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【研究】シロナガスクジラがこれ以上に大きくならないのは心臓の機能が限界だから 生物学者が心拍数の調査で解明
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0001ニライカナイφ ★
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2019/11/28(木) 20:49:01.79ID:un9WJIgX9
世界で初めて米スタンフォード大学の生物学者らが行った、シロナガスクジラの心拍数の調査で、クジラの心臓が限界で機能していることが明らかになった。
この調査ではさらに、シロナガスクジラの大きさと体重がなぜ何百万年も変わっていないのか、その理由も解明できた。

これらの研究結果は「米国科学アカデミー紀要」で報告されている。
論文の著者の一人、米スタンフォード大学の生物学者のジュレミー・ゴールドボーゲン助教授は研究結果をコメントした中で、体が極限状態で機能している動物の研究は、地球上の生物の体の大きさをこれ以上大きくできない、または小さくできないと歯止めをかけている要因を突き止める手がかりとなるもので、環境の変化がそうした動物の生存に与える影響や、特にシロナガスクジラを絶滅から守る方法を知る上でも重要と指摘している。

その巨大な体格のため、大人のシロナガスクジラには天敵はいない。
理論的には他の動物の場合と同様に、大人のシロナガスクジラの大きさと体重は徐々に増加するはずである。
しかし、この動物の大きさは数千年前から変化していない。

生物学者らは、特別な測定器を使って自然界で暮らすシロナガスクジラの心拍数を測定した。
その結果、最小心拍数は生物学者らの予想の半分と少なく、一方最大心拍数は予想よりわずかに多いことが分かった。

シロナガスクジラが海中、あるいは深海に潜っている間の1分間の心拍数は4〜6回で、海面で空気を吸い体内に酸素を補給し始めると、心拍数は30〜35回まで増加した。
潜水中と浮上中のシロナガスクジラの心拍数の大きな差と、睡眠時の心拍数が非常に少ないということは、シロナガスクジラの体が極限状態で機能している証拠と生物学者らはみている。

また、このことは、シロナガスクジラの体の大きさが長い間変化していない理由を説明している。
シロナガスクジラのこれ以上の成長は、単純な生理学的理由から不可能なのだ。

https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/437/25/4372542.jp
https://jp.sputniknews.com/science/201911286872242/
0077名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 06:42:32.42ID:AojK6S060
>>74
8億回だっけ
0078名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 06:46:44.42ID:epkOH3yn0
>>38
群生生物じゃん
0079名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 06:47:37.36ID:c2cNNhp10
はりはり鍋食いたい
0080名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 06:47:46.61ID:epkOH3yn0
>>15
恐竜は爬虫類
鯨はほ乳類
0082名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 06:51:52.28ID:Yxt0IbBe0
>>71
ほほう(´・ω・`)
シロナガスクジラが大きくならないのはこの心臓サイズのせいであるなら、もっとデカい心臓ならもっとデカくなれるわけだな。
0084名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 08:10:55.12ID:jlcpJY7M0
>>75
まことしめやかに草

鯨の寄生虫無茶苦茶デカくなかったっけ
国立科学博物館で見た
0085名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 08:21:39.43ID:CY6XWzF+0
クジラは陸に上がると体重が多すぎて肺を広げられない つまり息ができない
豆な
0086名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 08:24:20.62ID:TAR+2OtU0
>>82
体重が人間の1000倍くらいで心臓の重さもやっぱり1000倍くらいか。
0088名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 08:57:50.64ID:CXi59nwL0
>>63
鳥さんは肺が複数有ってエベレスト超えも可能なんだよね
生き物ってすごいなあ
0090名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 11:45:26.92ID:623ZEI0S0
>>88
気嚢と勘違いしているのかな?鳥の肺も人間や犬などと同じく二つだよ。ただ肺の中を空気が一方通行で流れるので
ガス交換の効率がよい(気管→気嚢→肺→気管のルート)。
0091名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 11:48:33.90ID:TnoNB2g20
そういや25年ぐらい前、ゾウの時間ネズミの時間という本を読んだが
面白かった
0092名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 11:48:36.55ID:2ZnIxA2t0
遺伝子弄って身体の各所に副心臓追加すればまだまだ巨大化できそう
0093名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 11:59:37.38ID:623ZEI0S0
>>91
中公新書だったかな?私も読んだ。今でも売っているよね。
0094名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 12:26:10.04ID:hvrkUar+0
地球史上最大の生物に、なぜもっとデカくならないのか?って
無茶言うなしw
0095名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 13:43:57.93ID:TPiQvSqY0
>>2
アメリカな
0096名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 13:57:25.28ID:KUo/C99m0
シロナガスクジラにパンチングマシーンをはたかせると何Kg出るの?
0097名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 14:07:29.88ID:6VDLwsR60
ナガスクジラは美味いもんなぁ
食いたい
ミンクなんかとは雲泥の差
0098名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 14:16:34.24ID:llwxMpZG0
大食らいなのは間違いない
0099名無しさん@1周年
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2019/11/29(金) 14:46:24.82ID:9NCU9lsI0
人間が地球を支配する前の、海が汚れてなくて海の中に餌が豊富にある時代の
シロナガスクジラで産まれたかった

まあ、パンダもほぼ天敵が居ないのでパンダでもいいけど
ライオンなんかも天敵がほぼ居ないけど、肉食獣は獲物を追いかけなくちゃいけないのが面倒くさいかな
パンダは動かない竹や笹でOKなので餌を獲得するのが楽
0101名無しさん@1周年
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2019/11/30(土) 22:32:04.12ID:Tr0WVozh0
チンポも巨大なの?
0104名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 11:52:48.41ID:xA1LVYQr0
昔南極に捕鯨に出てた頃メスのシロナガスクジラを解体してたら膣にはまって窒息死する作業員がいたとか
0105名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 12:00:02.74ID:wuoDhYxr0
宇宙クジラってのは昔からあるな
0106名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 12:02:21.01ID:7p5YCogn0
>>24
それはもう古い
都市伝説といっても良いぞ

深海性のサメには2〜300年生きるものがある
0107名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 12:55:42.91ID:aQhZ1Zeh0
あふかwwwwwwwwwwww
生物の大きさは初めから決まってんだろ。
それに合わせて心臓とかのサイズも決まってんだよ。
どこぞの世界に体長1000kmの生物がいるかよwww
0108名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 13:14:51.92ID:ubLLCvoP0
つまりこれ以上巨大な生物が誕生するには複数の心臓が必要になるってことか
0109名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 13:37:16.67ID:xA1LVYQr0
>>106
哺乳動物の話にサメは関係ないだろ
0110名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 14:42:40.27ID:/34EGOZ40
複数の心臓くらいあってもいいと思うが
進化って変なところで融通が効かねえな。
0111名無しさん@1周年
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2019/12/03(火) 14:44:52.69ID:/34EGOZ40
そういえばウマも定期的に動かないと
足への血流が駄目になるとか聞いたな。

だから足を動かせなくなる
大きい怪我だと安楽死させるしかないらしい。
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