新型コロナウイルスのワクチン接種の進捗度が、世界の株式市場の新たなファンダメンタルズになっている。

日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズが政府の公式発表などを基に集計した「国・地域別の100人あたり接種完了人数」と、
各国の主要株価指数の騰落率(2020年末比)をまとめた。

イスラエルや欧州株が1割以上上げているのに対し、接種の遅れる日本やインド株の上値の重さが目立つ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2568J0V20C21A5000000/#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3