https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211025/k10013320281000.html
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24日投票が行われた参議院の2つの補欠選挙の結果について岸田総理大臣は「山口県では県民の信任を頂き心から感謝を申し上げたい。一方、静岡県については残念な結果で県民の判断を厳粛に受け止めたい」と述べました。

岸田内閣発足後、最初の国政選挙となった参議院の2つの補欠選挙は、山口選挙区で自民党の前の参議院議員が圧勝して議席を維持した一方、静岡選挙区では立憲民主党と国民民主党が推薦した無所属の元県議会議員が当選し、自民党は議席を失いました。

これについて岸田総理大臣は、25日朝、東京都内の議員宿舎で記者団に対し「山口県では、県民の信任を頂き心から感謝を申し上げたい。一方、静岡県については残念な結果だった。県民の皆さんのご判断を厳粛に受け止めたい」と述べました。

そのうえで、記者団が静岡選挙区の敗因について質問したのに対し「さまざまな要因の積み重ねによってこうした結果になったと受け止めている。しっかり分析したい」と述べました。

そして、6日後に投開票が迫った衆議院選挙につ