【恐怖のレンズちゃん】ナチスドイツを恐怖に陥れた最強軍団 1万2千人をも狙撃─ソ連伝説の女性スナイパーたちはなぜ過去を隠したのか
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5min2019.9.22
ナチスドイツを恐怖に陥れた最強軍団
1万2千人をも狙撃─ソ連伝説の女性スナイパーたちはなぜ過去を隠したのか
第二次世界大戦が拡大し始めた1941年、ドイツ軍がソ連に侵攻、その時、母国のために立ち上がったのは男性だけではなかった。約2000人のロシア人女性が狙撃兵として軍に入隊したのだ。
大きな功績を上げた彼女たちだが、終戦後はそのことについて口を閉ざすようになったという。その理由とは──。
ソ連の女性兵士たちにいちばん人気だった「狙撃兵」
戦争中にドイツ人たちが行った蛮行に報復したいという気持ちを覚えたのは、男性ばかりではない。女性たちも自ら志願して軍へ入り、特殊技能を身につけ、狙撃兵のような危険で複雑な任務にも従事したのだ。
戦況が大変なときでも、女性兵らの射撃は正確だったため、戦友たちは彼女らのことを愛情をこめて「レンズちゃん」と呼んでいたが、かたや敵のドイツ兵たちは「目に見えぬ恐怖」と言っていた。しかし戦後、彼女たちはほぼ全員が戦場にいたことをひた隠しにし、兵士としての褒章や手当も受け取らないままだった。
第二次世界大戦中のソ連軍には、女性兵士が100万人近くもいた。深い愛国心と、敵に復讐したいという抑えがたい欲望が、ソ連の女性たちを前線に向かわせた要因だった。
女性兵士たちが就いた職種は約20種。肉体的にも精神的にも最もハードな狙撃さえ、彼女たちはやりこなしていた。女性は男性よりも忍耐力があり、細かい作業が得意なため、より正確に銃を発射させることができた。さらに、若い女性たちは一人でも大勢の敵を殺すことができるという点に惹かれて、狙撃兵を志願したのだった。
女性たちはどこでどうやって狙撃術を身につけたのか
? そのころ、プロとして狙撃術の訓練を受けることは、世界でもまだ珍しかった。ソ連では1942年12月に女性狙撃兵の養成が開始され、狙撃指導教習所で女性向けの3ヵ月コースが組まれた。その5ヵ月後には、モスクワ郊外に女性狙撃兵養成所が開校、半年間で女性たちは射撃、戦闘、化学、戦術、政治教練を学んだ。
特に注意が払われたのは、軍事地理学、狙撃術、偽装技術、さらに肉体的な訓練だ。女子練習生たちは、白兵戦の技術を身につけ、視力と腕力を上げ、観察力を鍛え、24時間いつでも、250mから1q離れたところでも、動いている標的も静止しているものもすべて射撃できるように練習をした。
前線から伝えられる要望にあわせて、養成プログラムはしだいに修正されていった。国家試験と、装備を身に着けての70qの行軍をもって訓練は完成だ。しかし、独ソ戦で前線に赴いた女性兵士のなかで、専門の養成機関を出たのは、わずか1885名だった。
1945年2月東プロイセンを占拠したソ連軍に加わっていた女性狙撃兵たち。左から、A.クズネツォワ、R. シャニナ、E.ノヴィコワ、Z.シメリョワ。彼女たちは約2000人のドイツ兵を殺害したと言われている
Photo: Sovfoto / Universal Images Group / Getty Images
https://courrier.jp/media/2019/09/10055105/GettyImages-170985721-e1568029921778-1600x900.jpg 殺しの依頼を受けたら実は妻も殺し屋であたふたする映画ってなんだっけ? >>62
ナチスは女性に関してはかなり保守的で勤労動員すら末期までやらなかったけどな 旧ソ連では目立つことは死への近道だからな。
それを十二分に理解してるから、名もない兵士でいたのさ。
担がれて、ジャンヌダルクにでもなったら火刑になるし。 何でかっていうと、狙撃兵が仮に本当だったとしても、プロパガンダにはなじまない別の任務があったから。 >>20
それソ連軍のプロパガンダのために記録水増しされてるって話 ウピウピ隊が本物のバレットぶっぱなして尻がプリンと揺れたのを思い出した ソ連軍のプロパガンダで作られた実在しない部隊なんじゃね? >>42
海軍だと昼間は赤灯や真っ暗な部屋で過ごさせて目を暗闇に慣れさせ
夜間の見張りや夜戦の観測手をやる専門の見張員もいたとか
夜間でも10キロ先の敵艦のマストが見えたって人も居たらしい >>13
映画じゃなければ左目に気をつけろも面白い >>15
ルーデルとシモ・ヘイヘでホルホルするのはミリオタ初心者あるあるだぞ 女にとっては敵兵ナンボ殺しても
