0001すらいむ ★
2020/03/30(月) 11:35:21.65ID:4Q+lFFGp9利便性や快適性を高め、沿線人口を増やしたい鉄道各社。
近年は「着席サービス」提供がトレンドですが、行き帰りで利用区間を変えられる「二区間定期券」も、その工夫のひとつです。
ただ鉄道会社により、温度差や思惑の違いもあるようです。
■着席通勤できる「着席列車」じゃない選択肢「二区間定期券」
2020年も、追加料金の支払いで確実に座れる「着席列車」が新たにデビューします。
東武鉄道は6月6日(土)、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)と、地下鉄日比谷線を直通する座席指定列車「THライナー」の運行を開始します。
地下鉄直通の着席列車は、小田急電鉄の特急「ロマンスカー」、西武鉄道の「S-TRAIN」に次ぐ3例目。
できれば座って通勤したいという利用者の声に応える取り組みが、ますます加速しています。
とはいえ着席通勤のために、毎日500円から700円の料金を支払うのは、さすがにちょっと気がひけるという人が多いはずです。
それでも帰りくらいはゆっくりと座りたい。
そのような人のために一部の鉄道事業者は、ふたつのルートを選択できる特殊な定期券「二区間定期券」を発行しています。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
乗りものニュース 2020年3月30日 6時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/18040681/