新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にある中、職場でのクラスター(感染者集団)がなお断続的に発生している。
休憩室や食堂で「ほっと一息」ついた瞬間にマスクを外したり、大声で会話したりすると感染のリスクは高まる。

「第5波」でのクラスターは職場が最多だった。

冬場は室内の換気がしにくくなるだけに、第6波を視野にさらなる対策が求められる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1569G0V10C21A9000000/