後輩消防士のカップラーメンに大量の唐辛子、ミスに罵声…パワハラ行為で消防署職員6人を懲戒処分 香川・仲多度南部消防署

 後輩の消防士に、食べきれない量の弁当を無理やり食べさせるなどのパワハラ行為をしたとして、香川県の仲多度南部消防本部が職員6人を懲戒処分しました。

 パワハラ行為をしたとして停職や減給、戒告の処分を受けたのは仲多度南部消防署の消防司令補ら6人です。

 仲多度南部消防本部によると、このうち停職3カ月の処分を受けた20代の男性消防士は、後輩消防士に対して食べきれない量の弁当を無理やり食べさせたり、ミスをした時に罵声を浴びせたりしていたということです。

 このほか、40代の男性消防司令補らも同じ後輩消防士に対して、先輩をからかうよう強要したり夜食のカップラーメンに大量の唐辛子を入れたりしていたということです。

 今年7月に匿名の通報があり発覚しました。


※以下略、全文はソースからご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afaed355c20cd4b8fd0a53b83c2bedfc8450f6a0
10/16(金) 14:02配信 KSB瀬戸内海放送