0001かわる ★
2020/07/06(月) 20:58:20.28ID:T3mMwft39“暴れ川”と呼ばれる球磨川では11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。
国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、賛成派と反対派が対立し、2008年に蒲島郁夫知事が建設反対を表明、09年に民主党政権が計画中止の方針を示した。
関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は「今回の氾濫で『ダムがあれば』と考えた人は当時の反対派にも少なくないのではないか。問題は記録的な豪雨だけでなく、豪雨に備える体制にもあった」と指摘する。
蒲島知事は5日、川辺川ダム中止の決断は県民の意向とした上で、反対の方針に変わりがないと強調した。大きな被害に「大変なショックを受けた」とし、「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった」と述べた。
「ダムによらない治水を極限まで検討する」「それをさらに考える機会を与えられた」とも話したが、具体的な方策に言及はなかった。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200706/dom2007060003-n1.html
※八代河川国道事務所ホームページなどから作成
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200704k0000m040171000c.html
川辺川ダム事業に関する知事の発言について / 熊本県 2008年
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_4560.html
【熊本豪雨】1966年、旧建設省が川辺川ダム計画を発表 しかし民主党政権の前原誠司国土交通相が計画中止★6 [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1593987467/