9/16(月) 6:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190916-00048949-otonans-life

9月16日は「敬老の日」。長寿のお祝いと日頃の感謝の気持ちを込めて、祖父母に会いに行ったり、贈り物をしたりする人も多いことでしょう。ところで、昭和初期以前に生まれたおばあさんは、平仮名や片仮名の名前の人が少なくありません。本名が片仮名のケースは、現代においては特に珍しく感じられるため、ネット上では「確かにカタカナ多い」「私のおばあちゃんも」「どうして多いのかな」など疑問に思う人もいるようです。

 おばあさんの「片仮名の名前」には、どのような理由や背景があるのでしょうか。和文化研究家で日本礼法教授の齊木由香さんに聞きました。

男性的精神の高揚という雰囲気

Q.昭和初期以前生まれの女性に、片仮名の名前が多く見られるのはなぜでしょうか。

齊木さん「江戸時代から続いた男尊女卑の影響と、名前を付ける親の世代がそれほど漢字を知らなかったという時代背景があります。

そもそも、平安時代以前は、文字を使用する際は漢字を使い、公的な文章を作成する人や学問をする人だけが使用していました。その後、平安時代の国風文化により、漢字の一部を取って片仮名が誕生しました。片仮名は、仏典の解釈と教育の必要から、その行間に読み方や注釈として書き込む記号に端を発しました。

以下ソースで
★1 2019/09/16(月) 09:53:11.70
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568595191/-100