【地球環境】日本企業の底力 世界の海を救うかもしれない、世界初の2つの技術「生分解性プラスチック」、「木のストロー」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本企業の底力 世界の海を救うかもしれない、世界初の2つの技術
財経新聞 2019年10月6日 19:52
https://www.zaikei.co.jp/article/20191006/534096.html
地球環境保全は今や、世界規模で対策が急がれている重要な課題であるとともに、技術力のある企業にとっては、新たなビジネスを創出する大きな機会でもある
https://www.zaikei.co.jp/files/general/2019100619423853ecbig.jpg
地球環境保全は今や、世界規模で対策が急がれている重要な課題であるとともに、技術力のある企業にとっては、新たなビジネスを創出する大きな機会でもある。
環境省が2月に公表した「平成30年12月環境経済観測調査(環境短観)」によると、
景気が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した企業の割合を差し引いた値、いわゆる業況判断指数・DI は24。
一方、日本銀行がほぼ同時期に調査した「全国企業短期経済観測調査(短観)」では、全規模合計・全産業の業況判断DIは16であることから、
全産業の状況と比べて環境ビジネスはすこぶる好調と考えられるだろう。
ひとくちに環境ビジネスといっても、その内容は様々だ。代表的なものでは、
CO2の排出が少ない電気自動車や、太陽光発電や蓄電池などを利用した再生可能エネルギー分野が思い浮かぶ。
そして世界中で最も関心が高く、求められているのが、海洋プラスチック問題を解決する方法だ。
今、世界の海には恐ろしい量のプラスチックが漂っている。その事実が注目されるきっかけとなったのは、
2016年にスイスで開催された世界経済フォーラムの年次総会であるダボス会議だ。
その席上で、2050年の海では、すべての魚類の重量よりも海中を漂うプラスチックの重量の方が上回ってしまうという衝撃的なデータが発表されたのだ。
プラスチックごみが適切に処理されずに海へと流出し、それが波に打たれたり、紫外線を浴びて劣化し、「マイクロプラスチック」と呼ばれる直径5ミリ以下の微粒子になる。
これが魚などの体内に取り込まれ、最終的に私たちの食卓に並ぶとどうなるかは言わずもがなだ。
しかも、このマイクロプラスチックには有害物質を吸着しやすい性質があるとも言われている。
このまま汚染が進めば、生態系や私たちの健康に被害が及ぶのは避けられないだろう。
しかし、一度海に流出してしまうと、それを回収するのは至難の業。そこで、これからの対策として重要視されているのが「脱プラスチック」だ。
プラスチックの代替品などを利用することで、プラスチックごみの排出量そのものを激減させようという考え方だ。
今年6月に開催されたG20 大阪サミットや関係閣僚会合でも、この問題は大きく取り上げられ、解決策が話し合われたとともに、
会場に併設された企業ブースなどでは、海洋プラスチック問題解決に役立つ日本の技術が紹介されて話題を呼んだ。
その中でも抜群の存在感を示したのが、木造注文住宅メーカーのアキュラホームが独自に開発した「木のストロー」と、
化学メーカーのカネカ〈4118〉による植物由来の原料から作られた「生分解性プラスチック」だ。
アキュラホームの「木のストロー」は、木造住宅建築に用いるカンナ削りの技法を応用して作られ、世界で初めて量産に成功したものだ。
G20のプレスセンターなどで配られると、プラスチック問題解決はもとより、日本独特の繊細な技術と美しさに感嘆の声が上がっていた。
あまりの人気ぶりに、政府もその後、内閣府政府広報室が政府関係者や国際機関、海外投資家などに向けて発行している冊子
「We Are Tomodachi」の中でも大々的に紹介するなど力を入れている。
また、カネカが開発に20年近くの年月をかけた生分解性プラスチック「PHBH」も、こちらもやはり世界初。
G20の会場で実際にごみ袋として使用されたり、「G20イノベーション展」ではネームプレートにも活用されている。
カネカのPHBHが優れているのは、自然の土壌はもちろん、海水中でも生分解される点だ。
これまでにも、ポリ乳酸などの生分解性プラスチックは存在したが、処理施設内の50〜60℃という高温環境でなければ生分解されなかった。
しかも、従来の石油由来のプラスチックと遜色のない質感と、幅広い用途への加工が可能。世界中でこの技術が活用される日もそう遠くないだろう。
メイドインジャパンは何も、自動車や電化製品だけのものではない。
日本企業の高度な技術力と創意工夫こそが、日本的ビジネスの真骨頂だ。そ
こから生み出されたものが、世界の海を救うかもしれない。(編集担当:藤原伊織) >>93
じゃあ杉をストローにしてナラやブナにでも植え替えたらいいだろ カネカってあの育休後にパワハラで有名な企業か
真面目なこともやってるんだな >>1
余り自慢話はしない方が良い。すぐ隣はパクリ屋なので日本の技術を目を皿のようにして見ている。
半島には情報を渡さないことが日本企業にとって非常に大切な防御壁。 プラスチックを最初から火力発電に使えば、こんなことにならなかった。 生分解性プラって10年くらい前になかったっけ?
