0001蚤の市 ★
2021/09/13(月) 10:27:13.54ID:AXl8wFE3913〜30日の重点措置期間中、県が飲食店などに要請する内容は表の通り。通常営業に戻れるのは、仙台市以外の34市町村にある認証店。10日時点で562店あり、酒類も終日提供できるようになる。
時間限定で酒類を出せるのは、仙台市の認証店(1063店)と34市町村の非認証店。営業時間は午前5時〜午後8時で、酒類の販売は午前11時〜午後7時に限られる。仙台市の認証店については、同じテーブルで飲食できる人数を「4人以内」と定めた。
仙台市内の非認証店は、酒類提供の終日停止が継続される。午後8時までの時短要請に応じれば協力金が支給され、従わない店は法に基づく過料(20万円以下)の対象となる。
カラオケは「紛らわしいので注意が必要」(県担当者)。「カラオケボックス」は県内全域で午前5時〜午後8時に営業できるが、飲食店の「カラオケ設備」は自粛対象。ボックスでの酒類提供は仙台市内が終日停止で、34市町村は午前11時〜午後7時。
細かい要請内容について、村井嘉浩知事は10日の記者会見で、酒類提供に厳しい制限をかけた結果だと説明。「国の協力金支給条件の兼ね合いもあり、このような形になった。周知に努力する」と述べた。
河北新報 2021年09月11日 10:10
https://kahoku.news/articles/20210911khn000007.html