国内外で夜景観光に携わる官民の関係者が集まる「世界夜景サミット」が19日、長崎市尾上町の出島メッセ長崎で開かれ、「世界新三大夜景」に長崎市とモナコ、上海が選ばれた。長崎市は2012年に続き再認定となる。

 夜景観光コンベンション・ビューロー(丸々もとお代表理事)主催。これまで「日本夜景サミット」は開催していたが、国内外の関係者を集めたサミットは初めて開いた。

 世界新三大夜景は12年に創設し、10年をめどに再度選ぶことにしていた。複数の場所から鑑賞できることやアクセス面、関係機関の夜景観光への取り組みなど11項目を評価の基準として、検定に合格した「夜景観光士」約6100人が投票。20都市に絞り込んで決選投票し、3都市を決めた。

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2021年11月20日 10時30分