0001ばーど ★
2019/07/27(土) 15:05:41.97ID:X4ZvxuhN9「仕入れ値が上がって利益がほとんど出ない」。札幌市中央区の専門店「うなぎ二葉本店」の松野吉晃社長(48)は、炭火でウナギを焼きながら、こう嘆く。
同店は昨年3月にうな丼やうな重を100〜200円値上げし、今年7月にはさらに100〜200円上げた。ウナギ1匹分を使ううな重「松」は10年前は3千円ほどだったが、今は7割増しの5200円。それでも仕入れ値の上昇分をカバーできていないという。
ウナギ稚魚の資源量は回復の兆しが見えない。水産庁によると、2019年の漁期(昨年11月〜今年5月)の国内漁獲量は3・7トンで6年ぶりに過去最低を更新。同庁は「資源が回復するかは予測がつかない」と危機感を募らせる。
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2019年7月27日 土曜日 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/328804