【オーストラリア】アタマジラミなどの寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」、新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表
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新型コロナウイルスの感染が世界に広がるなか、オーストラリアの大学が4日、アタマジラミ症などの寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」が、新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表しました。
これは、オーストラリア南東部メルボルンのモナッシュ大学の研究チームが発表したもので、アタマジラミ症などに使われる抗寄生虫治療薬の「イベルメクチン」が、実験の結果、新型コロナウイルスの抑制に効果があったとしています。
「1回量のイベルメクチンで新型コロナウイルスの複製を48時間以内に止めることができました」(モナッシュ大学 カイリー・ワーグスタフ博士)
「イベルメクチン」は、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大学特別栄誉教授が発見した放線菌から開発され、年間3億人の治療に使われる寄生虫による感染症治療薬で、オーストラリアなどですでに30年以上、使われています。モナッシュ大学では、今後、「イベルメクチン」の臨床試験を行い、できるだけ早期に新型コロナウイルスの治療薬として応用したいとしています。
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3948470.htm?1586070720117 アフリカ人は常日頃から飲んでるんだろうか
アメリカヨーロッパより爆発してないように見える >>57
勝手に試して、副作用で体壊すのが出てきそう イベルメクチン人間が服用すれば血を吸った蚊を駆逐することもできるのか >>656
日本人なら普通に喜ぶことだろ?何で眉唾っていうんだろう… 寄生虫の薬と聞くと「ん?」とは思うが、副作用がほぼないならば飲んでみたい。 4月8日 抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある理由( Antiviral Research オンライン掲載論文) | AASJホームページ
https://aasj.jp/news/watch/12749 >>660
リンク先、
>また、服用可能な濃度でこの効果が得られることを示している。
って、5μMって、タイのHIVへの治験の10倍の濃度で致死量に近いのに、それ書いた奴馬鹿だな もしホントにこれが効果あったら、大村さん、二度目のノーベル賞あるんじゃねーの?
来年のオリンピックの聖火台のラストは大村さんが、火を灯す絵が目に浮かぶ。
胸熱だな。 色んな薬が出てくるもんだな、重篤患者が試されてるのかね 韓国人:これはどうやれば、あまおうみたいに盗めるん? >>663
イベルメクチンは増毛の効果もある
週5日飲んでる癌医師がいる >>660 面白いな。
タイではすでにイベルメクチンをデングウイルス治療に使う360人規模の治験が進んでおり、抗ウイルス薬としてのイベルメクチンはすでに臨床段階にある
(https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02045069)。
仮説として、ウイルスの増殖に直接関わるタンパク質ではなく、
ウイルスに対する自然免疫作用が核内でインターフェロンなどを誘導するのを抑えるタンパク質のインポーチンとの結合が阻害され、その結果抗ウイルス反応抑制が外れて、二次的にウイルス増殖抑制が復活すると考えている。 >>672
そのタイのは結果が良くなかった
臨終的には効果なし 臨終ならそりゃあ間に合わないだろう
治療薬というわけでもないし はよ人体実験しなさいよ
もしくは犬でいいから
コビット19に生体でどう働くか
実験しないとはじまんない >>675
イベルメクチンは犬用の抗寄生虫薬として日本でも買えるし、ウチにもあるぞ シラミとウィルスに効くとか変だな
体につけるのか? >>12
ぜんそく薬は北海道では症状悪化させるケースあったらしいし、
あくまでも今の段階では人によるんだろうな。 >>681
イベルメクチン以外にも色々配合されてそうな、ペット用を買い占めるのかw 濃度があまりにも、だな
これ真に受けて試すのが現れて健康被害が出そうな話 >>1
「人間に投与できる分量で、効果が出る」という話は有るようだ。
4月8日 抗寄生虫薬イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果がある理由
( Antiviral Research オンライン掲載論文)
https://aasj.jp/news/watch/12749
オーストラリア・モナーシュ大学から発表された我が国の大村さんが開発した
抗寄生虫薬イベルメクチンが、試験管内の実験系ではあるが新型コロナウイルスの細胞内での
増殖を止めるという論文がメディアを騒がせている。
イベルメクチンは寄生虫のクロライドチャンネル阻害剤として働いて、
寄生虫を麻痺させると思っていたので、この意外な組み合わせに驚いた。
もともとイベルメクチンは構造的には極めて複雑で、
クロライドチャンネル阻害以外の作用を持っていても良さそうにおもえる。
この論文を読むまでは全く知らなかったのだが、このグループは
イベルメクチンが細胞質のタンパク質を核内へ運ぶ分子インポーチンと結合して、
核内移行を抑制すること、そしてこの結果様々なウイルスタンパク質の核内移行が阻害され、
エイズウイルスや、デングウイルスの増殖が低下することを示していた。
また、この結果を受けてタイではすでにイベルメクチンをデングウイルス治療に使う
360人規模の治験が進んでおり、抗ウイルス薬としてのイベルメクチンはすでに臨床段階にある。
この研究ではどのウイルスタンパクの作用が阻害されているのかについても明らかではない。
仮説として、ウイルスの増殖に直接関わるタンパク質ではなく、
ウイルスに対する自然免疫作用が核内でインターフェロンなどを誘導するのを抑える
タンパク質のインポーチンとの結合が阻害され、その結果抗ウイルス反応抑制が外れて、
二次的にウイルス増殖抑制が復活すると考えている。 緑茶のカテキン(ECGC)はサイトカインストームによる劇症肺炎の予防になるみたいだな アビガンといべるめくちん飲んでフサン点滴したら
治る >>691
EGCGがコロナ不活化するだけじゃなくてサイトカインも抑制すんの?
どこで見れる? >>695 投与方法にもよるだろ。 これからだよ。 >>419
北里には特に和漢薬で頑張ってもらいたい >>699
効果あったわ治験やりまーすくらいやってほしいなw >>699 既存薬のスクリーニングで見つけると言ってるから当然イベルメクチンも含まれるよ。 >>690
ないよ
ヒトが耐えられる量で治験が望まれると著者が言ってるだけ
実験はin vitroで使った細胞はVero(アフリカミドリゲサル由来のウイルス培養用細胞) こんなこと発表しちゃうとペット用ので試す人出てきちゃうぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています