「現代の国語」に「羅生門」はNG? 高校教科書めぐり起きた波紋 ★3 [蚤の市★]
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
来年度から高校の必履修科目となる「現代の国語」の教科書に、ある教科書会社が「羅生門」などの小説を載せ、物議をかもしている。同科目では「文学的な文章は除く」と学習指導要領の解説で示されたが、五つの小説を載せた教科書が検定で合格。ライバル社が「疑義」を呈した。文部科学省のあいまいな結論にも批判が出ている。
高校国語ではこれまで、主に1年生で学ぶ必履修科目の「国語総合」(4単位)で、小説を含めた現代文の分野と、古典の分野を教えてきた。だが、来年度からの新学習指導要領に伴う科目再編で、必履修科目は「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(同)に分けられる。
文学的文章除くはずが…1点は検定合格
「現代の国語」は読む教材に、評論文など「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」を載せることとしている。指導要領の解説では「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」と説明する。一方、「言語文化」では「古典及び近代以降の文章」とされ、小説や随筆、漢文・古文などを扱うこととされた。
ところが、今年3月にあった教科書検定で第一学習社(本社・広島市)が申請し合格した「現代の国語」の教科書4点のうち1点に、五つの小説(芥川龍之介の「羅生門」、原田マハの「砂に埋もれたル・コルビュジエ」、夏目漱石の「夢十夜」、村上春樹の「鏡」、志賀直哉の「城の崎にて」)が載った。文部科学省によると、他の3点や、検定を通った別の教科書会社7社の計13点に小説は掲載されていない。
写真・図版
芥川龍之介の「羅生門」が載った第一学習社の「現代の国語」の見本本
これに対し、高校で使う教科書を決める一部の教育委員会から文科省に「小説が載っているが採択してもいいのか」などと問い合わせがあった。8月13日には、教科書会社約40社でつくる一般社団法人教科書協会が文科省に「指導要領の規定との関係で、発行者間で疑義が生じている。見解を明らかに」と求めた。
■「一切禁じられているわけで…(以下有料版で,残り1209文字)
朝日新聞 2021年9月12日 14時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP9B4VPMP96UTIL019.html?ref=tw_asahi
★1 2021/09/12(日) 14:30:46.74
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631436644/ 性描写のことを言ってるなら馬鹿でしょ
高校生にもなって知らない訳がねえんだから 現代の国語ってのは
今の国語って意味じゃなく
「現代の国語」っていう科目なのか
初めて知ったわ 闇を見ない習慣を付けると
闇の行いに対する抵抗力が下がるので
リスク回避できない状態になっていってしまう傾向が。 しょうもない大人たちがあれだめこれだめと決めた結果 >>4
君は今、羅城門を読んだことがないこと、>1も読めないアホなことを世界に開示しました 俺国語力無いから本文読んでもなんでNGか理解できなかったわ 文科省は教科書担当を一新すべき。
特に中学英語は酷い。
ちらかった部屋のように、あらゆるものが整理されないでちりばめられている。
あれじゃ、何がどこに置いてあって、何が重要なのか、普通の子供じゃ分からない。 田舎の工業高校で就職面接の練習をした時の話、
最近読んだ本はという質問にほとんどの連中が羅生門と答えてて、
面接官役の教師からお前らのクラスは芥川龍之介がブームなのか?と言われたw 高校になって「作者の考えを述べよ」「あなたの意見を述べよ」で突然国語が苦手科目になる
なぜ減点されたのか分からない
模範解答がなぜ正しいのか分からない
理系あるある だめとわかってて何故にあえて載せたのか説明聞きたい 現代の国語は「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」
のはずなのに
五つの小説(芥川龍之介の「羅生門」、原田マハの「砂に埋もれたル・コルビュジエ」、夏目漱石の「夢十夜」、村上春樹の「鏡」、志賀直哉の「城の崎にて」)が載ったのが合格した
馬鹿でしょ >>9
確かに本文は読んでないが
羅生門って性的描写のキツい作品かと思ってたわ
映画のイメージで 原田マハって教科書に載るようなビックネームなんだ
いつも芸術家の名前のついた小説書いてて
他人のふんどしで相撲取ってるような印象しかない >>21
科目名が悪いよ
「国語(論理)」「国語(芸術)」でいいのに 新聞が論理的ぶった小説風作品な世界だし
もう小説がどうこうとかどうでもいい この記事、めちゃくちゃ読みにくいよな。
書いた記者は、小学校から国語をやり直した方がいいと思う。 >>17
「現代の国語」という科目では小説はダメ、
OKなのは論理的な文章(評論など)か実用的な文章(契約書や説明書など)というルール作りをしたのにその科目の教科書で小説、しかも5作品もいれた教科書が合格した
ダメって言ったのになんでルール破った教科書を合格させたの?ってこと 文科省の担当部署の仕事が無くならないように定期的に教科書記載のルールをわざと改定しているように思えてしまう。 >>19
>>29
あの出題方法は僕も良くないと思う。
必ず選択肢にひねりがある。
そのため、正解とは言い難いもの(かと言って間違いとまでは言えないもの)が正解肢のことが多い。 男の先生が男子生徒に「お前の羅生門どうなってんだよ?」って迫ったせいだろ 羅生門って、レイプ事件のそれぞれの言い分の話だっけ?
「無理やりヤられた!」
「合意だった!」
とかの この手の歴史的名作って昔の娯楽が少なかった時代だから名作になっただけ
さらに言えば昔は今以上に権威とか流行に弱い
有名ってだけで内容的には大した内容じゃない
つーか「現代」国語と言うにはあまりにも古い
古典にすれば? 指導要領が糞だろ
日本衰退の一因
考える教育なら羅生門はいい 科目を分けるってことか
現代の国語は評論とかだけにして
他の科目で小説とか扱うと
そんなの分ける必要あるのかな 共通試験とかどうすんの?
大問1が評論文、大問2が小説じゃないの? なんか、教科自体が何を教えたいのかよくわからない。
何でこんなふうになったんだろう? >>31
たぶんちょっと違う。
「現代の国語」は論理的に文章を読み取る練習をする科目。
小説以外の評論文などが対象となるはず。
その出版社は最初から小説を出してきたので文科省に訂正を求められた。
出版社は何か補足をして再度、同じ小説を出したら、なぜか文科省がOKを出した。
そこで、他の出版社は「何か条件を満たせば小説でもOKなのか?」と問い合わせしている。
たぶんこんな感じ。 >>34
自己レス。
前提が間違っていた。ゴメンw >>45
だから国語全体の中で科目をそういうふうに分けるということのようだ文科省的には バカは言い訳に理系を使うからタチ悪い
俺理系だから文章苦手テヘッ
単にお前が馬鹿なだけだよw >>39
藪の中だな。何でもかんでも実用実用と教養のねえ世の中だな。
当然そういう主張の奴は実用的な実力も低い。 ぬるい絵空事の物語より羅生門ぐらいパンチの効いた作品の方が勉強しがいがある >>50
清水義範の「国語入試問題必勝法」に出てきた「大・小・展・外・誤」って、今でも通用するの? 教科書に載せるのはいい
盗賊はなぜババアに腹を立てたのか?
みたいな出題するのがクソ
10人いれば10人の答えがあっていいのが文学なのに、模範解答以外は許さないなんて文学の否定だ 小説など学校の授業で扱うな
読みたい奴がベッドの中で読んでろ
文学教材は江戸以前の古典だけでよい そもそも指導要領ポイントも合否判定も公表されてない
審査官だか検定委員のさじ加減 >>51
よく読んだら言語文化の方で小説を取り扱うのか…
時間数に歪みが出るけど大丈夫なんだろうか? なんで?まるで今の自民党政治を彷彿とさせるから?
弱いやつはより弱いやつから奪えや!ゲハハハハハハwwww 老婆が死人の髪の毛を取ってカツラ屋に売る話だっけ? 論理力と読解力を試すなら新聞・雑誌コラムとか評論を使えばいいのだ >>23>>39
それは映画の羅生門でメインストーリーは龍之介の「藪の中」
龍之介の「羅生門」は>>44さんのやつ 男子校に一クラスだけ女がいるみたいなもんか
けしからんな 自分の小説が授業で扱われることを望む作家など一人もいないだろうな >>46
実社会で仕事する時に使う日本語は文学的な装飾は不要なので排除した
理想は理系の先生方が書く簡素で理解しやすい説明
結局、文学的な価値観で染まってた国語に実技的な要素を取り入れるにはそれを排除するしかなかったって事 中島敦 山月記が 思春期の高校生には題材的に適してると思うがなあ。
名作中の名作だろ そもそも「現代の国語」なる科目で
何を教えたいのか曖昧じゃなかろうか?
だから、こんな問題が発生する。 文学部って、大学に入ってからも
「作者はこう考えているたに違いない」
「いや、この作品は当時の社会のこういう面を反映しているに違いない」
ってエスパーごっこでワーワーギャーギャーやるんでしょ?
人のふんどしで独り相撲の演武
就職なくて当然だわ 昔でいうと論説文オンリーみたいな感じか
たしかに心情を説明せよみたいの、「国語」の問題じゃないよな 文学国語と論理国語だっけ
結局大学受験の現代文なんてのは個人の素質によるところが大きい気がするなあ
それならAO入試なんかで取ってしまった方がいい 教科書に何が載るのか気になる
電化製品の取説とか? >>1
日本文学の伝承っちゅう意味で掲載してればいんじゃね?
反対するやつは文化破壊の指名を負背負ってるだけ 以下有料版でって書いてるところ読めないからコメント出来ない
お前ら想像で3までスレ伸ばしてんのか? >>81
国語教育に関してはみんな鬱憤が溜まってるんだよ >>1
羅生門詰まんなかったから
違うのでいいよ。 自閉傾向あると物語文が理解できないんだよ
というか教養の問題だと思うけども 「現代の国語」で論理的な文章の読解力つけるんだっていうなら情報処理1種試験(今なんて言うのか分からないソフ開?)とかの問題解いたほうが良いと思う >>74
多分組み込みたかったのは実用的な文章(契約書)で、よく読みもしないで署名、捺印するなってことなんだろうな
甲だ乙だ書かれて内容よくわからない人が続出するなら国語でケアしたいんだと思う >>73
死亡扱いの生体兵器の被験体にされた自衛官が読んでそうな >>65
BBAも自分の髪を売ればいーんじゃねーか?って
下人も、そうだ!髪売ろうって
それでハッピーエンドでは
と、見せかけておいて、お得意様の取り合いになる
キダさんはワシのもんじゃい!小倉さんは俺のだから!
小倉さんも昔からの贔屓だから、渡さん!
じゃあ翁長さんを、ふざけんな!
結局、殺し合い 昔の教育をされた人間だけど
それで生活に困る読解力、表現力とは
思わないけどなぁ
今の教科書をウェブに挙げてくんないかな
読んでみたい 羅生門は「言語文化」のほうでやるべきことだろということね >>19
小説じゃあ作者の意見云々聞かれることは最近はないと思われる 「無人警察」から断筆宣言にいたった件とか思い出した 「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育
https://diamond.jp/articles/-/245339
これとかかな。論理国語という科目ができて、文学を選択しない人が
出てくる可能性があるとか。 >>2
内容ではなく、小説を禁止したはずの現代の国語って必修科目に一社だけ小説を載せて通ったのが抜けがけだって話 >>87
契約書どころか、公共の場所の注意書きが理解できなくて逆切れしてる奴もいるからね。
否定がどこにかかってるかが全く分かってない奴がそれなりにいる時点で、
心情どうこう以前に、社会を維持するために、論理の比重を上げなくては
ということでは。 >>84
羅生門がつまんなかったら他の作品は読むに耐えないぞ
芥川や漱石は、エンターテイメントとしても面白い希有な文学 >>93
てか、登場人物の言ってる事が作者の言いたいこと、とか限らんもんね 俺なんかのレベル以上の高度な教育なのか
「そんなことすら教えなきゃならない」のか
論理的な思考があれば、論文等と小説
どっちにも対応出来ると思うんだけど そりゃーたとえ死人といえど人さまの髪を切るだなんて許せない!!
俺だってただでさえ少ない髪を切られると思うとゾッとする >>77
心情を説明せよ、的な問題は良く受験国語を揶揄するネタにされるけど
実際は心情を示す表現を探すだけだから解き方は論説文に近くまともな学生なら楽勝なんだがな 「国語」って付けるから従来のに引きずられるんだろ。
文学鑑賞の分とは別にして、該当時間を「論理」「論理学」とかに
名付けてやりゃいい。
詭弁の見抜き方論理展開のおかしい例題とか
面白いのもあるだろ。 >>19
あれこそ理系の方が得意分野だとは思うけどね
YouTubeなどで現国の問題解説してる動画とか結構あるから見てみな
文法って方程式を使って、「それ」はこのあたりに答えがあるとか、こういう問題の時にはこういう主語がある段落を探せとか解説してるから
法則性に従って該当文章を引き出す方程式みたいなものだよ、あれは >>91
全文載ってないのでは?
この後って文科省側の主張でしょう? >>99
「杜子春」の芥川と元ネタの読み比べとかやると面白い (社説)高校の国語 文学と論理 境を越えて
https://www.asahi.com/articles/DA3S14569239.html
(一部抜粋)
高校で学ぶ国語は、22年度実施の新学習指導要領に基づいて再編され、論理的・実用的な文章を扱う「論理国語」と、文学的な文章を扱う「文学国語」という選択科目が登場する。
これに対し、多くの作家や研究者が「文学軽視につながる」と異を唱えてきた。全体の授業時間の制約や受験への配慮などから「論理国語」が優先され、
「文学国語」を採用する高校は少なくなるとみるからだ。
日本学術会議の分科会も先月末、懸念とそれを踏まえた改善策を提言した。「『論理』と『文学』を
截然(せつぜん)と分けられるものだろうか」との指摘に、共感する人は多いのではないか。 >>27
活動家「国は、小説には論理性が無いというのか!鋭く社会の矛盾を突いた論理文に芸術性が無いというのか!」
みたいなのが絶対に沸くだろ
国語(1)、国語(2)とかでいいんじゃないの >>96
別に問題ないのでは。文系が数Vや物理勉強しなくなって、
日本人の平均的科学リテラシーの低下が著しくなってるように、
全部の面で追うのは無理という哲学に従うなら、
文学は選択で十分だと思う。 >>13
面接必勝祈願マニュアルです(´・ω・`) ぶんもう(何故か変換できない)ばっかだなw
5ちゃんネラー >>91
読んだけど以下有料版での部分を除去してるだけだった >>107
>>115
失礼、ちゃんと見て無かったw >>103
そういうことじゃなくて、いくらでも解釈の仕方があるということ
盗賊がババアに腹を立てたのだって、自分の犯罪を棚に上げた義憤、獲物を横撮りする正当化、死者に対する冒涜への制裁、いくらでもある >>81
大前提として、今回の学習指導要領では(職業科や74単位の高校みたいな発展科目が選択かやらない学校の場合)文学を学ぶ授業が国語総合の4単位から言語文化の2単位だけになるっていうのが問題視されてた
現代の国語で小説やっていいなら、俺たちもとりあげてたわって話 >>73
高校の時に読むのと、大人になって読むのと全然印象が違うのがこの山月記
トラになった主人公の気持ちが分かるのは、もちろん大人になった時
中島敦は本当に読ませるわ >>103
「この時の山椒魚の気持ちを述べよ」→「両生類の気持ちなんてわからん!」
ってギャグマンガを昔見たな 大学でレポートも書けないバカが増えたから取説の読み方から教えようってことなんだろうが教えたら出来るようになると思ってるのがバカ
好奇心を刺激しない科目なんか好きにならない >>119
そういう部分は「現国」は求めてないんだよなw
まあ、現国の解説とか見てみなよ
もっと機械的に、方程式的に解を求めるのが「現国」なんだよ
だからこそ嫌いになるって人も居るけどね
又吉のやってるYouTube動画でのショートショートを読み解くのはそれを遥かに超えた所をやってて面白い >>114
古典の科目も含めて全部やってもいいけど、おそらく文系のコースに限られる
高校の方針として文学だけやる選択肢もあるけど受験につながらないし 「竹は真っ直ぐに伸びる」
これは当時の社会を批判したものなので「竹の美しさ」という回答は間違いです
これで現国嫌いになったよ 法律文書や契約書読ませてディスカッションさせた方が読解力はつきそうな感じがする。 とかいって、お前ら羅生門の内容すら覚えてないだろう
すぐ忘れるような内容だから勉強する必要もないな >>110
必修は1にあたる科目だけだから、最近はその言い方を避ける科目が増えてきた。たぶん数学と芸術ぐらいしかない 鬼婆か何かの話だっけ?教科書内で見たような気がするのだが >>134
別に右翼が教科書作ってもいいけど愛国心や道徳心しか教えない教科書なんてどの学校が使うの? とりあえず芥川龍之介に取説や企画書を書かせてみたい そもそも現代の国語という教科名と内容があっていないような
この教科名を採用した人たちの国語力をまず問いたい なんかこうプラスチック製品を禁止していく小説なら採用されるんじゃないの? 芥川が偉いと思うのは
古今東西、洋の東西を問わず滅茶苦茶に勉強したこと
私生活の問題(義理の兄弟の事件)があり、精神を病んだために厭世的になってしまい
後半の作品は教科書に掲載できない 羅生門は特に教育としては必要ないだろ。表現としては不適切な文章で、気持ちが悪い。
現代で言うとグロイ漫画を読む感じ。読みたかったら、個人的に読めばいい。 >>23
漫☆画太郎作品に出てくる婆みたいなのが出てくる芥川龍之介の代表作。エロではないなホラーではあるが。 >>126
思うに、もともと読書が好きな子ほどそういう「本文の因数分解」に馴染めなくて逆に国語嫌いになってるんじゃないかな >>119
国語の問題的にそれはない。国語の問題とは設問者の意図を読み取る問題。だから明確に答えがある。というかそうなるように設問者が問題を作っている。数学みたいに、論理的な導き出し方と正しい答え存在する。 >>139
芥川作品はどちらかというと数学の教科書に近い
森鴎外もそれに近い >>120
歴史科目の近代史導入は素晴らしく喜ばしいが
国語のこの改編は何が目的で何がしたかったのか分からん
必修をいじらずに2年次以降を改めれば済むことではなかったのか 前スレでも書いたが英語を勉強していると、この改革は正しいと思える
@日本人だからと言って論理的でわかりやすい文章をかける、話せるわけではない
できるようになるには勉強、訓練をする必要がある。今までの国語教育ではそれが十分には
なされていなかった。
A今までの国語教育は文学鑑賞に偏重しているきらいがあった。文学鑑賞では論理的で
分りやすい・・・を身に着けることは無理である。
B当たり前だけど論理的でわかりやすい文章、話し方というのはあらゆる場面で必要であり、
それは国際ビジネス、外交の場でも同じである。日本語力が低いというのは国益の損失である。 解説が無いと何を伝えたいのか子供の時は
全く分からない話だった
題名は忘れたけど燃えてる娘を描き続けて
命を経った絵師の話しは何か心に来るものが
あった クラムボンもいう話があったが、テストで
クラムボンは何ですか?という質問があって
小一時間悩んだ記憶があるw >>150
数学は得意だったし出題者の意図を見抜いてニヤニヤするのが好きだったけど、ホントに国語のそういう部分だけは納得がいかなかったわ
なんていうか、理屈だけは得意な友人の詭弁を聞かされているような感じ 芥川って死ぬ前に自分を見た話しは有名だよな
その時、もう1人の自分は見覚えのない作品を
書いてたとか何とか 国語に"明確な"答えがあるとか言ってるバカ多分国語出来なかっただろうな >>161
数学が得意というのは大学への数学で
優秀賞を獲るような奴です 羅生門めっちゃ好き
下人の行方は誰も知らないとかカッコ良すぎ 国語はさ、凄く苦手だったんだけど先生が
望む答えを書けばいいんだと気付いてから
得意になった >>162
高等に見せかけて見方変えたらなろうかよw >>149
読書好きなら、国語関係なく本を読むから。
読書量が多い人は文のイメージ化能力が高くて設問者の意図も含めて読み取れるから。いちいち方程式使わなくても答えが分かる。 >>150
>>161
世の中で日常的にやってる作業なんだよな >>156
この改革で「挨拶の途中で自分が何を話しているのかわからなくなって長時間になるエライ人」も減るといいんだけど >>163
そういうものに明確な答えを求めるのが国語の試験なんだよな。 >>2 >>4 のような文章読解力のない生徒が問題なんだよなぁ 小説+古文漢文の科目を作る
どういう発想なんだ
割合として論理文章と半々にしたいから無理やりカテゴライズしただけ >>171
小学校の時に女子生徒が貧血でバタバタ倒れていても
話を続ける校長先生のイメージしかないわ >>163
明確な答えが理解できたからセンター試験満点だったぜ >>172
このスレ、多分今後もこういう「本文に関係のない答え」が大半を占めると思う
やっぱり論理国語へのシフトは必要だ >>37
おまえが馬鹿だよ
小説は言語文化でやることになってるのに何故禁止されている現代の国語で載せてそれが検定とおってるのかが問題になっているのに本質を理解していない 言語文化が必修科目でなければ理系は論理分だけやればいい
ということになり意味があった
しかし言語文化も必修科目なのである
まったく意味がないではないか 鼻の方がだめだろ。鼻がでかい人間の気持ちにもなれゆ 高校の教科書ならよさそうだけど
中学ならなんとなく問題にしそうだけど 『こころ』を読んだけど面白いけど普通のメロドラマだった
文豪もたいしたことないと思ったわ; >>177
「述べよ」の記述問題がからっきしの俺でも同じ結果だったから選択問題は参考にならぬ >>179
明治〜昭和の作品は旧漢字多いからな
辞書引かないと読めない
現代国語のカテゴリーはキツイと思うよ >>150
それがおかしいんだよな
すると、正答率の高い問題は、優秀な国語力のある出題者によるよい問題で、
正答率が低い問題は、国語力に疑問のある出題者が作成した悪い問題だということになる ずっと前から数1が3単位で固定なんだが
5単位未満の設定している高校なんかあるのか?
実情から離れすぎていていつまでも放置するのが文部科学省
学校基本調査と一緒に調べ上げてみろ無能集団 >>19
入試や定期試験問題の国語(特に現代文)は
とにかく文章に書いているキーワードを総合して読み取れるものを導けというものがメイン
文章での主張と読み手の個人的な意見・感情を切り分ける力や
文章で書いていないことを勝手にゲスパーしない力が求められている
数学の証明問題と同じようなもの >>183
漱石は割と他所からネタを仕入れて
膨らませて作品にしていた。
夏目漱石の妻ってドラマにもその描写がある >>159
「やまなし」は小6の時にやったが、担任が『クラムボンに答えはありません』って言ってた
30年前 >>180
高尚な教養とかゲージツ様なんだったら、むしろ音楽とか書道とかと同じ扱いにしてもいいんじゃないか? >>8
まあ掲載には著作権絡むよな、年代的に切れてそうだが そのうち現国に5ちゃんのスレとかTwitterとかが載ったりして どこが一番問題なんだろうな。
やはり乳母捨て山みたに病人を捨ててるところか >>19
そもそも高校にもなって国語に
> 「作者の考えを述べよ」「あなたの意見を述べよ」
みたいな問題あったか?
小学校の国語じゃないんだからさぁ 試験問題ではなかったが今まで一番クソだった課題は
村上春樹の短編を読まされて、「村上春樹が世界的に高く評価される理由を述べよ」というレポート
何が良いのか全然分からなかったし模範解答例聞いてもふーんという感じだった >>58
ググッた。
なるほどねぇ。通用するかも。
論理的に読むというのは誰が読んでも同じ結論になることが重要だから、
答えはひねらない方が良いと思う。
最終的には、国語では差がつかない状況が良い教育だと思う。 中学の教科書にあった「夏の葬列」は国語の教科書とは思えぬオチがあってよかった >>200
姥捨〇
乳母×
老人を捨てる〇
病人を捨てる×
一つも合っていなくて草 そもそも科目名が意味わからん
言語文化と言われて=小説+古文漢文と思い浮かべる日本人がいるかっての
現代の国語とか、今までと同じ現国を想定して当たり前の呼称じゃねえか
素直に論理文基礎とかにしとけって話だ >>203
ところが、論理撃に読めない人が多いんだわ >>200
作品の内容は無関係だよキミ
これは純粋に区分の問題 >>59
その通りだと思うよ。
だから、文学を論理国語(現代の国語)から除外したんでしょう。
最低限、マニュアルを正確に読めないといけないのがこれからの社会という認識での制度改正だと思う。 男性キャラ:あの、すいません、お願いが。
女性キャラ:なにかな
男:見抜きさせてもらえないでしょうか…?
女:見抜き?
男:はい。
女:あー
女:判った、そういうことか…
男:いいでしょうか?
女:うーん。
女:たまってる、ってやつなのかな?
男:はい
女:しょうがないにゃあ・・
女:いいよ。
これ教科書に載せようぜ >>66
共通テストの試案だと、契約書が読めるかどうかという問題だった。 電化製品のマニュアルなんかだと、現物が目の前にあって
操作しながらではじめて読みこなせるものと思っている
文章だけで理解するのは苦痛 国語の改定は、「日本の高校生は日本語が理解できない」に対応したもの。
社会や理科の教科書に書いてある日本語の意味が正確に把握できないんだよ。
主述関係ですらまともに把握できない。
こんな状態で中味が理解できるわけがない。
ここに書き込んでいる連中には理解出来ないレベルで日本語ができないんだよ。 >>214
理解できているはずの官僚が
何故かトンデモナイ誤変換の文書を作成して
東大卒の人達がこの間、騒いでいただろ >>191
文章をいかにロジカルに組み立てるか?ってのはプログラミングとも共通する部分だと思う 羅生門面白いよな。わずか20数ページしかなくて100年前の作品なのに内容の構成力や文章の表現力が今読んでもすごい。
あと芥川が帝国大学在学中に書き上げたとかやーばいでしょ 読書感想文の宿題で
言文一致を進めた二葉亭四迷なら読みやすいだろうと思って爆死 >>200
内容は関係ないと思うけど
そもそも、この作品の意味は
「生活に困った者が悪事を正当化する」という話なので
教育の素材としては相応しくない >>47
元記事の写真を見たら最初に「老婆の論理が下人の決断に与えた影響を読み取る」という狙いが書かれている
それによって文学を味わうのではなく、論理を読み取る勉強になることにしたのだろう
でもそんなことで許されるなら何でも載せられることになるな
また文学作品の扱い方としても疑問が残る >>186
そのあたりは意図をもってやってるはず。あえて悪文使ったり紛らわしい問題をまぜたりする。野球で例えるなら、キャッチ能力を査定するためにあえて球筋をちらす。 マイルドな芥川がいいなら「西郷隆盛」とかミステリータッチでいいと思う 蜂→鼠→井森の城の崎にてもいいけど、志賀直哉なら剃刀を入れよう
床屋はなぜ剃刀を引いたのか説明せよ
>>195
武者さんのお目出たき人大好きよ
童貞必読書だろう >>214
でもまあ実技を学問化して教えると難しくなったりするんだよな 蟹工船を題材にディベートさせたら、資本主義も共産主義も深く理解できる。言葉の操り方も学べるだろう。
困難を回避することばかりじゃ、俺みたいな、頭でっかち人間になるぞ。 >>200
小説であるのか問題
科目再編により論説や実用文だけの教科書を作ることになっていた 評論文以外載せなくていい
特に小説の作者の気持ちを考えろとかマジで糞だわ
(´・ω・`) 現代国語の教科書に小説を載せて良いか教科書の会社で判断が分かれたという事であれば、
文科省の通達がどっちともとれる文章になってたという話かな
文科省の通達を試験問題にしちゃえよ
「この文書は複数の解釈が生じる可能性がある。複数の解釈が生じない文書に修正せよ。」みたいな 小説だと行間を読むとかになるだろう そう言うのは実用的な文章としては最悪だからな そもそもなんで小説なんか載せたんだろう?
そんな学習指導要領の意図を反映していないもの、教科書として採用する高校少ないんじゃない? 芥川の作品は、杜子春が一番いいと思う
原作よりも人生の教訓に出来るから 遊びで土方のおっちゃんとトロッコを押してたら
知らないとこまで行って暗くなってきて
おっちゃんにお前もう帰れと言われた時はマジ泣きした
おう三行 >>231
一社だけが逆らったという話
どうやら文学として味わうのではなく、登場人物の論理に注目させることを狙いとしたことにして検定を通ってしまった >>231
教科書として取り扱わないといけ条件は規定していても
取り扱ってはいけない条件は規定していないのでは 小川国夫読んで
文章で飯を食うってことは諦めました
今は常駐SEでございます >>2
>>4
うーん、この馬鹿の見本市具合ときたら 古典に落窪物語入れようぜ
主人公がJK前後だけど、既婚者のメイドで哀れな主人の為に奮闘するとか素敵やん そもそも契約書って、一般人が読めるように書いてないのか? 普通にちゃんと読めるように書いてなきゃ契約しないだろ。 契約書みたいな文書を国語で扱うと何かで見た気がするから。 >>243
そもそも契約書は全部は読めない
そして相手に不利な事項は書いてあるからOKではなく、
説明する責任がある >>59
その辺りも考慮して「現代文か古文か」ではなく
「文法か文学か」で教科書を分けるって話だと思う >>243
一般人が読めるように書いてあるよ
読んでる人は少ないと思うけど >>228
昭和のおっさんなんだが、
ディベートって中高の授業でやってんのかな?
旧2ちゃんのときからスレの煽り役とかみると
そういうのに慣れてる奴らが増えてるような気がする 純文学とか、不倫とか自殺とかそんなんばっかだしな
文学部卒なんて派遣事務くらいしか仕事ないの見ると
小説いくら呼んだところで全く役に立たないのは確定 国語総合4単位としても、1年(4単位分)で1冊全部は出来ないし、だからといって小説だけを偏ってやっても高等教育ではないから、「論理的な文章、実用的な文章」2単位、「小説、随筆、古文、漢文」2単位にしたわけでしょう?
現代の国語に小説いれたら年間通してやっぱり小説しかやらない学校でてきちゃうよな >>214
その前の小学・中学で教育になにか問題があるのか?
個人的にはスマホで遊んでばかりだから文章読む機会がすくないからだと思うが >>223
やはり共通テストは素直な問題を出すべきだと思う。
論理国語は社会人全体が同じレベルで出来ることが重要だと思う。
ある人は論理的だけど、他の人は論理的でないといった感じでバラツキがあると、
社会を円滑に運営できない。
キャッチ能力は二次試験とかでやってはどうだろうか。
相手の胸のあたりに投げる練習とそれを確実にキャッチすることが重要。
評論文も文学的すぎて暴投気味のものが多かったし。
小林秀雄なんて初見で短い時間で理解できる奴がいるのか?と
大学入試の時に思ったけれど、、、 >>159
やまなしだな
あれは魚に食べられる、かつ生き物というところからプランクトンのようなものって答えればいい >>248
首都圏の超進学校は取り入れている
地方のトップ校はやっていないと思う
格差だと思う >>69 なぜあの映画に羅生門の題をつけたのか、黒澤監督さんに誰も反対できなかったのだろうか? 事実だけを端的に述べようとする判決文とか、
文章になってないような気がする。点と丸の使い方さえ怪しい 近代科学的手法で分析して構築された小説だからでしょ、
現国に入ったのは
だから読解するときも文中にある文言だけで
解いていく
つまり、これまでと何も変わっていないというわけw
人間のまわりのあらゆる諸現象を科学的に分析するのって難しいから、
多くの人が高校ぐらいで屁理屈こねて脱落する
サイエンスとなんら変わらんのだがな 本を読む人が減ってるんだから教科書で読ませておけよ 棲み分けもきちんと線引できてないことを勇み足でやるからこうなる 文学作品は読ませないとダメに決まってるだろ
教養や他者理解の基本だぞ
また無教養の日本会議が国を壊してるのか >>256
羅生門が舞台になってるし
下人が赤ん坊のお包みを奪っていくあたりは『羅生門』だろう >>264
まず1を読んで理解するとこから始めような 教育から漢語を省く前の日本人の方が理論にたけていたような気がするのだが気のせいだろうか >>19
細かい話だが「作者の考え」と、「本文で述べられている考え」は違うんだよな
そして「作者が意図していないが、アブダクションを交えると浮かび上がる隠れた前提
から導き出される真の答え」も違ってたりする
特に後者は作者や出題者が理解してない範疇だから理系はハマる >>234
唐時代の中国の原作は、子が殺される場面で声を出し全てをふいにするが
それくらいで声を出す杜子春は仙人にはなれないという幻想めいた話だった
芥川は、親が殺される場面で声を出した杜子春を褒めたたえ、
見殺しにした逆に殺すつもりだったというありきたりのつまらない道徳話にしてしまった >>264
文学鑑賞と、長文読解力の試験を切り分けようという話のようだ >>73
>>267
『鬼滅』キッズに、鼓屋敷編など影響は後々にまであたえてることを教えたい >>264
まさにこういう文盲モドキを滅ぼすための国語教育 >>237
そういう話か
その情報を含めないと成り立たないスレだな >>239
もしそういう事なら論理学的に抜け穴があるという事になるから、論理の抜け穴を探せ、みたいな試験問題は面白そうだ 山月記も、漢文調がかっこよく、しかも漢語がたくさん出てくるにもかかわらず
極めて読みやすいから、文章としては優れていると思うが、
話はしょうもなくないか?虎になったからなんなの >>47
論理的な読解力を求めるなら掌編小説がベストなんだけどな
だけど現国で求められてるのは「限られた時間に長文から単語を拾い出し
要項をまとめる」公務員的な技術 >>1も読めない、読む気も無いアホの為の授業であって
確かに羅生門ではな、という気はする。
ただ羅生門の読解が出来れば普通の評論文とかも分かりはするだろ。 >>264
教養と言えば何でも通ると思ってる感情の人 >>250
どんな底辺校でも2年3年と続けて国語を学ぶわけであるから
たとえそうであっても弊害は少ないのではないか
小説への偏りを減らしたいという思惑は理解できるので
論理文章3単位を必修にするのが一番いい へー今は教科書に小説載せないのか
新学年で新しい教科書手に入れたときに国語だけ初日に全部読んでたりしたっけな >>279
それは思う
なぜ虎という力強い存在になるのか
肥大した自尊心の報いというなら、イタチやタヌキでよさそうだが >>1
波紋も何も、本来扱う科目が違うんだからそりゃ学校側から質問来るだろ。 >>279
そういう話のない話が良いって言われている
映画でいえば、フランス映画
作者の言いたいことなんて大してないし、あっても本当には大したことなんて言っていない >>98
このコロナ禍で言葉を正確に理解できない人って想像したより遥かに多いんだなと驚いたわ >>255
ディベートってのは論理的な思考力を奪う為の洗脳だから虐待なんだよな
そこんところが分かってないのが多い
論理ってのは前提が正しいって仮定した上で、正しく推論をし帰結を得る作業なんだけど
ディベートではこれを禁じてる
なぜなら、論理的に正しく思考できる人は100人に一人しか居ないからね
だから、水掛け論や見かけ上の正しさ、正論が求められる
正論は論理的に正しいように思われがちなんだが、前提が正しいと「仮定」するのではなく
正しいとして扱われ、反証可能性が無いから論理的では無いんだよな >>282
起こらなかった事を体験できるのもフィクションの力でないかねえ >>286
李徴がタヌキやイタチ程度の虚栄心とは思えん
どんだけ自己評価高えんだよwwwってことでは? >>284
言語文化っていう科目の国語の教科書に小説はのるようだよ
というか、1読もうな 国語が大事国語が大事騒いで連中の正体がコレ
5科目で一番教条的な国語は削減して
英数理社+情報に時間回した方がいい >>290
それは競技ディベートの悪いところで
プロタゴラス的ディベートではなくソクラテス的ディベートをやればいいんだよな >>291
別にそれは否定してないが言語文化の科目でやってくれという話 >>288
芥川龍之介が凄いのは読者の知識や思想によってどのようにでも解釈が分かれ
何度でも楽しめる所なんだよな
中身がありそうで無い。むしろ作者が意図して排除してる
だけど、今のなろう系小説や漫画、MV付きで発表されるYOASOBIとかの音楽は
「解釈違い」ってのを最大に忌避してる
知識がある人も無い人も、子供も大人も同じ解釈しか出来ない、答えがあり
簡単に導き出されるものこそが正しいって風潮
異文化コミュニケーション、ビジネス的にはそれが正解なんだろうけど
俺は楽しめない >>222
子供が中学受験した。
その時、物語文を論理的に読むということをやっていた。
主人公の言動からその感情を推認する。
そうすると、確かに論理的に読むことはできる。
しかし、中学受験の問題を読むとそれはなかなか難しいことが分かる。
明らかにそうとは推認できない問題も出題されている。
理屈では物語文や小説でも論理的に読むことはできるが、
実際に出題をしてみるとそううまくは出来ない。
やはり論理構造がしっかりしている文章を読む練習をすべきだと思う。 まさに現代の国語の問題だろ
これが検定通っているんだから、他の教科書会社は現代の国語の理解が出来てなかったと言うことだよ
まさか現代の国語の検定側が、現代の国語を理解できていないわけないのだから
文面から文科省の考えを正しく読み取れていればこんな不満を出す事もなかった >>289
数年前からスレタイが何いってるかわからない
日本語になってないのが増えた
はじめはわざとふざけて書いているのかと思ってたが
どうやらまじめに書いてることが多い 夏目漱石とか文章が綺麗だから読ませれば良いのに。さらに推敲の場所とか参考資料で出したら日本語の勉強になるのにね。 >>230
> 評論文以外載せなくていい
> 特に小説の作者の気持ちを考えろとかマジで糞だわ
ほらここにも日本語読めると思っていながら全く読めてない人間がいる
お前みたいなのがいるから国語は大事
小説の作者の気持ちを問うなんて問題は大学入試レベルじゃ出ない(そんなのは文学部に入ってからやること)
作中の「登場人物の心情」を問う問題なら出るけどな
それは文中に手掛かりが書いてあるから正解が出る 来年度からの新学習指導要領に伴う科目再編で
必履修科目は
「現代の国語」(2単位)と
「言語文化」(2単位)に分けられる。
「現代の国語」は
「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」
「言語文化」は
「古典及び近代以降の文章」
小説や随筆、漢文・古文などを扱う
いままでと違うルールになるから
教科書を作るほう、合否を判定するほう
混乱してたんやろ? >>285
だ!か!ら!
問題文をよく読めって!!! >>306
入試レベルじゃ滅多に出ないが、授業レベル、校内テストレベルでは
ごく当たり前に出てくるんだよな >>307
基本はそれで合ってるけど、混乱したのはこの第一学習社っていうガイジ会社と、自ら明言してた仕様を壊した検定側ガイジだけ
他の会社は仕様通りに作ってる、 >>286
もとは「人虎伝」という話があるからだけど、
そっちだと人を殺したんじゃないかと思われることしているから、
おそらく呪詛か、そういう悪辣なことをする獣の本性が現れたんじゃないか?と。
あとあっちは狸やイタチはあまり生息してないし。 >>305
今してるのは、「生物学の教科書に『ごんぎつね』を載せるな」的な話 会話は現代の国語に含まれるんだろうから、
話し言葉に近い小説は載せるべきじゃないのか。
表現のべースになるのは小説とかだろ。
人間の会話とはそういうもんだ 現国でなろう小説を教えるべき
論理的、科学的に正しく読み解くと矛盾が浮かび上がる
だけどキーワードだけを拾い集め、再構成して物語を捏造すると
それっぽいテンプレが浮かび上がる
長文読解で求められてる能力そのものだろ >>311
苛政は虎よりも猛し、などという言葉もあるそうだし
虎はなんかのイコンとしても機能するのか なにを学ばせるのか
だよな
受験テクニックを磨けばいいのか?
ゲームなんかでも受け止め方が違ってて
それが面白い
こう来たらこう返すという資格試験テクみたいのは
味気無いよな
ひつのことでもたくさんの表現方法のある日本語で
あまり論理的に偏っては欲しくない >>313
「現代の国語」という謎の科目名の弊害がここにも 星新一のショートショートなんか、簡潔な文章だから文法的な教材にはなっても
内容的に一捻りしてあるだけで、なんの文学性というか奥行きも無いよな >>313
最低限、マニュアルが読めないと社会で生きていけない。
というか、そういう傾向が今後強まるので、その対策として改正した。
(ネット社会だと約款みたいなものを自分で読んで自己責任で契約しないといけない)
ということだと思う。 なんかスレが読解力検定器みたいになってるな
スレ立て人がかなりのバカってのもあるけど、「小説は必要だろ!」って奴はとりあえず1をじっくり読め ちょっとさあ、呆れた。
文学否定じゃん、この指針。
日本人愚民化、ロボットみたく言われたことを理解して
効率よくとっとと働く大人になれやってこと?
ほんと絶望しかねーな >>313
小説ってのは時代背景によって意味が大きく変わってしまう
つまり、読む人によっても変わる
ヴェニスの商人のシャイロックが善人として書かれてるのか
悪人として書かれているのか、それとも、善悪を超越した
構図だけを作者が描こうとしていたのか、解釈は常に変わる
夏目漱石の「こころ」なんかも読む人の人間性によって別物に変わる
正しく読み解こうとすると「当時の”親友”ってのは利害関係がある人の事で
自分の利益に反するなら裏切るのは当然とされていた社会」って前提を
知らなきゃ、作者が描こうとしているものが何一つ見えてこないって落とし穴がある >>323
なんでこういう的はずれなバカが続くのか 国語という科目に論理学を含めてるから紛らわしいんじゃないか?
論理学は論理学として独立させればいいと思うが
ちなみに論理学はあらゆる学問の基礎、前提知識だから
小学校で教えるべきで、高校生になってから教えるものでは無いな 即物的になり過ぎてる気がしてて
もっと情の部分を膨らませて欲しい
上で出た星新一を素材にしてもいい
形態から、最低限の構成にしているはずだから
逆にどんな華美な表現方法があるか
入れ替える、置き換えるとその後どう変化するか
結局それも因数分解と同義なんだけどね >>323
お前のような勘違いするアホを救いたいんだよ >>307
排他的な分類じゃないのね。
この定義だと、近代以前の文書も現代の国語に含まれることになる。 >>313
あんたみたいに>>1を読めないやつ多いな
国語好きなら元記事に飛んで教科書のページ写真の「学習のねらい」まで読んで
なんでこんなことになったか、推測できないとだめ 俺の高校ではかつての千円札様が書いた「こころ」が教材だったな。 >夏目漱石の「こころ」なんかも読む人の人間性によって別物に変わる
そんな文学論は文学部に入ってからやることであって
大学入試の国語はそんなものとは無縁のゲーム
ちゃんと正解に至るルールがあるの
それを知らなきゃ点は永遠に取れないだろうな
人間性によって別物に変わる←大学入試問題ではその感情を押し殺すこと
読んだ人(つまり問題を解いているお前)の気持なんかどうでもいい
勝手に思ってりゃいいが、それを解答作成に持ち込んでは絶対ダメ
客観的な手がかりのみで解答すること >>331
なにその鏡の中マリオネットみたいの
ちょっと古(ry >>329
なんで「現代の」「文化」なんてつけたのかね
銭湯の暖簾に「若者」「女湯」と書いてるようなもんだ >>326
演繹、帰納までは教えられてもアブダクションが無理
演繹だけしか理解できない人の論理
帰納までしか理解できない人の論理
アブダクションまで理解できる人の論理
それぞれが異なるもので、納めてる、もしくは認めている論理学の程度によって
論理的に正しくても飛躍にしか思えないって事実だけは教えるべきだとは思うわ >>285
実際はそれが大きいと思う。
おそらく表立って言えないから、理由付けとして>>1にしてるんだと思う。
こんな腐れた世の中で育ってる学生に闇落ちさせるなんて危険だろ。
アニメでさえやばい方向に向かってんのに。 アスペだか発達障害だかは、よく人の気持ちがくみ取れないとかいうけど
国語の文章問題は文章中に必ずあるヒントを読み解くクイズみたいなもんだから
逆に問題なく解けたりするんだよな 国語のシラバスだけど序文がこんな奴
間違いなく優れている文章だけど、文学至上は実務文書がポエムになるから現代の国語なんて分離するんでしょ
「3年間のねらい、学習目標」
人間が人間たるゆえんはどこにあるのか。それは、我々が「考える」存在である、というところにある。
我々は、一人一人が違った考えを持つ存在である。自らの考えを他者に伝える手段として、また他者の
考えを理解する手段として「言葉」が必要になる。我々は、「言葉」を通して他者と自己の違いを知り、
精神的に成長していく。
考えもしなかった新しい視点で物事を切り取った文章に触れたとき、我々の世界は広がる。想像もつか
ない遠い時代の詩に出会ったとき、我々の人生は深みを増す。
「言葉」は、人生を豊かな、立体的なものにしてくれる、かけがえのない「出会い」でもある。
このようなことに思いを巡らせるとき、自ずと「国語」を学ぶ目的が見えてくる。すなわち、説明的文
章を学ぶ目的は、新しい視野や考える道筋を獲得し、思考力と判断力を高めることにある。文学的文章を
学ぶ目的は、人間存在に対する理解を深め、自らの生き方を見つめ直す糧とすることである。古典を学ぶ
目的は、古人の生き方や価値観に触れることで、人間存在にとって不変のものを確認する、または変化す
るものに気づき、そこから現代という時代について考えを深めることにある。そうして生み出される自ら
の思索の結果を、ただ内面に沈殿させるのではなく、他者に伝えて活きたものとするために、表現力を鍛
える。
優れた詩や文章に多く出会うことで、自らの内面と言葉を磨き、確固たる自己と豊かな感受性を備えた
人間となって、この〇〇〇〇〇〇高校を巣立っていってほしい。そして、広い世界で自らを発信し、他者と
つながることで、豊かな人生を送ってほしいと願っている。 >>214
小学生の社会の教科書読んだ事ある?
10年ぐらい前のでもいいよw色々な意味で酷えから(。・ω・。) 文科省が間違ってんじゃないかって言ってるのに、
文科省が正しい前提で話しをされても困るのだよ >>282
ん?レッテル貼りの反論しかできないの? >>333
いや、だから客観的な手がかりのみで回答したところで、人間性によって変わってしまうって話
「客観的」ってのは「共通概念」の元で導き出されるからね
感覚までは押し殺しても、概念ってのは押し殺せず、その人の人間性に根付いてしまってるんだよ
だから、小説を題材にするのは厄介で、文学的な事は他でやれって事になってくる >>337
> アブダクション
無理に国語で教える必要ないな
あえて入れるなら科学とかか >>214
それだったら羅生門は論外だな。
理解できるわけがない。 >>344
>>1読んでそう言うならそうとしか言えない 国語教育と英語教育を牛耳り
自らの嗜好と糊口の為だけに私物化してきた
文学偏重主義の輩が
日本の内政を、外交を、商業を劣化させたのだ
彼ら彼女らを放逐せよ >>249
産業育成かい?じゃあ指導者から変えないとw
鳩山総理アゲイン?C総理? 舞姫は中学だったっけ?
何にしてもあんなクズ野郎の話を教科書に乗せるなよ
どこが名作なんだよ このスレをまとめると、
三毛猫ホームズを教材にしようということでよろしいか? >>346
99%の人が理解出来ない、飛躍してるって感じるから扱えるように教えるのは無理
だけど、飛躍してるように感じてもカルノー図に落とし込むと浮かびあがって
論理的に正しい事が立証できるって事ぐらいは概論として教えるべきだとは思う
高校まで重要視されるのは”納得・理解”なんだけど、大学で必要とされるのは
”納得・理解は置いといて、反証主義を理解しようか”って所なんだよな
今まで学んできたスタンスの完全否定から入るからついて行けない
だから”エビデンスは納得の彼岸にある論理、データ”って事が理解出来てない、受け入れられない人が出てくる
”納得できるエビデンスを!”なんて言葉が平気で出てくる 現国に小説ダメとか文科省は何がしたいんだ?
中学までで日本語の基礎が終わらないってこと? 昭和の初め頃は小説を読むとバカになるって言われてたもんな >>259
まだわかっていない事(科学)を説明する行程の一つに母国語を用いるってだけで
どれだけ教えようが上手下手は出てくる
貧民用に使える言葉の範囲にゲートを設けるのが「公」
ここで論理云々書いているのはサポ 金貰えばケツの穴のヒダまで見せる売文屋 芥川賞の選考過程とかの生々しいドキュメントの方が教育的価値ありそう >>345
そこが難しい所ではあると思うけどね
純文学とかならばいいんじゃないかなと俺は思う
あれは現国的文法方程式を知ってるとより面白くなるもので、言わば方程式の応用問題集みたいな所あるから
純文学は現国方程式を知れば知るほど面白くなる側面はある
ただ、現代文学とか私小説とかラノベとかそういうのは取り扱うのは難しいかなと
文法を知ってる人が敢えてそれを無視するとか、考えずに作っていてセオリーが通じないとかあるから
それを楽しむのもアリだけど、それは個人的に楽しむもので学校で教えるものじゃないと思う 100年前の小説を現代国語でやるって????
文部科学省おかしいだろ? 日本の教育は100年遅れてるのか?
こんなのやって高得点取り奴は頭がおかしい
そりゃ現代の仕事やらせたらおかしくなるわ 羅生門は盗賊がレイプしたり
殺人をしたりする話だろ
青少年には好ましくない >>363
国語を「現代の国語」と「言語文化」に分けて
小説とか文学的作品は「言語文化」でやることにしましょうって話なのに
「現代の国語」に羅生門があるのはおかしいって話だよ
それは「言語文化」じゃないですか?ってこと >>269
問題「>>1を読んで、『羅生門』をNGとする理由を答えなさい」 なんだっけ?老婆が死体から髪の毛をむしり取るとか、そんな内容だっけ?うろ覚え
あんまり、気持ちの良い内容ではなかった 現代国語から小説を排除する意味がわからない
現代国語は、小説そのものと言い切れる
そもそも、現代風文語なんて明治初期には存在しなかった
普通に今使われているような文語表現がされるようになったのは、
言文一致の運動から。民間の娯楽小説によるところが大きい
小説家が自主的に国家に奉仕し、現代風文語を創造したにもかかわらず
現代国語から小説を排除するなど、意味不明だし笑止 このスレが今までの国語教育の敗北を見事に証明してるじゃないですか >>362
落語の「頭山」を論理だてて解説できるのかねえ
あるいは「粗忽長屋」とか 日本人だからといって論理的でわかりやすい文章をかける、話せるわけではない
外国語を学ぶように勉強し訓練しなければ身に付かない
どうもこの大前提を理解してない奴がこのスレにはたくさんいそう 国語を「現代の国語」と「言語文化」に分けてる事が矛盾してる >>373
頭山は高校の現国のテストで出たことあるなw >>349
ん?小説には論理がないと言う発想が正しいとか思う白痴なん? 評論家の文章なんかいらんわ。だいたいが論理的じゃない。 >>378
論理はあったりなかったり
倫理はまああるか
倫理のない状態を描くときも逆の意味で倫理を説いてる >>373
落語を論理的に解説とか野暮の極地だろ
演者が自分でやるために考えるのなら分かるが >>378
フィクションと論説文ってそもそも別物だよ
論説文には情緒は要らない
科学の論文にエモーショナルな表現入れないだろ?
事実の積み重ね、予想、事実、考察、結論、この繰り返しの文章を読んだり書いたりすることで論理的に説明する能力がつく
この土台があった上での創作文書を嗜めるわけで 羅生門って主人公が老婆を全裸になるまでひん剥いて逃げたって話だったよな? 問題文をよく読みましょう
>>1をよく読みましょう 本当に小説は読まなくなったね
最後に呼んだのが
又吉の火花だけど
数ページ読んだけど
つまらなくて読むのを止めた >>383
ん?頑張って論理立てて書いてるつもりだろうけど内心は俺を論破したくてしょーがないんだろ?
そんなやつの論理(笑)に説得性なんて出ないんだぜ >>1
学習指導要領からハズレてるのを合格させた奴らに理由を詳しく聞かないとな。 >>279
山月記は、年齢によって感想が変わってくるなあ >>19
そんな問題あるの?
文中から読み取る事ができない設問は問題として不適切だし、そもそも設問として出てこないと思うんだけと。
「この時の登場人物Aの考えに最も近いものを選べ」みたいな設問じゃないの? >>367
いや、「現代の国語」に読解力が入ってないことが問題だって
言ってるのさ。
「羅生門」は文化として鑑賞するだけの作品ではないでしょ。
そこに書かれている言葉から闇とか人間心理の変化とか、
書かれていないものを読み解くのが読解力でないの?
マニュアルとか実用書ってのは、読解力がそもそもいらないものなんだわ。
だって誰にでも何も考えずにわかるのがいい実用書なんだから。
文化で分けてしまうと、その読解力をまったく必要としない、
必要ないんだっていう子どもが出てくるでしょ?
文化なんかいらねーって人は多いんだから。
そういう人はまったく読解力がないまま大人になる。
読解力がないってのは思考力がないのとイコールだ >>369
芥川龍之介自体は愉快な小説を書こうととした結果が羅生門らしい。
肩肘はらず、シリアスな笑いな観点でやむべし そして論説文に情緒がないってまじかよ情緒表現がなくても書き手の感情は普通につたわるぞ
「あー、このあたりが一番言いたことなんだな」とか「この辺は字数稼ぎだ」とかな この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、かつらにしようと思うたのじゃ。
↑許されない >>5
現代を生きるのに必要な論理的思考を鍛える為の国語、って感じかね…
んで内容は論文系が中心 >>395
うん、読解力の基礎訓練として最適だと思うわ >>394
> そこに書かれている言葉から闇とか人間心理の変化とか、
> 書かれていないものを読み解くのが読解力でないの?
この前提から違いますね
学習指導要領で要求される読解力というのは例えて言えば数学の文章題を理解する能力です
> マニュアルとか実用書ってのは、読解力がそもそもいらないものなんだわ。
> だって誰にでも何も考えずにわかるのがいい実用書なんだから。
誰にでも理解できるように簡潔に書かれた文章でも理解できない人が多いから
対策として「現代の国語」という科目を作って教えることになった >>279
山月記は平家物語と並ぶ冒頭傑作文学。
ただそれだけで中身はそんなにない。 >>402
ね?それが愚民化政策なわけよ。
数学の文章題を理解してとっとと働けっていう。
要するに、考えるな、働けってことだ >>406
中島敦も例の写真が使われて、頭抱えてたような、愉快な人物だったらしいからな。 芥川龍之介の話はドラえもんでありそうな話が多いと思う >>398
山田浅右衛門「この肝を抜いてな、この肝を抜いてな、薬にしようと思うたのじゃ。」
江戸時代にこれが許されてるんだから平安時代の髪の毛なんて全然セーフだぞ この際、生徒たちに小説を書かせるというはどうだろ。
「私、書いてみて分かったんです。書きたいだけじゃ、ダメなんだってこと。もっと勉強しなきゃダメだって・・・。」
という悟りを開かせるのも1つの手だ。教師は泣いてる生徒に鍋焼きうどんを食べさせればいい。 【>>1の要約】
文部科学省の決めたルールに従うのであれば
羅生門は言語文化の科目内で取り扱うべき題材であり
現代の国語科目で取り扱うことは相当ではない 欧米の論文は最後にタイトルを語呂合わせしたり有名な作品の一節をもじったものにするなり、いかに洒落たものにするか腐心する
文科省があえて欧米と逆行するのを目指すのなら今に始まったことじゃないんだけど、どうせそうじゃないんだろ 映画の羅生門では藪の中もやってたのか。見てないからある意味勉強になった そもそも現代の国語とやらがどんな目的でどんな科目なのかわからん
文学的じゃない文章ってつまりどう言うものなんだ >>409
その文科省が愚民化政策してるって怒られてるわけでしょ 文科省と教科書業者が、現代の国語科目で落第レベルの知能だっただけだよ >>71
授業中居眠りさせて叱りたい!ができるやつってことだもんな
羅生門も下人ひどいことするなくらいで別に読書が趣味になるきっかけにならなかった 漱石はこの時の小説家とちがって中年以降に書いてるから、
学生には面白さが微妙な面はあるわな。
あとこころは新聞連載なんで、大真面目に読まないほうがいいと思うw > 「文学的な文章は除く」と学習指導要領の解説で示された
もうそもそもこれがおかしいから理解する状況にないな >>404
日本人が働かなくても暮らしていける貴族ばかりならいいけどなw
働くんなら、ホワイトカラーとして働ける程度のスキルはもっといたほうがいいぜ 作り物の話じゃなく、実話の方が良い感じがする
立花隆とか教科書に載せてよい、非常に良質な
科学情報と文章的にも適格、そういうノンフィクションで
教科書構成するほうが、社会に出て役にたつ
司馬のノモンハンの分析の文章とか、共産党宣言なども載せてよい なるほど今は現国と古文じゃなくなってて扱える内容も違ってるのか
「現代の国語」の科目は古い新しいとか関係なく小説や詩とかはNGってなってるのね
こりゃ教科書業者もなかなか大変そうだ >>227
西獄派銀槍の使い手をプア爆死させたアイツのことだよなw >>341
いまの教科書は激ムズだよ。
小学もかなり詰め込んでいる。
中学に入ったら……社会人でも出来ないんじゃないかなぁというレベル。
技術科なんかインターネットとか何進法だとかを教えている。
ノコギリで木を切ったり、菊の花を育てたり、技術の教員に意味もなく殴られたりした昭和の技術とは違うw >>417
それはもう一方の「言語文化」で扱う分野になってるということだよ >>418
それホワイトカラーちゃうやんw
奴隷やんw
奴隷でいいというならいいけどさ。
奴隷は自分で考えなくてすむから楽だもんな。
そもそも「自分の頭で考えるのは貴族の特権」という
きみの奴隷根性はすごいな。
きみの親の顔が見たい。
どんな教育をしたのか聞いてみたい >>409
その二つが選択科目になるので受験の実態から現代の国語ばかりになって文学作品を読まない読めない国民を量産するのではと危惧されてる 小説や詩がNGと化してるその区分け自体理解不能だから
応じる必要0と考える
明治からの作品は取り上げて全く構わないと捉えるけどね
それをNGとする理由が不可解だし理解する気もない >>413
言語文化も必修科目なのになぜそうなる
>>1という出題文にない事項から文部科学省批判するのはまた別の話だ 5chスレの分析の方が国語力身につきそうだけどな。
「こいつらは結局何が言いたいのか」の分析などに役立つ。 >>427
そうなるさ。
要するの読むことだけ、から読んで考えて汲み取ること、を
ごっそり抜いたのが実用書だからね。
分けると、きみのように奴隷根性で
「貴族じゃないから考えなくていいや」
っていう子どもが量産されるってわけ。
さすが今の文科省だよね。
「貧乏人は身の丈にあった教育を受けろ」と
堂々と言うだけあるw そろそろ「Deep Love」は
古典に入れていいと思う >>420
そう言うことなら憲法全文でも読ませとけば良いんじゃねw
色んな解釈生まれそうw >>424
数学の文章題を理解できることと自分の頭で考えることが相反するという理屈を説明してくれ
数学の文章題を理解した上で自分の頭で考えればいいだけだろ? >>408
自分が書きたいことを書けない、表現したい事を表現できないと理解するのはいい事だけど、客観的に文章だけ評価するのは難しいね
書いてない頭の中だけに存在する情報と書いたものを混ぜて完璧だなどと言うのがオチ でも実際は文部科学省のお年を召したお偉いさんが教えるわけではなく、
教えてる側の大半はネット世代だから上が勝手に決めても望み通りの効果が出るとは思えない。 文学軽視批判する連中は選択科目に文学国語4単位ができたことを知らんだろう
これは>>1からは知ることは出来ないから読解力とは別な話だけれど >>428
それやってると知的レベルがどんどん低いほうへ引っ張られそうだな >>433
そうだね。
例えば意思の疎通やコミュニケーションなんかも国語力だけではどうにもならん事もあるし。 教科書に出てたので好きだったのは
「おーい、でてこーい」だな
教科書じゃなかったかな、なんかの試験だったかな >>432
数学の文章題はマニュアルと一緒で、
読解力がなるべく必要とされないよう、
わかりやすく書くものだからさ。
そこには慮りもない。
「文字になっていないことを読取ること」もない。
だって数学は基本回答が決まっているから、
いくつもの正解があるなんてことはないわけだ。
そこで止まって思考停止するか。
いくつもの正解がある読解力を磨くステップまで進むか、だね >>352
森鷗外の文章はきれいだよw
美しい文章を読んで真似るのも大事。
「言語文化」でやると良い。
>>379
昔の人はそういう人も結構いたと思う。
最近の中学受験の問題とかを読むと、結構、きっちりした論理構造で書けている文章が多い。
筆者の趣旨に賛同するかはともかく。
おそらくだけど、国語で出題される文章から政治性が排除されたからかなぁと。 >>440
ざんねんながらそれすら満足にできない人が多いから、
まずは他人の書いた文章を正確に読み取れるようになろうぜってことだよ 論理を重視するなら評論家の文章より六法全書のほうがいいよ。 中原中也のヨゴレツチマツタカナシミニでも
宮沢賢治の雨ニモマケズでも
夏目漱石の吾輩は猫であるでも
芥川龍之介の羅生門でも
評価する価値のある文化的作品はドンドン取り入れればいいんだよ
あほみたいな区分けの方がはるかに問題 >>443
だからそれには最初から読みやすくしている文章を
いくらよんでもデジタル原始人思考にしかんらんのさ。
5ちゃんにもよくいるだろ? ゴミの区分けみたいに細かくした結果逆にわずらわしくなる
これが21世紀のチエかと頭を傾げる自体だな >>447
あんたの言うデジタル原始人思考も持てない人がいるんだよ >>444
そんな設問元から無いわ
登場人物の心情を解答させるのはあるが >>408
本居宣長がそう言っている。
鑑賞だけでなく自分も書けと。 >>438
そういう所をなんとかしたいから現代の国語なんて作ったんだろうね >>448
その通り
高校1年の必修科目はイジる必要がなかった
偏差値70の高校でも偏差値40高校でも柔軟に対応できたのだから
2年生以上の科目を改めるだけで十分だった >>449
実例は?
いないと思うぞーw
いいか悪いか、敵か味方か、損か得か、◯か?か、
しか考えられないのがデジタル原始人ね。
これすらできないって、聖人じゃないw? 現代国語にはむしろ
古代の哲学書の現代語訳を載せるべき
重厚かつ論理的な文章構成を頭にたたき込ませるべき
薄っぺらい論破厨は消え去るだろう >>429
本多勝一の「作文の技術」を読んでみろ、新聞記者だって不合格な文章をたくさん書いている
つまり普通の文章を書くというのは簡単ではないという話 あなたは簡単だと思い込んでいるようだが。 >>425
訂正、選択ではなく必修ではあるのね
その中で受験科目が現代の国語偏る危険の指摘なのか>>96
それともこの時叩かれて改善したのか >>459
おいおい、新聞記者が不合格ってそれがデジタル原始人と
関係ねーだろww
レベルがww
そもそも書く話になってるじゃねーかw
きみのそういう論理が飛び飛びになってしまうのも、
ちゃんと考えることができなくなってるからだぞ。
自分がいい例じゃん >>457
令和4年からだったと思う。
だから、古い世代はそんなもの。 >>456
数学の文章題すらまともに理解できない人は多い
PISAかなんかの調査の結果を見るといい >>464
それは自分のこと?
考えが飛び過ぎだよ。
デジタル原始人の話しはどこにいったんだよw >>447
読みやすく書かれてるはずなのに、全然読めてない人間の割合が高い
から、社会システムの維持考えても、もっと論理をしっかりやろうという話では。 >>462
ということは貴方は読書は文学を使って書くほうは文学なしでやれという話なのか?
書く訓練についてはどう思っているんだい? >>466
だからこそ読解力をつけなきゃだめって話しだよな。
賛成する。
で、キミが思う社会システムとは?
萩生田と一緒とか言うなよw >>459
本多勝一自体が、色々と嘘くさい記事を書いていた人だって認識はあるか? 今まで→「国語総合」(4単位)
来年度以降→「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(同)に分割
で羅生門は現代の国語にいれて良いのかどうかってことか
内容だけみたら言語文化にみえるけどのせた人とOK出した人はどういう考えだったんだろうか >>469
本多勝一の「作文の技術」という本がどれだけ高い評価を受けているか知っているか? >>467
相変わらず話しずれてるなw
デジタル原始人の話はどこにいったんだよw?
あちこち飛ぶな。
頭の中とおなじで整理ができてない >>468
それこそ公共の場所での注意書きとかでも、否定がどこにかかってるか
理解できないような奴も少なからずいるから、まずそのレベルから論理を
しっかりやったほうがいい。 そんな設問なかったのに
作者の気持ち問題粘着民がいつも一定数いるの謎だわ
本文内にちゃんと答えがあることしか問いにならないし
すぐアスペアスペいう人もいるけど文字通りに読むだけだからそういう傾向の人のほうが得意なはず
アスペはただのネットスラングで本来の意味関係ないのかもしれないけど 今の国語には
抽象的な物事を論理的に書き表す技術が必要
最近の人は
抽象レベルでの心象の操作とそれ言語表現技術が欠如している
だから、なかなか新しい発想やブレークスルーが起きない >>473
答えない、いや答えられないと理解して良いんだよね? >>474
現時点での義務教育受けててそのレベルの人って
勉強内容どうこうで変わるもんだろうか・・・・ なんでダメなの?
だれか有料でダメな理由を読んだ?
有料で。 >>475
そんな問題は無かった粘着民乙
実際にこの目で見てんだよ
この話になるとすぐ発狂するよな オレが高校のときの現国は「それから」とか「舞姫」とか、なぜかキツい恋愛がらみwの作品が載ってたな…でも未だに心に残ってるし、漱石はその後全作品読むくらい好きになったw
たしか、角川の教科書だったような… 物事が便利になったり、問題が解決したりすることがない文学より
科学の進歩に貢献し国を富ます
論理的思考法を国語教育で取り入れないと
日本の先は短い >>479
このスレに散々書かれているよ ほぼすべての出版社は現代の国語では小説は扱わないのが
文科省の方針だと理解していたのに一つの出版社が文学を使ってしかも文科省も認めた。 >>465
・数学の文章題理解できてもデジタル原始人思考にしかならない
・数学の文章題すら理解できない人もいる
↓
デジタル原始人思考すら持てない人もいる
考えが飛んでるのはあんたじゃないかなー >>478
小学校内容が怪しい人間もそれなりの割合でいるよ。
わからないと感情的になって暴れるという人間が増えるのは
社会にとっていいこととは思えないから、そこでしっかり考えさせるということを、
もっと丁寧にやるために、論理の比重を上げるというのは重要だと思う。 >>472
確かに「作文」だったなwww、嘘でも作った文章、なんとでもなる。
でもそれが新聞記者のすることだろうかね。 普通に読める→現国
予備知識がないと読めない→古文 このスレでは文科省の方針を低レベルの人向けだと理解しているようだけど
(いや本当にそうかもしれんが)俺は高レベルの人こそ、東大やその他の難関大学に
行く人こそ、しっかり学んで欲しいと思っている。それが日本の将来を左右するからね。 日本人が国語を嫌いになるのは、読み書きをただ教えればいいものを小説を問題にして作者の意図はとか主人公の気持ちはとかどうとでもとれるものに正解不正解とかやるから。英語は点数取れるのに国語は全く点数取れない、でも日本語は喋れるとかそんな人続出 >>436
単位数までは分からないけど「言語文化」という科目の存在と大まかな内容までは読み取れる
やっぱりその手の批判してる人は読解力が足りてないというか早とちりというか、そもそも読んでな… >>474
たとえば?
実例いってくれないとわからん。
たいてい知ってる悪いやつはわかっててやってるからw
>>477
あ、答えられないのねw
もういいわ。
キミ自身がこういう教育のやばさを体現してるから
このスレ読んだ人にはいい感じw
ありがとな >>480
それはどういう経緯で作品が書かれたかということについても学習してた/問題文中に記述されてた
のではないか? やたら「私理系だから」という女がいて、でも教育学部卒で教員免許も持ってるって言うから
「どこが理系?」って聞いたら現国が絶望的に出来なかったらしい。
そういう理系もあるのかと変に感心した 煽動的だから政府が嫌がってるんだろ
親ガチャとか若い子の間で流行ってるらしいしこういう思想が広まると困るってのはわかる >>475
中学受験の問題(物語文)を見るとテキストだけから読み解くのは不可能な問題があったよ。
妻と二人で検討したけど、やはり不可能だという結論になった。
問題をひねり過ぎているので、問題文から読み取れない人が続出する。
日本社会にとって良いことだとは思えない。最低限の論理力を広く共有することが大事だと思う。 文字の読み書きが今ほど一般的でなかった時代に文学は
少数派の裕福で学がある道楽者が小説を書いていたから
競争も激しくなく書けばあたるようなお気楽な時代の遺物
今の時代誰でも読み書きできて、その表現の場も本に限らず
web場でも行えるようになり競争も激化して
昔のしょぼい文学などなんの価値もなくなった今の時代において
文学など教育の現場には必要ないよ
事実は小説より奇なり
今はリアルタイムで個人レベルのファクト(出来事)が
文章化、映像化されてあふれる時代
事実(ファクト)が小説(フィクション)を淘汰する時代が来たのだよ >>486
皮肉なんだろうが、あなたがいくら本多勝一が嫌いでも、この本は絶賛レベルの評価。
なんせ出版から40年経っても売れ続けている。社会人になって必要に迫られて
この本を買って勉強したという人が数多くいる。 >>436
それは「言語文化」とはべつのものなのか? >>484
キミは>>456読んだ上でそれ書いてるの?
なんか馬鹿の壁だわ。
読んだ上で書いたなら、キミ自身が間違いなく>>456の
デジタル原始人だね もう少し明るいテーマにできないのかよ
ごんぎつねとか羅生門とか心とか暗い話ばかりで嫌になる >>491
俺の質問には答えられないの?
再度と言うか少し変えて質問をしよう
貴方は読解だけに焦点を当てて文学を使うほうが良いと言っているの?書く訓練はまた別の話?それともやはり書く訓練とためにも文学を勉強すべきだと? >>29
こういう堅物が教師やってるから日本の教育は廃れていってるんだろうな >>485
読まない(読めない)、わからない、こらえ性がない?
で意思疎通の難しい人ほんとに多い
現代特有なのかいわゆるスマホ脳なのか大昔からなのか 「かまいたちの夜」みたいなノベルゲーにしてタブレットで読ませればいいだろう >>402
そうそう
例えばここにも1を読めてない人が山ほどいる
まずは基本からってことになったんだろうね
ラインとかTwitterもよくないわ
いまどきのやつらってラインとか頭に思いついたこと推敲もせず何回もブツギレで送るじゃん >>4
そもそも日本は性教育が糞オブザ糞ですし…
子供の自主性に任せてたら
パートナー同士のコミュニケーションとしてのセックスではなく
女体にありつけない弱者男性向けのファンタジーを目撃することになる
性暴力と性愛の区別がつかない喪男が量産され、女は拒否し、世界一セックスしない国の出来上がり
女は自分が搾取されない妄想セックスの方が気持ちいいんでBL妄想に走る
もう精液排泄としての猿セックスと性愛の違いをプロに具体的に教えてもらう性教育にすべき
それで勃起してしまったらついでに健全な自慰も教えとけ >>497
まあどんな宗教でも教祖様と追随する奴らはいるってだけのこと。
本多勝一は昔は気に入って山ほど読んだが、虚偽を記事にしていたというので
もはや読まなくなったな。アンタも真実に目覚めたら、、、
って言ったところで信者には無理か。 不倫の小説とかあったなぁ
こんなの読んで意味あるのかと思ってたっけ
夏目漱何某とか知らんどっかのジジイが書いたものだったかな >>491
「A」、「B」禁止みたいな注意書きに対して、
「A」は守ってるから「B」は破ってもOKだろとか言い出す奴もいる。 >>510
まったくわからんw
それってわかってやってるんじゃないの?
どう考えてもw
てかそれ読解力か?
モラルの問題ちゃうのw? >>508
あまりにも感情的で非論理的だな。 中身を吟味することなく本多勝一だから
駄目に決まっているという批判だね。たぶんアンチ本多勝一でもアンチ左翼でもこの本は批判しない、
出来ないというぐらいの傑作と言われているのがこの本だ。貴方には大いに残念だろうがね。
本多勝一をたくさん読んだ人でこの本を知らないのは珍しいのじゃないのかな? >>507
国家が性教育をするのは難しいのではないでしょうか。
想像すると、、、どっちに転んでもダメな事例しか思いつかない。
本当は、中世・近世のように、夜這いやら、月経小屋みたいなので、
地元の先輩がたに習うのが良いんだと思うが、、、 >>436
高校の国語教師、大学の文学研究者や国語教育研究者など
知ってる人ほど批判しているんだけどなw
大学入試共通テストの新指導要領対応の試作問題が実用文偏重だったことや
高校のカリキュラム編成でも授業時間数の兼ね合いで
英語や数学などを減らすわけにもいかんから国語の授業時間数を増やせずに
今の2〜3年の現代文に相当する科目は実質論理国語しか開講できない可能性があることなどが
指摘されているからな
1年の時点でも小説と古典がひとまとめにされて全体の授業時間数が減らされる >>512
「本多、お前が言うwww」ってことだよ、虚偽を広めた奴は信用されない。
ただそれだけの事。
俺には「理科系の作文技術 by 木下是雄」のが普通に心に刺さった。
信者クンは悔しいかもしれないが、「誰が言うか」は大切な要素。
「朝日新聞は真実の報道より思い込みの作文」ってことが常識になった現代では
もはや偏見なしには手に取られない本だよ、本多勝一。 >>515
残念だけど優先順位は日常生活やビジネス、外交の場で使える日本語力を鍛える
ほうが高くて良いと思う あっそうか読み解けないことがだめなんじゃなくて
読み解けないことを設問のせいにする精神がだめなのか
精神的に向上心のないものは…それって学校教育でどうにかできるのかな >>511
「かつ」とか「または」の否定作れない奴は、数学の命題でもかなりの割合だよ。
部分否定と全体否定の違いも正確に使い分けられる奴は多くない。 >>516
貴方が嫌いなのは問題ない。当然そう言う人もいるだろ
問題なのはあなたが感情論で事実を認めようとしないことだ。
論理構造としては俺が嫌いだから、この本は良くないというものだよね?
世間の評価、40年間売れ続けている事実は一切関係ない。 >>513
つーか文部科学省が家庭科で妊娠は教えなきゃならないけどセックスは教えちゃダメって決めてるんで
みんなセックスは知らないけど妊娠することになってる >>519
ねーよw
「飲酒喫煙禁止」って書いてあるけど、飲酒してないから
喫煙してもいいよねって思うってことだろ?
ないないw >>520
売り上げ部数は?
40年間、というけど朝日嫌いが増え新聞も激減した昨今の
その本の売り上げ部数、キミ、知らないのでは?
その40年間の毎年の売り上げ部数を朝日新聞みたいな捏造なしに
確実な出典とともに示してこそ、正しい態度なんだよ。 昔は現代国語として芥川龍之介を読めたかもしれないが
今からすると100年前以上前の作品になるわけで
もはや古典だよ 架空の小説の評論とか、自家用宇宙船マニュアルとか、そこらへんはどうなるんかな? このスレッドを読んでいて文科省の方針がおおむね正しいと確信した。
国語力(論理力)は一部の人間だけ身につければ良いものではなく、社会人の多くが身につけないといけない。
そうしないとコミュニケーションの取りようがない。これは大変まずいことだ。
言語文化についてはおそらく文科省と私の意見は異なるが、論理国語については賛成する。 >>523
その例題で言うならば、
「飲酒又は喫煙を禁ず」と「飲酒かつ喫煙を禁ず」
のどちらが喫煙は可能でしょうか?って質問になるな
これ、意外と答えられないってのは半年前ぐらいにニュースになってた 文学は理解できる代物ではない
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1611476929/
「良かった」だの「面白かった」などと物語を読んでいても、それは真に理解してない。理解できてない者がほとんど
>>528
まずそんな看板ないっしょw
ありえないww
ないないw >>513
つーか文部科学省が家庭科で妊娠は教えなきゃならないけどセックスは教えちゃダメって決めてるんで
みんなセックスは知らないけど妊娠することになってる
よその先進国は18歳まで義務教育でほどよい年齢で教えてるとこが多いぽい
生き抜く基礎は全て義務教育で習う
アメリカなんか高校の授業で車の免許が取れる
日本が義務教育15歳までで20歳までは親ガチャってのがクルッテルwww >>530
では操作説明書に「Aボタン又はBボタンを押す」と書いてある場合と、「AボタンかつBボタンを押す」と書いてある場合
Aボタンを押さなくてもいいのはどちらの説明になるか?とかでもいいよw
これでどっちもAボタン押さないとダメでしょって言ってくるのが3割ぐらい出てくるんだったかな、そういう調査結果が確か出てたはず >>482
「教養」という錦の御旗のもとに自分たちの趣味に合わせて国の教育インフラを歪めた結果、量産されたのは「ミヤビな莫迦」
その集大成がルーピー >>59
ちゃんと読んでりゃわかるだろってな
わかりっこねえよ盗賊の事情なんか
ババアの事情だってあくまで憶測でしかなくて実はババアのように見えてまだ30前の若い女かもしれねえだろ
だがそんなことは書いてないからババアと認識するしかないわけだ
同様の手口で賊が何者かは想像に任せてる部分がフンダンにある
同族嫌悪だと見抜く人もいれば増上慢だと思う人もいていいというハラづもりだというのがわからんのだ >>523
コロナ感染防止の「三密」回避って、言われ始めた当初は
どれか一つでもあてはまると良くない、という論理和で話されていたのに
いつのまにか、同時に全部揃わなければOKっていう論理積にすり替わった
結局論理が曖昧なまま、雰囲気でしか文章読まない人が多いから、誰も変だと思わない >>533
もう屁理屈はいいよw
ただの屁理屈になってる。
デジタル原始人と間違いを認められない病を併発してるな。
キミとの会話には知性も発展性もない >>489
「忖度」が主要五教科に紛れ込んでるのが異常なんだよな 死体から髪の毛抜く話じゃなかったっけ
お前ら何の話してんの >>538
問題文にそんな看板ねーよ!と算数の文章問題で何で花子さんは走らないのか?とか言い出す屁理屈小学生みたいな返事する人に言われてもねw >>538
お前が笑いものだから横やり入れるけどさ
反論は相手の意見に答えて初めて反してるんだぞ
わからんわからん言ってる時点でお前はどれだけジタバタしても負けてるんだ
残念だねぇ >
> 昔、国語の教科書に、大江健三郎著の「破壊者ウルトラマン」というのが載っていたのですが、 ウルトラマンを否定した内容だったのですが、 今 考えてみたら、 大江健三郎氏は 宗教を否定する 左翼だから、ウルトラマンのような 神的な存在は嫌いだったのでしょうか?
> >>538
現代国語の趣旨は屁理屈のスキルを高める為の授業だと思うが >>536
ID:DMrFxh5k0の反応も合わせてw
>「飲酒又は喫煙を禁ず」と「飲酒かつ喫煙を禁ず」のどちらが喫煙は可能でしょうか?って質問になるな
と言う文章において、「」内の文章は質問の内容であることが読み取れる
つまりこれは仮定の話であって、現実のことでは無い、テストの問題とか教科書の設問などで?以前の問題が出るという仮定を書いている
しかし彼の返答は「そんな看板は無い」
その時点で彼は日本語として相手が文章に込めた意味を理解せず、現実世界にそういう看板は存在しないと的外れな回答をしている
こういうのが半年前にニュースになった「読解力の無い日本人が増えている」ってやつね
「又は・かつ」なんて簡単な接続詞を理解出来ない人から、文脈を読んで相手の意図を汲み取れない人まで、そういう人達が増えてしまってるってことを文科省は危惧して、中高でももう一度さくらがさいたをやらなきゃダメだなってことになったのが今回の改革の趣旨な 『現代の国語』は『実用日本文』でいいかもな
国語って言われるとどうしても文芸が含まれる感じがする
実用って言っちゃうと身も蓋もないけど 茂木健一郎のカスみたいな文章よまされるくらいなら芥川のほうがよほど価値あるやろ 答えや解釈に幅があるものを答えさせるな!っていうのは変
こう読める、でもこんなふうにも読めるってやって
行間を想像する訓練をするものじゃないの
よほど的外れじゃなきゃ(そして国語教師がよほど独善偏屈野郎じゃなきゃ)点取れるでしょ >>548
まあその方が正確なのかもw
ただ、そこにも問題があって今の文法って基本的な部分は明治時代から変わって無いんだよ
でも日本語ってのは明治から令和になるに従って様々に変化していってる
その変化に文法そのものが対応しきれてないってことは言語学者や国語学者などからは指摘されてるんだよ
ではどうするのか?となるとその文法についても様々な派閥が言語学者でも出来ていて統一化したものを作れてないって問題があったりとか、教科書の更に上の所でゴタゴタしまくってるのが現状らしい 羅生門はお姉さんの衣服剥ぎ取るシーンがあるから教科書的にはNGでしょう。
自分なんて中1の夏休みに、図書館でフル勃キしてしまい、トイレの個室でシコって壁に発射したからな。 >>316
そういう機能もあるけど、作中の李徴の友人のモデルと思われる人は、南方で反乱軍鎮圧で功たててる人なんだよ。
だから不思議な要素を排除して考えるなら、
虎になる=生活困窮から人を襲う盗賊か反乱軍になった、て可能性もある。
捕まって、かっての知り合いに捨てた家族の面倒を頼んだと考えると、合理的な説明がつく。 国語を文学と語学の2教科に分けたけど、語学の教科書に文学的な作品が含まれてたってこと?
指導要領めちゃくちゃ変わってんなー >>551
今の時代は自動翻訳出来る日本語というのが実用面では重要性を増してるな
例えば、日本語は主語を省略しがちだが、翻訳を想定するなら主語を省略しないとか >>394
そうそう。
でも、読解力のない奴に行間を読めとか言っても理解不能みたいなんだよね。
院とかに行くと、指導教授クラスでも深く読めない人が時々いて、そういう教授は
同じ本を読んでいても、60%くらいしか汲み取ってないとわかる。けれど、これは
もう、色弱や高齢の難聴みたく、自分では気がつきにくいものなんだわ。教科書選定の
規則を決めた人たちも、高度な読解力について知らないんだと思う。 >>489
絵画や音楽とかだと初心者は難しい事考えずに
まずは見たままに自由に受け取って感じましょうみたいな風潮だから
(より突っ込んでくと当時の時代背景や作者の生い立ち、思想、哲学とかの考察も必要になるが)、
国語の問題でも小説が使われるとそんな調子で読み取ろうとして混乱する人が出てきてしまう
読み書き、文章の読み取り方、言葉の組み立て方も教えたい、
一方で文学に触れるきっかけも作りたいみたいな
国語の授業であれこれ一度にやろうとしすぎなんだよな 日本語は語彙が少ないらしいね。
漢字や熟語、考えや気持ちの伝え方、覚えておいた方が良い。 >>523
それだと、そもそも飲酒喫煙が読めない理解できないているぞ(笑)。
注意書きするなら、酒のみ禁止、タバコ禁止て書く方がいいぜ。 >>544
ウルトラマンのモチーフが米軍で
いつか地球人の力(日本人の力)だけで怪獣(外敵)を倒そうってテーマだから
左翼に嫌われてるんだよ >>556
俺は憶測を確定しない考えで生きてるからダメなんだわ
行間を読むに必要な材料はいくつもあるなら文句ないが
解釈が複数あって確定してない物事を「大体コレに決まってるだろ」で話されると不愉快になる
理解が及ばないものを理解しきれないまま共通認識で片づける これがもう蛇蝎のごとく嫌なのよ >>550
ビジネスの場で
こう読める、でもこんなふうにも読める
という文章書かれたら迷惑だしね >>554
現国ってのは語学の更に上の段階を教える所だったんだけどね
それこそ読解力と呼ばれる部分なんだけど、この読解力にも
「文章に書いてある作者の意図を正確に理解出来る」と
「文章には書いてない、全体の構成や文化風習などの背景までを想像して作者の意図を読み取る」
ってのがあるんだよ
それまで現国はどっちもやることになってたので小説などといった文脈や文節を読むようなものも多く取り入れていた
それが、調査したら前者の作者が書いてることを正確に読み取る能力自体が日本人は衰えてることが分かってしまった
そのため、そっちをもっと強化しましょう小説とかに対してはあくまでも歴史を教えるとかぐらいにしましょうってことになったんだよ
なのに小説載せてる教科書あるじゃん!と載せてなかった出版社が怒ってるって話 >>562
書くのはそうでも読み解けないのは困る
現実にどうとも取れる文章書く輩はいるんだから >>561
「言わなくても分かるでしょ」が世界に通じないのは確かだね 作家の多くは、何通りもの解釈で読んで構わないと言ってますね。自分の考えと模範回答
は違うことを意識して答案用紙に記入してましたね。英語なんて意訳しないと意味が通じ
ないのに直訳が正解なんだよね。学校ってそういうところですね。 >>562
隙のある文も学ばねば隙のない文は書けないのじゃ >>568
豊かな感性を大いに発揮していい時とそうでない時の使い分けも覚えなくちゃ 難しい事をわかりやすく書ける技術を教えないとね
本人も理解していないような文章をたまに見かけるから
言いたいことを他人にわかりやすく伝える技術が
コミュニケーション能力として重要 >>284
全部読みたくなって買ってもらった本あったな。
車輪の下また読もうかな。標本盗んで壊しちゃったとこしか覚えてないや。 >>561
「憶測」とかじゃなく、行間でも「確定」が読めるんだわ。それが読解力という
スーパーパワー。読書量、経験値、生まれついての洞察力に加えて、作家相関図とか
自然に暗記してる。
後から有名な評論家も自分と同じ意見だと気が付いたり、当の作家の自伝に自分の思って
たとおり書かれてたりする。
利き酒して等級つけたりする利き酒師(っているの?)みたいなもん。
あるいはワインの鑑定師みたいに、舐めただけで収穫地や製造年とかわかっちゃう奴。 そう言えば「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」の翻訳は
The train came out of the long tunnel into the snow country.らしいな >>574
つまらん文になるな
やっぱり英語は表現力弱すぎだろ >>513
国の男子全員が正当で正常な性教育受けてるならいいと思うんだけどなぁ…
少なくとも男の子の性を野放しにしないのは大人の男の責任だと思う
ほとんどのエロコンテンツに避妊描写が無いとか本当に問題だぞ
中田氏信仰のせいでセックスしない国なのに中絶が多すぎる >>574
>論理構造としては俺が嫌いだから、この本は良くないというものだよね?
>世間の評価、40年間売れ続けている事実は一切関係ない。
これで売り上げ部数を聞かれたら、逃げるキミって、まさに朝日新聞っぽいな。
捏造でも思い込みでも記事にする。
思い込みと事実と混同するのは「朝日かぶれ」のしそうなことだ。 >>553
レスどうも
食うにこまって盗賊になるか反乱起こすって
「山月記」とはえらい違いだな
まだ現実を見てるから 教科書に載ってる小説がきっかけで読書する子供も多かったのに
一切なしってのは極端ね >>578
まだやるのか 部数を言ってもなんか意味あるのか、俺は知らなかったがさっき、別のことで
検索していたら載っていたよ、確か62万部だったかな、数年前だったと思う。
こういう本で62万部というのは凄いだろ というかこの本に噛みつく人がいるとは思わなかった
不利な戦いになることが分かっているからな >>583
だから、40年間の売り上げの出典も示せず、ってのがキミの間違い。
思い込みと不確かな情報でデマしか言わない。
>>574も
>そう言えば「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」の翻訳は
>The train came out of the long tunnel into the snow country.らしいな
「らしいな」って無責任極まる。誰が翻訳したのか出典はどこか、
無責任に「らしいな」ってまさに「朝日かぶれ」。 >>483
そもそも「62万部」って言うのが欺瞞。
通常は「その年度に何万部」というのだが、その「数年前に」62万部売れたのかって思わせるように誘導してるのが見え見え。
40年間で62万部ならそう書くべきだし、そもそも俺が訊いているのは年度ごとの売り上げ部数。
増えてるのか減ってるのか。教祖様信奉者が今どのくらいいるのか。
分からないなら分からないと正直に「自分の思い込み」を認めろ。 >>584
難癖ばっかりだな 貴方が疑問に思わなければ正確性は必ずしも必要ないでしょう
62万は朝日の担当者の発言だよ
自分自身(あなた)は感情論でこの本を否定しながら、俺には事実を要求する。
滅茶苦茶だな。 しかもあなたは俺の意見、見方に明確に反対しているわけではない。
そこが卑怯だ。 つまり私が根拠となるものを挙げても、それで終わる。 いろんな考え方、捉え方あるけど
あんたら、アツいな
まだまだ捨てたもんじゃない >>582
それは「言語文化」の方でやることになってる
そっちも必修だしね
こっちの「現代の国語」の方は、マニュアル・取説・報告書なんかが
正確に読み書きできる技術の習得を目指す科目なんだろ
「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」が
教科書に載せる文章の条件だってんだから >>586
話がとっ散らかっていけないので論点を整理しよう
論点は、この本の評価 あなたはこの本が評価が高いということを認めるのか認めないのか?
そして、その根拠 質問は二つね。どうぞ。 教科書に載せる作品にはエロ・グロ・暴力・麻薬・特定の地域や民族への差別といった要素あったら駄目という事か >>580
センテンス末に「crossing a border of two prefectures」
とでも分詞構文をつけ足せば表せるけど、
小説の場合、そこまで英訳する必要はなく、かつ英文自体が冗長になる
小説は冒頭文が重要で、簡潔に締めるほうが良し
実用文ならばきっちりと訳す必要があるが
>>584
雪国の英訳本は持っていないので確認できないけど、サイデンステッカーかな 羅生門に捨てられていた死体から髪の毛を抜く老婆の追いはぎした男の話だったっけ?
かなりエグいよね >>408
読まされる教師がキツそうだなw
なろうの一番カスみたいな作品よりもさらに下って文章が混じってそうだし
>>591
「現代の国語」が必要な理由が分かった気がするw
それはさておき、「言語文化」の方ではそういう規制あるんかな? >>591
文学NGの教科書に暴力描写のある羅生門が掲載され、
検定を通ったという話だから、それとは違うと思う
そもそも文学NGなのになぜ一社だけ文学掲載で通ったのかという疑問が提出された >>586
でも長文書き込みバイトみたいなお前さんの様子を見ると
読解力も解釈力も必要だと思うよw
自分の意見が全てだ!それ以外は○○の陰謀だ〜て国語力0だろw
まあその程度だから書き込みバイト君してるんだろうけどな >>589
明治大正の文豪が書いた小説ほど現代語の改まった表現の読み書き学ぶのに最適な教材ないんだけどな
あの時代の小説家が現代の文語作ったんだから >>8
早い段階で指摘されているのにこの後も続く
2chの質が落ちたと言われるのもやむなし 指導要領に小説は除くとあるのだから四の五の言わず筋を通して検定取り消ししなさいよ… >>590
ほら今度は話題ずらし。
>>573で
>論理構造としては俺が嫌いだから、この本は良くないというものだよね?
と決めつけておきながら
>論点は、この本の評価 あなたはこの本が評価が高いということを認めるのか認めないのか?
「感情論」だの言っておいて何の宗旨がえか。
>>584
「朝日の担当者」とかテキトーなこと言ってるなwww
そもそも累計がではなくて、年度ごとに何部売れてるかを訊いているのに
それからは逃げ続けるって滑稽だよ。
朝日がこれほど評価が落ちた時代に、本多が評価が落ちた時代に
どれだけ売り上げが減ったのか。 >>19
こういうこと言う人がいるが現代文はちゃんと根拠のあるものしか
出題されないから理論的に読み取れない問題は出ないとならった
小学生レベルの問題をだした担当教諭を恨むべし 山月記も高1か2でみた
すべて嫌んなって逃げたくなるよね〜って共感したけど読書嫌いを覆すほどではなかったな
人(国)からすすめられる本は好きになれないって諺はまじだと思う >>590
ほら今度は話題ずらし。
>>520で
>論理構造としては俺が嫌いだから、この本は良くないというものだよね?
と決めつけておきながら
>論点は、この本の評価 あなたはこの本が評価が高いということを認めるのか認めないのか?
「感情論」だの言っておいて何の宗旨がえか。
>>587
「朝日の担当者」とかテキトーなこと言ってるなwww
そもそも累計がではなくて、年度ごとに何部売れてるかを訊いているのに
それからは逃げ続けるって滑稽だよ。
朝日がこれほど評価が落ちた時代に、本多が評価が落ちた時代に
どれだけ売り上げが減ったのか。
そんなものを現代に敢えて勧める必要があるのか。時代錯誤。 >>605
読書を趣味にできるかどうかは環境が大きいんじゃないかな?