首から吊り下げるタイプのネームホルダー使ってたぞ バイオBB弾って何年経っても思ったほど分解されないから、いずれこっちになるのかな 魚などの体内に取り込まれ、最終的に私たちの食卓に並ぶ
魚は内臓食べない場合はOK?
牡蠣とか塩辛がだめなのか? >>1
そもそも、飲む目的のためにストローを使う手段を見直した方が良いのだろうか 木のストロー、木のマドラー、良いと思うよ
しかし日本ではそれらがプラ製袋に個包装されているのでした 開発した僑胞は誇りある名前も名乗れず、闇に葬られるんだろうなぁ。
まずこういうのは、クソジャップの人種差別を糾弾するとこころから始めないと。 >>1
よりによってこの画像w
洋上発電は害多いからやめてw >>148
今は間伐材から作ってるのよ
コンビニにだと竹製のもある 中韓が日本海に大量にゴミ捨てているのを先にどうかした方がいいのに安倍叩きさん達の目には映らないらしい 代替品技術の話か。
現状プラごみをどうするかも
急務だな。 >>169
農業では、マルチとしてよく使われてるよ。
トラクターで畑にすき込めば分解するからね。
価格がネックだけど。 生分解するからどんどんポイ捨てしましょうってことにならないか
これでアザラシの胃の中に入ってもダイジョウブってか? >>27
スーパー・コンビニで貰える割り箸は竹製のものが多くなったな
竹は成長が早いから使い捨てする製品に向いている >>1
ほとんど漁猟用の網が原因だって結論出てんのに救うわけないだろ もう終わりやんw外貨つきとるww
1200ウォン崩壊防げ…韓国外為当局、上半期に38億ドル放出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
https://s.japanese.joins.com/jarticle/258123
2019.10.01 07:41
外為当局が上半期に外国為替市場で38億ドルを売り越したことがわかった。
5月に対ドルでウォンの価値が急落すると外為当局が保有するドルを売って防衛に出たのだ。
韓国銀行が30日午後にホームページで公開した「外為市場安定措置内訳」によると、企画財政部と韓国銀行は1〜6月にソウル外為市場で38億ドルを売り越した。
この内訳はドル売り総額からドル買い総額を差し引いた純取引金額で、実際のドル買い・ドル売りの金額は公開しなかった。
韓国銀行は具体的な介入時期は明らかにしなかった。韓国銀行関係者は「外為市場の急激な変動がある時に市場安定化措置を取るというのが外為当局の大前提。
為替相場が急に動く時に介入が実施されたとみれば良い」とだけ説明した。
今年に入り1ドル=1100ウォン台初めにとどまっていたウォン相場は4月中旬以降急落し、5月17日には終値基準1195.7ウォンと1200ウォン水準に近づいた。
1カ月でウォンの価値が5%以上急落する状況だった。外為当局が保有するドルを売って市場に介入したのもこの時期と推定される。
市場専門家らは実際の売り渡し金額は韓国銀行が公開した数値よりはるかに大きかったとみている。
ある民間専門家は「5月に外為当局は1ドル=1200ウォン水準を超えることに大きな負担を感じ積極的に介入した。
ただ売り越し額があまり大きいと困るのでこれを希釈するための取引をしただろう」と推測した。
