0001Buzzy Mozzie ★
2020/05/21(木) 12:04:09.68ID:ZJkeWF4d9濃い、薄い、甘い、辛い、しょっぱいなど、味にはさまざまな種類があるが誰にでも「好きな味」があるもの。それでは、多くの日本人から愛されている味、苦手とされている味とは?
マイボイスコムが10,107件の回答を集めた『味の好み』に関するインターネット調査結果を見てみよう。
10,107人に聞いた!みんなが好きな味と苦手な味
好きな味は「薄い・あっさり」「甘い」「さっぱり」が各4割前後、「スパイシー」「甘辛い」などが各3割強。「濃い・こってり」は男性30・40代、「さっぱり」「薄い・あっさり」などは女性や高年代層での比率が高い傾向にある。
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「クリーミィ」は女性30・40代で高い。一方、「塩辛い・しょっぱい」「濃い・こってり」などは、女性高年代層での比率が低くなっている。味に敏感な層では「薄い・あっさり」、敏感ではない層では「甘い」が最も多い。
苦手な味は「苦い」「辛い」「塩辛い・しょっぱい」「すっぱい」「濃い・こってり」が各2〜3割で上位にあがっている。
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「塩辛い・しょっぱい」「辛い」「スパイシー」「苦い」「濃い・こってり」は、女性での比率が高い。「苦い」は女性若年層、「塩辛い・しょっぱい」「辛い」「濃い・こってり」などは女性50〜70代での比率が高い傾向にある。苦手な味が「特にない」は、男性の方が比率が高くなっている。
好きな味のベースは「しょうゆ」「昆布だし」「かつおだし」「塩こしょう」が各4〜5割、「みそ」「カレー」「チーズ」などが各3割強だった。「カレー」「みそ」「とんこつ」「ソース」「しょうゆ」以外は女性の方が比率が高くなっている。
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「てりやき(甘辛しょうゆ)」「バターしょうゆ」などは女性10〜30代、「塩」「チーズ」「ミルク・クリーム系」などは女性10〜40代での比率が高い。「昆布だし」「かつおだし」などは、女性や高年代層で高く、若年層との差が大きくなっている。「トマト」「酢」「ぽん酢」「甘酢」なども、女性での比率が高い。九州では「とんこつ」が、他地域より比率が高くなっています。味に敏感な層では「かつおだし」「昆布だし」などが、他の層よりやや比率が高い傾向にある。
最後にここ2〜3年で食べるようになった味があるという人は、全体の3割弱。10・20代での比率が高くなっている。
「薄い・あっさり」「スパイシー」「すっぱい」などが、それぞれ約6%で上位にあがっている。女性10・20代は「辛い」の比率がやや高くなっていた。
※マイボイスコムは4回目となる『味の好み』に関するインターネット調査を2020年1月1日〜5日に実施し、10,107件の回答を集めた。
2020.05.21
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