*なんでもいいべぇ〜🦊

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最初も最後もサーモンがトップ
多彩なネタを楽しめる回転寿司だが、食事量とお財布の中身には限度があり、すべてを好きなだけ食べられるわけでは無い。どのようなネタが好んで食べられているのか。マルハニチロが2020年3月に発表した「回転寿司に関する消費者実態調査2020」(※)から、複数視点で確認する。

まずは回転寿司店に入って実際に食事をする際に、最初に何を食べるか、そして最後のしめとして何を食べるかを尋ねたもの。最初も最後も最上位についたのはサーモンだった。

最初のネタとしてはサーモンがもっとも多く2割強。次いでマグロ(赤身)が11.7%、マグロ(中トロ)が7.5%、ハマチ・ブリが6.0%と続く。寿司関連で通の人の話によると、カウンタータイプの寿司屋においては注文に関して「この順に頼むのが通だ」的なものがあるとのことだが、回転寿司店ではそこまでかしこまったことは考えず、好きなものを頼めばよい。とはいえ男性は1回の回転寿司で食べる寿司の量は平均11.1皿・女性は7.9皿と今調査で明らかにされており、前座的なネタばかりを選んでお腹を満たしたのでは、メインディッシュのネタを十分に堪能できなくなる。

一方最後に食べるネタだが、最初に食べるネタと比べて回答が分散しているようで、上位層の値が低め。それでもトップはこちらもサーモンがついている。次いで鉄火巻き、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)が続く。「そういや自分も最後にはこれを食べるよな」と同感を覚えるラインアップ。好きな定番もの、あるいはあっさりしたものが多い雰囲気ではある。

最初のネタとしてはサーモンがもっとも多く2割強。次いでマグロ(赤身)が11.7%、マグロ(中トロ)が7.5%、ハマチ・ブリが6.0%と続く。寿司関連で通の人の話によると、カウンタータイプの寿司屋においては注文に関して「この順に頼むのが通だ」的なものがあるとのことだが、回転寿司店ではそこまでかしこまったことは考えず、好きなものを頼めばよい。とはいえ男性は1回の回転寿司で食べる寿司の量は平均11.1皿・女性は7.9皿と今調査で明らかにされており、前座的なネタばかりを選んでお腹を満たしたのでは、メインディッシュのネタを十分に堪能できなくなる。

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200411-00171565/

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https://i.imgur.com/cuq9Gb0.jpg