「アベノマスク着用」登校日に強要と物議、埼玉の中学校配布プリント 深谷市教育員会「誤解を招く表現」「どんなマスクでも構わない」

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「アベノマスク着用」--埼玉県の公立中学校が配布した登校日の注意事項を記したプリントがTwitterに投稿され、物議を醸している。深谷市教育委員会は取材に応じ、学校側が作成したプリントに「誤解を招く表現」があった「どんなマスクでも構わない」と説明した。

深谷市教育委員会では、6月1日からの中学校の再開を前に5月20から22日のうち1日、5月27日から29日のうち1日を分散登校日に設定している。問題のプリントは、27日の登校日について学校側が作成し生徒に配布。持ち物の説明には「アベノマスク着用(別のマスク着用生徒については携帯しているか)の確認」、「個別指導」の項目には「アベノマスク(着用もしくは持参)を忘れた生徒は少人数教室に残る」と記されており、政府が配布している布マスクの着用を強要しているように読める内容となっていた。


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