https://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2019/05/03/torukonoenziniatatiga3kayue-deguang-xian-chong-wokai-fa-1194103
 50人から成るチームによって軍の要請を受けて3か月間でプロトタイプとして製造されたライフル取り付け型光線銃は、
国産自動小銃MPT-76に取り付けての使用が可能である。

イスタンブール県で開催された国際防衛産業見本市(IDEF)で紹介され、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が視察したライフル取り付け型光線銃は、
カバンに入れての携帯が可能で、30分間で充電できる構造で開発された。

光線中は、100−150メートルの距離から厚さ1ミリメートルの鋼鉄を打ち抜くことができる。
レーザー出力によってのみ作動し、銃のそのほかの機能に一切影響を与えることはない。
標準コネクターを使ってほかの銃に追加が可能である。レーザーシステムもバックパックに収納が可能である。携帯でき、かつ充電できる。

光線銃の次モデルではサイズは小さくされ、強度は上げられる。

画像
https://cdn.trt.net.tr/images/large/rectangle/0200/e1da/434d/5ccab013516bd.jpg