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【東京】神保町「キッチン南海」が閉店、54年の歴史に幕 あのカツカレーはどうなる?料理長に聞くと... [WATeR★]
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2020/06/06(土) 14:27:37.96ID:yoFrQDLA9
東京・神保町の神田すずらん通り沿いに店を構える「キッチン南海」。

都内に複数あるキッチン南海だが、1966年に創業したここが本店で、黒いルーを使ったカツカレーでお馴染みの老舗だ。

半世紀以上にわたって多くの客に親しまれてきた店舗だが、2020年6月26日に閉店することが決定。ツイッターでは閉店を惜しむ声があがっている。

店頭に展示されているサンプルケースの上には、「お知らせ」と題したこんな掲示がある。

「建物の老朽化に伴い 店舗契約期間終了のため6月26日(金)をもちまして閉店することになりました。創業昭和41年 長年にわたりご愛顧いただき誠に有り難うございました。

なお、7月中に神保町花月の向かいにてのれん分け独立店 キッチン南海を開店予定です。宜しくお願い致します」

このキッチン南海は閉店するが、近くに新たなのれん分け店を開店する、ということらしい。どうも移転とは違うようだが...ここのカツカレーはもう食べられなくなってしまうのだろうか。

https://j-town.net/images/2020/town/town20200605205304.jpg
https://j-town.net/tokyo/gourmet/tanbouki/305891.html

本店は閉店、しかし...

中條さんによれば、本店の閉店自体は今年の初めに決まっていた。

「昔から来ている常連客が心配」という理由から神保町で店を探し、3月に新店舗の場所を決定。6月2日頃に閉店のお知らせを掲示した。新型コロナウイルスの影響で、掲示が遅くなってしまったという。

本店のコックは中條さん含めて2人。7月中にオープン予定の新しい店舗でも、続投するという。

中條さんによれば、この店は今も現役で働く南山茂さん(90)が創業。建物の老朽化に伴う契約期間終了のため、こちらの店はたたみ、新しく開業する店は中條さんの独立店になる。

中條さんは南山さんの甥であり、中学生くらいから店の手伝いに訪れていた。中條さんにとって、ここのカレーは「家のカレー」。20年ほど前に料理長となり、同じ味を守り続けてきた。

「開店当初から来ている、当時学生だったお客さんが今は老紳士だったりしますが、『変わらない味でホッとする』と言ってくれます。それが一番嬉しいですね」

「本店で修行して独立するのは僕が最後」と話す、中條さん。新店舗の開業に向けて意気込みを聞くと、

「変わらない味を守り続けていきたいです。絶対に味は変えない、働き始めたころからそう思っています。ここに来ているお客さんは、それが一番心配だと思うので」

としている。
https://j-town.net/tokyo/gourmet/tanbouki/305891.html?p=3

https://j-town.net/images/2020/town/town20200605205330.jpg
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