大阪府の運送事業者は、荷主の時間指定に憤りを感じている。

 同社は、「午前5時30分に現場に届けてほしい」との依頼を受け、当日、ドライバーが時間通りに現場内に入ったところ、警備員から、「午前9時半まで待機なので、寝て待機してほしい。時間になったら呼ぶ」と言われ、唖然としたという。

 同社長は、「それならはじめから午前9時に着時間を指定してくれていればドライバーを朝早くから出勤させる必要もなかった。ドライバーも困惑していた」と話す。

 同社の配車マンは4時間の待機に対して待機料金をもらうため交渉。「最初は待機料を払うのを渋っていたが、最後は払ってもらう形になった」という。

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2021年2月8日