中秋の名「火星」輝く 地球に接近中、肉眼でもはっきり

 地球に接近中の火星を、向日市天文館の嘱託職員井本彰さん(63)が撮影した。秋の夜空でひときわ明るく輝く姿が、生命活動への想像をかきたてる。

 火星は、太陽系の惑星の一つで、地球のすぐ外側の軌道を公転する。約2年2カ月ごとに地球との接近を繰り返し、今年は10月6日に最も近づく。かつては表面に大量の水があったことも確実視されており、生命の存在の可能性を巡って議論が続いている。

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天体望遠鏡を使って撮影に成功した火星=提供写真
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https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/367643
2020年10月1日 16:57 京都新聞