何のステイタスにもならんのよ
旦那がひがむから気を使う ほとんどは共産主義国家の平等社会のプロパガンダとして
祭り上げられただけで、実際は将校のおもちゃにされてた存在だぞ? >>86
ってかトカレフはかなり
戦功がないと貰えないんだっけ? 岩本徹三氏は名人らしいけど
よく覚えていないが多くてね。1:6でグラマン全機げきついだったかな >>13
既出のアメリカン・スナイパーと
狙撃手の映画ではないけどプライベート・ライアン
塔の上のドイツ兵との勝負の場面はよこった 基本狙撃兵は捕まったら嬲り殺しましてや女なら想像もつかない程酷い目に… 菅野直は日本にもここまで型破りなパイロットがいたのかと知った時は衝撃的だった >>96
零戦撃墜王は大分前に読んだなぁ
B-24をタコ爆弾で纏めて3機くらい落としてた記憶
1:6でグラマンに挑んで勝ったのは武藤金義じゃなかったっけ? >>33
色盲がやたら多い地域がどこかにあったな
明るさの変化に敏感で、夜でも漁ができたとか >>80
こういう下劣な馬鹿の中傷のために戦後過去を隠した女性兵が多い >>101
零戦虎徹・岩本徹三氏に間違いありません
監視員が目撃してるから確実 >>70
ベルリンに処女はいない
そう、ロシア兵が通った後ではねw >>36
>筋力いらない
ミリヲタの集う場で言ったら袋叩きに遭いそうなことをさらっと >>84
そういう能力者がいたから、レーダーで遅れたんだな
米国より先端技術を持ってたのに >>100
空戦記などで目立つってのもあるんだろうけど
パイロットって型破りと言うか良くも悪くも奇人変人が多い気がする
岩本徹三が勤務後に酒を飲んでたら「沖縄方面に敵艦隊が現れたらしいからのちょっと様子を見てきて」と司令に言われ
零戦に乗るまでは整備兵や同僚の肩を借りないと歩けないくらいヘロヘロだったのに
操縦席に座った瞬間シャキッとしたって話はなんかすき(しかもそれで敵に爆弾を当ててくる)
>>105
おk >>15
シモヘイヘに対抗してこの話創作したんじゃないの >>21
間近に迫った兵役への心意気として立派だが、在日は銃を持たせてもらえないと思う。逆に的にされるけど頑張れよ。 >>94
トカレフは精度が低いからモシンナガンを好んだらしい
んでもドイツ兵の部隊を阻止するには連射が必要だから
後期になって使い始めたらしい 腕が良くても結局は追い詰められたり、罠によったりして
かなりの数の女性が死んだんだよ
ナンバーワンの女性も戦場で死んだ あたしゴルコ1
あたしゴルコ2
あたしゴルコ3
… >>13
ここまで、
『ラスト・ターゲット』(原題: The American)
なし >>110
「電探は電波を発信するがこれでは敵に逆探知される。闇夜に提灯をぶら下げて歩くようなもの」ってちゃんとした意見もあったけど
「軍縮では軍艦に制限があるが訓練には制限なし」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」の根性論が足を引っ張ってたのも事実
ちなみに逆探知云々は実際に日本海軍が逆探を装備して
敵の電探をキャッチして難を逃れたって話もあるから当たってはいた ソ連が崩壊しても、赤軍のプロパガンダニダ
ウンコを食べる韓国右翼 >>81
お前みたいな鬼畜米英ポチが言っても説得力なしw シモ・ヘイヘは有名だけど、ヴァシリ・ザイツェフはどうなんだろう
実在はしてたんだよな? ノモンハン事件のときも、ソ連軍には狙撃兵がいてむちゃくちゃ正確に撃ってきた、と元日本兵が証言してる。 >>1
いちおた。
あれでしょ。スターリングラードの戦い。 「(女の人は)まだ起き上がることができないのに、少し身を起こして美しい螺鈿のおしろい入れを私に差し出しました。
一番大事にしていた物のようです。私はおしろい入れの蓋を開けました。
夜の闇、あたりは銃声が鳴り響き、砲弾が炸裂している中で、おしろいの匂い…今でも思い出すと泣きたくなります。
おしろいの匂い、螺鈿の蓋、ちいちゃな女の赤ちゃん、
何かとても家庭的な、本当の女らしい生活…」(準医師) シリア内戦でもジジィスナイパーが大量斬るしてたな
もう戦死したが そう言えば10年くらい前に
「ペリリュー島の戦いには日本人女性のスナイパーが居て、最期は機関銃と手榴弾を片手に味方部隊とともに突撃して死んだ」
みたいな話が話題になってたなぁ なあ・・・映画やアニメに出て来る女性スナイパーは美人ばっかなのに
なんで現実の女性スナイパーはブスばっかりなん・・・? >>59
フェミパヨは発言しないでくれる?
