X



【地域】なぜ東京の駅や街には「ぶつかっても謝らない人」が多いのか
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001首都圏の虎 ★
垢版 |
2020/04/08(水) 11:56:27.97ID:JYpeeYFA9
東京では日常茶飯事?
 東京では、ぶつかっても謝らない人に遭遇することが珍しくありません。

 2020年4月7日(火)、ついに政府が「緊急事態宣言」を発令したことにより、東京の主要駅は通勤時間も相当程度、混雑が緩和されているようです。しかし平時であれば、例えば東京メトロには1日延べ約750万人もの人が乗り降りしています。

 朝夕のラッシュ時、駅の改札の内外で、すれ違う人の流れ。対向者とぶつかったその衝撃に「すみません」と言って振り返っても、相手は言葉を発さず、振り返りもせず歩き去って行ってしまう……。そんな経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。

 そうした人に初めて遭遇したとき、筆者(鳴海汐。ライター)は驚いて「東京ではこういうものなのかな」と戸惑いを覚えた記憶があります。

 女優の池田エライザさんはインタビューで、5年前に福岡から上京した際「東京に来た当時、人々の歩くスピードがとても速くて、誰かとぶつかっても謝らないことに驚きました」と振り返ります(朝日新聞デジタル2020年1月9日付)。

 地方出身者にとって、この手荒い洗礼は「東京あるある」ではないでしょうか。

なぜ東京の駅や街には「ぶつかっても謝らない人」が多いのか
数えきれない人が昼夜行き来する渋谷スクランブル交差点(画像:写真AC)
相手に届かない、陳謝の言葉
 筆者はぶつかっても謝らない人にたびたび遭遇していますが、ぶつかったときの衝撃とやり場のない戸惑いには、やはりなかなか慣れません。反射的に言ってしまった「すみません」というひと言が所在なく宙に浮いて、どこか損をした気分にさえなってしまいます。

 人と人がぶつかるのは、どちらかもしくは双方が、歩きながら対向者の流れからふと目を離したときに起きるパターンが典型的。あくまで個人的な経験に基づいて言えば、ぶつかっても謝らない人は中年男性に多いという印象です。

 仕事などで日々せわしなく歩いている彼らのなかには、「前をよく見ないで歩いていると人にぶつかるぞ」という戒めの意味を込めている人もいるのかもしれません。

 無言で立ち去る理由をポジティブに考えれば、振り返ることで人の流れを止めてしまう危険がありますし、すれ違った後では声を発しても相手に届きにくいので諦めたのかもしれません。いつしかそれに慣れて、何も感じなくなっていったのかとも想像できます。

 対向者同士以外でぶつかることが多い場面は、満員電車の中でしょうか。多少のぶつかり程度では無言な人が多いのは、客観的に見ればちょっと不思議な光景と言えるかもしれません。

全文はソース元で
4/8(水) 7:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00010000-metro-life
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200408-00010000-metro-000-view.jpg
10011001
垢版 |
Over 1000Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 42分 36秒
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。

ニューススポーツなんでも実況