外為当局が4〜5月にドルを大量に売った後、再び6月末になる前にドルを買い入れ純取引額(買い越し額−売り越し額)を適正水準に減らした可能性がある。
中略
外為当局の市場介入は7〜8月も上半期に劣らず続いたというのが外為専門家らの意見だ。
別の外為担当アナリストは
「洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相ら当局者が急激な為替相場変動時に介入するとの意志を示しており、実際に7〜8月にも当局の介入の動きが多く見られた」と話した。
以下略 プラ製品は世の中に溢れかえっている
お前ら御用達の100円ショップなどプラ製品大集合だ
その他、家電製品のプラパーツ
自動車のプラパーツ挙げて行ったらキリがない。
プラ製造禁止にするか自治体で無料回収して燃やすか
それしか方法が無いだろ
ストロー?笑うしかないね。世界の恥。 レベル低いステマw
生分解プラなんか、昔から世界中でやってる
木のストローw
日本企業しか作れないもんなw
電化製品?20年前の話してんのか?w 予防と対策は違う
ゴミがちゃんと処理されてないのは予防としてきっちり各国や自治体が管理すべきなのにしてないから
川や海に垂れ流しになってるのは対策として生分解性使うとか色んな事を考えるといい
今現在目先ですぐに効果あってやるべきなのは予防の方
ろくすっぽ予防策を取ってない国へ優先的に言うべき、日本はしっかりやってる方 「ストロー」ってそもそも植物の「藁」のことだからな 豆 木のストロー? むかしは麦わらストローだったろ。それを復活させればいいだけ。
生分解プラスティックなんて何十年も前からあるだろうが、30年前にトウモロコシから
造られたプラスティックの記事を読んだ。やっぱりこれが環境問題を救うみたいな記事だったが・・。 >>32
燃やせばいいんですよ
細かい事考えないで全部まとめてパァーッと 生分解性プラスチックは農業用マルチシートなんかに向いているよな
使い終わって畑の隅に放置すれば自然分解されるだろ
今はJAが使用済みのマルチシートを定期回収しているが… 海洋投棄プラスチックの99%は漁業関連の網とかですよ
ストロー変えただけでは解決しない >>201
生分解性不織布は農業用マルチとして物性的に行けそうな気もするが、値段ががががが
今の農業用マルチの価格は異常といえるぐらい安いしぁ >>201
畑のうねとか覆ってる間に
分解して役に立たなくなったりしない? 生分解性プラスチックって30年位前から話題になってた奴やん。微生物に分解されるから環境に優しい半面、
経年劣化に弱くて強度も低く、コストも高いと悪い事ずくめやったやん。もう欠点は解決したんかいな? >>1
Maybe 夢見ずに Maybeいられない Maybeもしかしたら プラスチックを分解するバクテリアが発見されているからなぁ
人体や生態系への影響を調べつつ、世界中にばらまいたらいい チクワでストロー作れよ
飲み終わった後食べられるし後腐れもなし そういえばそんなに世界中にプラスチックがあるならすでにプラスチック食うバクテリアも広がっていってるはずだよなあ 今度はここ木のストローがカメの鼻に詰まって環境保護団体激怒ですね ストローを槍玉に上げるのって、いつだかの 森林保護のため割りばし禁止 より滑稽だわ >>204
環境に厳しいヨーロッパとかでまずは市場化されてるらしい
日本はこういうとこはダメだねえ ミニストップ増税後大混乱!
