0001ガーディス ★
2020/01/31(金) 21:44:44.86ID:XpA/ULGx9医師は「肺炎流行への警鐘を鳴らそうとした」と主張しており、インターネット上では当局の対応を批判する声が上がっている。
財新の報道によると、医師は昨年12月30日、自身が勤務する武漢の病院で、患者の検査結果が重症急性呼吸器症候群(SARS)の陽性反応を示していたことを知った。このことを約150人の同窓生が参加するSNSのグループチャットに「7人がSARSと診断された」と投稿した。当時、武漢市は肺炎患者の発生について公表していなかった。
この投稿が問題視され、医師は12月31日に病院幹部から事情聴取を受けた。今年1月3日には当局に呼び出され、「事実でない情報を広め、社会秩序を乱した」として、訓戒処分を受けたという。医師は「情報を捏造(ねつぞう)したわけではない。周囲に注意を呼びかけようとしただけだ」と語った。
公安当局は1月1日、同様の容疑で8人を摘発したと発表していた。ネット上では、8人全員が医師だったという情報が出回っており、「政府の情報公開が迅速でないことが問題で、むしろ彼らに敬意を表すべきだ」などとの意見があふれている。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17748639/