南日本放送03/28 08:44
https://www.mbc.co.jp/news/article/2022032800055337.html

気象台によりますと、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島の御岳で28日午前7時50分に噴火が発生し、噴煙が火口から2300メートルの高さまで上がりました。

火山灰は火口から南西方向に流され、諏訪之瀬島や悪石島では午後2時までにやや多量の降灰が予想されています。

気象台は、諏訪之瀬島で噴火警戒レベル3の入山規制を継続し、火口からおおむね2キロの範囲で、大きな噴石に警戒を呼びかけています。