太平洋戦争で激戦地となった、小笠原諸島の硫黄島の戦没者を慰霊する追悼式が、都内で行われました。

 東京から1200キロ余り離れた硫黄島は、太平洋戦争末期に激戦地となり、日本側でおよそ2万1900人、アメリカ側でおよそ6800人が犠牲になりました。

 都の追悼式は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、去年に続き、ことしも現地ではなく都議会のホールで行われ、遺族らおよそ40人が参列しました。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211126/k10013362821000.html
2021年11月26日 14時29分