【富士重工】スバルは、どこで儲けている? 国内もASEANも中国も欧州でも売れてない [七波羅探題★]
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ITmedia ビジネスオンライン2021年11月25日 08時00分
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2111/22/news104.html
SUBARU(スバル)は、非常にユニークな自動車メーカーです。前身が中島飛行機であったこともあってか、とても技術を大切にしており、そうした特徴が製品にも色濃く出ています。
具体的にいえば、少数派の水平対向エンジンという形式のエンジンしか生産していないこと、また、「ぶつからないクルマ」として知られる先進運転支援システム「アイサイト」を独自技術として持っていること、そしてほとんどのモデルが得意とする4WD技術を採用していることなど。どれも他の自動車メーカーにないものばかり。小さなメーカーですが、他にないキラリと光る優れた技術を持っているというのがSUBARUだといえます。
ただし、独自技術を優先することは、すべてが良いことばかりではありません。例えば、4WDにこだわるため、正直、燃費性能面は苦手とします。また、水平対向エンジンを使っているため、エンジンを横置きする小さなモデルがありません。トヨタでいえば、ヤリスやアクアといったクラスのコンパクトカーを持っていないのです。さらに、軽自動車の生産からも2008年に撤退しています。つまり、数多く売れる軽自動車やコンパクトカーがありません。ですから、数多くクルマを売ることが難しいというのがSUBARUの最大の弱点となります。
実際に、どれだけSUBARU車が売れているかといえば、20年度(20年4月〜21年3月)の日本での販売は約10万6000台。コロナ禍の前となる19年度(19年4月〜20年3月)は約13万台です。国内トップのトヨタが年間約150万台ですから、ざっくりと、その10分の1以下という規模。トヨタとSUBARUの間には、それほど大きな差が存在しているのです。
また、SUBARUは、燃費が良くて、価格の手ごろな小さなクルマもありません。そのため、ASEAN地域での販売もさっぱり。さらに世界最大となった中国にも進出していないため、かの地の販売は、日本からの輸出のみ。近年は、年間2万台ほどしか売れていません。
また、燃費規制の厳しい欧州も、実のところSUBARUの苦手な地域です。かつては欧州で人気のWRC(世界ラリー選手権)で活躍していたSUBARUですが、最近では、年間数万台規模しか売れていません。昨年(20年4月〜21年3月)は、なんと年間の販売台数が約1.4万台まで落ち込んでしまいました。つまり、ASEANも中国も欧州でも、ぜんぜん売れていないのです。
では、どこでSUBARUは儲(もう)けているのでしょうか?
それは米国です。SUBARUは年間100万台前後のクルマを販売するメーカーですが、そのうち7割強を米国市場が占めているのです。19年度の実績では、年間約103.4万台のうち米国が約70.2万台、カナダが約6万台、そして日本が約12.6万台。それ以外の地域は、それ以下の1〜4万台程度。20年度は世界全体で約86万台のところ、米国が約61.2万台、カナダが約5万台、日本が約10.2万台でした。
ちなみに、トヨタの20年度の世界販売台数は約895.8万台であり、そのうちの北米(米国・カナダ)は約271.3万台です。つまり、北米の割合は3割ほど。ホンダはどうかといえば、20年度の世界販売は約454.6万台で、そのうち米国が139.5万台で、やはり3割ほど。マツダは世界全体で約128.7万台であり、そのうちの北米が約40.3万台ですから、やっぱり3割ほどです。多くの日本の自動車メーカーが米国市場で数多くのクルマを販売していますが、どれも全体の3割ほど。ところがSUBARUだけが、北米の販売比率が抜きんでて大きいのです。
もちろん、最初からSUBARUの米国市場の比率が高かったわけではありません。00年ごろのSUBARUは、年間販売台数が80万台規模で、そのうち国内が約35万台で、北米が約30万台。海外市場で北米が最大でしたが、それでも4割程度です。
ところが、この頃は軽自動車もやっていたため、日本国内の販売台数が今よりも格段と大きかったのです。しかし、軽自動車の割合が高いため、もうけは少なく、当時の営業利益は年間500〜600億円といったところ。一方、軽自動車をやめた最近では、1000〜2000億円の営業利益を稼ぎ出せるようになりました。00年代の頭と比べると、年間の販売台数は1.2〜1.5倍ほどしか増えていませんが、利益は2〜4倍も稼げるようになっているのです。
稼げるようになったのは、北米市場では日本よりも大型で、儲けの大きいクルマが売れているからです。例えば、スバルの最大のセダン・ステーションワゴンであるレガシィは、本国内では年間1万台も売れませんが、米国では年間に20万台規模で売れているのです。
(以下リンク先で) >>34
昔から燃費は見ないで乗る車だったけど最近は周りが優秀だから際立ってきた感ある 2000年代くらいにドイツに出張行ってたんだけど、結構インプは走ってたな
向こうだと600万以上してたけど、地元愛知よりはよく見た印象w >>1
レガシィと言ってる時点でキモい文章の理由がわかる。 >>476
どうしたの?
