デスクトップ向け「Google Chrome」で、サイドパネルが利用できるようになったようだ。編集部にて複数の環境で確認している。

近年は横長のディスプレイを備えたデバイスが増えてきており、水平方向に増えた表示領域を活用するため、サイドパネルを追加するWebブラウザーが増えてきている。

たとえば「Chrome」の競合である「Microsoft Edge」には、ダウンロード・履歴・お気に入りなどのポップアップを画面右側にピン留め(固定表示)する機能や、開いているタブの一覧をトップバーではなく左側のパネルに縦表示する「垂直タブ」といった機能がある。

しかし、「Chrome」にはながらくそういったユーザーインターフェイスが導入されてこなかった。その意味で、今回の変更は大きな方向転換といえる。

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Impress
2022年4月12日 15:18
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1402232.html