https://news.livedoor.com/article/detail/18474041/

首都高を猛スピードで走行した疑いで逮捕された、いわゆる「ルーレット族」の並木優弥容疑者(20)が、17日未明、今度は、千葉・市川市の国道を無免許で車を運転し、
中央分離帯に衝突したうえ、車を放置し、立ち去った道路交通法違反の疑いで逮捕された。

警察は、車内に残されていた所持品から、並木容疑者を特定し、車のフロントガラスには「かかってこいよ警視庁」などと表示されていた。

並木容疑者は調べに対し、「無免許で事故を起こし、逃げたのは間違いない」と容疑を認めている。

並木容疑者は9日、首都高を時速160kmで走行した疑いで警視庁に逮捕され、その後、釈放されていた。