俺は小さい頃から親の持っていた本に囲まれて過ごしたから、
書籍はマンガや映画よりも身近な存在だな。
あと、友達に本を読む人がいるかどうかは大きい。
俺の中学2年のときは昼休みにクラスの半分くらいが本読んでたね。 それなら特定の業界でしか通用しない言葉や方言多用してる作品は現代文として相応しくないという事になるよな
共通語だけが正しい日本語で方言は間違いという主張は学者でも少ないと思うがNHKや新聞辺りは共通語だけが正しいといった主張前面に出してるように感じる 全く関係ない話だが、小学校の授業でセメント樽の中の手紙を読まされたのは、ちょっと強烈すぎたわ 「現代の国語」は読む教材に、評論文など
「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」
を載せることとしている。
指導要領の解説では
「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」
と説明する。
一方、「言語文化」では「古典及び近代以降の文章」とされ、
小説や随筆、漢文・古文などを扱うこととされた。
現代の国語は実用文章だから、羅生門は言語文化に移動する
現代の国語はノンフィクションなどを掲載すべき
東電OL殺人事件とか、生徒もいろいろ考えるよい素材
開高のベトナム戦記、大江の沖縄ノートなども生徒がいろいろ考える 教科書で羅生門を知って、良く分からないながら、何か面白かった。あと載ってる文学者に自死が多くて何じゃこりゃ。と思った。
そこから何となく文学読み始めた。 >>612
昔の小説家は文字を操る側の人じゃなくて
文字に操られる側の人間だったんだよ
陰惨な小説ばっかり書いていたから
言霊に操られるようにして自殺していった 教科名がわかりにくいのが悪い
出版社も勘違いしたんだろ 4 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/09/13(月) 06:41:41.17 ID:r9J18vWW0 [1/2]
性描写のことを言ってるなら馬鹿でしょ
高校生にもなって知らない訳がねえんだから
23 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/09/13(月) 07:03:58.09 ID:r9J18vWW0 [2/2]
>>9
確かに本文は読んでないが
羅生門って性的描写のキツい作品かと思ってたわ
映画のイメージで >>611
歴史にのこる名演説 なんかはどっちだろう?
教科書読んでみたい 森鴎外、三島由紀夫、谷崎潤一郎、、等々、昔の文学者の凄みは古典の言葉、空気まで解する最後のジェネレーションである事じゃないか。 >>616
小説などに含まれるだろうな
評論などの論理的文書や実用的文書ってのは日本語の文法に則った書き方をしている文章ということ
他に例示するならコラムや社説を除いた新聞記事やニュース原稿などもそれに当たる
簡単に言えば「書いてある内容だけで相手に意思や意図を全て伝える文章」のことね
演説文の場合には得てしてそうでは無い場合が多いのは確か ららら羅生門ららら羅生門ららららっ♪
援交で男から金をむしりとってる女は悪だから
身ぐるみ剥がしちゃおう! ららら羅生門ららら羅生門ららららっ♪
私立医寄付金補欠繰上合格組は悪だから
全財産没収! 20年くらい前に高校1年で教科書の一番最初に載ってたのが羅生門だった気がするんだが
死体あさりしてる婆さんの着物を剥ぐ話だろ? 学習指導要領内の韓国とほぼ同じ内容教えるのは変わんないんでしょ?
ギガスクール構想に合わせたやつ >>623
うん
どの教科書でも高校1年の最初の方に乗せる教材の定番になっている
割と短い内容で完結していて教科書に載せるのに都合がいい上
登場人物の行動や心理の描写がはっきりしているので高校国語でのロジカルな読解の入門になるとか
今昔物語集の説話がベースなので古典や日本史の橋渡しにもつなげられるとか
そういうので好まれているのよね >>4
こないだ某スレで50件くらいアンカつけられたやつがいたが、おたくは超えられるかな? ますます若い人間の国語力が低下するな。
オンラインで外国人と交流するサイト覗いてるけど、回答してる(若い)日本人が全く言葉を知らない。
外国人が、彼らの読んでる芥川や太宰の文中の言葉について質問しても
日本人の回答が「知らない言葉なので調べました」というのが少なくない(その殆どが大学生くらいのやつ) 生きるためには、何をしてもよい
それが、そのように生きてきた者に対して行われるなら、尚のこと 警察(刑部省)や軍隊(兵部省)?そんなただ働き放棄して貴族は自分らの荘園だけが大事で儲けまくり
治安としては検非違使で体裁を保つのがやっと。
つまり盗賊暴力何でも有りのヒャッハーな時代だったんだぜ!
教科書はこれでええやん >>630
まぁ若いのに限らず文章センスないの多いよ今
文職のライターにもたまにいるのが情けない 知り合いの高校教員に聞いたが、小説も載ってるこの教科書が圧倒的シェア、ほぼ独り勝ちで採用。他の出版社が文科省にクレームつけてた、ってことらしい。
まあ、でも文科省が検定通したんだから、出版社に責任はないわ あと、この出版社が国語が強くて、もともとトップシェアだったらしい >>602
お役所の中の人じゃないから分からんけど、誰かを処分するのが嫌なんじゃないか
役所の無謬性がどうこうもありそうだけど、仕事の責任を特定の担当者に負わせる発想がないんだと思われ >>1
現代の国語、から小説含む文学的文章分離してんのは、
いまのクソガキが小説読めないからだろ
低脳学校向け
センターみてりゃわかるよ
ひでえもん >>23
きみさ、
羅生門の映画を知ってるなら、
あれが芥川龍之介の「藪の中」を原作としたものくらい知っててもいいとおもうよ
羅生門からとったのは、集まった場所と赤子の着物をはぎとるとこ。 >>634-635
第一は有名だね
あと光村と三省堂あたりでほぼ決まりじゃないかな >>637
そう言えば、鬘を作るための髪を抜いていたんだっけ? このスレは大笑いのスレでさあ
何が大笑いかっていうと>1の話題そのものより
毎度毎度の自称愛国者ネトウヨどもの「文学観」というか、
「日本語観」といってもいいよ。
それが期せずして明らかになっているのが面白い。
あの、今更大の大人に言うことじゃないすけどねw
小説ってのは創作ではあろうけど、反論理じゃないですからねw
レトリックとか比喩直喩隠喩暗喩とかね縦横に駆使しますよ
法令や通牒文とか契約書や官文官文字にない独特の修辞ありますよ。
美文字、ベル・レットルとかいってさwww
でもね、それは論理性のなさを意味するわけじゃないんだよ。
もちろんシュールとかメタとかスラプスティックというか
デウス・エクス・マキナというべきか「俺tsueeeeeeeeee」というべきかw、
敢えて前提となる論理のベースを脱構築するような前衛的な小説とかあるけど
それは基本的には小説創作ってものが論理的だから、できるんですよ。
だって非論理的だったら、小説なんて元々は白かった本についた
インクの染み、読めないじゃんw 楽しめないじゃんwww
小説家というデイドリーマーが書いた、敢えて露悪的に言えば「妄想」を
時と場の離れた一面識もない我々読者が楽しめるのは、
そこに共通する論理があるからですよ。これは言葉だけじゃなくてね。
(つづく) 「城の崎にて」って、イモリに石投げたら・・・ちんだ!鬱、鬱(-_-)
みたいな話だっけ?
教科書でこれ読んでから城崎には暗いイメージしかなかったが、
大阪人が蟹食べて浮かれる場所であるという話やオイオイと泣く議員さんのおかげで、
今ではすっかり楽しいところなのだなっと思えるようになりますた (>643つづき)
名作小説っていうのは大抵論理的ですよ。
まあ、このスレで必死こいてなぜか反小説の妄言をつらねている
ネトウヨくんたちが小説を書いたら論理性もへったくれもない
一読に堪えない独善的なトンデモ破綻小説が出来ると思うけどねw
話はそれるけど2ちょんのネトウヨくんたちに小説を書かせたら
これはすげえ萌えエロハーレム愛国軍事小説ができるんだろうねwww
おそらくネトウヨくんたち自らを主人公に擬したw
読んでる方が恥ずかしくなる万能イケメンのチート主人公だったりね。
一個師団の指揮も出来る大司令軍師w 敵役は中韓や左翼なんだろうなあwww
まあ、ネトウヨ煽りはいいとして、名作小説は論理的なもんです。
逆説的に言えばそれが一般的な小説が示す、我々も読んでいて
実はあまり気が付かない「小説の論理性」ってやつだなんだよwww
そしてそれがために小説家というものは高い知性を必要とするんだよ。
別にエピソードや雑学を知ってるから知能がいるってわけじゃないんだよ。
(ところで余談だが最近はあまり「小説家」という肩書を聞きませんね
「作家」という表現が主流なのかな。まあ小説家もエッセイ書くからなあ) >>19
そんな問題見たことないが
最終学歴幼稚園? あとまあ、なんだ、セッカクダカラ、>1掲出の小説の話をするけど
漱石先生の『夢十夜』これねえ、論理性を語るうえでのいい例ですねえ。
リアルでもネットでも「昨晩見た夢の話」する人士多いけど(ウリも大好き)
これは雑談の話題としてはほぼ最低のセレクションと言われますね。
何故って、本人以外わからないし楽しくないからw だから語りたがるけど。
言うまでもなく夢は非論理的なもんです。わけわかめ。
で、にもかかわらず漱石先生の『夢十夜』は百年たった今でも
時代を越えて読まれているのは、これ、わかるからです。現代人も。
文学史的傑作というでなしに、読んでわかる。カンドーする。
まさに活きた傑作なのはなぜかってこってすよ。
百年で思い出したけど、第一話、これ有名なんで知ってる人も多いと思いますが
短いんでね、忘れた人に読んでない人は青空文庫あたりで読んでほしいんだけどさ。
そのラストで、死んだ女が待っていてくれといった「百年はもう来ていたんだな」と
そんなセリフがありますが、これ論理的ですかね?w
そう思った根拠は百合が咲いたのと星が輝いたことだけですけどねwww
これはねえ、「教室のみんなと話し合ってみましょう」なテーマですねw 死人から毛を毟ってかつらを作ってるババアと
門の中で寝ようとした浮浪者がセックスする話だったか 現代の国語には文化的なものは含まれないのがおかしい。
教える内容からすると「実用日本文」とかに名称変えたら意味が通じる
文化省がます"国語を学び直したほうがよくないか? あとまあ>>19 くん以来の話題を見てちょっと思ったんだけど
国語のテスト…っていうか国語教育の最大問題だと思うけどさあ。
あのお、これは前も書いたんだけど、読書感想文を典型に
小学校以来の長期休暇の定型宿題である日記や作文じゃないけどさ
「自分の思ったことを書く」ってやつに傾注し過ぎね、日本の国語教育。
その結果何が起きるかというと、いい大人が集まった仕事場においてもね。
なんか上司さまから職務上の報告書かなんかを書けと言われた場合、
普通は求められるべき叙事ってのがないんですね。事実をありのまま書く。
調べたことでも体験したことでもいいけどさ、これ、社会人は大事だよね。
ところがなぜかね、仕事だとそういう"リポート"に叙情を書かないと
これがいけないわけですよw 事実の描写に逐次私情を挟まないと怒られるw
要するに「ぼくはこうおもいました まる」みたいなねw 書くんですよ。大人が。
その内容も求められるのは往々にして予定調和なわけですよ。
上司への忠誠、会社への感謝、至らぬ自分への反省、明日への希望、みたいなね。
いつもそんなもの真顔で書いてもしょうがないと思うんだけど、
みんな「作文」ってのはそういうもんだと思ってんだね。初中等学校教育に忠実に。
さすがに大学以上に進学するとさ、リポートや卒論の指導で
叙情文とか個人の感想とか反省文とか決意表明とか
「そういうこと書くのやめれ」っていわれるから矯正されるんだけどさ
そうでもないと、やっぱりね、叙情オリエンテッドになるんだよね。
叙事と叙情の混然一体コンデンスミルク(!)になるんですよw
(あ、書いてて思い出したが、往々にして仕事場のリポートってね
敬体(ですます体)で書かないといけないw 常体は(だ である体)は上つ方に無礼w
あとあんまり短いと怒られるんだよねw これも作文教育の影響かな。
シンプルな方が書くのも読むのもいいと思うんだけどねえ。
長文がえらいのは2ちょんねるくらいのもんさwww) sanzunokawa and harinoyama >>607
有名名門の学校かな
それとか奇跡的に精神年齢高い子が多い年だったとか
自分の中学なんておしゃべりや騒いでるかで読書はひとりくらいだったけど、全国的にあるあるな休み時間の風景かと
家にももちろん10さつあるかないか
しかも、親もかっこつけで買っただけか内容聞いてもえ〜しらん、、って言ってた笑 古典みたいな昔の言葉との互換性を求めてたら無駄が多いのはITが示してる通り
昔との互換性をバッサリ捨てさってこれからの未来に注力した方が
実りある未来がまっている。
アメリカみたいになれ せっかくだから、江戸時代のにょろにょろを読めるような指導要領も
加えてほしい 論理ね
いずれその金科玉条にしている「論理」ももれなくただの美人投票になるよ
馬鹿馬鹿しい
日本語の国語と経済界に推された共通語の棲み分けの話で
だからと言って「(かつての言葉で言う)アメリカンドリーム」に繋がるわけじゃない
国語w
庶民の必要とするモノと経済界が「即金」にできるモノの乖離がこの弁別
だって韓国も同じ様に動くんだもの
一番近い外国で働くのを前提とした改変 さて当時の文部大臣は誰?(・ω・`) >>659
お前のような色々と困難な子に適切な教育を施すためだよ 中一で天皇家の不倫の歌を習いました
何でこんなの学んでるんだろうって
もっと良い歌がありそうなのにね 三島の金閣寺に変えたら、それはそれで相当揉めるだろw
太宰も今の子には意味ワカンネになるだろうし遠藤周作の海と毒薬くらいにしとけww 走れメロスだって全文載ってた気がするが、もう変わったのかな >>659
文学は「言語文化」という科目でやることになった。
「現代の国語」という科目は評論文などを対象とする。
そういう話だったのに、第一学習社が作った「現代の国語」の教科書には
「羅生門」が入ったので、何ででしょう?と話題になっている。 >>27
二年生以降でやる科目として論理国語とか文学国語みたいな科目はある。というか、できた。一年でやるのが文学のぞく現代の国語と、文学プラス古典の言語文化ってこと。その現代の国語に、なぜか第一学習社だけは小説を載っけて検定合格した。 羅生門ってのは解説があって初めてその奥深さが分かる
逆に言えば教えないと分からない難解さがある
つまり教科書にピッタリな話なんだよ
行間とか字面とかだけでない、作品というものをどう読むかっていうことを教えてくれる作品
対して蜘蛛の糸は文学とは何かってのを強烈に示している作品だから
実のところ教科書で教える必要はないが一般教養としては必要
大袈裟に言えばスイミーとかかまきりりゅうじのちょっと大人版に過ぎない >>607
図書館やれるほどの蔵書あったけど、文学系は全く興味無し。
理解できる頭もなかった。
11歳のとき狂人日記を読んでしまい、頭おかしくなったのかも(笑) >>1
カンヌ映画祭受賞作の原作入れたのが、功を奏したかなw この件自体は第一学習が現行と変わらないものを出してしまいそれが認可されたというミスを文科省が曖昧なままごめんなさいできないというだけの話。
それよりもこれによって今後明確に小説+古典がセットという認識ができてしまうから、どちらかが現行より確実に割り引かれるね。古典不要論なんかもあるくらい、どちらかというと古典の旗色がよくない気はするけど。
でも共通テストの古典難易度は従来とあまり変わらず。なにがしたいんだろうね〜文科省。 >>266
羅生門の要素もあるにはあるけど、紛らわしいタイトル 今はどんなのか知らんけど、東大入試国語の一問目の論説は点取れるけど二問目の随筆はいつも点取れなかったな 純文学
クラシック音楽
気取ってるのは嫌い
かといって莫迦大衆的なのも嫌い
中庸がいいんです >>671
現状の文理の負担バランスの悪さを考えるなら、古典漢文は、数Vみたいな扱いで、
文系のみの選択でも十分だと思う。 羅生門のキリギリス(夏の虫)は本当は
コオロギ(秋の虫)で「大きな」とあるのでエンマコオロギ >>8
これが日本人のリアルな国語力なんだと思う。
本文が読めない。 西尾幹二や渡部昇一の文章はプロットがしっかりしていていいと思うけど
右翼の論客だから敬遠されるかな
いっそ中島らもとか 初めに下人の他にはキリギリスしかいないって書いて時間が経つにつれいつしかキリギリスがいなくなったって描写が凄い。下人の孤独や焦りが出てる。 >>1
>「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」
>「小説、物語、詩、短歌、俳句などの文学的な文章を除いた文章」
後者の解釈は2通りある
@小説〜俳句以外の文章であって、尚且つ、文学的文章以外の文章という意と
A小説〜俳句における文学的文章以外の文章という意
しかし後者は前者の説明であることを考えるとき、@とすると
あらゆる小説が、社会生活に必要とされる論理的文章ではないということになって明らかにオカシイ
故にAの解釈が正しい
つまり、文学的文章ではない小説は含まれることになるので、あらゆる小説が除外される訳ではない
むしろ、文意を理解できていない一般社団法人教科書協会が、
「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」を扱う
「現代の国語」を一から学ぶ必要があるのではないだろうか 実用的なものにも文学的な要素をうまく混ぜることができてこそ
素養のある真のエリートなんだが?
英仏米伊にしろ中国の昔の官吏にしろ
馬鹿揃いのカス身蛾席官僚らしいね
加藤官房長缶みたいな偽もの育ててどうするよ >>650
高校の教科書に載ってたと思うが、当時精緻な描写にぞくぞくしながら読んだな
人間が悪に堕ちていく様を描いた優れた娯楽作品だと思うぞ >>650
面白いと思うよ
ニキビの下人=少年、犯罪を起こすか迷いがある
老婆=死体を損壊して盗みをする仏教的悪人
ここで少年が童貞をすてて「老婆から」服を奪う
もうニキビは気にしてない
下人の行方(人生)は誰も知らない、って流れ
天才芥川の中でも最高傑作とされるだけある
短い中で悪堕ちするんだよ >>683
無理
なぜなら文学的文章と説明的文章の二種類にわけるのは、
国語教育の基本で、
そのレベルで定義とか解釈やってる限りはどうにもならんから。
要するに、
指導要領に従って、「それ以外を扱ってもいいか、悪いか」になる
教える義務はないが、教えてもいいことなのか、
教える義務はないから、教えてはいけないのか。
学校教育としては後者が普通。
例え積分を知ってたとしても、力学的エネルギーの導出に積分使って教えちゃダメだからこうなる >>651
だったら国文学と
日本語の授業を分離したらいい。
で、共通テストで出るのは日本語の方にしよう。 >>688
>悪堕ち
そういう頭悪そうな単純化やめてくんないかなw
人間の善悪をそんな風に単純に捉えてるなら
未だ文学を語るの100年早い
本質的に曖昧であることこそ日本の文化と文学の確信部なんだぞ >>683
それが試験問題になってるとしたら
@の解釈の方が模範解答や。 >>654
夜遊び聴かずにバッハ聴けと
本気で思ってるアホが沢山いるくらいですから。 >>691
許してやれ
人間は自分が理解出来ないものを「自分流の解釈」を行って理解したと見做すものだからな >>689
俺が通ってた高校は積分使って導出してたぞ 小説が論理的だと力説している人がいるが論理的だけでは足りないんだよ、論理的かつ
分りやすい文章の訓練。小説はどう考えても題材としては不適当だろ。少し考えれば分かるだろ。 >>662
伊勢物語か?
