってたことあったが、水っぽく味が薄く しかも果肉がノンジューシーでスカスカ。
半月ぐらい店頭に出てたが、あれから もう2度と売られることは無かったな。
向こうでは ジュースにするか パイとして焼くか 砂糖漬けポンチにするか しか無いのかなぁ? あのマクドナルドが美味しいというレベルだぞ。www ロンドンの中華は良いと聞くけどな
地獄の過密日程で連れていってもらえなかった 英国でおいしいものを食べようと思ったら一日に三度朝食を食べるとよい
サマセット・モーム先生の名言だが、スレでもさんざんガイシュツなようでよろこばしい。
スレ民諸君もこれを機会にモーム先生の小説を読んでみよう。
世界的文豪だながら同時代には卑俗としばしばdisられた
…ってことは読みやすくて面白いってことだw まずは短編からね、読むといいよ。
モーム先生はガチのスパイだったからその体験を生かした「アシェンデン」なんかね、いいと思うよ ところでスレを見るとなんかイギリス人はどれほどまずいものを食っても平気みたいな
とんでもないことを言っている奴がいるが、無論そんなことないからねwww
ウリが最近興味を持っている海賊、それもカリブ海における18世紀初頭の海賊の黄金時代のそれ、
一番海賊で多い出身はイギリス人なんだが、海賊になる前の職業で一番多いのは当然船員、
そしてその動機は? 当時の一般的な船(軍艦、商船、私掠船)の船員への劣悪な待遇、とくに食事への不満だよwww
逆に言えばあのイギリス人が根をあげるってどんだけ酷いんだって話でねwww イギリスのウナギ料理はほんと悲しいよな
ぶつ切りにしてこれでもかと煮込むだけって 日本ほど飯が美味い国は無い
ビールはドイツが美味い
日本に生まれてよかった 酒・菓子・紅茶には素晴らしい伝統があるのに食事が微妙
これでは飲んだくれと間食デブが飲食文化を支配してる国みたいじゃん >>574
それに関しては日本のリンゴが甘いだけだと言っておこう >>43
番組見てたけど、彼の作るイギリス料理は、ハーブ、オリーブオイル、マスタードソースは必須。
多分、元の味付けかイマイチだから、彼のオリジナルレシピを足してるんだと思うw
みんな美味いって食べてるしw >>39
移民の店だな。
ドイツもトルコ料理が美味いって聞くな >>47
イギリス産の野菜が不味いっ聞いたことあるな
いまはEUから輸入してるから、だいぶマシになったらしいが >>98
紳士の嗜みなんだろw
対外戦争が長かったから、粗食で我慢することを強いられてた国だからな >>70
カレー屋と中華料理屋だよね。
今はもっと種類ふえたのか? >>588
MOCO'sキッ〇ン(追いオリーブなど)の元ネタやってる人だっけ? >>582
ドイツのハンブルク辺りも そうだよ。
色も 澱んで汚なく見えるスープ
蒲焼き とか ひつまぶし とか、思いつくとも思えんし。
まぁ肉の臭みを取る調味料は豊富でも、魚の臭みを取る調味料や調味法は発達しなかったんだろな。 イギリスよりも寒いだろうの北欧系とか極寒い国って料理はどんな感じなん?
年の半分以上は保存した材料、特に料理名が有名でもないけど
寒さが日本程度だと北海道は食材豊富で食も豊かなイメージだが 蕎麦の実を主とした雑穀粥、カーシャだっけ?あれはロシアだけじゃなく、東ヨーロッパの小麦が取れない地域とかでも主食的扱いの郷土料理だったような。 >>595
イタリアとか古代ローマ帝国の影響下だと食文化は、だいぶ違うんだよな。
ドイツより北は未開の土地扱いだしな ローマ人は紀元前からうなぎは蒲焼きで食ってたってセスタスに載ってたな
魚醤とハチミツのタレだったらしい
ほんとローマは偉大なりだわ >>572
林檎以外てw
なんかその塩気の利いた皮肉が
すでに英国成分が身体の髄に浸透してしまってる感があるなwww
まずいまずい言いながら愛してそうだ 中国バブルの崩壊
ササ、春節の香港マカオ市場は4.8%減収 - NNA ASIA・香港・小売り
www.nna.jp/news/show/1869350 >>9
ウナギのゼリー寄せはマズイらしいな。
日本のウナギとは違う種類でも、日本風の味付けと調理方法を教えてあげたい。
日本のスーパーで売っているウナギのタレは、ウナギ無しでご飯にかけても美味しくなる事を教えてあげたい。 >>172
アイルランド料理だ、アイルランドでは何喰っても旨い 日本料理は世界が知るとたちまち大人気に躍り出たからなあ…
やっぱり日本は大国だったんだな。 これだけ不味い不味いと言われて続けてるのに直さないイギリス国民も悪い ロンドンのフィッシュ&チップス屋で自分の前に買ってた現地人は
モルトビネガーヒタヒタになるまでかけて食ってたぞ
味覚がぶっ壊れてるとしか思えない そこでなんで外国の美味しいチェーン店をいっぱい呼べば問題解決って考えちゃったんだろうな >>123
新婚旅行でロンドンに行った時、本場のパブでエールをと思い注文したら、横にいた少し酔っ払った兄ちゃんから「エールなんか不味いから辞めとけ、こっちのドイツラガーの方が美味いぞ!」と絡まれた事があるんだがw 自分で調味料を掛けるのは良いが、ウスターソースとかマスタードがあまり置いてないのは何故なんだろうな。 美味い野菜を育てるのが無理な地域をあそこまで発展させたことを誇れ バター塗ってキュウリ挟んだだけのサンドイッチにビックリしたけど、意外と旨いんだよな
調べたらイギリスでキュウリっつったら、温室持ってる金持ちのステータスだったらしいw おたふくソースとブルドッグソースとカマタだし醤油とピエトロドレッシングとハインツのケチャップを自前で持ちこむしかないな >>607
昔の潜水艦乗りはカビの臭いや油の臭いやストレスで味覚が鈍化して最後は酸味しか感じられなくなると聞いたことがある
だからとにかく何か味を感じようと何でもかんでも酸をぶっかけるようになるとか
英国人はナチュラルにその状態になってるのかもしれない >>65
大鮃に塩・胡椒とかで下味を着けず、大量の切り身を切ったままなので、生臭い。
更に、植物油で揚げるより、使い古したラードで揚げる店が大半なので、食ってて気持ち悪くなる印象しかない。
だからこそ、スコッチウィスキーはオキシウルの様な『臭み』を与えて、この古ラード油の気持ち悪さを消している。 >>485
>>602
マジで不味い。
ガッカリするほど生臭くて不味い。
ホームステイしてた家の人が日本に来たとき、鰻屋に連れいった。
行くまで『え〜?』て感じだったが、白焼きと蒲焼きをつまみに酒を飲ませたら、『焼くと喰えるんだ(笑)』と言う反応だった。
それ以前に長い生物は、全部『蛇』だと思っている節がある。 日本のHABのフィッシュ&チップスの
感覚で本場で食べると不味さで死ぬな >>602
>日本のスーパーで売っているウナギのタレは、ウナギ無しでご飯にかけても美味しくなる
アレ 安い奴だと、ただ塩辛い 醤油辛いだけのも有るぞ。
>>610
ウスターソースの語源の「ウースター」 は英国の地名なのにね >>583
ベルギーのビールも旨いだろう。
ドイツは昔、ビールに関する法律があったみたいね。
麦とホップしか使ってはいけないと。
ベルギービールは、何でもアリ。
フルーツビールが旨いな。 >>616
昔、オリバーとかいう料理人が、学校給食に取り組むテレビを見たぞ。
やつらは、子供の頃から味覚が腐ってる。 日本でも田舎のラーメン屋とか味見してないの?
そもそもなんで料理店やろうって思った?ってくらい不味い >>621
そういうとこはすぐ潰れる
田舎は特に不味いとすぐ噂が広がり客が寄り付かないw
都会みたいに一見客とかが少ないから 地元で愛されてる独特な味付けを都会子がケチつけてるだけったりしてなw >>605
まあ、世界中の人間のどれだけが実際に日本料理を食べているのかは
大規模な統計でも取ってみないとわからんけどな。 >>605
まあ出汁とかグルタミン酸とかは
西洋料理には無い発想だったからな。
あと米国で和食=禅の理念みたいなのが
高級感に結びついてるのもあるだろな >>625
フランス料理人にあやまれ
イギリス料理人には別に謝らなくてもいい >>621
そんなので30年以上続いてるところもある。
それで500円以上とるからな。
材料費かけてないから、続くんだろう。 ターキーとステーキのソースに
クランベリージャム付いてきた時は驚いたぞ クランベリーソースはターキーに合うし美味しいけど、ジャムはやだ… イギリス滞在してたときわりと飯食えたけどな
普通にフィッシュ&チップスとかパイとかサンドイッチで満足してた
たまにピザとカレー
豆はくそまずい
おまえらどんだけ舌肥えてるのよ >>630
ほとんどのやつはイメージで適当にしゃべってるだけだぞ >>631
多分そうだよな
あんなウナギのゼリーよせとかハギスとかのゲテモノ料理普通の国民めったに食ってないもん
ローストチキンローストビーフポークチャップとか数種類のものすごい限られたメニューをローテしてる
食に関してびっくりするくらい保守的
実はフィッシュ&チップスもめったに家では食わない >>156
ハギスはスコットランド
イングランド料理じゃない >>31
あいつらなんでもぐったぐたに茹でるのが料理だと信じ込んでるんだぞ
ついでに洗った皿も濯がないから洗剤味もばっちりだ >>632
大抵は観光で行ってるんだからそういうものを選んで食って評価するのは当たり前だろ サンドイッチ
カレーライス(肉じゃか)
ビーフシチュー
ローストビーフ
フィッシュアンドチップス
スコーン
紅茶
ウイスキー
エールビール
これだけ書き並べると、イギリスが世界有数の美食国に見えてくる(´・ω・`)
日本の洋食はイギリス風といってよく、その影響度はおフランス様をも上回る…はずなのだが なんでもゆでるじゃないよ
ごちそうはロースト、オーブン料理
ローストビーフがサンデーランチの定番でバブで食べられるけど? 茹でたパスタに生トマト絞っただけのが出てきた時はどうしようかと思ったw
でもピザは美味しかった
ロンドンのイタ飯屋
サラダはドブだったから食わなかった 639 訂正 パブ
パブっていう名前だけど、ランチセットと紅茶でもいいし
夕飯にレストランに行きたいなら、いまはグーグルにもレビューが多いから、参考にしたらいいんじゃね?
シンプソンズ、ルールズ、ブラウンズとか「イギリス料理」カテゴリーも結構あるし
いまは店によったら日本からネット予約もできるんだと。
シンプソンズは有名になりすぎて、日本人の客ばかりだったと感想書いてる人がいたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています