2020-05-03 07:12
http://news.searchina.net/id/1689083?page=1

和食は、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録されており、他にも食の無形文化遺産としては、フランス料理やメキシコ料理なども登録されている。長い歴史を誇る中華料理が無形文化遺産に登録されていないのは不思議なことだが、中国メディアの今日頭条はこのほど「なぜ海外での中華料理の地位は和食に及ばないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事はまず、コロナウイルス感染拡大で世界中の中華料理店の経営が厳しくなっていると紹介。これは、主な顧客が地元の中華系コミュニティと中国からの旅行客だったからだと指摘し、裏を返すと「それだけ地元住民に受け入れられていないことを示している」と主張した。この点、和食は海外でもしっかりと地元に根ざしてきたとして、欧米で日本料理の地位が高く中華料理が低い理由について分析した。

 その1つは「中華料理の味と料理法が独特過ぎる」ことにあるという。中華料理には辛いものが多く、調理方法も複雑で、味付けにも作り方にもシンプルな分かりやすさを好む西洋人には自然と和食の方が好まれるとした。

以下ソースで
★1 2020/05/03(日) 11:34:25.84
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1588473265/-100