おまえw顔真っ赤だぞwww
なにりきんでんの? 玄人好みなメーカー
インプレッサの格好良さに惚れてからはそれ一択
一度きりの人生
好きなものに乗りなよ >>1
オレゴン州在住者として断言できる。米国北西部でバカ売れしてる。リベラルのイメージも定着してる。 >>28
オレはマツダでしか新車買ったことないけどスバルが一番対応良くて僅差で日産その後マツダでホンダって順
トヨタはどこいっても最低な対応だったわ > 非常にユニークな自動車メーカーです。
> それは米国です。SUBARUは年間100万台前後のクルマを販売するメーカーですが、
ユニーク度でいったらスズキの方が上と思ってるw 放課後のプレアデス、、、
すっかり忘れ去られたスバルのアニメ。 何この周回遅れの記事
10年前からそう報道されてたやん
トヨタと資本提携してから北米注視してレガシーが肥満になり止めを刺したw
そんで意味のわからんレボーグを出してお茶を濁してるが、アレもチャチな車
昔のスバルはもう無い >>487
スバルが米国を指向し始めた頃、評論家のレビューは最悪だったワ
デカすぎ、重すぎ、動きがダルい、etc…
だが結果的に富士重工は売上を伸ばして業績は好調
経営陣の判断は正しかったと言えるね いや、昔からアメリカメインだったじゃん、何をいまさら? >>490
スバルがデブってから小さいのを出すのは昔からだろ。
また、ちっこいのを出すだろ。 昔、派遣で太田市に住んでた事あったけど異常なくらいスバルが多くて驚いたよ。 軽自動車ばかりが売れる貧乏国家を相手にしない戦略はありだな
トヨタもレクサスの最高級車は日本で販売してない 三菱はアメリカや中東で売れてるよね
新型アウトランダーも調子いいみたい 3代目レガシィの頃は憧れだった
二十代リーマンあたりが無理して買って10万キロ直前で手放した車を
初期型、後期型、4代目の初期型と乗り継いだ
燃費以外はよかったな アセント(スバル版ランクル)は整備工場の関係で日本で売ることが出来ないってディーラーから聞いた(うろ覚え) トヨタも良いけど小さいよな、ってアメリカ人にはちょうど良いサイズって事か 豊田章男自動車(ロッテリアマーク含)崇拝者の対岸だから安心して乗れる。 最後まで読むと普通にwrxのステマでした
まあ最近の無理くり鬼滅に繋げた記事よりはマシですが 分かってない奴はインプ。
分かってる奴はランエボ。 スバルはすばらしい会社かもしれないが
スバルオタクがキモすぎる 日本各地へ出かける父が4WDに期待して
出たばかりのスバルレガシィを買った。
確かに雪道での安定性は素晴らしく
私がスピンターンさせようと雪原で振り回してみたが
どうやってもスピン状態にならなかった。
しかし燃費は最悪で都内で5〜6km/L
さらに水平対向でトルクが細く4〜50km/hで
巡航出来ずアクセルを踏み込まなければならなかった。
まあガソリンが日本の半額で買える北米なら売れるんでしょうねえ。
一極依存だと生き残りは厳しいかもね。 >>499
免許を取ったときの実家の車が三代目のB4ターボ無しだったけどよく走ってくれるいい車だったと思う
東名で通学してても無事だったのはこの車のお陰
勿論燃費は悪くてバイト代が全部ガソリンに消えてた
懐かしい思い出があるってのはいいことだな >>25
M45プレヤデス星団知らないのか?(笑) >>5
北国では多い
雪道では燃費より走破性能と安全性を優先して購買 ディーラーの所見客の対応は悪いらしい
息子はフォレスター買う気満々で行ったのに店員の塩対応にゲンナリして何故かxc40買ったわ
まだ26のガキだから舐められたかな? 国内でも新しいスバル車ほとんど見ないな
消去法でアメリカだけだけど売れてるの? >>513
長岡で働いてたときレガシィ乗ってたけどアパートが融雪駐車場だったのもあって
一晩で60センチくらい積もっても余裕で駐車場から出れた トヨタとスバルで共同開発してどちらも発売しても
大部分はトヨタを買うもんな
つまりトヨタとの提携はスバルにとって何の利益もない
スバルがトヨタの子会社として細細と生き残る道だけ 東北道を走ってると左ハンドルのスバル積んだトレーラーをよく見るな。
まぁ左ハンドル日産搭載トレーラーも同じぐらい見るけど。 >>486
スズキは欧州でトヨタ日産の次に売れている日本車メーカーだったりする
スバルはスイスでのシェアが高い 競技車両としてはダメダメだけど一般道の雪道なら最強