貧弱システム社員ミス多大!加盟店は抗議! >>215
二酸化炭素詐欺も同じだけど、
生活と人生に不満な、ヒステリーを起こしたバカどもが、
マウントを取る大義名分にする
政府も企業も「やってます」詐欺に利用する >>216
育苗ポットも生分解性不織布とか麻製の使っているからね
けど、日本ではコスト的に難しいと思う 日本の場合はゴミ処理しっかりやってるから、海外のように、使い終わったものをそのまま海に流すようなことはしてないんだろう? 15年くらい前だろうか
パナソニックのオキシライド乾電池のパッケージが生分解性だった
トウモロコシ由来だったか >>205
しかも中に種が入ってて遊ぶとそこら中が緑化される 木のストローか。
シロアリのスライスとか埋め込まれてそう 生分解プラシチックの緩衝材に、カツオブシムシの幼虫がたかってたな。
衣類を食い荒らすやつ 生分解性プラスチック (サトウキビ トウモロコシ)
微生物が分解する植物由来である
これに反対する石油プラスチック勢力の利権を潰すことが最優先
包装系資材とのプラスチック使い分けの法制化が重要 プラスチックの最も効率的な処分方法は燃やすこと
リサイクルというのが、プラスチックごみ蔓延の原因の一つでもある
地球温暖化詐欺に騙された連中が燃やすことを否定しているからなぁ >>101
農薬染みてそう
つかストローなんかいらんよ プラスチックのカップにプラスチックのフタ被せて木のストローで飲んでも意味ないだろ。
なんでストローばっかり目の敵にするんだ? >>4
里山が荒れてイノシシやクマの被害が出てるから里山間伐した木を活用してビジネスが回るフローが作れればなんとかなる。
もし材料の丸太が長い柱の状態でなくて済むなら搬出コストも下がるだろう。 >>234
「蓋を止めて紙コップにする」か、「牛乳パックみたいな容器にする」ことでそっちは紙と少しのビニールにできるけど、
ストローだけは代替手段がないから。 問題はコストだろ。安く量産する技術の開発ができるかが問題。
今重要なのは代替素材開発よりも量産技術開発のほう。
研究室で「で、できたニダー」って叫んでも何も解決しない >>1
買い物ビニール袋も是非
これがないと不便すぎて
いらない使わないストローなんてどうでもいいので 海辺のプラゴミかぁ。
ペットボトルもだけど、漁で使う網やフロートが大半な気がするけどな。
あと発泡スチロール系か。
漁師結構海にゴミ捨てるからなぁ。 海洋プラの50%は漁網などの漁具、って調査結果が出てるだろ?
ストローの割合は0.1%未満、レジ袋は2%。
莫大なコストをかけてレジ袋とストローを完全排除しても、2.1%(ポイント)しか減らない。
そんなことより、「ボトルネック」となっている50%の漁網を半分にするだけでも絶大な効果が出るだろ。 やめろやめろ。
また日本のためになるようなことをすると
政府の横槍が入るんだ
奴らはアメリカの指示で日本を壊すという大役を仰せつかってるんだからな。 >>243
あーやっぱりそーなんか。
釣りするんで海辺なんか歩いてて、目にするゴミはどー見ても漁業関係の物が多いからなぁ。
沖縄離島とかの海岸なんてハングル入った漁具のゴミだらけだよ。 >>154
じゃあ一番の問題は
ファストファッションだね。
安い物を大量生産して
季節ごとに買わせるとか
全部植物繊維で造れと。 マイクロプラスチックの原因は
ほとんど洋服の化繊って判明しなかったっけ? >>1
食卓に並ぶとどうなるのか言わずもがなって
どうなるかを言えもしないのにそのことをごまかすなよ >>1
生分解なんて昔からある技術だろ
放っておくだけでも分解されてしまうから難しいのでは? 「生分解性プラスチック」といっても、部分生分解性プラスチックについては
マイクロプラスチックが逆に増えるので
将来的に普通のプラスチックより害悪になると思う
記事のやつは完全生分解性だそうだから大丈夫 なんにも世界の海を救わない対策でワロタ。
生分解性プラスチックでできた水着を販売すべき。少子化を救うだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています