【寿司】江戸庶民が愛した寿司の中で、なぜマグロは不人気だったのか? ★2 [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4113798b179c3f2b80d0231a7c4eb782926429de
てんぷら、そばと並んで日本を代表する料理、すし。
すしも江戸時代に人気のあった料理のひとつだった。ところで、すしはなぜ酢飯を使用するのだろうか。
酢飯という酸味のあるめしを使用するのは、もともとすしは、魚を飯の中に付け込んで発酵させ酸っぱくさせた保存食だったからだ。
大漁の時などにあまった魚をすしにしていた記録が残る。
何年も付け込むことで、魚の硬い骨を柔らかくなりまるごと食べることができるという。
こうしたすしは「なれずし」といい稲作をしているアジア諸国では古くから作られており遅くとも奈良時代には日本に入って来た。
現在でも滋賀県の名物として売られている「ふなずし」はこうして作られたものだ。
この「なれずし」、確かに魚は腐らせずに保存できるが、飯はドロドロになってしまうので、食べずに捨ててしまう。
飯を捨ててしまうのはもったいないと、室町時代には飯の形が残るうちに取り出して魚と一緒に食べるようになった。
「生成(なまなれ)」の登場である。
「なれずし」が完成までに数年かかるのに対し、「生成」だと早い場合には数日で食べることができる。しかし、生成でも発酵するまでの時間がかかる。
江戸時代の初めころ、もっと早く食べたい! と思う人が、酢を使い、魚と飯に酸味を持たせた「にわかずし」や「当座ずし」、「一夜ずし」と呼ばれる製法を思いついた。
これだと1日、2日程度で食べることができる。
酢は日本では古くから親しまれていた調味料のひとつだった。
室町時代から江戸時代にかけて日本酒の製造が盛んになったことも大きいだろう。日本で古来から使われている米酢は日本酒を作る技術を応用して作るからだ。
このころそれまでのように丸の魚だけでなく、切り身を使った「こけらすし」が登場。
箱に酢飯を詰め、その上に魚の切り身を並べ、上から重しをして魚と酢飯となじませる。
これが、現在でも作られている「箱ずし」や「押しずし」の原型となった。
しかし、これでも、箱に詰めてすしに重しを乗せて魚と飯がなじむまでの時間や、切り分ける手間がかかる。
そこで、切り分ける手間を省くため、酢飯の上に魚を乗せて笹で巻いてから押した「笹巻ずし」が誕生。
そのうち、笹で巻くのも押すのもめんどくさいと、握った酢飯の上に魚の切り身を乗せた「握りずし」を江戸の華屋与兵衛が文政年間(1818〜1830)ごろ生み出したという。
「握りずし」が登場すると、すし売りのスタイルが一変する。それまでは店売りとバケツぐらいの大きさの桶や箱などにすしを入れて町中を売り歩く行商だったのが、
人での多いところへ屋台を出して商うようになった。
さらにいえば「握りずし」によってすしは、食べられるようになるまで待つものではなく、場合によっては、注文を受けてから作られるものに変化した。
当時の握りずしは今の握り飯ほどの大きさだったので、たくさん食べるものではなかった。
また、すしネタも今とはだいぶ違った。現在人気のウニやいくらなどはなく、まぐろの赤身もトロも人気のネタではなかったとされる。
当時は冷蔵技術が発達していなかったので、ネタはすべて煮たり、酢でしめたりと腐りにくくするために加工してあった。
★1:2022/03/19(土) 01:39:51.31
前スレ
【寿司】江戸庶民が愛した寿司の中で、なぜマグロは不人気だったのか? [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647621591/ そもそもマグロってそんなに旨いと思わんわ
ハマチ最高 昭和三十年代はトロは激安
高級寿司屋では置いてなかったらしい 江戸間()仕事()
とか気取って高い金取れる食い物に導いた
やり手がいたんだろうな ウニ、イクラ、トロ、生貝
全部江戸では食べてなかったしな 冷凍技術の向上でまともに食えるようになっただけだしな 今みたいに寿司といえばマグロと特別扱いしてないだけで
当時から定番ネタの一つであって不人気と言うのは語弊がある 江戸前寿司の酢じめしたやつとかあんまり得意じゃない 下民はマグロが好きだよね
どう考えてもタイの方が上品 >>27
網を使った追い込み漁らしい
http://www.eonet.ne.jp/~shoyu/mametisiki/mame.files/maguro-ryou03.jpg むかし 新宿のさくらやで 深夜リーマンがマグロになってたな
二人の男にスーツをまさぐられ ポケットから
財布が抜かれた(笑) 二人は小田急 京王百貨店方向へ逃げてった
ネラーの諸氏も酒の飲み過ぎはいけませんよ >>12
クソ喰いキチガイ寄生虫チョンパンジーに言われてもなー。
クソでも食ってろ。 ・なれずし
魚を塩と米飯で乳酸発酵させた保存食でアジア諸国に昔からある
↓
・なまなれ
早く食べたいとか言って数日で食べるなれずしの簡易版
↓
一夜ずし
発酵させる「なれずし」とか「なまなれ」とか待ってられるかと飯と魚に酢をぶっかけた数日で食えるやつ。寿司とは程遠いもの
↓
・握り寿司
それすらも時間がかかると用意した酢飯に魚を握り込んでその場で提供する早いやつ。もはや寿司ではないがその後これが寿司と言われるスタンダードになる 冷凍技術が進化してマグロが美味くなったのはつい最近だぞ。昭和のマグロは生臭かった。 マグロは値段で味の差が激しいイメージ
ウニとかも。 >>6
東京湾に迷い込んだくじらを漁師が取ってたよ 塩素入りの水道水があるからこそ成り立つネタもある
日本でフッソなんか入れたらあかんでー >>27
鯨をモリで獲ってたからモリ使ってたんちゃう? 炙ったり火を通したほうが明らかにうまいと思うんだが よくよく食えば不味いと分かる
外国人も食べないのが、そばマグロ 想像でしかないけどドカタ用員がワンチャン賭ける
今のラーメン屋的立ち位置だったんじゃないのかね
学もなきゃ料理人目指す覚悟もなく寿司で当てるみたいな
なんか勘違いした店主が多いのは共通 油と砂糖が正義なのは1980から
それまでの日本食とは今と全く違う 昔の寿司って鮮度を保つ技術なんてない時代だからネタは酢漬けとか塩漬けとかじゃないの?
かなり不味そう というか今の寿司は冷蔵設備の登場と関係あるから、近代の食べ物だろ
明治天皇と公家たちは内陸京都出身だから、
江戸前寿司にこんなもん食えるかってびっくりしたらしいぞ
普通半日で生魚とか腐るからな 何故って保存技術がなくて腐らせずに持ってこれなかったって今どきなら誰でも知ってるだろ
ネットの無かった時代の感覚で記事書いてんのかよw サーモンの生食も1980以降とか
どこかのスレで書かれてたな 柿の葉寿司が好き
薄い昆布が乗ってる鯖の押し寿司も好き
握りならコハダ マグロ、とくに油分の多いトロは足が早くて新鮮なままで食べることが困難だったから
不人気というよりも、不味い状態で食べることを強要されてるようなもんだからなぁ
>>65
サーモンの生食も冷凍技術の進展で寄生虫(主にアニサキス)を簡易に駆除できるようになったのがでかい
実際、極めて寒い地域ならルイベという形で生食自体はしてたしね 六本木ヒルズで江戸食再現のイベントで江戸時代の握りを食ったけど脂っ気のない赤身のヅケに今よりしょっぱいシャリで3口分くらいあった
卵ふわふわとか天ぷらは今の味と変わらんかった 戦前育ちの爺ちゃん婆ちゃんや、明治生まれの曾祖母は
赤飯やあんこ餅がごちそうだったと聞いたことはあるけど、
握り寿司は聞いたことがないな
団塊世代くらいからは寿司寿司言うけど 大間マグロは世界一の高級食材だ
食べれた人は幸せだったね
もうこんなバカな魚は出てこないだろうね 昭和40年代まぐろはづけにして食べることが多かったな 昔は新鮮なうちに食えるからという理由でフナやコイが上魚だった 大間まで2時間路線バスに揺られてマグロ食ってきたが大トロの刺身1人前5千円くらいしてた 味覚も違ってたしそれは共同幻想
食いつけないものの時代
てか生もの嫌いな人間ならマグロがうまいとも思わないしな
慣れでしかないし
脂がのってる?知らねえよキモイとかな
うまいと思い込まされてるだけでもある
本当にうまいと思ってるかどうか好きかどうかを問い直すのも必要
人生たかだかだかだし全般に人に左右されない自分も重要 鉄火巻や鉄火丼はよく食べるけど、トロとか大して旨くない(´・ω・`) 寿司ネタでマグロが人気なかったのは分かったけれど
どんなものが好まれたのか書いてないな
やり直し(´・ω・`) マグロならマグロでバイブを突っ込んで何分無反応でいられるかとかやってみたい。 明治以降に肉食が広まって日本人の味覚や好みが変わったとかいう理由も聞いたな 江戸前のネタは穴子、小鰭、芝海老、煮蛤とかだろ
今でも羽田沖は穴子が穫れる マツカワカレイやノドグロ食った後だとマグロとか美味くないな。 寿司にキャビアを使わないのが不思議だな
高値がついた大間マグロよりははるかに安い >>6
たまに運が良い時しか獲れなかった
だから「まぐれでとれる魚」がなまって「まぐろ」になったんだよ >>14
イワシは漁獲高が急減し、もはや高級魚やで(´・ω・`) そら冷凍技術がないと喰えないもの多いからしゃあない
海のない国なんか魚料理すらほとんどないんだからそういうもんよ >>5
ステーキの部位と同じで200年前までは
サーロインステーキは部位としては下の下扱いだった
フィレが最高級品とされたが、ある時ナポレオン三世の
食事にフィレがなくてサーロインステーキを出したところ
ステーキを食べたナポレオン三世があまりの美味さに
このステーキにサーの称号を与えると言っったのが
サーロインステーキの語源らしい >>101
それはイングランドの貴族じゃないのか
フランスでサーはおかしいだろ 冷凍技術が糞で腐りやすかったから、それだけの話
臭みを消すために赤身はヅケ」にして、
傷みやすいトロ部分はいわゆる「ねぎま」にして煮込んで食べてた >>103
葱も臭い消しの目的があったのか・・・納得 スレタイ、江沢民と見えてしまった (つд⊂)ゴシゴシ 冷蔵冷凍技術が進んだ現代でも、生のまぐろや鮭がそれほど美味しいとは思わない
生だったら、貝や白身魚のほうが美味しいけどね >>1
食酢によってよく〆た青魚などが重宝されていたんだろうね
柿の葉寿司なども容易にその意味が解るけど、やはり酸化や風味落ち対策だったんだろうなっていう、、、
続
一桁の再生回数のやつまでも観て、日曜夜にしっかり届いたひとまずの3つ、、、
本当にそれだなって思うのが、「謙虚に。」だよね
これはとても大切な美徳で、これを貫徹できるかどうかってかなり重要。。。 >>106
まあぶっちゃけ冷凍技術が発達した今でも鮮度を保つことは出来ないからな
獲り立てより味は劇的に落ちてる >>101
イギリスのヘンリー8世だお
ロインは腰肉という意味でそれにサーの称号が与えられた >>109
実際、サーモンの刺身は冷凍せずに冷蔵で空輸されてるんだよねw
それが現代のサーモンがやけにうまい秘密であり、
ロシア航路を潰されたのでノルウェーサーモンの空輸コスト・時間が増えてしまったという >>102
sirの語源はフランス語のsireだけどな >>40
だね
鯛はムニエルとかバター系の味付けが一番美味い そもそも近年江戸前寿司はマグロだけで、サーモンは大阪回転寿司が流行らせたもの。回転寿司が普及しだして全国各地で色んなネタが出てきて今の状態。寿司の歴史は江戸じゃなく全国レベルが正解。 >>108
何故海は繋がっていて一つなのに大間産だけ美味いのか >>117
じつは北海道側の戸井産の方が品質がいいって聞いたことがある 日持ちしないから捨てられてた
って理由がまことしやかに語られてるけどもさ
それなら、漁師だけは「美味しくいただきました」出来てたんじゃないの?w
戦後、冷凍庫の普及以降で初めて人気になったとか怪しい 冷蔵技術と輸送技術の発展
これ無くして現代の刺身や寿司は語れない >>123
そもそも江戸前寿司ってのは生のネタは存在せず、
煮たりヅケにしたり酢で締めたり、必ず「一仕事」を加えていたわけよ
「いい仕事してますね」という誉め言葉の由来だ 腐るからだろ、こんなこともわからんやつに啓蒙するだけ無駄。 >>121
マグロを食うためにはまずさばかなきゃいけないからなぁ…大型の漁船ならともかく、小型の漁船だと捌く場所を確保するのも一苦労よ
あと、今でも小型の魚で市場であまり値がつかず売れない奴は船上でご飯にするところもあるとか、後は漁法にもよるけど、次の漁の餌などの仕込みに使うとかね >>128
一時期、神戸の沖堤の辺りまで来てたことあるからなあ。今はどうか知らんけど。 >>14
魚の値段って味と等価じゃないよね。
希少性や人気が影響しているから安くても美味しい魚も多いよね。
釣人が釣って食べる程度で市場価値はほぼゼロだけど美味しい魚も多いしね。 >>128
江戸時代の伊豆の漁村の史料を読んだことがあるけど結構獲れてたみたい。
2000年頃に網代港でお婆さんに聞いた話では終戦のころまでは獲れてたらしい。
行きずりの話だし、すでに呆けてたから真偽はわからないけど。 痛みやすいトロを捨ててたか、漁師が食ってたからだろ。
赤身だけなら今でもそんなに食わない。 遠く離れた大間のマグロ使って江戸前寿司とかちゃんちゃらおかしい >>1
>何年も付け込むことで、魚の硬い骨を柔らかくなりまるごと食べることができるという。
この記者、日本語ヤベーなw >>1
赤身魚は人間や獣の肉みたいで下品、とされてたってのは聞いた事がある
である年マグロが大漁過ぎて、どうすりゃいいんだで編み出されたのが鉄火丼やマグロの漬け丼だったんだとか 初鰹を魚屋さんが盤台に入れて走り回るのは
時代劇でもおなじみ。そのカツオは赤身でっせ。 今でも買ってから数時間放置したマグロとか生臭くて美味しくもないもんな
醤油とワサビで誤魔化して食べてる感じ でもマグロの赤身って冷静に考えればそんなに美味しくない
血生臭いし雑味もある
白身の魚の方が客観的には上等な味 おまえら!青魚が最旨ってことを忘れんな
鯵鯖鰯の旨味に比べりゃ鮪なんて雑魚
鮪しか手に入らない残念なところが我慢して食すモノ 海なしグンマーだから何でもありがたく食べさせてもらってますよ(ヽ´ω`) 江戸の人間はこってりしたもんが好きじゃなかったからな。
あっさり系なんだよな。
初ガツオにしても、初物好きと脂がのらない時期のカツオのほうが実際好みだったから。 当時は初カツオが大人気でめちゃくちゃ高値で取引されたらしい
たぶん勝男って読めるから縁起物的なのもあったのかな? >>4
ハマチとかブリとかの血合いのおどろおどろしさがダメだな
なんかストレートに血の味がしそうで、口に持ってこれない 知らないオッサンが素手で生の食材握るからだろ
外食で寿司なんて絶対食えないわw 赤身は流通が今と違い旨く行ってないから
漬けにすると ほとんど真っ黒で味よりも見た目が悪い過ぎた
当時の粋な江戸にはあの漬けた真っ黒の刺身を誰しも受け入れがたかった
見た目を気にする江戸には 当時真っ黒でグロにしかみえなかったからだろう
実際、中トロ大トロなど鮮度がもたないから 当時は捨てられてた部位だし
まだ近海物の方がまだ漬けてもピンク?赤み?が感じ取られたからだよ 当時はマグロは寿司ではなくネギマ鍋の方が需要があったよ
俺は一応江戸っ子になるんだけど
バーちゃんもマグロはネギマ鍋の方が好きだったなw
バーさんの時代でもそっちの方が食っても旨いって認識だと思ったよw 足が速い青魚であるマグロは漬けで食していた
保存技術が未熟な当時はそれでもけっこう生臭かっただろうし痛み易い脂身であるトロなどは下の下
単純に不味かったんだろう
当時の青魚の人気者はカツオだな >>151
カツオは今の流通技術でも厳しいよなぁ
スーパーのやつは臭い(´・ω・`) 白身魚はどんな魚であろうと味は全て同じ味
脂の量しか違いがないらしい >>1
なぜマグロが不人気だったのか?
→書いてない
では何が人気だったのか
→書いてない
ゴミ記事 遠くまで言って採ってたので採ってから時間立ってたのと
もう生き絶え絶えで沿岸に近づいてきた痩せたマグロだったから
まずかった 女房を質に入れても初鰹
これ 江戸っ子の願望な いまでもそう 永久に質に入れたいだろ マグロ火を通すと別にうまくないしな。今ってわざわざ昆布巻き作ることってないよな、
なんかちょっと微妙なサクがうってないので普通に刺し身にしちゃうし。 でも、江戸舞え寿司は秀吉軍の強制連行で宮廷料理人が日本に伝えたのが起源 >>170
中国や朝鮮半島の衛生観念じゃ寿司はむこう数百年は無理
現代でも川魚食って脳みそを寄生虫に食い荒らされてる土人がシナチョンだし >>163
デカい鯛は脂が乗ってて美味いと聞きました。。。 畜肉と同じでマグロは熟成させた方が美味しいという。
足の速い青魚とは違う。 >>169
いやいや、カマ焼きとか兜焼きとかは美味いぞw
ただ、値段を考えたとき「されなら、鯖や鰹でよくね?」とは思う。 >>166
チャムリー「あー、これ?5文だね。嫌ならお引き取りを」 トロとか今でも夜のスーパーだと色悪くなってるからな 江戸時代に書かれた守貞謾稿の江戸前寿司の解説で挙げられる程度には
代表的なネタだったんだから人気のネタではないってのはおかしいだろ
https://i.imgur.com/RKKzOq2.jpg
車海老、穴子、コハダ等と並んでマグロ刺身が挙げられてる 生マグロなら食べる
冷凍モノは不味くて食えん!
俺は しめ鯖16個に卵2個って感じだけどな
とにかく鯖以外食べなくなった 大トロは、脂が多すぎて人間が喰うには向かないとされていたよーだな。 江戸時代の江戸の寿司は、赤酢で、アナゴ、ハマグリ、コハダがメイン
この3つがないのは江戸前ではない、マグロとか
誰も食わない、肥しに使われていた、猫も食わないし
馬も食わないどうしようもない魚 長野じゃサラダ軍艦が一番人気あるしマグロってあんまり食べないな
高級店のマグロもカッパに舌が慣れてるから美味くねぇし 豆知識だ
マグロは山葵を溶かした醤油で食べるのがマナー >>187
それは寿司ではなくて刺身だろう
赤身はそうだね 大トロは池波正太郎によると魚屋で葱鮪鍋用にロハで貰っていたらしい。
大藪晴彦の「野獣死すべし」で鮨屋で飲むシーンが描かれているが、
肴はトロだったので,,勘定が安かったと主人公は語っている。 >>181
俺は先日、スシローで生まれて初めて
静岡沖で捕れた生鮪ってのを食ったわw
普通は、インド洋とか太平洋、大西洋の冷凍ものだからな。 鮪は江戸湾で採れる下魚だった。
それを醤油で漬けにして屋台で握って出したのが、
握り寿司の始まりだ。 瀬戸内海は鯛が旨いな。
銀座で鳴門鯛を初めて食べた時はあまりの旨さに驚いた。 >>94
それは瀬戸内な
江戸はシビと呼んで群れで湾に入ってた
標準語は語意を関西、音を関東が基本なので
今の言葉を江戸の言葉と比較すると意味をよく間違える ネギマが先だ。
串に刺して焼いたのは、鮪の方が先だ。 江戸はクロマグロ、関西はキハダ、メバチが好まれた。 色も味もだけど、まぐろって名前も何だかもっさりなんだな
触ってもグダッとしてるし
白身のピンとした魚はシャキッとしてんじゃん
江戸の人らが気にいる要素がないね
私はヅケ好きだけどね マグロのネギマ鍋を食べている北品川宿の女の姿は浮世絵にもある 若いときの話だが、一年位お付き合いした女がいたんだが、正常位しかさせない女だったな。あれもマグロの一種なのかな? >>204
お前がイケメンだったんだろ
ちんちん小さいけど 握り寿司は200年前に誕生し100年前にくだくだしいお作法が創出された >>27
印籠見せてひれ伏してる間にとどめを・・。 ご期待ください!というから期待してたのに、たいしたことなかったからだろ 今はトロは食えなくて、生のクロマグロの赤身が好きだ。
ほんのり脂がのっていてちょうどいい。
でも、最近はほとんど白身の刺身しか食べない。 >>204
昔の女にとって、犬の真似をするのが嫌だったんだろう。
肛門丸出しもきつい。 ネギマ鍋なども、知る人ぞ知る旨さで、あまり大衆浸透してなかったんだろうw そりゃ美味くないからだろ
づけ なんかにしなきゃ食えない代物
関東だけが有り難がる 俺昭和47年とある港町の生まれだけど
子供の頃マグロの大トロなんて食べ物無かったよ スシローで食べた炙ったキンキがビビるほど美味しかった >>220
いや・・・それは、それなりの寿司屋で「大将、きょうは有る?」って訊かないと出ないやつだからw
俺は36年生まれの高知の人だが、寿司は小僧ずしかボウリング場のレストランで桶注文だった。
マグロの赤身は、どちらの盛り合わせにも入ってたぞ。 大トロはたまにくっさい外れがあるからなぁ
高い金だして外れは悲しい >>222
マグロの赤身は入ってるのが当たり前だろ >>224
日本語はどれくらい出来るんだ?
俺の歳でも当たり前だったと言ってるんだ。
だが、トロを置いてる様な寿司屋に子供を連れて行くことはなかった。
今は百円ずしでも置いてるから、ガキでも食えるがw マグロの赤身なんかただ酸味だけで、旨味があると思えない >>228
くら寿司やスシローなんかの百円寿司だと、そんな感じだなw
二貫/700円くらいが、食える赤身の下限かな。 >>230
簡単に言うと「本鮪」と書いてないなら、本鮪ではないという証明だ。
エンガワとしか書いてないのなら、ヒラメではないのと同じ。 卒業式で泣かないと冷たい人と言われそうみたいな・・・
今は、とりあえずうまいといっておかなきゃ変な人扱いされそうな時代だからなw 回転すしでも、普通の赤いやつはなんか外れが目立つなぁ
びんちょうタンマグロとかいうやつ? なんか白っぽい奴 あっちのほうが安定してる 鮮度が保てなくて漬けとか締めとかばっかで酸っぱかったんだろ 落語にもあるが江戸の寿司はぼってりとした酢飯の上に薄い魚の切り身が乗っていて、透かすと向こう側が見えるほど薄いことが江戸っ子の粋だったとか。屋台で職人が食うものだったようだ。上方は屋台ではなく町内に仕出し屋というのが必ずあり、注文すれば各家に配達するデリバリー方式だったから、握り寿司のような簡単な料理ではなかった。文化の違いだな。 マグロは不人気だったとネットで聞いたってレベルだろ
江戸時代後期の江戸では普通に人気だった
守貞漫稿によれば
「江戸は大礼の時は鯛を用い、平日之を用うるを稀とす。平日はマグロを専とす」
「刺身屋 鰹及びマグロの刺身を専とし、この一種を生業する者、諸所に多し」
だそうだ >>238
寿司が出てくる古典落語なんてあったか?
むしろ落語には寿司の話が無い事で有名なのに >>241
いや・・・さすがに鮭は寿司屋には無いだろw 江戸っ子は基本サッパリした物が好きだから脂っこいのはどうもいけねぇ 落語のねぎまの殿様ではねぎま鍋が庶民に人気の食事として出てくるな 赤身の魚は、焼くとパサパサしすぎて
おいしくないから
人気なかったんだよな
寿司が普及して生で食べるようになって
人気がでた >>147
こういう好き嫌いはトロは食えるっていう高級舌なんだよな マグロはネギマにするほうが旨かったんや
特にスジはトロトロになってな
血合いも旨くなる 江戸前糞尿湾でとれないから、やっぱトンキン土人は糞尿臭い物じゃないとね マグロが高級とかデタラメ
取引価格(キロ)
カツオ500円
マグロ150円 最近、東京湾でよくとれるというクロアナゴは美味しいのだろうか?
オオウナギやタウナギも食べたいけど料理としてだしてくれる店はあるのか? >>1
文章長いしクドい
ネットで調べたことみんな文章化すんな 寿司屋が死活的に嫌がる客=マグロだけ注文してひたすら食いまくるヤツ
他のネタではこう言う状況は起こりえない、鯛でもヒラメでも貝でも光物でも、
好きなだけ食べたらいい。但しマグロは勘弁してくれ、って言う。原価が違う 魚は青魚が一番美味いんだよ うまみ成分の量が違う
マグロのうまみ成分が少ないからな マグロやカツオはすぐ痛んで臭くなるからな
冷蔵庫のない時代は美味しくなかったはず 国貞の浮世絵『見立源氏はなの宴』の刺身
https://i.imgur.com/ClRkpI9.jpg
赤身はマグロかカツオだな
豪華な宴会にも描かれるくらい普通に食われてた マグロの血合いはにんにく醤油ダレで炒めるとめちゃくちゃうまい・・ >>207
ブスはバックで突けの逆バージョンですね。
イケメン、美人は顔でイケると。 江戸前では獲れないから江戸時代でも大間や対馬みたいな遠隔地から延々と運んでくる
魚体が大きいから熟れと腐敗が紙一重みたいな感じで赤身は食えるけど脂が多いところは食えたモノじゃなかった
大方こんな感じじゃねえの?w >>4
生のバチマグロと 南マグロの中トロ食べてみ >>249
脂の多い部分を使えばパサパサはしねえよ 江戸時代どころか昭和の時代より今のほうが食い物は旨いよな
どの時代より優れている唯一の点 >>278
これからは日本人の食はどんどん貧しくなっていくけどな
既に何年も前から外食でその兆候はある >>277
握り寿司も鰻の蒲焼も江戸の名物なのに
草生やすポイントが分からんな 昔からマグロって味がなくて美味しくないと思ってたw 保冷技術がないんだから
美味いマグロ食えるわけないだろうww 酢でしめた方が鮮度を保てるので
保冷技術がなければそちらの方がマシになるだろうね 江戸時代にマグロはまだ白身魚であり
青魚としての認識がなかった
したがってタイやコチ等に劣るモノとしての扱いだった >>197
マジで?思い付いた適当な事書いたんだが… >>272
それらを含めてもハマチの勝ちってことだよ 江戸時代の江戸前鮨は全て近海ものだろ
なんか贅沢でかっこいいな
獲って運ぶのに時間がかかる鮪は不味かったんだろうな
同じ青魚でも浜辺で獲れる鰯なんかは美味しく食べられていたみたいだしな 以前、彼氏にマグロと言われた経験あり
それ以来、お寿司屋さん行く度に
周りからマグロ、マグロと聞こえてくるので
あの時を思い出して、本当に悲しくなる俺です >>289
勝負にはなると思うが、勝負になるレベルだと値段が違い過ぎだろw >>293
簡単に言おう。無理だw
ハマチやサーモンなら、百円寿司でもそれなりのものが出る。
南マグロを二貫/三百円で出せる店はない。 江戸時代から庶民の寿司だったらしいが
庶民のクジラが未だに寿司ネタにならない謎
現代のクルクル寿司にもクジラネタはまったく見当たらない現実 >>295
普通に市場で柵で買えばいいだけの話じゃん
結局味の話じゃなくて金の話になってるぞ >>297
お前が切った刺身と、職人が切った刺身が同じだとでも思ってんのかw
同じ調理場で、同じ包丁で、同じ柵でだ。 >>298
魚単体の話じゃねえのか? 話がいきなり 技術や にぎりになってるぞ >>299
寿司の話を、刺身の話にまで合わせてやったつもりだが?
まぁ、柵単体でも同じだがw >>302
>まぁ、柵単体でも同じだがw
日本語は読めるか?
俺は最初から>>292>>295だ。
そして、ここは寿司スレだ。 >>303
ほらこれだぞ
4 ニューノーマルの名無しさん sage 2022/03/20(日) 20:45:46.63 ID:CI53bfmU0
そもそもマグロってそんなに旨いと思わんわ
ハマチ最高 ドブみたいな東京湾の
青くっさいヒカリモノを珍重した穢土労務者
おまえら味覚音痴やから >>306
結局、日本語がよく解らないということか?
俺は寿司スレで、寿司について書いたにも関わらず合わせてやったということだ。
そして、魚単体の値段でも同じだと教えてやった。 >>308
ネタの味の話からいきなり値段の話に変わり
今度は技術の話
変わり過ぎ >>309
いきなりもなにも・・・
>勝負にはなると思うが、勝負になるレベルだと値段が違い過ぎだろw
というのが、最初からの俺の意見だ。 >>310
結局値段の話じゃん
市場のまぐろ屋行ったことあるか? >>311
値段の話だよ・・・>>310で最初からそう言ってる。
日本語検定の三級に通ったら、また来いよ。
俺は安くてそれなりに美味いのは認めるが、高くて美味いは食わないw >>312
じゃあ最初とわかってるって話だなこれ
4 ニューノーマルの名無しさん sage 2022/03/20(日) 20:45:46.63 ID:CI53bfmU0
そもそもマグロってそんなに旨いと思わんわ
ハマチ最高 >>313
日本語は通じてても話は通じないみたいだから、これで終わりにする。
キリがない。
ハマチやサーモンは、百円寿司でもそれなりに美味いと教えてやったろ。
700円以下のマグロとかは食えるレベルにない。 冷蔵技術がない頃はマグロみたいな血なまぐさいのはイマイチやろ
白身の方がええ ぶっちゃけイナダだったらカンパチの方がうまいわな
>>315
最初に書き込んだところは値段の話なんかまるでなかったろ
自分の書き込みで確認できなかったのか?
ここに値段の話なんかまるで書いてねえんだから
4 ニューノーマルの名無しさん sage 2022/03/20(日) 20:45:46.63 ID:CI53bfmU0
そもそもマグロってそんなに旨いと思わんわ
ハマチ最高 >>317
最後にもう一度教えてやるが、俺の最初のカキコは>>292だ。 >>318
最初から 横レス って書いとけよ紛らわしい >>278
東京はそうかもしれないが、土地によっては一概に言えないだろうな。 中学生の時に志賀直哉の「小僧の神様」を読んで寿司が食いたくなった >>6
貝塚とかにマグロ食ってた形跡があったと学校で習った ここ数十年で可能になったスタイルの寿司を伝統の高級料理扱いで出して店とか詐欺もいいところだよな
それを有り難がって何万何十万って金出して食ってる連中もアホだが
そもそも寿司も天ぷらももともとは庶民のジャンクフードだろうがと 戦前の寿司は屋台で食べられたほど庶民のファストフードだった >>326
現実の江戸には既に超高級寿司屋があったんだが
こういうネットで聞いた間違った江戸時代豆知識をドヤ顔で披露するアホがすごく多い 実のところカツオか一番美味いとされてるんだぜ
美味しんぼ的に >>296
え?クジラの握りって珍しいの?
近所の寿司屋で普通に有るから
それほどレア物じゃないと思ってた
まぁ、そこそこ旨いよ… マグロは今でも美味しくないでしょ
邪道扱いのサーモンの方がマシなレベル 大阪土人が東京の食を批判しても現在全国で好まれ食されている
みんな大好き江戸前握り寿司、天つゆ天ぷら、蒸すふわっの関東流うなぎ、元祖チャルメラの東京ラーメンのスタイルは
すべて東京江戸っ子スタイルが主流 江戸時代も高級寿司店はあったけど今とは扱ってるネタとか全然違うから別物 >>332
トロは腐るから無かっただろうけど
マグロ自体は江戸時代後期には寿司ネタでも刺身としても一般的だった >>278
流通網や技術面でも、恵まれてるからね
地産地消が一番良いのは間違いないけど >>334
江戸時代の寿司=屋台
というのがネットで聞きかじった間違った知識だよ >>336
夜鳴きそば懐かしいな〜子供の頃はよく親に頼み食べた
夜は夜鳴きチャルメラ、焼き芋の屋台
昼はおでん、玄米パン、きびだんごの屋台 >>342
玄米パンって何ですか?玄米で作ったパン?そんなの美味しいの? >>341
当たり前だろ
昔はハンバーグもマヨコーンも無いよ
ただし超高級寿司屋は存在したんだよ >>345
お前はIDコロコロしないと喋れないの? >>343
君の昭和生まれのお父さんかお母さんに聞いて見なさい。
「玄米〜パン、玄米〜パン」
「玄米パンのホヤホヤ〜」
「こちらは玄米パン販売所でござます」
「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ」
「こちらは玄米パンパン販売所でござます」
って知っているかと。 鮒寿司ってキモくね
食ったことないけどキモいわ
絶対不味い >>346
環境の問題かなぜかそうなるから仕方ない
固定できるなら教えて欲しいわ(´・ω・`) >>348
鮒は生じゃ食えないはず泥臭い生くさい魚
おそろく甘露煮か鮒寿司だけかもな 東京の情けない自己申告の自慢
・寿司がうまい(まずい)
・美人が多い(ブスばかり)
・オシャレ(ださい) このネタ(寿司だけに?)定期的に立つよな。
冷蔵設備が整うまでマグロは高級魚ではなかったというやつ。 かつてはシビ、猫またぎとして不人気
↓
冷凍技術の進化で人気に
↓
値段の割にたいして美味くないコスパの悪い魚として人気が下火に
↓
コスパの良いサーモンが大人気に サーモンは安いし甘味も強い
流通環境さえ整えば人気が出て当然だわ マグロは冷凍しないと生臭くて食えたもんじゃないらしいね マグロは近場で取れないのでは?
東京湾にマグロはいないのでは? 遠洋の海産物なんて冷凍技術が無かったら目にすることさえ稀なものも多いからね
なぜかそういったネタを高級寿司屋とかが出して伝統が〜とか言ってたりするけど 江戸前寿司の出始めとか、
めちゃめちゃ食中毒多かっただろうね >>358
東京湾は無理だろうけど
房総半島とか普通に近海ものの鮪がとれるよ? >>359
なので鮪の寿司は漬けが普通だったみたいね
後は火を通す
代表的なのが、ねぎま鍋。 ノルウェーから寄生虫のいないサーモンが入って来るずっと前から
苫小牧駅の駅版にサーモン寿司があったのが不思議
もしかしてあれルイベだったのかな 江戸時代は生のネタを長期保存できないから
酢や醤油に漬けたり火を通したりが普通だよね
ネタの構成も近海で取れるものが中心
ここ数十年で可能になった今の寿司のスタイルを伝統とか言われてもな つまり醤油の付け方でマナーがどうとか言ってる奴は半可通のモグリってことか 江戸の寿司なんて他に比べたら新参もの
通は昔ながらの乳酸発酵の寿司を好んで食うんだぜ >>370
鮒寿司食べたことあるけど一切れでギブアップした(´・ω・`) >>117
獲ってから締めるまでの漁師の腕がいいそうだよ
マグロに限らないけど、今の漁師は高値で売るために
撮った後船上で締めたりするところまで出来ないとダメみたい >>371
そんな事を言い出したら伝統料理と言われる物
特に野菜を使った料理はほぼ伝統を守れてないぞ
品種改良なんかで柔らかくなったり甘くなったりして昔より美味しくなってるんだから >>374
もともと無かったものを加えまくってそれを伝統と言うのは違うでしょ
それは改良とは言わない 歌舞伎にブレイクダンスの要素を加えて歌舞伎の伝統とか言われて納得するかね
それと同じと考えればおかしさがわかるでしょ 古典歌舞伎は伝統やけどスーパー歌舞伎はエンタテイメントやしな おい! このかっぱ巻き、カッパが入ってねえぞ!!
店長をよべ! おい! このかっぱ巻き、カッパが入ってねえぞ!!
店長をよべ! 震災前にスシローが本出してたのをみたんだけど、東日本はマグロ、西日本はカンパチやブリが人気だったんだよね。
それが震災後、急にマグロ人気が落ちた。まあ、放射能を懸念して避けたんだろう そりゃフリーライターとかいう無職がグーグルで適当に検索して書いた記事なんだから多少は間違ってるだろうよ >>4
子供かよ?w
確かに、漏れも小さい頃ハマチ大好きマンだったw 歌舞伎はブレイクダンスだけどね。伝統の精神は脈々と現在に受け継がれている。 >>370
そうやってずっとコンプレックス抱えたまま生きてる事にいい加減うんざりして来ないものなの? 昨日スーパーで買ったヤリイカをさばいて刺し身にして食べたけどなんともなかったわ マグロとか貧乏舌が好きそうなメニューだよねw
俺みたいな玄人はマグロなんて下衆なものはそもそも食さない
通はマヨコーン一択 寿司といえばスシロー、くら寿司
今では東京より大阪の方が遥かに寿司レベルは高い 大阪・京都・金沢あたりは箱寿司、押し寿司、棒寿司とか鮨と鮓の両方の文化があるからな 金沢に住んでた時、バイト先のまかないがいつも笹寿司でうんざりした >>329
○○が一番!なんて、言い切っちゃうのは素人の証。
鰻丼にするかカツ丼にするか、迷ってるけど
あんたの奢りなら鰻丼で決まりw >>401
鰻丼とカツ丼だったらカツ丼で鰻重とカツ重だったら鰻重という私自身にも理解できない謎基準 >>402
重要なのはどちらが旨いかではなく、どちらが高いか。
相手の奢りなら、とりあえず高い方にしとくw
カツ丼は、次に自腹で食えばいい。 >>403
やっぱり草生やしてるような人からは面白は生まれないんだなという絶対基準 >>404
自分のカキコを読んでみろよ。
お前さんには、俺みたいなウィットはないw >>403
鰻丼食い逃げで警察に捕まれば
両方食える マグロって太平洋沿岸を泳いでるのかな?
少し離れたところを泳いでいそうな気がする。大型だもんな。
そうなら、とれる魚じゃないよね。 >>410
なんで江戸時代に鮪を食ってたのかとか、大間の鮪が有名なのかとか考えたことはあるか? 握り寿司の前に魚の鮮度が維持できない
魚が酢漬け醤油漬け状態じゃないととてもじゃないけど
寿司のネタにはできまい そもそも冷凍無い時代じゃ
トロは腐って赤身は焼けてるわけで
そら食えたもんや無かろ 寿司屋で海鮮丼に直接醤油かけてるバカ発見した
こいつ食べ方知らないのかよ
てか親からどんな教育受けたら
こんな下品な食べ方の人間になるの?
こっちが見てて恥ずかしい >>408
マグロは普通に人気だったからね
寿司ネタにもあったし刺身としても一般的だったし
ネットのどこかで見た知識でうろ覚えで書いた記事なんだろ ネタはなんでもいいからとにかく酢飯食いたい!ってなるときある >>417
ちらし寿司とか海鮮丼にしとけばいいんじゃないの? >>416
そうか
そんなに不人気だったら現代には残らんわな >>414
今時他人の食べ方にいちいち恥ずかしいとか言ってる奴のほうが恥ずかしいわ >>416
> マグロは普通に人気だったからね
> 刺身としても一般的だったし
漁港近くでもない限り、鮮度の良いマグロの刺身を食べるのは無理だったのにか? マグロ自体はあったけど赤身を漬けで食べてたんだよ
昨今のマグロの寿司や刺身とは違う >>421
上にも書いた事だけど実際に江戸時代の文献に
刺身は「江戸は大礼の時は鯛を用い、平日之を用うるを稀とす。平日はマグロを専とす」
「刺身屋 鰹及びマグロの刺身を専とし、この一種を生業する者、諸所に多し」
なんていう記録があるんだから無理だと強弁されても困るなw >>423
> >>421
> 上にも書いた事だけど実際に江戸時代の文献に
> 刺身は「江戸は大礼の時は鯛を用い、平日之を用うるを稀とす。平日はマグロを専とす」
> 「刺身屋 鰹及びマグロの刺身を専とし、この一種を生業する者、諸所に多し」
> なんていう記録があるんだから無理だと強弁されても困るなw >>423
失礼 悪いが「人気だった」との主張はとても信じがたい
冬場だったら焼津や外房からでも辛うじて江戸まで運ぶことは可能だったのでは? と思うが 江戸以前から刺身の代表はタイやヒラメであり、マグロの刺身が好まれるようになったのは戦後だろう >>423
素直に読むと、特別な日は鯛
普通は鯛が食えないから
鮪や鰹で我慢してた
って事じゃ?