在原氏って源姓を貰えなかった天皇の孫やけどな。
チンコで平安時代を生き抜いたとか。 >>672
映画『羅生門』の原作が『小説の羅生門』って思ってたから、読んだ時は驚いた。
『藪の中』が原作なんだね。 >>674
クラシックは楽しいぞ。まあ、オレは演歌以外は何でも聴くんだけどね。 >>1
>高校国語ではこれまで、主に1年生で学ぶ必履修科目の「国語総合」(4単位)で、
>小説を含めた現代文の分野と、古典の分野を教えてきた。
>だが、来年度からの新学習指導要領に伴う科目再編で、
>必履修科目は「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(同)に分けられる。
これがそもそも謎の改革。どういう経緯なのか何を期待してこうなったのか
記述してないと何もわからん。 科目を分けた意味も理解してない奴が検定してたのかねぇ
どう考えてもただのミスでしょw
文科省の馬鹿がミスを認めないための超理論を展開してて
教科書会社が意味不明だと頭に来てるんだろw >>15
羅生門ってリアルバウト2と98アルティメット以外で採用されたことあるの?
リアルバウト2は羅生門よりも回し蹴りキャンセル真空投げが脅威だったな
レイジングストームもコマンド簡単になった上に対空として普通に使える技になったし 「ワレはもう帰んな。俺らは向こう泊まりだから。」
ぱりぱりぱりーん >>703
最近アメリカの公教育でも問題になってるんだが
向こうじゃ今はチラシやHPの印刷版とか実用的(?)なものばかり読ませる授業をしてるそうだ
確かにこれだけ読めれば最低限の日常生活は送れる
なおアメリカの公立校では半数ほどがロクに教科書すら読めない模様
本の多読や読解力なんて絶望的だろうな >>702
ポピュラーな音楽だとオリジナルははっきりしてるが
クラシックは古典だと「オリジナルの演奏家」がないし
CDも驚異的に安くなったので、あっという間に生涯のうちに
聞けそうもないほどの量のCDが... >>709
キヤノンロックのオリジナルとか誰が演奏してるんや?
わかるのか? >>709
クラシックは演奏者や指揮者によって随分と変わるからなww ただ、結構な名演のCDが
今は安く買えるのはありがたい。 素朴な疑問だが、ババアの着物ヒン剥いたのって売れるのか? >>598
羅城門は羅生門のモデルで実在した京都の朱雀だ >>715
SODが売ればそれなりにマニアが買うんじゃないですかね? 城の崎にて、は大昔に教科書で読んだけど、「で?」という感想しかなかった
今読めば変わるんだろうか >>716
京都の朱雀って何? 羅城門が京都の南にあったって事? >>694
いや、そいつの言う通りだったが土壇場で芥川が変えた
だから芥川最高傑作とされてる
芥川はラストに「下人は強盗に向かった」の一文があったが消したんだよ
で、行方は誰も知らない。になった
確か推敲の原文が現存するんじゃなかったか?これ 小説なんかは現国でいいと思うけどなぁ
現国の主なものが評論文になるのはよくわからんけど
近代とは言え古い小説だと古典扱いになるのはまあ仕方ないのかもしれないが >>719
京都は風水でできた街でな
羅城門は朱塗の大門で京都の南にあり、メインストリートの朱雀大路の南端で、朱雀大路の北端は大内裏
朱雀大路を起点に右京と左京が別れた
つか、ここら中学の教科書の解説欄についてたはず ホームレス・乞食・追い剥ぎの話だもんな
人間の尊厳みたいな高尚なテーマでカモフラージュした >>289
コロナ中のSNSで頭がおかしな連中。あれ、大半はネット工作員がばらまいてるやつだろ。下手したら日本人でない可能性も。明らかに異質。 昔、映画監督の篠田正浩の話を聞く機会があって
そこで自分の作品について大学入試で扱われたときの話をして
我々を楽しませたのを思い出す
作品とは人それぞれの解釈があって当然なんだけど、入試で
扱うには答えがひとつ必要になってくる。そこにはあたかも
ありがちだが、作者がその場面で意図しない正解を用意した
答えが勝手に作られて解釈の多様性を狭めた格好だ
文学や映画作品を扱う場合は、切り取ってはダメな要素がある >>723
『天子は南面す』って考えて、天皇は南を向いてるから、右京が西で左京が東になってるんだっけ。 こういうクラシック文学はコモンセンスというか教養として残しておいて欲しいよね
まあでも羅生門や蜘蛛の糸を学校で学んだ覚えはないんだよね
学生のころ文庫で読んだんだわ >>720
もしかしたら羅生門の下人が藪の中の多襄丸に成ったのかな >>716
朱雀門というと内裏から朱雀大路に出る門の名前になっているので… >>731
今回の騒動は、古典のカテゴリーに現代文小説も加えて「言語文化」に再編するとともに、現国は、文章読解力や構成力の養成に特化しようというのが発端
選に漏れるはずの羅生門が、なぜか残った会社があったという話 >>701
捨て子のお包みを奪っていくとこは「羅生門」だな
黒澤監督はその後に救いを用意してる
監督はラストの羅生門の空は雨上がりの空にしたかったそうな 羅生門の内容に反応したんだろw
お役所的回りくどい言い回しで分かりにくいけどさ >>737
昔から教科書に載ってるのでそれはないな >>175
源氏物語も羅生門も同じ小説だってことだ >>718
山手線に轢かれても城崎温泉に入ってたら治るって理解でいいかと。 >>194
その恐怖が俺を
加
加速する!
す
る
! 小学校の学級文庫にさいとうたかおのサバイバルがあったけど、あれもエッチシーンあったな 「明解で論理的な小説」といふものがこの世にあるのでせうか? 論理的な実用文というのも、あまりないのかもしれない 指導要綱を文科省の考える現代の国語で解釈すると、小説も場合によってはおkになるってことだよ
分からない奴は現代の国語落第だなw つまり書いてないことを読み込み書かれていることを無視するのが「論理的」「実用的」ということになる まさに現代の国語だろ
強い側の後付けでの無茶な解釈に、下っ端は黙って従わなきゃいけない >>744
実用性考えたら、小説版凄ノ王が良い。かなり使える >>751
共通テストは4つの大問中1問は小説で、今後もそれは変わらないだろう
でも一般入試では、小説は出題しない所がすでに圧倒的多数派だねえ >>751
出ることは出るだろうけど、
新しい教育課程で学習する現中3が大学入試に挑むになる3年後からは
比重がかなり少なくなると見込まれる >>10
読書が好きで、羅生門含めて芥川はほぼ読破してる俺も、本文読んでもよく分からなかった >>754
書き手の問題
「感じたとおりに書きましょう」
「心をこめて書きましょう」
「気持ちが伝わるように書きましょう」
というオキモチ原理主義教育の成果 このスレを読んでも、普通の文章を読む、普通の文章を書く、このことにあまり関心がないひとが多いということが分かる。
俺は論理的でわかりやすい文章を書いたり話したりすることは難しいことで学校でしっかり
教えないといけないと思っている。もし時間が増やせないのなら文学の時間を減らすのも
やむ得ないと思う。
それとそれは一部の頭のわるい人のためだけではなく高偏差値の連中にも必要な事だと
思っている。高偏差値連中の文章能力が低ければ国益にかかわるからな。
俺の持っている英語の参考書には東日本大震災の時に当時の河野外務大臣がだした
感謝のメッセージ(英文)へのダメ出しが載っている。河野も英語は使えるけど、たぶん外務省の連中が書いた英文だろう。
まあ、これは英語力の問題だと言えないこともないけど日本語力とも密接に結びついていると
俺は思っている。 虐めることをためらっていた生徒が、羅生門を読んで吹っ切れて、
みんなと虐め始めたりしそうだな。 芥川龍之介が死の床で開いてた聖書の箇所は
ルカによる福音書24章13節以下、エマオへの旅人のところだった。
聖書で顔を覆ってたのかな。 >>674
あれは嫌い、これは嫌いとか言う人間が中庸なわけないだろ。
そもそもクラシックにだって、昔の大衆音楽が あったりするんだし。
それぞれの良さを認めてない人間が、自分の好みを中庸と主張して痛いだけだよ。 「現代の社会生活に必要とされる論理的な文章及び実用的な文章」なら国語じゃなくて社会科でやれよ。 大きなくしゃみをしたのに上の老婆には聞こえなかったのかな。
雨の音が消したのだろう?老婆の耳は遠い?
梯子を昇るときに下人の頬を照らすほどに松明は明るくはないはずだがな。 レポートとか記事とか報告書みたいなものを書くための教科ってことか 入試や教科書などでは便宜上小説と評論にジャンル分けしているけど
論理的文章と文学的文章の境界線って実際は曖昧なのよね
評論や随筆でも文学的要素をちりばめたものもあるし、
小説も入試現代文的な視点では解き方はシステマティックだし、
入試関係なしに一定の論理に沿って世界観が組み立てられているわけで
(というか文学的名目で論理のない小説なんて読み手に伝わらないからありえない) >>767
現国から言語文化という新設教科に移そうという話 社会生活に必要とされる論理的な文章および実用的な文章を学ぶのだから
書いてないけど論理と「分りやすい」教材を使うべきだ。それだと小説は適さない
もし文学的な要素をちりばめた評論や随筆ならそれはこの目的には合致しない題材だな
そいうのは除外すべき >>684
英と米でいっしょにしたらあかんな
そういう意味では英がかなり特殊
まあ英上流階級様は、実務的なお仕事やらんから実用的なことは学ぶ必要ないし
社交界で庶民どもととの教養の差をまきちらすのがお仕事みたいなもんだから非実用的な
古典や文学がむしろ大事になってくるからしょうがない >>763
それな
法学部で読む文章か、文学部で読む文章かで教科分けたんだろ
法学部官僚の考えそうなことだ >>674
純文学っていっても結局昔の大衆小説に過ぎないから
あまり肩肘張らずに読んでみたらいいんじゃないかな?
たしかに昔の文学作品と呼ばれる物は文芸的技巧や表現に凝った作品が沢山ある。
ただ、そういう過去の作品を土台にして書かれているだけあって、
単純な技術面だけなら今の小説群の方が優れてるよ。 >>718
「川がにが石のようにじっとして」
ニガ石って?? >>702
楽しくない
幼少期に嫌いになってそれっきり >>775
音楽は本以上にジャンルの好みが分かれるね、幼少期の環境の影響が本よりもかなり大きいと思う
幼い頃から親がよくクラシック(ロック、ジャズ、そのほか)を聴いていた場合は、
子どもも親の好きな音楽に親しむことが多い
逆に親が全く音楽に関心がないと子どもも何かの機会がない限り音楽全般に無関心
義務教育で音楽を習っても、親の影響のほうが大きい
本と違い、音楽は必要に迫られないのと、言い方はよくないが耳に暴力的に入ってくるせいだと思う >>776
うちの親は音楽に特に興味は無かったが、小学生の頃からアース・ウィンド・アンド・ファイヤーやYMOやビートルズやキッスを聞いていたワイ。 芥川なんか読んでると陰獣一直線だぞ
もっとスカッとしたもの読ませとけ 上のほうに川端の『雪国』が出ていたが、「夜の底が白くなった」は典型的な文学的文章
「夜の底」とは何か? それぞれの読み手がイメージを駆使して解釈する
「夜の底」は「大地」で、「トンネルを出たら大地の色が雪で白く変化していた」の意味と解釈するのが普通だろう
しかし別の解釈もあるし、そっちが正しいかもしれない
英訳は主語は忘れたが、述語動詞と補語はlay white.だったと思う
「夜の底が白くなった」は文学文としては見事だが、実用文としては失格
実用文なら「大地の色が雪で白く変化していた」が正しい
が、これは文学文として失格とは言わないが、凡庸(ただし作家や作品にもよっても違い、文学はさすがに複雑)
文科省はこの二つのタイプの文章を別々の教科に分けて教える方針 社会科は地歴と公民に分かれてるおかげで、高校公民だけなら法学部や経済学部でも免許を持つことができる できる、というか、それほど余計に取りにいかなくて済み比較的たやすいというか
或いは、大学側が出すことができるというか 「雨が降ったので、私は外出することはできなかった」という英作の問題
模範解答は「The rain prevented me from going out.」
参考書のネィティブの著者はこれはおかしいと指摘している。日本の英作の参考書や問題集
でよく見る問題だが、これはおかしいと言っている。
実はこのネィティブは単純に正解が間違っているという指摘だけではなく日本語の問題点まで
指摘している。日本語はしばしばあいまいである、あるいは曖昧であることを好む。
実用的な文章では「雨が降ったので・・・・」なんて日本語を使わないようにすべきである。
まあ、そもそも国語で教える前に模範的な日本語の文章、文章の構成などを国語審議会か
なんかで常用漢字のように決めるべきであろうが。それとも俺が知らないだけであるのか? >>780
大意には同意。
しかし「夜の底が白くなった」ってそんな具体的な意味が込められた描写だったのかあ。
目の前の景色全体について、こう、真っ暗な景色が全体に白みがかったようなことを言ってるのか、あるいは雰囲気だけ言ってるのかくらいに思ってた。 東の空に陽が登り始めた
は客観的な物理事象の説明じゃないもんな
文学表現だわな
地球の自転により、地球の自分が存在する場所が
太陽の在る方角に向きはじめた
が正しいわな 現国1に載ってたかな
ババアの身ぐるみ剥いじゃうって結末がシュールだった記憶がある >>691
悪堕ちなんだから仕方ない
原義はこっち
頭悪いのはお前の方。
堕天とかけばいいか?
言っとくが仏教的な価値観における堕落なんで、
堕天じゃないぞ
バカは文学読むなよ >>784
いろいろ一文にかけてる
・夜の底=底だから夜明け前
・白くなった=白々とする=夜明け
ってのと、
・大地
・雪の白
のダブルミーニング
名作ってこういうのをバカスカ使うわけよ
散文の最高傑作、カエサルの墓碑も
来た、見た、勝った だけ。
冗長と逆にあるのね >>771
全然ちゃう
もともとPISAでやたらに日本人が説明的文章が他国に比べて
「圧倒的に」劣ることを指してる
例えばセンターのスレとか行けばわかるが
「問題が悪い」厨だらけでな?
完璧で平易な文じゃないと何もわかんないバカが増えた
ラノベとか鬼滅とかのレベルみたいに絵で説明した上に、
言葉で
「左から切り込む!ダメだあいつは左を防御する!
じゃ、上から!それも禰󠄀豆子をほっとけない!」
みたいに書くだろ?
講談師が言ってたよ。「ここまで書くのかよ」って。
ここまで書かないとわかんないバカが増えたわけ >>789
そしたらね、兄さん
ぐわーーーって出てきたんですよ
あかーんっておもたらね
もういっちょぐわーーーってね
でもああなったらね、逆にね、もっとや、もっともっとや
ってなるんですわ、ほいだらね
ふわんふわん、ってね、なってね
さっきの勢いどこ行ってんねんと
初登場一位、翌週は圏外、みたいなね
笑てまうでしょ、ほんまに >ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。
>一人の下人が、クソデカい羅生門の完全な真下で
>雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。 >>784
シーズンはじめに雪が始めて積もった時の感じなので、夜に雪がないところから根雪の所に行った時の変かを文にするとこう表現できるんじゃないかな。 つまり英語へトランスレーションしやすい説明文や案内文や仕様書を書くための実用文書作成者養成か >>762
新しい2科目(計4単位)をまとめて国語にするって発表されてる(このあとにある文学や古典などの4単位専門科目は対象外)
文学や古典に加えて論理的や実用的な文章の問題も出る予定 >>786
迷いなく身ぐるみ剥げたのが成長だよな。
日常から非日常の境界で緊急避難の論理に
目覚めて切り替えが出来たというお話。
きちんと切り替えのプロセスがあるからね
元に戻ることも可能だと思う、たぶん。 ウルトラシリーズ、こと昭和のそれは実のところ「日本の防衛体勢の比喩」という、政治色の強いものだった。
そんなこと、観てる幼子には絶対にわからない。
理解してなくても幼児たちは、ウルトラに喜んでいた。
それと同じ構図なのが文学。
「良かった」だの「面白かった」などと物語を読んでいても、それは真に理解してない。理解できてない者がほとんど。 >>784
その読みもあってよいし、間違いなどとはとうてい言えず、川端の意図に近いかもしれない
「夜の底」が「大地」だという一般的解釈は、英訳者サイデンステッカーがそのように読める英訳をしているからだと思う
彼は川端に事細かく意図を質問した(文学の訳者は原著者に意図を細かく確認するのが当然で、さもないととんでもない誤訳をしでかす)
lay whiteの主語は文意から推して「大地」に近いものだろう
あと個人的には「夜」は「暗い夜の天空」を意味し、「底」は反対語として「地」を意味すると解釈する
でもそれはあくまでも一般的解釈
川端は外国人であるサイデンステッカーには通俗的な当たり障りないことを言ったかもしれない(作家はよく韜晦する)
いろいろな解釈ができ、どれが正しいと言えないのが文学文であり、
ひとつの解釈しかなく、それのみが正しいのが実用文 川端康成の伊豆踊り子
主人公が少女の入浴をのぞく
無毛のパイパンスジマンをガン見
森鴎外の舞姫
主人公がドイツ人少女とセックス
孕ませて捨てて日本に帰国
主人公の心境をグループ討論や個人発表してた
昭和終わりの中学の国語の授業
しかも担当は20代の女教師
当時の男子中学生にとってはエロ小説 陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
→自衛隊は違憲
じゃなく、統治行為
これが「実用文」の解釈 >>762
共通テストは国語I ・ II と同じで出すだろ
ただ、たぶん底辺とか理系は論説しかやんないと思う
国立受けるなら両方必要 >>797
それまではニキビいじってるだろ?
あれが思春期の少年で通過儀礼なんだよ
犯罪の童貞を捨てること=成長 なんだね
ただ正の成長じゃなくて負の成長なとこが、
芥川なんだわ
思春期に読むのと、大人になって読むのと感想が違う >>803
そんな深読み、自分には絶対に不可能。
やっぱり文学は分からない代物。
あと、あのニキビ弄りを国語教師は「リアリティを持たせるだめ」と説明してました >>805
本当にそう思って書いたかなんてわからないしな
文学はまだしも絵画とかになると本当に作者そんなこと考えてそうしたのか怪しい >>87
そんなの教えるぐらいなら
法律の読み方まで教えろよ。と思うがねぇ 「すれ違い用前照灯は前照灯じゃありません」
「法律の読み方」を習ったら頭がバカになる このスレの話題は昨日だか一昨日だかに長広舌を発したからいいとして
>>779 くんのカキコのレスにちょっとしょんぼりした。
「陰獣」っていったらさあ、これは乱歩だよねw
あと羅生門ネタでいえば>>803 くんの解釈ねえ、いいねえ。
文学作品ってね解釈だからねえ。これは芸術なら絵でも音楽でもそうだけど。
で、それいえばさ、このスレのテーマでもあるんだけど、
そういう小説や詩文のような人文学的解釈の訓練教育ではなくて
法令とか契約書とか自然科学のリポートみたいなそういう叙事文が読める
そっちのスキルを伸ばす国語教育をやれって話なんだろうけど。
まさに法学が「解釈学」であるように、結局は同じところに行きつくんだよね。
文章をプレーンに読む能力なら、語彙とか漢字の読み書きとか
みんな大嫌いな国語学文法とか活用とかそういうのやる必要あるわけでさ。
でもそれをやったからある程度高度な文章が読めるようになるとは思わないな。
日本の全法律を暗記したって司法試験はおろか宅建の法律問も解けないでせう? >>1
高校一年の現国で「猫の話」って短い話知ってる人おる?
