深夜の漁港でヒラメなどを盗んだとして会社員の男が逮捕されました。
「家族で食べました」と話しているということです。

窃盗の疑いで逮捕された京都府南丹市の会社員・大内隼也容疑者(24)は、9日の午前2時ごろ、
舞鶴市内の漁港でヒラメとオコゼ、それぞれ1匹ずつを盗んだ疑いが持たれています。

ヒラメは水産会社がいけすで保管していたもので、
大内容疑者がいけすをロープでたぐりよせて魚をクーラーボックスに入れる様子が防犯カメラに映っていました。

大内容疑者は調べに対し「家族で食べました」と容疑を認めているということです。
漁港では4月下旬から、同様の手口でアワビやトラフグなど海産物約130匹が盗まれていて、
大内容疑者は犯行をほのめかす供述をしているということです。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/img/6763_200617c7-hirame-new.jpg

以下ソース:朝日放送 06/17 19:19
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_6763.html