0001影のたけし軍団 ★
2021/04/25(日) 14:37:19.53ID:aDca8ima9新型コロナウイルスの感染拡大に伴う3度目の緊急事態宣言が25日、大阪など4都府県を対象に発令され、
酒類を提供する飲食店に休業要請が出されました。前例のない“禁酒”に「お酒のスペシャリスト」からは疑問の声が上がっています。
関西を代表する歓楽街、大阪・北新地にある「Bar織田」。棚には約250種類のウイスキーボトルが並びます。
世界各国のお酒が楽しめるバーです。経営者でもあり、バーテンダーの織田高央さんは長引く時短要請に応じてきましたが、
今回の“禁酒”にやりきれない思いを漏らします。
「この商売がバカにされているか…。そうとしか言いようがない」
同店では大阪府のガイドラインに沿って、客席の間隔を空け、客の人数制限もし、消毒や換気を徹底してきました。
「関西でトップの社交場で、一線でやっているプライドがある」。これまでは飲食の場が感染リスクが高いとされてきました。
お酒を楽しんでもらうため、できる限りの感染対策はしてきたつもりです。
ただ、今回は“禁酒”です。織田さんは「今回はこれまでとはちょっと違う。お酒が悪者扱いされている。
お酒を生業としている僕らにとっては『死ね』と言われているのと同じです」と憤りを隠せません。
やり切れない思いの奥底には「“禁酒”は僕自身が真っ向から否定されたような感覚」といいます。
政府が“禁酒”に踏み込んだことで「今後、接待という日本の文化がなくなっていくかもしれない」と心配します。
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/202104240001534.html#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F