人気がなかったってことでしょ >>425
非常に信頼性が高くて江戸の風俗に関する一級史料とされている『守貞謾稿』に
「普段の刺身は大体マグロ」「カツオとマグロを扱う刺身屋があちこちにある」
と書いてあるのに絶対に信じないというなら別に説得しようとも思わないけども
まあどんな史料にもよらない自分の頭の中だけにある真実を追究するのも自由だしね 初鰹とか別に大して美味しくなくてメチャ高いものを有難がってたからよくわからんよな >>426
これも上に貼ったんだけど
宴会を描いた浮世絵に赤身と白身の刺身の盛り合わせがあるんだよ
赤身ならカツオかマグロで不人気な安物なら宴会の絵には描かれない >>430
初物のカツオが珍重されてた、ってのは常識だが、鰹とマグロを同列に並べて「マグロも人気だった」と主張するのは初めて聞いたから疑問を呈している >>431
そんなはず無いから信じないというなら別にいいって
主要な寿司ネタとして玉子、車海老、アナゴ、白魚、コハダと一緒に
「マグロ刺身」が挙げられてても信じないんだろうし >>0432
赤身のヅケならともかく、寿司ネタでマグロの刺身は乗っけない それこそ1980年代頃から >>433
本当に信じたい事しか信じないんだな
>>180に画像があるから見てみるといい
主要な寿司ネタの一つ「マグロサシミ」そしてご丁寧に刺身の握りの絵まである
言っても無駄だろうけど >>434
それってひょっとして漬けマグロを大雑把に「刺身」って表現してるだけじゃないのか?
なんかお前って浅薄な資料を錦の御旗にマウント取りに行って、見事にスカしてる気がする >>363
江戸時代にそこから江戸にもってくるのに
一体何日かかったのか? >>435
俺はマグロが一般的に人気だったかどうかの話をソース付きでしてるのに対して
想像以外に何のソースも無く、ヅケだの刺身だの勝手に無意味な独り相撲を始めて
独り相撲に勝ったと他人を罵倒していい気になってるお前が本当に滑稽だよ 江戸時代のマグロの寿司は赤身の漬けだと言ってるだろ マグロは臭いというのが一般的で、昔はカジキの寿司とか普通にあったよな。
最近見ないけど。 >>437
わるいけど、
その写本の刺身が何をさしたのかわからないと、
判断のしようがないのでは?
また
人気というのは、いろいろあるなかで
比較的ポピュラーなものを言うのだから、
写本に書いてあることがそれそのまま人気ということではない
比較的人気がないものだったのかもしれない
流通が限られていたのかもしれない >>437
そのソースって江戸時代の魚食特に寿司文化を語るのに精度悪すぎないか? ってのがオレの結論だが、そんなに必死になって、やれ「オレが正しい!」「お前は滑稽だ!」とか言われても >>440
それから、その写本のマグロ
が今のマグロと同じものを指しているのかもわからない
歴史的な資料を解釈するのはなかなかやっかい
なことです 伝統的な江戸前寿司とかググったらお酢で締めたり醤油に漬けたり火を通したりしたタネ使うってのは普通に書いてある 庶民は魚なんてほとんど食えなかったんだろ
漬物と汁と飯がひほとんどで、魚食えたのは商人とかで武士でも下っ端はそんなに食えなかった 生のマグロは常温になると臭くてそのまま食べられたもんじゃない
うちの猫にはすこぶる好評だけど >>445
そういう意見が一般的みたいだけど、川魚は庶民も普通に食べてたんじゃないかな? 江戸時代末期とか武士より町民のほうが金持ってたんでは マグロが不評すぎて笑った
何食わされてんの?あまえら。。。 江戸前にはマグロなんていない
神奈川沖の太平洋で捕れてたのかな
冷凍保存技術がなかったから漬けとかで塩っぱくして江戸に持ってくるしかなかった 「なれずし」
最初に喰ったやつは勇気あるな(´・ω・`) >>451
今でも隅田川の河口や荒川でマグロ釣ってるやついるんだけどな
そいつの話だと本マグロよりバチの方が良く釣れると言ってた
もちろん今のマグロ漁船が網でガバッととるほどは釣れないけどな >>439
カジキの方がマグロより上物だったらしいね
テレビで人形町喜寿司の先代親方が語っていた
トロは日本橋吉野鮨の客が命名親だとか
マグロはホンマグロのしつこい味よりメバチマグロの方が俺の貧乏舌には美味いと感じる 昔は腐ってるものがそこら中にあって工夫して食ってたんだろうな >>451
千葉県の歴史番組によると館山あたりで獲れたマグロを押送舟という快速船で日本橋まで輸送してたそうだ
寿司ネタの魚は東京湾が汚染されて魚が獲れなくなった時代には相模湾から陸路搬送してたんだと
江戸前とは日本橋で売ってる魚のことなのだw 江戸時代の江戸湾
俺が思ってたよりマグロたくさんいそうだ >>417
どこだかの回転寿司チェーンはシャリ玉のみのお持ち帰りがあった記憶 >>433
さすがにマグロの握りなんてもっと前からあるだろう 冷蔵庫だって冷蔵技術だってその前からあるんだし >>9
ほんとな、少しでも鮮度が落ちれば臭くて食えない >>442
マグロサシミと書いてある物に対して何の刺身か分からないと言われても困るよね
守貞謾稿自体にマグロは種類が多いと書いてあるが赤身であると当たり前の事も書いてあって
現代でも刺身で食べる赤身の魚と言ったらマグロかカツオ
一体どんな「マグロ」を想像して同じ物か分からないなんて言ってるのかね
あと何故か写本写本と連呼してるけど守貞謾稿は原本なんだよ 昼飯前にこのスレを見たのは
亡くなったばーちゃんが寿司を食えと言ってた事にしておこう >>433
日本人がマグロを食べるようになったのはバブル後だと記憶している。
消費が増えたのは今世紀に入ってから。
マグロの解体ショーのような売り方は昔はなかった。 発酵食品って最初に見つけたやつ凄いよな
どれも知らないで見たらグロいはず 沖縄で食べられる近海マグロは赤身ばっかりだな。冷凍しない生で新鮮なんだけどアッサリしすぎて物足りない >>472
隣県の奄美で蓄養してるから
それならトロとかが 東京、江戸に寿司文化はない
東京チョンが勝手に東京といえば寿司と名乗ってるだけだからw ミナミマグロってホンマグロに匹敵する味って言われるけど全然違うよね
ネットリしたメバチマグロって感じ >>425
なんで、江戸前寿司の盛り合わせに鮪が入ってるのか考えろよw
東京湾で捕れたからだよ。 小さいメジマグロなら東京湾でも穫れるでしょ
脂っ気のない赤身を傷まないようヅケにした >>480
江戸前寿司が完成したの大正くらいでしょ >>482
完成とか関係なく、江戸前で捕れないネタは入ってないってことだよw >>483
残念だけどこじ付け、江戸前とは元々、江戸城郭の鰻だし >>484
真面目に意味が解らんわw
日本語検定は何級よ?