猫の名前はカロ。
カロはコオロギが好きで、でも主人公の目の前で車に轢かれてしまう。
轢かれてペッタンコになったカロの身体はは車に轢かれ続けてタイヤに千切られ町中に散らばっていく、だからいいや…みたいな衝撃的な話。
30年以上前なんだけど忘れられない。 あとはあれだなあ、スレでもガイシュツだけど>1にもある
志賀直哉、なんと「小説の神様」とまでいわれてますね。
現代においても近代文学好きはこぞって絶賛する
白樺派を代表する一大文豪であります。
その代表作『城の崎にて』は実になんてことない話だと思うんだけど
(まあ個人的に志賀作品がわからないんで辛辣なところはありマスw)
これはね、イントロがいいんですなあ、ツカミが完璧。
>山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした
ってこれだけでもう「小説の神様」って感じがするよなwww
まあ現代人が小説を書こうと思って、このイントロはね、出てこないよなあ。
もうほとんど筋はおぼえてないが、ネズミやイモリだかヤモリだかが
亡くなるんですなあ。無常だなあ、みたいなね。う〜〜〜む。
ところで余談だけど、その「小説の神様」の代表作の「小僧の神様」って
これ、そんないい話かねえ? いつも思うんだけどね。
日本人はああいうのが好きなんですねえ。ああ、そうですかって感じだけど。 >>812
城崎にてって般教でやったけど、散策しながら渡る線路はこの世とあの世をまたぐ境界線という読み解きだったと思う。 小説禁止って今初めて知ったよ。
お勉強だけは出来る馬鹿が量産されるわけだ。 >>813
あ、情報提供カムサ。
また大学のまさに教養講座で文学とか履修したくなる話だね。
実はあまり文学系の科目はとってなかったんだけどw
その解釈は…ってかあの小説の解釈は初めて聞いたが
それはあるかもしれないね。
川とかさ道とか広場とか線路もそうか、それを横切るってことが
幽明境を異にするメタファーだって文学的解釈はわりとあるよね。
だから怪談話や説話などにおいて幽霊や妖怪や超人は
人間の世界とそうでない世界とのマージナルなところにあらわれる。
川の側の柳の木の下とかねw 橋の上とかさ。トンネルの中とか。
墓場とか病院とか葬祭場なんてのはわかりやすいけどさ。
や、チミのカキコをきっかけに色々なことを考えた。どうもありがとう! >>812
どうでもいい事ではあると思うけどガイシュツじゃなくて既出とちゃんと書いた方がいいよ
日本語に疎い人がマジで勘違いする事があるから >>703
若者とか言葉がかなり田舎臭くなってるしな。特に東京辺り 現代の国語と言語文化に分けろって話は高校時代から思っていた
羅生門は小説なのに現代の国語扱いになって問題になってるのか
たしかに小説家には感情むき出しのものと構成が精緻されていて
論理的なものがあるからね
羅生門って論理的だったけ?読み返してみようか >>811
花火工場がぶっ飛び、人間もバラバラ。
肉片が街じゅうに飛び散り、完全回収は不可能。
夏になり猛烈な悪臭の街となった──
という実話を思い出した。 クラムボンはかぷかぷわらったよ、は覚えてる人多いけど
小学生低学年のころに国語の教科書にあった
ぼくが作ったのでもない朝ごはんを食べ
ぼくが作ったのでもないランドセルをしょって
ぼくが作ったのでもない学校へ…みたいな詩が一番印象に残ってる 漢文もロクにやらなくなったしな
古典は好き嫌い別れると思う女房の妄想文学と軍記ものばかりだし
漢文の書き下しよりはるかに読みにくいしな 「羅生門」を国語教科書に載せるなら
「北斗の拳」ノベライゼーションを道徳教科書に載せるのもありだな
どちらも修羅の国の物語だが、「羅生門」は悪徳の栄えであるのに対して
「北斗の拳」には勧善懲悪と正義がある 「クラムボン」とはトマト味アサリのパスタソースのことである 芥川龍之介も宮沢賢治もイミフなヘリクツが多い
そして本業はファンタジー作家 羅生門より邪宗門の方が面白い。
超能力者どうしが対決するクライマックスで、
唐突に中断し未完で終わってるのもいい。
芥川の自殺の謎が隠されてる作品。 芥川龍之介と森鷗外は古典リメイクと二次創作が多い
そして結末に変な毒気・皮肉が込められている 道徳教科書には「杜子春」「魔術」「アグニの神」だな
教訓が具体的に明示されている このスレを見てると確かに羅生門とか教えてるような暇無いなと感じるなw
【裁判】わしが休職中に部下が飲酒ひき逃げしたのまで管理監督義務を怠ったと処分されるのは不当との主張認められる。(その車に同乗) [水星虫★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631702315/
部下と上司がひき逃げ事件にどう関わってた(関わってない)のかでずっと揉めてるw
標準語モデルになってるNHKのニュース原稿でこれだけ揉めるって、日本語読解能力が完全に衰えてる証拠 >>802
なんか勘違いしてるけど、この2科目だけが必修で残りは選択科目
共通テストは必修分だけやって高校によって履修状況が違う選択は二次試験でやってくれってスタイル >>832
法適用の問題と読解力を混同してる奴が言ってもな >>834
スレをよく見てみな
法適用の問題なんて話してる奴はほとんど居ないから
スレタイや記事読んで、上司が飲酒運転の車に同乗してたと勘違いしてる奴らとか(実際は乗ってない)、部下が飲酒運転してた(実際は同乗)とか、本当に日本語読解力の部分で揉めてる
最後にはNHKのニュース原稿が悪いと騒いでるのまで
さっきも書いたけど、NHKのニュース原稿は標準語の基本モデルとされてたもので、むしろこれを正常に読み取れない方が悪いぐらいにされて仕方ないもの
支離滅裂な原稿書く奴もいる東スポとかならさておき、NHKのニュース原稿で正しい情報を読み取るぐらいの読解力は日本人として最低限持つべき読解力だとは思うけどね こんなアホ→>>824が居るんだねえ。。
「尊敬する人は?」と問われた入社試験で「ケンシロウ!」と答えたが居た――という都市伝説には、真実味があるね >>833
理科も社会も数学も何でもそれでいいということが >>827
そいや、太宰の未完の読んだけどツンデレ女とのコメディみたいで意外だった
みなさんさいなら、、みたいな内容かと思ってた
ほんとに死ぬ気あったのか思うくらい軽いし読みやすくて続きめちゃくちゃ読みたいんすが笑 これなら現代国語にガングレイブ(アニメ)の感想文を入れた方がわかりやすいだろ
裏切らない事を掟としたマフィア達が全員が全員裏切る話 契約書とかはもっとわからない、というか面白くないと思うんだよな
むしろミステリー作家が法の網の目を探し出して書いたやつの方がずっと有益かもしれん 星新一と阿刀田高卒業までに1500本読ませたほうがよほど有益 >>840
何のためって美文の典型やろうが
好き嫌いはあるが完成してる 何がいいかって教科書で読んだだけなのにほぼ全て覚えてるってこと
頭に抵抗なくストンと雨の羅生門の光景が浮かぶ
みんな言ってるけど卓越した美文なんだろうね 毎度毎度このスレには語りを入れているので今日はカキコに反応してメモメモ
>>836 くんのカキコを見て色々考えたが
一般に面接なんかじゃ今、「尊敬している人物は?」式の
発問は思想信条や信仰を問う質問になるんでをNGとされているんだけど
地方中小企業を中心にそういうのって完全無視されてるからねえ。
ガチで宗教とか支持政党とか訊いてくるからねえ()
まあ、そういう発問を現代にするってのはレベルがお察しなんでw
辞退前提なら架空の人間を応えてもいいとは思うけどね。
戦前の大河小説、大菩薩峠の「机竜之介」とかさw
理由? ニヒルなところ、と言っちゃったりしてwww
どうせ面接官サマには理解できないんで不採用にしてくれるぞwww
(面接官様が何を嫌うと言って、求職者風情が自分の知らないことを
知っているってことは、これはテキメンに嫌うね。いやガチギレですよw
だって面接官様、自称生殺与奪の権のある全知全能の神様気取りだからwww)
>>821
花火と近代文学といえば、チミの言う作品は知らないが
やっぱりこれは乱歩の「パノラマ島奇譚」だよネwww あと>>829 くんのカキコを見てちょっと驚いたが
短編の名手、芥川先生の作品でね「魔術」とか「アグニの神」みたいな
なんていうのかね、インドもの? なんて言ったらいいかわからんけどw
まあ魔術の舞台は本邦で、アグニの舞台は中国ですけどさ
これはなんていうかさ、いいよねw 娯楽作にして教訓もので文学ですよwww
教科書でしか芥川先生知らない人士こそ、読むといいと思うよ。
あとまあ、芥川先生の短編小説といえば、
ガチ中二のとき(だっけ?)に書いた仮想戦記「廿年後之戦争」とかw
ブラック企業の経営者の心性を描いた「仙人」とか
桃太郎パロの「桃太郎」とかさ、いいものはあるよねえ。
妻に先立たれ娘を嫁にやる父親の哀しみを描いた「老いたる素戔嗚」のラストなんて
これ、涙なしには読めないよな。いやこれ本当に。それも文学の力さね。 >>842
星を改めて読み直して思った
筒井の方が希望がある
星新一の方がよほどに絶望的だわ 無菌状態がいいのかなと悩むわ
地獄(人の残酷さという意味の)を見ないと、地獄が分からないでしょ >>1
要するに国語のTOEICがやりたいんだろ
TOEICは小説でないからアウトだな 星新一はディストピアみたいな話が多かった。
指紋認証のロボットにデータをいれて置いたらケガで指を失って読み出せなくなる話とか。 >>76
史学科を卒業しましたがそんな事はしませんw 「半村良はSFか?」
「新井素子はSFか?」
「パラサイト・イブはSFか?」で論争してそうなイメージ
あと、インサイダーSFを罵っているイメージ 2年生から選択の仕方で小説を学ぶ機会がない学生も出てくるのか? 評論文ってそれほど論理的じゃないし
実用文に至ってはおまいらのようなところもあるし
そんなに教材としていいとは思えんのだよな
ましてや今の教師に教授のスキルがあるのかという問題 田山花袋の「布団」を読んだ
なんやかやあって切ない気持ちになったオッサンが好きな子の布団をクンカクンカして咽び泣く話で、そら教科書には載らないなぁと思った >>862
言うて、襲ってくる相手はホームレスの婆さんだし、エロ要素ないやん >>71
学校は楽しむ場所じゃないから、教科書に載るのも眠りをさそうような退屈なやつってイメージある
好きな星新一でもそういうイメージついて嫌いになるかもしれん >>23
エロ人形劇の映画があったな。
羅生門の中で、平安衣装の女をひたすらむち打ちするってやつ。 >>842
阿刀田高は短編の名手だよね
長編書かせるとまるきりダメだ >>855
史学科考古学専攻とかやと土木屋やしな。わりと本を読まないよな。 文献歴史学でも、その文書に何が書かれているかだけでなく、その文書の筆者が何のためにその文書を作成して送付したのか、てことは考えるはずなんだがな
たまにそこを疎かにして曲解してしまう人もいるかもしれんが >>806
この世は認知学。
宇宙がどうなってるかじゃなくて、
俺たちにどう見えるかが大事
例えすげえ美人がいても、
借りたくなるのはブスのAV. >>866
阿刀田隆の長編なら「空想列車」面白かった。
稲葉におぬぬめ >>870
藤本とコボドーはブスでランク外だ(私の私見ではなく客観的な意見だ)
スタイルも超絶悪い(異様に悪い)
内山絵梨佳も2chという公衆便所で名前書かれるだけが能
私は出版翻訳家だ まあ、お前らも成功者妬む暇があるなら何か1つでも成果だしてみろってこと
奇形か脳障害しかいないんだから、ココ
>>867
史学科は特別偏差値が高い
異様な読書家だよ、チンピラ貧乏人がおこがましい
稲葉さん、私のお気には阿刀田隆、家族のお気に入りは「高村薫」です
稲葉のように史学好きならお薦め! >>861
田山花袋は「性的倒錯による愛の究極系」を追い求めたから
ふつうに読んだらひく
代表作の春琴抄ですら、お嬢様が火傷して顔に傷を負ったから、
それを見ないように下人が自分の目をつぶすことで、
チヤホヤとか金目当てとか美人だからとか、
そういう下心ないとわかって添い遂げる話
キッツイぞ
でもセカイ系も恋愛相手のために世界滅んでも構わないっていうだろ?
惚れた相手になら「せかいのはんぶんをやろう!」って言われたらオッスオッスだわ >>852
TOEFLは学術英語の試験だからTOEICとは比較にならぬほど難しい(私の体験からも)
あと、小論文の試験もあるので私はかな〜り勉強した
ま、これらは学生の頃であり、うーんと昔話ではあるが(笑)
わたしは中学の時、すでに阿刀田が好きだったが読書家のうちには入らない。
藤本も内山もコーボードーも活字を読まないから情報処理能力が疎いんだよ。
それで自分だって頭がいいんだー!って思い込んでるから始末が悪い。
1つでも賢いこと言ってからドヤれと内心馬鹿にしているよ(w) >>874
そのほとんどが擬音語だろ
8巻なんて96%の出来ですけど。
そうやって他人の成功の価値を下げて安心しとけばいいじゃん
あんたには一生回ってこないものなんだから
ただ、成功は1シリーズだけでなく5シリーズありますよとほかの漫画家や飛鳥も言ってくれてるだけ >>872
たまには人間と会話してごらん
もう脳神経がやられてて分裂気味だから。
1週間前の金曜日、16:30に何してたのか覚えてないだろ 内山絵梨佳は秘書英検
藤本有子は英検3級
平田はさらに馬鹿
私が学生のころのTOEFL250のじてんでこいつらにとっては貴族階級
己を知らないってほんと気の毒と思う >>878
私の実績に不満なら、翻訳料金はラッスンも図書館もジャンプも同格ですよと言っているの。
何がまだ分からないのかしら? >>877
公衆便所に書き込むしか社会に認められない藤本有子
私は余暇を使ってミステリー小説書いたりしとるぞ(400ページ) ま、内山聡も谷岡有子も公衆便所だけが能の嫉妬深い猿ってこった
賢いこと言えないから痴漢しかしないしな >>339
ノンバーバルがわかんないらしいよ
笑顔で「おまえしんどけよ!」とか言われても冗談だと思わずに、
文面のまま「死ねって言われた」としか認知しない
強度のやつで見える人間全員の顔が認識できない患者の例がある
全部同じに見えるらしい ほんと道理の分からない猿(内山絵梨香に谷岡有子)ばかりで嫌になりますよ
稲葉浩志のおかげで「料金で格を決める」に徹した結果
答えが出ました!冷静な判断を感謝します! >>883
折原ミトの作品から。私が書いたの読んでみてね
私って表現力と発想力が凄いでしょ♪
私の英訳の例
◎王子の本当の誇りに本当の強さ - His grace and strength shine so sincere (P 106)
◎わくわく - TELL ME MORE (P 160)
◎大したことないさ - Just another day in the palace (p 162) あの界隈は京都市の指定B地区だから、人権問題的な配慮で表に出さないって事? うちは商業地区の一等地の豪邸だよ
あんたは駅から自転車で40分
ご愁傷様♪ AV能が負けず嫌いぶる意味もないし
むだに歯向かう意味など無い
恥を知れ
私の英訳です(折原ミト)
◎王子の本当の誇りに本当の強さ - His grace and strength shine so sincere (P 106)
◎わくわく - TELL ME MORE (P 160)
◎大したことないさ - Just another day in the palace (p 162) >>853
ラサール中学が入試問題にした「穴」が印象的 >>897
あれは名作だからな
世にも奇妙なでも実写化されて人気ランキング高い ん???
羅生門の何が問題なのかわからん
村上春樹の鏡が教科書ってそっちの方がはるかに変な感じするわ >>902
教材そのものじゃなくて
文章のジャンルで科目を分けたのに、違う方の科目の教科書に載せられた違和感 今昔物語からパクってきた話で
芥川本人が完全オリジナルの話を作ったわけじゃないんだよな。 完全オリジナルじゃないから何だ、て話ではある
アダプテーション全否定だと、映画業界アニメ業界も大変だな 南京でも食人してたから日教徒には耐え難いんだろうね >>874
春琴抄書いたのが田山花袋だと?
教養ないにも程がある >>907
当時は大日本帝国の一地方の伝説やのにな。 >>853
星新一は教科書には向いてるかもね
小松の「星殺し」とか絶対無理だなw >>895😁
芥川龍之介-金星
志賀直哉-金星
夏目漱石-金星、火星
村上春樹-木星、火星 国語の内容は、昔から国語関係者以外からは、
論理的な文章や実用的な文章を増やせと、
プレッシャーを受けてきた。
だから、文科省は小説を排除した科目を作った。
しかし、小説が好きな現場の国語教師からは、
小説の入った教科書がいいという意見が多かった。
教科書会社が実際に作ってみたら、
なぜかダメだと言っていた文科省が検定に合格させ、
国語教師が採用しまくることになった。 >>895😄
西村寿行-木星、火星
菊地秀行-木星、天王星 >>895😆
西村京太郎-金星
松本清張-木星、天王星 みんなも機会があれば黒澤の「羅生門」見て欲しいわ。崩れた門は当時の永田オーナーに「半分崩れた門ですから作るのには半額で作れます」実際は普通に作った方が安かったとかな。
エピソードには事欠かない。 教科書には長編小説は載せられない、それも子供に「ノルウェーの森」は理解できない。
何で「ずっこけ三人組」や「時をかける少女」は採用されないのか?芥川や夏目とか古文に近いやろに。 >>924
>>895
黒澤明-水星
宮崎駿-木星、水星 >>895
>>926
那須正幹-金星
筒井康隆-金星、水星 ブンガク偏重の国語教育が逆に国民を文盲まがいにしてしまった皮肉な状況が現在 >>911
星薬のオーナー一族やから他大学からは使用料ぼったくりやろ。遺族が。 心に残ってる教材が文学なだけで、実際は文学じゃない教材も習ってるんだよな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。