前タイヤの前にオーバーハングしてエンジンがあるから進行方向にがっちり動く
普通のメーカーはエンジンを真ん中に積みたがるが
スバルは前にせり出してエンジン積んでるから悪路最強なんだよね >>8
↑
見ろ、この知能wwwwwww
そりゃ前職を解雇なるわけだwwwwwww >>47
アラブ諸国の不買をおそれて他日本メーカーが輸出を躊躇するところ、
富士重工だけが早くからイスラエルに輸出していたため、あちらでは
日本車=スバルだった時代が長かったのだ。 昔は車好きガーみたいなメーカーだったけど
今はMT1つもなくてCVTばっかりになってるよな
潰れても誰も悲しまないわ ディーラーが慣れ合い
既存客だけを相手して新規の客が来ても相手にしてくれない
客が入って来たのに営業はみんな他の既存客の相手してて店内は誰も居ない
5分ぐらいボーっとしてても誰も出てこない、外には営業が沢山いるんだけどね
呆れて帰った >>348
他のSUVと見分けが付かなくなってきて、新型からトヨタと車体も共用になるから見分けが付かんな。 >>47
1990年代はWRCでインプレッサが活躍していたので欧州で人気があった。インプレッサはスーパーカー扱いだった。 ポルシェと同じエンジンを作ってるから優秀
って思ってるバカがアメリカと日本に居るから儲かる 戦時中は対米戦争に貢献した中島飛行機が今はアメリカのお陰で生きていけるって
のも皮肉だなぁ。
航空産業死滅させられたせいもあるんだけど。 まーXVとかインプとかは正直選ぶ理由があんまりないし
レヴォーグやWRXみたいなんはマニアに受けるだろうけど一般人はまずエアインテークみて買わないやろうし 水平対向の呪縛から解放された時がスバルの分岐点になるかな。
縦置き狭角V4エンジンの車を頼む。 >>111
マツダはマツダコネクトをやめたらさらに躍進する >>534
ヨタさんのとこはいっつも喫煙所でたむろってるわ
最近カロクロ見に色々回ったけどトヨペットはどこもひどいななんだあれ >>543
水平対向2気筒エンジンでシリーズHV用発電機はアリだと思う >>516
北米の雪降る田舎はスバル人気なんだよ。スバルの四駆が、他の車を助ける動画昔からたくさんあるだよ
https://youtu.be/s3yGvjuvJOs >>474
AUDI海苔にとっては凶悪ドライバーだけどな 買う気がなくても買う気にさせるのがトヨタの営業の
買う気まんまんで行っても買う気がなくなるのがスバルの営業 >>554
ヨタ車は現物みて買う気失せるパターン多いけどな サンバーが生産終了になるってことで10年前に地元のG県のO市のスバルディラーに行って
「サンバーのカタログいただけませんか?」
って頼んだらカウンターのうえに営業マンに無言で投げられたっけ。結構マジ買いのつもりだったから悲しかった >>59
営農?サンバーとかあったけど、農家専用で売ってたのかな? アルシオーネが復活したら最高なのに
(´・ω・`) >>555
ジープスタイル小型ボディと小型ミッションにダイハツ3気筒エンジンだな
レガシィとジムニーの中間域を取らないと世界から孤立するよね スバルはやっぱ癖があったわ
ハンドルの切れ角が小さくて
シートの着座位置がおかしい
四駆の安定感は素晴らしかったけどね >>558
JAが代理店やってて、組合員じゃなくても買えたよ >>546
2気筒はダイハツに動きアリ
>>561
>>555
来月の新ハイゼットにFR用CVT開発した コロナの時時間あっていろんなディーラー巡りしてたら
なんか巡り合わせでスバル買うことになったわ
初スバル 販売台数だけで自動車メーカーの価値を計るのも大いに疑問がある。
フェラーリなんて1万台くらいしか売れてなくても
十分な利益を上げてるし、世界的なブランド力を有しているでしょう?
時価総額とかで評価したらテスラとかが上位にくるし
どこがどう優れたメーカーなのかは、謎すぎる。 スバルってピックアップトラックとか作ってる?アメリカで売れるんじゃね? 北米でスバルはBMと比肩されてるからな
なにより死亡率が他車とくらべて圧倒的に低い 「スバル360」のイメージだった頃とは
ずいぶん転身したよね? 軽を捨てたスバルに未来はない!
がんばって北米で売ってねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています