政府の緊急事態宣言が延長されたが、感染者が全国有数の少なさの鳥取県では、1例目の鳥取市に住む男性の感染経路が判明せず、深沢義彦市長への不信感がくすぶっている。男性は感染拡大が深刻な米国やイタリアなどから来日したグループと接触していたが、市長は早々に関連性を否定。市長自身がグループを招いたこともあり、責任逃れとみる市民も。専門家は疑念を持たれない調査と情報公開が重要と指摘する。

ソース(2020/5/10 15:30)
https://this.kiji.is/632102977305117793