女みんながこんなバカだと思われるのほんと迷惑 >>59
政治の世界で出世する女性ほど好戦的だったりする
サッチャーとか その頃日本の婦女子は竹やり持って訓練していたわけか ロシアの対抗勢力に味方するホワイトタイツっていう凄腕女性スナイパーの話があったな
今は引退して師事した女性達が集団として名前を継いで傭兵として活動してるとか >>138
従軍看護婦や愛国婦人会みたいな団体は軍の将校を呼んで射撃訓練とかしてたな 報復に際してはスナイパーは無条件でぶっ殺されるらしい
そら戦後はみんな無口になるわ >>116
確か積んでる本の中に
この人のがあったような
半数以上戦死じゃ英雄の称号
もらってもなあ 今ならドローン管理のお仕事もあるし
女性でもぜんぜん軍人いけるな >>135
まだこの頃はフォトショがなかったのと、化粧した状態で怪我すると治療が大変だからすっぴんにしてたから >>142
どの戦争映画だったかは忘れたが「狙撃手は捕まったらなぶり殺しにされる」と先に撤退させるシーンがあった記憶 「なぜ隠したのか?」と題を付けながらその理由に言及しない記事って頭悪いんか 狙撃兵は最前線にいるわけだし戦士は免れない
相手が逃げても常に最前線に送られていたはずだし 狙撃兵ではなく操縦士だけど、ソビエトの女性兵士の漫画が面白い
白百合は朱に染まらない
https://yanmaga.jp/c/shirayuri/ >>145
ドローンや無人機の操縦者は本国勤務も多い
自宅から出勤→無人機で地球の反対側の敵兵をぶっ殺す→帰宅後に奥さんや子供と夕食って暮らしをするうちに
「戦場に居ない自分が指先一つで敵を殺し、その手で奥さんや子供を抱いている」という現実に病んじゃうらしいが >>117
ソ連邦英雄の勲章もらってる女性スナイパーも結構いるね
旧ソ連の最高の勲章だけど、これもらっても戦死してるんじゃ意味ないなあ……
1943-1945に死んでる子、多いねかわいそうに ブラックリストで言うとこのカタリーナみたいなもんやな >>153
ソ連は「総人口」の一割が死んでいるからなw
ロシア人に「原爆で何人死んだと思う?」って聞いたら
「あれだけ言うなら1000万人ぐらい?」だってよw
日本は総人口の3%ほど チャールズブロンソンのスナイパー映画
題名が出てこない >>153
ソ連軍は督戦隊がいて逃亡すれば銃殺だから そりゃ復讐されるし隠すわな・・・
狙撃手なんて恨みしか買わないのに 狙撃というのは堅固な陣地構築をしないと活用できない。
待ち伏せ作戦だろ
守る側の戦術 >>1
結局そんな非効率で無駄な事やってるからソ連は崩壊したんですよ >>158
なお負けると督戦隊が次の突撃要員であるw
敵への降伏や逃亡は家族への配給停止である
優しいヨシフおじさん「良い事思いついた!」 ソ連は粛清だけでも100萬人超えてるんじゃないか
捕虜になっただけで銃殺の可能性が大きいらしいから
ドイツ兵捕虜なんかぶっ殺すよね 当時の女の扱いなんて米軍でも秘書とか愛人というか慰安婦扱いだぞ
将軍同士で取り合ったり嫌がらせ転属させたり酷いもの
その反動からウーマンリブからフェミニストへの流れ シモヘイヘの顔見りゃ分かるだろ
狙撃を行って敵を殺した者は、また同じ狙撃で殺される可能性が大 >>165
姪っ子を秘書兼愛人として連れてたのはパットンだっけか? >>166
スナイパー対策はスナイパーだからなw
一方米軍はスナイパーが居そうな所を爆撃&砲撃支援で吹き飛ばした
米「ダイナミック土木工事で更地にすれば良いじゃない」
ソ連「そうだ!核兵器で運河掘ろう!」 「戦争は女の顔をしていない」は良作。ソ連の女性兵士は正規軍として戦場にいた。
お前らの大好きなヒトラー最期の12日間でも、総統地下壕に最初に入ってきたのは女性兵士だったっていう描写がある。 慰安婦と兵士じゃ、敵味方共に扱いが全然違うだろうに
韓国人はウンコを食べる ソ連のスナイパーはプロパガンダで殺害数水増しが大半だからな ID:xPdGZ0D70
多分、同じことかいてるウンコ(韓国)系右翼 >>59
女のほうが戦闘的じゃね
バーゲンでの女の争いとか
子供を守らなきゃとなったときの母親のみさかいのない闘争心とか >>169
以前「戦車工場で出来上がった戦車を部隊まで運転して運んだ女工さんがそのまま運転手として戦った」
みたいな話を読んだんだがマジなのかネタなのか戦意高揚のプロパガンダなのか判別しかねる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています