「実際に、物理的に、どこまで踏まれたのか」
ってのを記録してないからな

電圧(アクセルを踏むと変化する抵抗値により電圧も変わる)だけでしか見ていないし

「外的要因により攪乱されて出てはいけないときに電圧が出る可能性がある」と素直に認め
だから、二重になっているわけなのだが
それでも「この2つが同時にアクセル開となることはほぼないと考えられる」に留まっている

「ほぼない」つまりは、踏んでないのに踏んだことにされる確率は0%ではないって認めてはいるんだよ


そのため「本当に、物理的にどこまで踏んだのかという角度に対する検知機能」が必要なのだが
これはこれで「最初は良いんだけどしばらく使うとブレだす」という欠点もある

最初は、踏んでなければ0度を指しているのに 0, 0.1, 0.1, 0, 0, ....というように角度にブレが出始める
そのため頻繁に校正をしなければならないのではあるが、これを開閉制御に用いなくてよいのだ
物理的にどこまで踏んだかだけを記録し、アクセル制御は今まで通りでよい

本当はこの3系統でやれれば最もいいんだけど、ブレるっていうなら除いても構わない