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【羽目をはずす】「えこひいき」の「えこ」って何? 知らずに使ってる謎の日本語… [BFU★]
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2021/06/27(日) 10:40:25.56ID:Jyfnvlvx9
https://news.yahoo.co.jp/articles/c044d9dc474b43b4995a39f62924aef0576d2a98?source=rss

「羽目をはずす」の「羽目」、「こけにする」の「こけ」……その言葉、意味を知らずに使っていませんか? とっておきの漢字うんちくを、現在2021年7月号が発売中の朝日新聞出版『みんなの漢字』から15個紹介します。※監修・久保裕之(立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所)


*  *  *
Q 最も多くの漢字に使われている部首は何?
A 艸(そう)

 漢字はいくつあるのか、その正確な数はわかっていませんが、日本で最も多くの漢字を収録している漢和辞典は『大漢和辞典』(大修館書店)で、約5万字にのぼります。その中では、「くさかんむり」などの艸部の漢字が最も多く、2200字弱です。2番目が「さんずい」などの水部で約1800字、3番目が「きへん」などの木部で約1600字です。ちなみに、最も少ないのは艮部で6字です。

Q 値引きを「勉強」というのはなぜ?
A 無理して努力するという本来の意味に基づく

「勉」は「つとめる」、「強」は「しいる」という意味なので、「勉強」はもともと「嫌でも無理して努力する」という意味です。値引きは、商人が嫌々ながら無理して行うことなので、本来の意味に基づいて「勉強」といいます。明治以降に学習の場で用いられるようになり、勉学の意味で「勉強」といわれるようになりました。

Q 「一目置く」の「一目」って何?
A 囲碁の一手

 囲碁で、一つの碁石や碁盤上の一つの目を「一目」といいます。対局で実力に差がある場合、弱いほうが先に一目ないし数目を置くことができます。いわゆるハンディキャップです。そこから、相手の実力を認めて敬意を払うことを「一目置く」というようになりました。ほかにも、序盤の石の置き方を表す「布石」や、のちに自分が有利になることを見込んでわざと石を取らせる「捨て石」など、囲碁が由来の言葉はたくさんあります。

Q 和菓子の「ういろう」はなぜ「外郎」と書くの?
A 「外郎薬」という薬と色や形が似ていたから

 中国の元の時代に、薬の調達を担当する「礼部員外郎」という官職がありました。その職にあった陳宗敬という人物が日本に帰化し、つくり方を伝えた薬を「外郎薬」といいました。「外」には「うい」という読みもあるのです。和菓子の「ういろう」は、色や形がその薬と似ていることからその名がついたといわれています。また、外郎薬の口直しにその和菓子を食べたことが由来とする説もあります。

Q 「一生懸命」と「一所懸命」は同じ?
A 「一所懸命」が「一生懸命」に変化

「一所懸命」は、中世の武家社会で生まれた言葉です。武士が、生活の糧とした、1カ所の領地を命懸けで守ることを表し、物事に命懸けで取り組むという意味になりました。江戸時代になると、命懸けで領地を守る機会がなくなったこともあってか、「いっしょ」が「いっしょう」と誤用されるようになり、「一生懸命」が定着したといわれています。
つづきはソースにて
0244ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/27(日) 23:15:06.86ID:f2jtyWBH0
関東人は本当の日本語を知らない。標準語化した日本語をいくらひねくり回してもすぐに底をつく。ここ100年ぐらいの間に作られた人工語だから底が浅いのだ。掘り下げようがない。日本語について考えるのなら近畿語をベースにしないと古語に遡ったり方言としての全国的な展開が実感できない。とは言え朝鮮語訛りのある現在の関西の日常語を近畿語と思われると困るが。
0250ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/28(月) 18:22:37.42ID:2HvqtVw70
ecology: 環境依靠了解、我們依靠對生態的了解
0251ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/28(月) 18:23:21.31ID:gnKJsNaD0
電通チーズもといSDGsのことだろ
0252ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 03:10:24.66ID:Vc89Y+QG0
コッペパンのコッペは?
0253ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 03:24:58.66ID:XZyNu5j+0
縁故だと思ってたが違うんか?
0256ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 19:51:56.95ID:WgZ7vgol0
まあでも現代中国語で良く使う漢字熟語は明治に日本で作られたものが5割って言う。挙句に会話で英単語をそのまま使うから老人には理解出来ないとさ。言葉は生き物ですネ。
0257ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 20:54:23.73ID:AaTSO8/E0
中国の学者の研究調査では確か7割と言われるが、5割になったのかw そのうちもっと少なくなりそうだなwそんなアホな。
0259ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 22:32:12.65ID:a/SShV1r0
まあ、「ひと(人、一、均、等)」のような基本的な語彙でさえ、中国語の
「匹」(Middle Chinese: /pʰiɪt̚/)の流用なのだから、日本語から中国語の
流用を取り除いたら日本語として成立しない。
0260ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 22:45:58.02ID:Bj4jqaG60
エエ子
0261ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 22:49:00.37ID:AaTSO8/E0
仏典用語はサンスクリット(梵語)由来が主なので縁故、依枯も古代インドの似たような発音の言葉の漢字音写かもな。
0263ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 22:52:55.13ID:9SxXlhIw0
エコエコアザラクのファンのことか
0264ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/29(火) 22:54:00.32ID:IKLxiBmQ0
白川静先生の労作にはいつもお世話になってます
0267ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 07:55:55.30ID:vD4E+H6u0
>「ひと(人、一、均、等)」のような基本的な語彙でさえ、中国語の
>「匹」(Middle Chinese: /pʰiɪt̚/)の流用なのだから

一見、複雑に見える、このような中国語と日本語の関係、というより、
どのように日本語が中国語の表現を流用を基礎としているかも、
いくつかの単純な原理を念頭に置くだけで、容易に理解できる。
例えば、中国語における「匹」の中古音は、「匹敵(ひってき)」の
ように「ひっ」ではなく、「ぴっ」に近いが、それだけでなく、日本語
として流用される際に、語末の閉音節が開音節に移される、つまり、
中国語では"t"で終わる語末に母音が付け加えられ(この場合は、
『ぴた・り』の「ぴた」)、なおかつその付け加えられた語末の母音が、
「あ・い・う・え・お」において変化させられて、表現として活用
されるのである。「人」は、漢字の象形としては「ふたりの『ひと』」を
表しているが、「匹」⇒「ぴた」⇒「ぴと」という関係にあり、
古語における「ぴと」という発音は、「なん・ぴと(何人)も」という
表現に現れ、「ぴた」が「ぴったり合う」様態を表現するように、
「ぴと/ひと」は、本来、「ぴったりと合わされた(もの)」を表現している。
さらに一般的な原理として、中国語の「ふ(復/覆)」が再帰表現を形成する
ために、やはり母音の「あ・い・う・え・お」の関係も利用して活用されている
ことが挙げられる。したがって、「ひたひ(額)」は、元は「ぴた・ふ(復/覆)」
を活用した名詞化としての「ぴたひ」であり、「自ずとぴったり合うもの」
を表現しおり、このことは、「ひたひ(額)」の「ひた」が「ひたむ(直向)き」
の「ひた」でもあることを意識するとイメージしやすいだろう。
0268ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 07:56:50.25ID:vD4E+H6u0
誤:日本語が中国語の表現を流用を
正:日本語が中国語の表現の流用を
0271ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 10:26:02.06ID:vD4E+H6u0
>「ぴと/ひと」は、本来、「ぴったりと合わされた(もの)」を表現している。

このような関係を把握するなら、「ひと(等/均)し」など、形容詞に現れる
「し」が、「〜する」という動詞の「す」と同じ要素であり、やはり
「あ・い・う・え・お」の関係で組織化されていることにもすぐに気づく。
「し」は、英語に訳すなら"letting"に相当し、「ひと(等/均)し」は、
「ぴったりと合わされたようにしている」ことを表現している。
0273ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 10:32:43.67ID:vD4E+H6u0
中国語の「鑒」(Middle Chinese: /kˠamH/)もやはり、語末に母音が付加されて、
日本語の「神(かみ)」という表現となっているが、この同じ"/kˠamH/"は、
「内部空間における反射作用」のイメージを想起させるものとして、「神(かみ)」
だけでなく、「釜(かま)」、「醸(か)む」「甕/亀(かめ)」、「鴨(かも)」、
「醸(かも)す」など、様々な表現に活用されている。
0274ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 10:34:04.80ID:Z7VNL8jq0
>>125
よぉ!パチンカス君
0277ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 10:47:35.26ID:Ax5kucbg0
この値段で売るなんて商売のイロハをしらんなぁ
それじゃ商売の事をもっと勉強しますわって意味合いだと思ってた
0279ニューノーマルの名無しさん
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2021/06/30(水) 11:25:28.13ID:YkmTW7wt0
いつもネコ贔屓してますが、依怙可愛がりも好きです。
0283ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/01(木) 10:10:14.09ID:SijD2brv0
>日本語として流用される際に、語末の閉音節が開音節に移され
>なおかつその付け加えられた語末の母音が、「あ・い・う・え・お」において
変化させられて、表現として活用
される<

このことは、日本語の表現として用いられるときに既に活用されたそれぞれ
の表現が互いに無関係の脈絡で使われるようになるので、別々となった
表現の間の関係はすぐに忘れ去られることが多いが、それでも、その
個々の表現について、日本語とも中国語とも無関係の別言語を媒介させて
言い換えてみると、その共通性が「思い出される」。

例えば、「か(兼)ねる」という日本語の表現は、「兼」という漢字が
当てられ、その発音がこの漢字の音読みにもとても近いことから、
中国語の「兼」(Middle Chinese: /kem/, /kemH/)の発音を変化
させるとともに語末に母音を付加して日本語として流用しているもの
と思われる。「あ・い・う・え・お」を活用した関係で「か(兼)ね・る」と
類似した発音の表現を探して見ると、そのなかに「かな(悲)し」と「かに(蟹)」
があることにすぐに気づくだろう。だが、「か(兼)ね」と「かな(悲)し」と
「かに(蟹)」が互いに関係しているのかどうか、一見しただけでは
よく分からない。
0284ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/01(木) 10:18:54.39ID:hhGlYXYL0
たそかれ、をパペポで上岡龍太郎が話していたのを聞いてから
キャバクラで自慢げにネタにしていたのに
数年前からみんな知ってるって言われるようになった
マジでムカつく
0285ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/01(木) 10:24:10.19ID:SijD2brv0
ここで、「か(兼)ね」という表現の実際の応用を考えてみると、その
代表的なものとして「待ちかねる」という表現がある。さらにこの
「待ちかねる」という表現において、「かねる」がどのような意味で
用いられているのかを英語で言い換えてみると、それが「届くように
引き延ばす」ことを意味する"stretch"に相当することに気づく。
するとすぐに、「かな(悲)し」は、「"stretching"を生じさせる」
こと、「『届くような引き延ばし』を生じさせる」こと、つまり、
英語にするなら、"longing"に相当するような表現であり、同様に
「かに(蟹)」も「"stretch"するもの」、つまり、「届くように
(脚を)延ばすもの」を意味する表現であると解釈できることになる。

「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」という
石川啄木の歌は、詩人の感性で、そのような「悲しみ」と「蟹」の
隠れた関係性を捉えたものと見ることができる。
0286ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/01(木) 10:56:50.93ID:SijD2brv0
>>285
これがこじつけの無理な解釈ではないことは、この解釈がすぐに応用可能である
ことからも確かめることができる。例えば、ゲーテの作品の翻訳を読んでいると
次のような記述がある。
>「近いところでは人間は行動し、自分で切り抜けなければならない。遠くに
望みをかけ、神に頼らなければならない」
ゲーテ、『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代(下)』、岩波文庫、p.215

遠くにかけた望みが実現することを、日本語で「望みが『かな(叶)ふ』」と表現する。
「〜ふ」は、>>267で説明したとおり、中国語の「ふ(復/覆)」を流用した再帰表現
であり、したがって、「かな(叶)ふ」は、「か(兼)ね」の再帰表現であることになる
ので、この場合、「遠くにかけた望み」が「かな(叶)ふ」というのは、望みが
「自らに届くように引き延ばされる」ことを表現していることになる。
0287ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/01(木) 11:00:27.27ID:SijD2brv0
このようにほんの少数の基本的な原理を念頭に置くだけで、日本語がどのように
中国語の表現を流用して形成されているのか、とても見通しよく理解できるようになる。
0289ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/02(金) 01:56:26.09ID:/3Xl77CP0
エコろ爺
0292ニューノーマルの名無しさん
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2021/07/02(金) 08:39:16.24ID:Npc/zHXh0
>>
誤:このことは、日本語の表現として用いられるときに既に活用されたそれぞれ
の表現が互いに無関係の脈絡で使われるようになるので、別々となった
表現の間の関係はすぐに忘れ去られることが多いが、

正:このことは、日本語の表現として用いられるときに既に活用されたそれぞれ
の表現が互いに無関係の脈絡で使われるようになるので、忘れ去られることが
多いが、
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