江戸前で捕れないネタは江戸前寿司には入らない!
理解できるか? >>469
バブル前から食べてるよ。
スーパーのマグロはメバチであっさり味、やたらと水っぽかったな。 >>469
それって、韓国人が牛肉を食う様になった時期だろw >>489
韓国の牛肉食べ初めは米軍の残りを食べたんだよな 江戸時代はマグロのトロなんて猫のエサにしてたらしいしな。
そのトロをネギと煮込んだネギマ鍋は安価で庶民的な食べ物だったらしい。
今のネギマ鍋はトロなんてもったいなくて赤身で作るけどw >>490
どうなんだろうな?俺が初めて韓国に行ったのはソウルオリンピックのちょっと後だったが
ハングルも読めないんで、プデチゲ屋とかは見つけられなかったわ。
元々、東南アジアも含む中華圏では、牛肉は黒くて硬くて臭いから
中国語のメニューに牛肉料理はほとんど無いしな。 >>436
銚子夕方発→利根川→我孫子から陸路
→松戸経由→江戸川→日本橋(3日目朝)
だそうだ
主な運搬魚は鯛、平目、鱸、鯖、鮪、鰹だってさ
〆て腸を抜いてからとは言え、真夏に刺身は漬け等
を除いて無理だな 高速の輸送手段が乏しく
保存技術も無かった昔は
刺し身というのはせいぜい船上で食べられるだけなのでしょうね >>493
ビッグバンは韓国で発生したらしいが、寿司は違う。
韓国にはコメが無かったからw >>471
それこそ、このスレで何百回も語られている通り昔は冷蔵庫も防腐剤も無かったから、
昔に遡るほど腐りかけの食物を食べるのがデフォ。
勇気も何も、食べ物=発酵食品だから当たり前に食べていた。
日本人は何故酒に弱いのか?
アルコール(エタノール)は肝臓で分解されアセトアルデヒドになる。
これは有害物質であるが人体にダメージを与えるくらいだから細菌にも作用して殺す強力な防腐作用も
持つ。
古代においての食べ物は腐りかけで細菌は繁殖するは発酵してアルコールが含まれているはで
大変に危険な物だった。
しかもアルコールと言っても自然発酵したレベルでは防腐作用など無い。
このアルコールをより強力な防腐作用を持つアセトアルデヒドに替えて細菌を殺し、
自ら食品を消毒する能力を得る個体が突然変異で現れた。
その遺伝子を持つ人々が生き延びて繁殖し今に至る。
日本を含めたアジア人が酒に弱いのも穀物に富むが腐りやすい温暖な地域で生き延びるのに適していたからだと
考えられる。 >>477
本マグロの価格が高いのは旬の時期が年末年始の需要期に重なるから。
需給の関係で価格が決まるだけであって、高級食材だから高値を付けるのではない。
自分に自信のない人ほど「高価格=高級」と思いたがる。
ミナミマグロの方が美味しいと思う意見は間違っていないし、好みは人それぞれ。 >>21
夜のさかなクンは魚ならどんな物でも調理してしまうから >>1
酢を使って寿司!
ケチャップで味をつけたナポリタンみたいな。www
イタリア人はなら否定するやつ。 >>5
マグロは直ぐに冷やさないと
マグロの体温で不味くなるろうな。
それに生暖かいトロって不味そう 江戸前の花形は今も昔も小肌と穴子
江戸時代は鯛や鰹なんて一年に一度食えるか食えないかで鮪は下魚だな
鰹は庶民も食ってたみたいだけど鯛は恐れ多くて食わなかったかもな 昔はカジキは安くてうちの親父がよく食べていたけど最近は高いね >>504
東京で食った鯛の刺身はマズかった
旨い魚を知らない東京人がマグロに行列作るのがわかるような気がする >>507
江戸前の寿司屋は鯛なんか握らない。
西に勝てないと最初から分かっているから。
東京で鯛の刺身を食べるという選択が最初から間違っている。 東京湾の魚は普通に食えると言われて出されたマダイが臭かったな
もしかしてあの臭みが旨みと思っているのだろうか? 本文にもあるように、もともと寿司は海外から伝わってきたものだし、韓国の家庭でもキンパを普通に食べている。
何でもかんでも自国オリジナルを主張するのは、止めた方がいいと思う。 鯛とヒラメが好き
赤身は苦手だからマグロとかいらない 当時の鯛は縁起物だよ
上様が食してた物で庶民の口には入らない
鮨で握るなんでしてないだろ 近畿では関東の3倍も鯛が消費される
===
関西地盤の水産商社、OUGホールディングスの谷川正俊社長によれば
「マグロの売り上げは年間で1割に満たない」とのこと。
代わりに数多く入荷するのが、主に西日本で水揚げされるタイやヒラメなどの白身魚だ。
2010年の家計調査(総務省調べ)によると、近畿の2人以上世帯は
タイを年間平均で1035グラム購入している。全国平均より4割多く、関東に比べると3倍だ。
なぜ関西で白身魚の消費が多いのか。
OUGホールディングス傘下の水産卸、うおいちの鮮魚担当者に聞いてみると、
「瀬戸内海が目の前に広がっている影響が大きいのではないですか」との答えが返ってきた。
島が多く、流れが速い瀬戸内海では明石ダイに代表される豊富な白身魚が水揚げされる。
太平洋からの黒潮があまり入り込まないため、カツオやマグロといった赤身の回遊魚はほとんど見かけないという。
https://style.nikkei.com/article/DGXNASIH2600D_X20C11A5AA1P01/ >>496
天理教の教えでは生命の起源は天理市なんだそうだ >>508
で、コハダとか穴子ですかw
酢〆やタレで煮ないと食えない魚を有難がるのもちょっと可哀想 因みに、海鮮丼に直接醤油はNG
たまに直接醤油かけて食べてる奴いるけど
親からどんな教育受けたらこんな下品に育つの? >>1
冷蔵庫がないからでしょ
何回目だよこのネタ
江戸時代にはコンビニや冷蔵庫はないんだよ >>520
こういう絶対にウソだって分かる説を書く奴って何したいんだろうな
丼には醤油をかけるに決まっているだろ
お前の家では丼を天上に貼り付けて食うのか 酢飯に砂糖入れるのやめて欲しい
あれ江戸時代にあったか?
自分で赤酢で酢飯作って、寿司握るようになって
小手一手返しできるようになったら
マジで寿司屋いかなくなったわ
俺が作る方が美味い 赤身も最初は生臭い、血の匂いで、人気がなかったが、ズケにして好まれるようになった。
トロは猫またぎと言われ、近年まで下の下のネタ。
お前らのような、脂っぽければなんでもありがたがる味音痴が増えて、食べられるようになった。 >>525
フレンチもイタリアンも中華も自炊できるけど、寿司だけは無理だと思ってたわ でも確かに酢飯の砂糖は最悪だな >>9
つったら即冷凍庫
水揚げのマグロはみんなカチコチだもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています